1/4 1. デスクトップに「アニメ花火」と云うフォルダを作っておく(その中に作成した画像を保存していきます) 2. PictBearSE を立ち上げる 3. ファイル→開く→画像講座→資料→花火の素材5枚の画像を選択して PictBearSE に開く(無題1は閉じる) ※ 画像を開いたら、常に最大化にすると、 作業がし易い ①タブの「背景」を選択→イメージ→キャンバスのリサイズで「縦横比を固定」のチェックを外して、「高さ」 の数値を「500」にして、「アンカー」の下向き↓をクリック→「背景」画像の上部にキャンバスが増える。 描画ツールの「色の取得」ツールで空の暗い所の色を取り、塗りつぶしツールで、増やしたキャンバスの上で クリックする→増やしたキャンバスが濃い空の色で塗りつぶされる 色のついたキャンバスと、元の空の色の境目を、描画ツールのブラシをクリックして、 ブラシのサイズ(ぼかし 61)で自然に見えるように描く 名前をつけて保存→デスクトップに作ったフォルダ「アニメ花火」の中に、 「アニメ花火 1」として保存する ②クローンブラシで花火の上がっていく所を Shift を押してクリック、 ブラシの大きさは、 (ぼかしの一番上 左から 3 番目)で、 まっすぐ伸ばす(全体の半分くらい) この画像を名前をつけて保存する→「アニメ花火 2」 ③クローンブラシであとの半分の先を描いて、 この画像を名前をつけて保存する→「アニメ花火 3」 ④「花火 1」を選択して→レイヤーを右クリックして「背景からレイヤーへ」にする イメージのリサイズで幅 300 を 200 にする 自動選択→ツールオプション数値 60(必ず半角で数値を入れる)で、赤い花火の背景黒い所をクリック→編集 →削除→選択範囲の反転→コピー→タブ欄の「アニメ花火 3」を選択して→貼り付ける→解除→移動 貼り付けレイヤーの名前を、レイヤーの設定をクリックして、 (又はレイヤーの上でWクリック)名前を「赤大」とする。 「花火 1」に戻り、イメージのリサイズで幅を 120 にする 全て選択→コピー→「アニメ花火 3」を選択して→貼り付ける →解除→移動(赤大に重ねるように移動する)→貼り付けレイヤーの名前を「赤小」にする 「赤大」のレイヤーの★をクリックして(非表示) 、レイヤーの表示部分の結合をして、 「アニメ花火 4」で保存する →「元に戻す」で 1 回戻って、レイヤーが全部出ている状態にしておく 2/4 ⑤ レイヤー「赤大」の星を出して(表示)→レイヤーの表示部分の結合をして →「アニメ花火 5」で保存する 「元に戻す」で 1 回戻って、レイヤーが全部出ている状態にしておく ⑥「花火 2」を選択して→レイヤーを右クリックして「背景からレイヤーへ」にする 自動選択(ツールオプション数値 60)で、黒いところをクリック →編集→削除→反転 → コピー → タブ欄の「アニメ花火 5」を選択して→貼り付ける→解除→移動→ 貼り付けレイヤーの名前を「白大」とする 「花火 2」に戻り、イメージのリサイズ幅 220 を 140 にする→ 全て選択 → コピー → 「アニメ花火 5」に貼り付ける→解除→移動→「白大」の画像に重ねる→ 貼り付けレイヤーの名前を「白小」とする レイヤー「白大」の星を消し(非表示)→ レイヤーの表示部分の結合をして「アニメ花火 6」で保存する 「元に戻す」で 1 回戻って、レイヤーが全部出ている状態にしておく ⑦ レイヤーの「白大」の星を出し(表示)、 レイヤーの表示部分の結合をして「アニメ花火 7」で保存する 「元に戻す」で 1 回戻って、レイヤーが全部出ている状態にしておく ⑧「花火 3」を選択して→レイヤーを右クリックして「背景からレイヤーへ」にする 自動選択ツールで(ツールオプション数値 60)、黒い所をクリックして→編集→削除 →反転→コピー→「アニメ花火 7」に貼り付ける→解除→移動→ 貼り付けレイヤーの名前を「みどり」とする レイヤーの表示部分の結合をして「アニメ花火 8」で保存する 「元に戻す」で 1 回戻って、レイヤーが全部出ている状態にしておく ⑨「花火 