多摩のかけはしNo98 表1表4色 - 公益財団法人 東京市町村自治調査会

公益財団法人 東京市町村自治調査会
多摩のかけはし8
A
多摩交流センターだより No.109
平 成24年8月1日 発 行
t
2 0 1 2
(「絵てがみサークルかえで」会員作)
今月の内容
第100回記念 多摩発・遠隔生涯学習講座報告 共
東京TAMAタウン誌会 共同企画記事 共
2
2
講座・講義案内
3
○多摩発・遠隔生涯学習講座 共
○東京雑学大学講義
○多摩をつなぐ
「福生青年会議所」
TAMAイベント情報 助
4
掲載記事の内容
助
7
多摩交流センター登録団体の会員募集案内 会
編集後記
第16回多摩の歴史講座 共
8
「八州廻りとアウトロー」受講者募集
○9・10月の助成事業紹介 市民活動支援団体募集 調
TAMA市民塾 市民講師募集 共
TAMA市民塾講座終了・
共
10月期講座応募状況報告
10
9
調 東京市町村自治調査会及び多摩交流センターにかかる記事 共催事業等にかかる記事 助成事業にかかる記事
共
助
会 会議室登録団体にかかる記事 その他
他
11
11
12
第 109 号
共
(公財)
東京市町村自治調査会 多摩交流センター
共催
法人 全国生涯学習ネッ
トワーク
NPO
第100回記念 多摩発・遠隔生涯学習講座 終了報告
てい
第1部 特別公演
だん
第2部 鼎 談
(14:10∼15:10)
(15:20∼17:00)
知的機械による新しい産業革命
航空宇宙技術研究所(現JAXA)元副所長 松木 正勝氏
元技術研究センター長 柳 良二氏
元熱流体力学部長 高原 北雄氏
祝賀能 「高 砂」
観世流能楽師 青木 一郎氏・青木 健一氏
平成16年から毎月1回実施してきた
「遠隔生涯学習講座」
が、今年6月に100
回目を迎えた。
それを記念して6月14日
(木)、小金井市民交流センター小ホー
ルで、特別講座が開かれ、多くの市民が会場を埋めつくした。
第一部は、観世流能楽師青木一郎氏、青木健一氏による祝賀能「高砂」。
第二部は、航空宇宙技術研究所(現JAXA)
で動力技術の研究・開発に携
わってこられた、松木正勝(元副所長)高原北雄(元熱流体力学部長)柳良二
(元技術研究センター長)
お三方による
「知的機械による新しい産業革命」
と題
する鼎談。
能「高砂」
は世阿弥の代表作、高砂の相生の松の物語により、夫婦の愛と長寿を寿ぐ内容。先ず健一氏が
「高砂」
の能舞台の映像を見せながら解説、
その中の数場面を一郎氏が舞われた。最後に
「高砂」
の終わりの
くだりを、一郎氏の朗々たる謡の先導で、参加者全員が連吟、
会場に一体感が生れた。
「鼎談」
は、
コーディネーターを兼ねた高原氏と、松木・柳の三氏が、各自の
見解を披露し、今後の生き方を考えた。18世紀に始まる産業革命により、人間
の筋力から機械の動力の使用へ、石炭・石油などの埋蔵資源の活用、電力の
使用となった。
そして、20世紀半ばのコンピューターの誕生に続いて、
パソコン、
スーパーコンピューター、
スマートフォン、各種のロボット、電気製品など、人間の
脳の力に匹敵するような知的機械も登場してきた。機械の擬人化により人間不
要の危機感も取りざたされている。
これからどのような社会になるのであろう
か。
このような変革の時期は、
まさに第二の産業革命といえる。
お三方の話し合いから得られたのは、
「 人々の価値観や意識改革の必要性」
「自分と他人の縁を大切に
する」
「人の真の心の判断を伝える」
「仏教・儒教・神道の思想に基づく日本発の新しい考えの発信」
など。
こう
いうことが知的機械を越えた人間存在の意味といえるといわれる。
日本の伝統芸能「能」
で心を安らげ、
「鼎談」
で思考をめぐらし、集まった多くの参加者には、充実したひととき
ではなかったろうか。
なお、
この講座をライブ中継した武蔵野市西久保の会場から、音声・映像とも大変鮮明であったと、会場に
メールの配信があった。
(全国生涯学習ネットワーク理事 菅原珠子 記)
2
第 109 号
多 摩 交 流 センター・東 京T A M Aタウン 誌 会 共 同 企 画
「日本の一大事、何とかしたい」
という思いは
同じ全国の青年会議所のメンバー。今回は福生
市、羽村市、瑞穂町を活動エリアとする福生JC
(佐々木美之理事長)の支援活動を取材した。
多摩をつなぐ
フットワーク活かし、
被災地と地域の暮らしをつなぐ
共
福生青年会議所
日本全国704拠点を持つ青年会議所(=JC)。
20歳から
40歳までの若者世代が自ら会費を出し合い
「まちづくり」
B級グルメ
「福生ドッグ」
を現地で販売。売上金を地元被
災地小学校(長瀬、荒浜小学校)へ寄付するなど支援
の方法もステップアップ。
この頃になると
「地域で支援活動
をする団体の役に立ちたい」
と美容師の組合、野球指導
者の集まりから寄付を受けるようになり、現在も福生JC
