法第 2 条第九号の二(ロ) 、第九号の三、第 64 条 20.自動車車庫における外壁の開口部の取扱い 自動車車庫でその用途に供する部分の床面積の合計が30㎡以内(同一棟に2以上ある ときは、その床面積の合計)の場合、その外壁の開口部が延焼の恐れのある部分であって も防火設備の設置は不要とする。ただし、側面が開放的で、燃料の貯蔵・給油の用に供し ないものに限る。 また、当該自動車車庫の床面積の合計が30㎡を超える場合であっても、車室と車路が 明確に区分けされていれば、その車路部分の外壁の開口部に限って同様に防火設備の設置 は不要とする。 関連告示 参考 23
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