H23.6 とっとこ 6月 小児スタッフ紹介号 てんま発達支援センター

とっとこ通信は天満病院のこどもリハビリテーション部とてんま発達支援センタ
ー・ジュニアクラブのスタッフが作成しているお便りです。こどもリハビリテーション
部ではこどもの個々の発達課題に応じてプログラムを作成し発達援助をする仕
事をしています。てんま発達支援センター・ジュニアクラブでは発達の遅れをお
持ちのお子様を対象としたグループ療育を行っております。
E-mail : [email protected]
携帯メールでお子様の名前を件名に入れて頂いて送
信していただけると講演会やセンター行事などを
お知らせします。
おこさまの描いた絵をのせてみませんか?
とっとこ通信ではお子様の描いた絵を挿絵に使わせて頂いておりま
す。お家で描いた絵がありましたら掲載させていただきます。
今月号は、自己紹介号 第2弾です!!てんま支援センター・ジュニアクラブのスタッフに以下のような質問をしてみました~。それぞれの人柄
がよくわかる回答となっておりますので、お楽しみ下さい ヾ(≧∇≦)ノ
① 自分を動物に例えると?
③ 今年度の意気込みをどうぞ!!
② その理由は?
発達障害のお子さまの特性に配慮しながら、10名程度の小集団での活動を行っ
ています。活動内容は運動・製作・お手伝い・クッキングなどお子さまの興味に応じ
て、各グループによって様々ですが、楽しく活動する中で、自分でできることを増
やしていったり、お友達との上手な関わり方を練習したりしています。
なにより“安心して自分らしく楽しくいられる場所”“楽しさの再発見をできる場
所”を目指して活動しています。
< ジュニアクラブでの様子(活動例) >
① すずめ
① 犬
② 動き方が似ていると思います。
② 人なつっこいから
(ビックリした時とか)
③ のんき こんき げんき
③ ジュニアのみんなが『休みたくない』と
思うような、楽しい時間を作れるように
頑張る!
① 犬 でも周りからはカピパラだと言われます。
② 匂いに敏感なところ(・ω・U
③ 健康第一にしつつ、いろんなことにチャレンジして、
レベルアップしたいです。
臨床心理士の宮川・河野 保育士の土居も、ジュニ
アクラブに加わり、お子さん方の『楽しめる居場所
作り』ができるように、お手伝いさせていただいて
います。
●少人数のグループ活動を通して、お友達を意識する・楽しさを共有する・コミュニ
ケーションの幅を広げるといった社会性を育む基礎作りをしていきます。
●“保育所や幼稚園でどうして1人遊びが多いのかな?”“お友達に乱暴しちゃうの
はどうしてかな?”など…お子さんの行動を丁寧にみていきながら、関わり方を考
えていきます。
●お子さんの興味を引き出し、楽しみながら自己有能感を高めていきます。
●保護者間・保育所や幼稚園とのネットワーク作りにも力を入れていきます
< てんま発達支援センターでの様子(活動例) >
① うし
① ニワトリ
② 結構なガンコ者だから
② 非常事態にパタパタして
③
いろんな形で発達障害の啓発をしていきます!!
(落ち着きがなくなって)しまうから。
③ 笑顔で元気に!非常事態こそ落ち
着いて行動できる!!
① うさぎ
① ひつじ
② 卯年だから 寂しがり屋・・・
② 羊年で、牡羊座だから
③
本を読み、研修会などにもたくさん出かけ
元気と笑顔で1年乗り越えます!!
紙(お金)をいっぱい食べるから
③ 笑顔でまったり、頑張ります!!
① ネコ
① 渡り鳥
② ひとりの時間が結構、好きだから
② 飛行機に乗って色々な国に旅行するのが
③
笑顔を大切に、頑張ります。
好きだから
③ 四月早々に風邪をひいてしまったので、
もう風邪をひかないで、健康で元気な
1年にする。
とっとこ通信では、お子さまの描いた絵を募集しています!!
とっとこ通信ではお子さまの描いた絵を挿絵に使わせて頂いております。お家で描いた絵や、
作成した作品などの画像データがありましたら掲載させていただきます。
天満病院リハビリテーション部・てんま発達支援センター・ジュニアクラブなどの各担当の先生に
お渡ししていただけらと思いますので、よろしくお願いします。