への寄付は続いている。
冬を前に仮設住宅の被災者とは別に壊れた自宅で
生活する被災者への行政の支援は届かなかったという。
寒さが厳しくなる年末、寄付金で買った毛布を届ける頃
には、延べ130人が被災地へ足を運んだ。
の団体として運営にあたっている。
日頃は各JCが地元に
根付いて活動を展開する一方で、都、関東、全国とネッ
トワークを持ち、時には世界的規模で仲間と交流、共同
事業も行っている世界的組織だ。
○ネットワーク活かし、支援の手を差し伸べた20
1
1年
福生JC(岡田丈尋理
事長・当時)
の東日本大
震 災 への支 援 活 動が
始まったのは2011年3月
17日。街頭にメンバーが
立ち募金を呼び掛けた。
201
1年3月:福生市内での街頭募金。何を 食糧、
燃料、
簡易おむつ
するべきか?思いが先走った支援活動の
スタート
など援助物資も集めて、
それぞれ仕事を休み有志が宮城県岩沼市の避難所へ
搬入し、数度の炊き出しを行った。
この間メンバー自らが
被災者となっていた仙台JC、石巻JCなどとの情報交換を
通じて支援が続いた。
「安全も考慮しながら、支援したい
という思いをいかにダイレクトに届けられるか?」
と岡田さん
の気持ちは揺れた。
そんな時JC間のネットワークは威力を
発揮。宮城県あぶくまJCの協力で同県亘理町への継続
支援が決まり、
7月まで5回、延べ90人のメンバーが炊き
出し、ヘアカットなど交代で出向いた。時には現地の声に
直接耳を傾ける活動やジャズバンドの演奏なども発案
されたという。
「7月半ばにガレキ撤
去にいきました。
日常生
活をうかがわせる品物
が至る所から出てきまし
た。切なさを我々が感じ
01
1年4月:石巻市庁舎前での炊き出し
る一 方で、
『 遊びに来 2
風景。現地JCの情報をたよりに効果的な
て、
お土産を買って帰っ 支援方法を模索していた時期。風の音のみ
の現場、
何とも言えない匂いが、
津波の爪跡
て!』
など訪れる者を受け をメンバーに刻み込んだ
入れる精神的な余裕が被災地にも生まれてきていること
を感じました。」
と佐々木理事長は当時を振り返っていた。
8月の福生七夕まつりでは、被災地避難所で生まれた
「にんにくオニギリ」
をメンバーが販売。被災地農家を招き、
特産物の販売が行われるなど被災者自身の自立に向け
た支援活動も始まった。秋になり震災半年を記念し開催
された
「がんばろう宮城!In ABUKUMA」
では福生市の
○復興を考えるきっかけを創る20
1
2年
「年が明けると我々メ
ンバーのはやる気持ち
も、やや薄らいできまし
た。地域によって差のあ
る支援状況、仕事場の
再 開など、
まだ復 興は
始まったばかりなのに
…」
と語るのは、福生JC
201
2年3月:福生市役所での支援活動写真
展。積極的に現地特産物紹介のチラシも で支援活動を担当する
配布した
佐藤和義委員長。
これまで十数回仲間と被災地を訪れ、現地のラジオ局
や地域紙との関係もあり、支援への思いも人一倍強い。
今年からは上部会である東京ブロック協議会の復興防
災委員会副委員長も兼務している。
今年6月に開催された
同協 議 会のイベントには被 災 地と都 内の高 校 生との
交流会を開催した。
「被災しているのに彼らが元気で輝いて見えるのはな
ぜ?」
そんな声を東京の高校生から聞いて嬉しくなったと
いう。
一方で都内で暮らす避難民と地元で踏ん張っている
被災者の気持ちのズレを感じて落ち込むこともあったという。
「現地を訪れ、我々の体験を地域に伝えること、JCの
ネットワーク、被災地との関係を生かして我々自身の生活
や生き方を考えるきっかけを創作していかねば…」
と支援
活動のこれからを佐藤さんは語ってくれた。
現在福生JCで
は秋に向けて市民と一緒に現地を訪れる支援活動や
放射能問題を専門家から学ぶ機会を企画しているという。
若者の行動力と全国的なネットワークを生かした彼らの
活動が、被災地のみならず、我々自身の意識や暮し方に
新しい光を投げかけてくれるよう期待したい。
(取材:西多摩新聞社)
3
第 109 号
T
A
M
A
イ
ベ
ン
ト
情
平 成24年9・10月 の 助 成 事 業 紹 介
多摩フィルハルモニア協会 第8回定期演奏会
ヴェルディ 歌劇
「ナブッコ」
報
助
第7回 多摩地域交流合気道競技大会
(演奏会形式上演/歌唱:イタリア語 日本語字幕付き)
日
場
時 9月17日(月・祝) 午前9時30分∼午後5時
所 多摩市立武道館
(京王線聖蹟桜ヶ丘駅・永山駅よりバス10分)
内
容 多摩地域における合気道の普及、愛好者の拡
大、生涯武道の奨励等々を目的として、幼児から
シニア世代までが一堂に会して開催される大会
です。種目は、全くの初心者(幼年、小・中・高校
生)でも参加できる短刀体さばき競技をはじめ、
演武競技、短刀乱取り競技(学年、年代別に区
