知識創造企業を目指す 人材マネジメントセミナー 知識創造企業を目指す

第 202 回 雇用処遇問題研究講座
雇用システム研究センター
知識創造企業を目指す
人材マネジメントセミナー
∼知識の効率的活用によって競争優位性を高める∼
E m p loy m e n t Sy s t e m R e s e a r c h C e n t e r , J a p a n P roduc tiv i ty Ce nte r
日時
2010 年 7 月30 日(金)13:30 ∼ 17:00
場所
講師
独立行政法人 産業技術総合研究所 総括主幹
小笠原 敦(おがさわら あつし)氏
参加費
日本生産性本部 (経営アカデミー)
丸の内オアゾ内 新丸の内センタービル 6階
賛 助 会 員 様 15,000 円
一般のお客様 17,000 円
*参加費には資料 ・ 消費税を含みます。
対象
各企業 ・ 団体の経営企画 ・人事 ・ 労務担当者の皆様
セミナーの4つのポイント
1
商品やサービスの差別化が求められる中、知的生産性の向上によって競争優位性を高める。
2
知識創造企業における組織学習、人事制度、キャリア開発の特性を理解する 。
3
知識創造を促進させる組織デザイン、マネジャーの役割、チームワークのあり方を理解する。
4
評価などのインセンティブ活用による人事・給与制度を理解する。
13:30 開始
1. 知識創造の必要性
(1)伝統的経済学から行動経済学への変化
(2)ヒット商品の「魅力」とはどこにあるのか
(3)消費者の選択の特性
(4)消費者ニーズとのマッチング
2. 知識創造に必要な人材と組織の作り方
(1)知識創造に必要な人材と組織のあり方
(2)マネジャーの資質や役割、育成方法
(3)個人の知識を組織の知識にするポイント
(4)多様なアイデアを創出する組織の作り方
(5)情報技術の活用
(6)企業組織と情報・知識の関係
(7)組織学習による知識創造の仕方
3. 知識創造を活性化させる人事 ・ 給与制度
(1)コンピテンシーモデルによる人材育成
(2)キャリアパスによる人材育成
(3)成果の評価基準と報酬体系
(4)知識創造を促進する人事異動
(5)エンパワーメントによる促進
(6)インセンティブによる促進
1.
労働市場の変化と見通しを捉える視点
①マクロの経済指標の見方 4. 事業
・ 人材の競争優位性を高めたケー
【国内総生産(名目・実質)、景気動向指標、等】
ススタディ
②マクロ労働市場動向の見方 (1)自動車メーカーのケース
【労働力人口、雇用者数、非正規社員数の推移、等】
(2)飲食会社のケース
③労働需給バランスの見方 (3)外資系コンピュータ会社のケース
【完全失業率、有効求人倍率、人員過不足、等】
(4)米タクシー会社のケース
(5)自然科学系公益法人のケース
17:00 終了
・現時点での予定であり、細部は変更となることがあります。
・セミナー内容の録音はご遠慮願います。
開 催 主 旨
近年、情報化の進展に伴うグローバル化により、経営環境も大きく変化しています。こうしたグローバルな企業間競争に勝ち残っていくた
めには、企業は持続的なイノベーション・知識創造を促進し、競争優位性を高めていく必要があります。それには、学習する組織デザインや
インセンティブ活用による個人の学習が、知的生産性の向上に大きな役割を果たすと考えられます。
そこで本セミナーでは、知識創造企業を目指す企業の組織学習・キャリア開発・人事制度について、実務的視点から分かりやすい事例を
踏まえ、簡潔かつ明瞭に解説いたします。
講 師 略 歴
小笠原 敦 (おがさわら あつし)氏 独立行政法人 産業技術総合研究所 総括主幹
独立行政法人産業技術総合研究所ナノ電子デバイス研究センター総括主幹、文部科学省科学技術政策
研究所客員研究官。
前立命館大学大学院理工学研究科電気システム系教授/大学院テクノロジー・マネジメント科教授/経営
学部教授。
主な著書には、日本の産業システム3巻「サイエンス型産業」、NTT出版(2003)、「イノベーションと競争優
位」、NTT出版(2006)、「イノベーション創出の方法論」、工業調査会(2007)などがある。
【会場地図】
日本生産性本部 経営アカデミー
(丸の内オアゾ内 新丸の内センタービル 6階)
大手町
ファースト
スクエア
東銀ビル
お申し込み方法
1.