4」を選択→レイヤーを右クリックして「背景からレイヤーへ」にする 自動選択ツールで(ツールオプション数値 50)、黒い所をクリックして→編集→削除 →反転→コピー→「アニメ花火 8」に貼り付ける→解除→移動→ 貼り付けレイヤーの名前を「カラフル 1」とする レイヤーの表示部分の結合をして「アニメ花火 9」で保存する 「元に戻す」で 1 回戻って、レイヤーが全部出ている状態にしておく ⑩この画面で、もう一度「貼り付け」をクリックして「カラフル」を貼り付ける 解除→移動→レイヤーの名前を「カラフル 2」とする レイヤーの表示部分の結合をして「アニメ花火 10」で保存する 「元に戻す」で 1 回戻って、レイヤーが全部出ている状態にしておく 3/4 ⑪文字入れ 文字の色をパレットで決めて→文字列→画面上でクリック→画像講座前期修了と書く (MSP ゴシック サイズ 20)→移動→レイヤーの表示部分の結合をして 「アニメ花火 11」で保存する 「元に戻す」で 1 回戻って、レイヤーが全部出ている状態にしておく ⑫文字列→画面上でクリック→「かお」と書いて変換→\(^o^)/ 太字サイズ 18→移動 レイヤーの表示部分の結合をして「アニメ花火 12」で保存する 「元に戻す」で 1 回戻って、レイヤーが全部出ている状態にしておく 最後の「アニメ花火 12」が、合成画像としては完成です! これで 12 枚の JPG 画像が「アニメ花火」のフォルダの中に保存されました。 花火画像を作っていた PictBearSE は、閉じる→全て破棄 で終了しておきます。 Gifanim と云うソフトでアニメーションの作成をするには、 この JPG 画像を gif ファイル(拡張子 gif)の画像に変える必要があります。 JTrim でも gif 画像に変えられますが、PictBearSE でも変えることが出来ますので、 今回は PictBearSE で gif 画像にする方法を書いてみます。 フォルダ「アニメ花火」に、「GIF 画像」というフォルダを作っておき、その中に gif にした画像を保存します。 新たに PictBearSE を立ち上げて、12 枚のアニメ花火 jpg 画像を開きます。 A ○ タブ欄の「アニメ花火 1」を選択して、イメージ→イメージタイプ→インデックスカラー→OK ファイル→名前をつけて保存→名前は「アニメ花火 1」のままで、 「GIF 画像」フォルダの中に、ファイルの種類を にして、保存します A の作業を繰り返して、 以下、タブ欄の「アニメ花火 2」から「アニメ花火 12」までを 1 枚ずつ、○ 12 枚を gif 画像にして「GIF 画像」フォルダの中に保存しておきます。 4/4 gifanim を立ち上げる ①「GIF 画像」フォルダの中の gif 画像 12 枚全てを選択して(青く反転)、ドラッグして gifanim に持ってくる ② 順番を揃える ③ 今回は花火が上がる感じにしたいので、一つずつ、ディレイの数値を変えてみました 元画像の「アニメ花火 1」を選択し→てパラメーター → ディレイの数値を変え → 「更新」をクリック 以下アニメ花火 2 から 12 までを、その都度選択して、ディレイを変えて更新をクリックします。 ④ 数値を全部入れたら、 「その他」をクリックして、「全画像確認(ブラウザ)」をクリックします。 インターネットが立ち上がり、GIF 画像が見られます → 動きなどを確認します。 ⑤ 確認したら、 「作成」をクリックして、ファイル名 noname を「アニメ花火」に変えて、 とりあえずデスクトップに保存します。 ⑥ このアイコン(パソコンによってはアイコンが違う)が出来ます。 アイコンの上でWクリックするとアニメーションが始まります。 ※ パソコンにより(ブラウザの違い) 、Wクリックしても開かない場合は、 アイコンの上で右クリック→プログラムから開く→Internet Explorer をクリックすると アニメーションが見られます。 2010.07.13 大橋文代
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