分)、更に流派に拘らないで参加出来る演武発表
を取り入れています。
資
格 東京都多摩地域在住在学在勤在合気道団体
会員、賛助団体
参 加 費 一般・大学生2,500円、高校生以下1,500円、
幼年・初心者(小・中・高校生)500円、
演武発表のみ
5,000円/団体(3名以下1,500円/人)。競技1種目
のみ500円引き。
主
催 多摩地域交流合気道競技大会実行委員会
申込み締切 8月4日(土)
問 合 せ ☎/Fax 03-3430-1064(風間利文) E - m a i l [email protected]
(日)午後1時開演(午後0時30分開場)
時 9月9日
所 立川市市民会館(アミューたちかわ)
大ホール
(JR立川駅徒歩13分)
内
容 音 楽 監 督:今村能
(ポーランド国立歌劇場指揮者)
ナ ブ ッ コ:牧野正人 アッビガイレ:福田玲子
ザッカリーア: 若林 勉 フェネ ー ナ : 向野由美子
イズマエーレ: 持木 弘 ベルの大祭司:倉本晋児
ア ン ナ: 石上朋美 ア ブ ダッロ:海道弘昭
管 弦 楽:フィルハルモニア多摩
合 唱: 多摩フィルハルモニア合唱団
S席:5,000円 A席:4,000円
入 場 料 (全席指定)
主
催 多摩フィルハルモニア協会 Fax 03-5497-3378
問 合 せ ☎ 042-526-1311
(公益財団法人立川市地域文化振興財団)
E - m a i l tama-fi[email protected]
日
場
第3回 朗読劇「カノド山物語」
日
場
時 9月15日
(土)午後3時開演∼5時
所 府中市中央文化センター
(ひばりホール)
(京王線府中駅徒歩7分)
内
容 朗読劇「カノド山物語」は、子供たちの歌と劇、
語りべによる朗読、音楽と映像による舞台です。
好評だった2回の公演に引続き3回目を上演いた
します。
「カノド山」
は、津軽のお寺の先にある小さなお山
です。子供たちにとって、
カノド山は、秘密の楽し
い場所。
いたずらをしたり、
遊んだり。
和尚さんまで
巻き込んで。
・
・
・山に住む
「化け物もっこ」
てなに?
後日満州で命を救ってくれた犬とは、優しかった
中国人。
どんな時でも
「もっこ」
が見守ってくれた
のでは。
そんな心温まる物語、
むかしのお話です。
入 場 料 大人 1,000円 子供 600円
(小学生以下)
※全自由席 160席 字幕あり
主
催 「民話を語る会」
(カノド山物語)実行委員会
問 合 せ ☎/Fax 042-366-9468(小松)
☎ 042-376-4632 Fax 042-376-4637
(後藤)
4
第 109 号
わくわく交流セミナー
∼コンサートとキャンプファイヤー∼
日
時 9月29日
(土)
コンサート 午後2時∼4時
キャンプファイヤー 午後7時∼8時30分
場
所 高尾の森わくわくビレッジ
(JR・京王線「高尾駅」北口からバスで14分)
内
容 わくわくコンサート
「第一部 聴いて観て愉快なク
ラシック音楽」
「第二部 パーカッションでもり上が
ろう!」
と、夜のキャンプファイヤーは、小さなお
子様や、
どんなに重い障がいをおもちの方でも、
ご家族や友人と一緒に、
おもいっきり楽しめます。
多摩地域の高・大学生・退職者・特別支援学校
の教員たちがボランティアで企画・運営・介助を
お手伝いしながら一緒に楽しみます。
コンサート
だけの参加も可能です。ビレッジの宿泊棟に
お泊りして、入浴・夕食・夜の懇親会・朝食と、
翌30日(日)10時まで、たっぷり交流を楽しむ
こともできます 。高 尾 の 森 わくわくビレッジ
http://www.wakuwaku-village.com/は
バリアフリーに施設・設備が整っていますよ。
参 加 費 大人1,000円 高・大生800円 中・小500円
※別途1家族当たり通信費1,000円を頂きます。
(なお、宿泊・食事代は別にかかります)
主
催 特別非営利活動法人 地球冒険学校準備会
申込・問合せ 8月25日先着60名まで、事務局(宮下)
☎/Fax 042-646‒0459
E - m a i l [email protected]
http://www.chikyubouken.jp/
第6回 生涯学習展
‒‒‒設立5周年記念行事 ‒‒‒
ヴェルディ・シリーズVol.3
オペラガラ&レクイエム抜粋
日
時 10月20日
(土)午前10時∼午後5時
10月21日
(日)午前9時30分∼午後4時
場
所 調布市文化会館「たづくり」11階・12階
内
容 今回は設立5周年記念行事として開催。大学教
授等による基調講演・講座、書画・写真・手工芸
品等の作品展示、地域活動事例、
マジック・折り
紙、大人のための朗読・紙芝居、子ども科学体験
(電気実験教室)、
ご来場者との相互学習、学習
相談等でどなたも参加できます。
きて、
みて、体験
してみませんか!