お申込みは下記の「参加申込書」に所要事項をご記入のうえFAXでお送り下さい。
2.
参加証とご請求書を開催10日前をめどにお送りいたします。
3.
参加費のお支払いは開催日までに、
下記の金融機関の当本部口座にお振込み下さい。
6階
【口座名義:
(財)
日本生産性本部】
み ず ほ 銀 行 渋谷中央支店
(当座預金 No. 0110333)
三井住友銀行 東京営業部(当座預金 No. 0257613)
三菱東京UFJ銀行 渋 谷 支 店
(当座預金 No. 9003703)
中央労働金庫 渋 谷 支 店
(当座預金 No. 1004724)
4.
開催日の3営業日前からキャンセル料金が発生しますのでご了承ください。
7月27日
(火)∼7月28日
(水):参加費の30%
前日《7月29日
(木)》:参加費の50%
当日《7月30日
(金)》:参加費の全額
東京都千代田区丸の内1-6-2
JR「東京駅」(丸の内北口)徒歩3分
丸の内線「東京駅」徒歩2分
東西線「大手町駅」(B2b 出口)徒歩1分
半蔵門線「大手町駅」(B2b または B1 出口)徒歩4分
都営三田線「大手町駅」(B2b または B1 出口)徒歩7分
千代田線「大手町駅」(B2b または B1 出口)徒歩7分
お問合先
ホームページからもお申込みができます
雇用システム研究センター セミナー係(担当:加畑、浅野)
〒150-8307 東京都渋谷区渋谷 3− 1 − 1 FAX.03(3409)2617
検索
日本生産性本部
TEL.03(3409)1123
【賛助会員ご入会のおすすめ】
日本生産性本部の活動に賛同 ・ 協賛いただく賛助会制度にご入会いただくと、 事業参加費の割引など各種特典がございます。
詳しい内容についてはお気軽にお問い合わせください。 (担当) 組織広報センター ℡ 03-3409-1116
第 202 回 雇用処遇問題研究講座 参加申込書
知識創造企業を目指す人材マネジメントセミナー
FAX.03(3409)2617
年 月 日
TEL
貴 組 織 名
FAX
(〒 − )
所 在 地
派遣責任者氏名
所属・役職
ふ り が な
参加者氏名
所属・役職名
ふ り が な
参加者氏名
【通信欄】参加費(1名) 賛 助 会 員 様 :15,000円× 名
(消費税込み) 一般のお客様 :17,000円× 名
所属・役職名
※請求書(要・不要)
下記の「個人情報の取扱について」に同意の上申し込みます
個人情報の取扱について
1.参加申込によりご提供いただいた個人情報は、当本部の個人情報保護方針に基づき、安全に管理し、保護の徹底に努めます。なお、当本部個人情報保護方針の内容については、当本部ホームペー
ジ( http://www.jpc-net.jp/)をご参照願います。参加されるご本人、派遣責任者の皆様におかれましては、内容をご確認、ご理解の上、お申込いただきますようお願いいたします。 2.個人情報は、
本セミナーの事業実施に関わる参加者名簿等の資料等の作成、ならびに当本部が主催・実施する各事業におけるサービス提供や事業のご案内、および顧客分析・市場調査のために利用させていただき
ます。 3.本セミナーの事業実施に関して必要な範囲で参加者名簿等の資料を作成し、当日講師、参加者等の関係者に限り配布させていただきます。但し、前述の場合および法令に基づく場合な
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消去及び第三者への提供の停止に応じます。この件については、雇用システム研究センター(担当:加畑(かはた)
、松永、Tel 03-3409-1123)または総務部個人情報保護担当窓口(Tel
03-3409-1112)までお問合せください。
【責任者:個人情報保護管理者(総務部長)
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