入場料・参加費 無 料
主
催 東京都多摩地区生涯学習インストラクターの会
問 合 せ 会長 中村岩男 ☎/Fax 042−486−0371
E - m a i l [email protected]
日
場
内
時 9月30日
(日)午後2時開演
所 町田市民ホール
(小田急・JR町田駅徒歩7分)
容 《オテロ》
《ファルスタッフ》
より名場面を抜粋。
レクイエムより ディエス・イーレ他を演奏。
音 楽 監 督 & 指 揮:鹿又 透
オペラガラソリスト:刈田享子 小林玲子
楠永陽子 田中大揮他
レ クイエムソリスト:松原有奈 西けい子
小山陽二郎 小田桐貴樹 合 唱:混声合唱団CANORA
子供合唱:ら・ぽルとジュニアコア
ピ ア ノ:稲葉和歌子 司会・解説:加藤拓未
入 場 料 一般3,
500円
(学生席2,000円)
全席指定
チケット 042−728−4300
(町田市民ホール)
主
催 町田シティオペラ協会
(NPO法人町田市芸術協会)
問 合 せ ☎/Fax 042−729−4331
(事務局:竹尾)
E - m a i l [email protected]
http://www.machida.or.jp/opera/
ⓒ 長澤直子
5
第 109 号
第三回 協奏曲と合唱の調べ
日
場
時 10月8日
(月・祝)午後2時開演
所 東大和市民会館(ハミングホール)
(西武拝島線東大和市駅徒歩7分)
内
容 協奏曲 ショパン ピアノ協奏曲第1番
ホ短調 op.11
合唱曲 ベートーヴェン ミサ曲ハ長調 op.86
指 揮 松井眞之 管弦楽マイスター・シンフォニカ
ピアノ 中村直樹
ソリスト 鹿内真理(S)小林由佳
(A)
宇野弘和(T) 小田桐貴樹(B)
合 唱 東大和フィルハーモニー合唱団 協奏曲と合唱とのジョイントによる第三回目の演
奏会です。
多摩地域で活躍している演奏家にオーケストラ
と共演する場を提供すると共に、合唱団員の
音楽性をより深めることを目指しています。
入 場 料 2,500円
(全自由席)
主
催 東大和フィルハーモニー合唱団
申込・問合せ ☎ 090‒8031‒5789
Fax 042‒563‒6856
(菊地)
☎ 090‒1124‒3747
(丸山)
E - m a i l [email protected]
山のふるさと村音楽祭
日
場
クリストファー・ハーディ
時 10月14日
(日) 午前10時15分∼午後3時
所 東京都立奥多摩湖畔公園
山のふるさと村(奥多摩町川野1,740)
内
容 山のふるさと村の豊かな美しい自然の中で、地
元の和太鼓・中学生の吹奏楽、佐久間レイ、佐田
詠夢、
クリストファー・ハーディ、新日本フィルハー
モニー交響楽団の木管アンサンブル等を招き、
クラシック音楽を中心とした多ジャンルの曲が演
奏され、子どもから大人まで楽しめる内容になっ
ております。
入 場 料 無 料
主
催 山のふるさと村音楽祭実行委員会
問 合 せ 山のふるさと村音楽祭実行委員会事務局
(奥多摩町観光産業課内)
担当:岡部・山宮
☎ 0428-83-2295
Fax 0428-83-2344
http://www.town.okutama.tokyo.jp/
6
佐久間レイ
第 109 号
市民活動助成制度をご存じですか?
調
広 域 的 市 民 ネットワーク
活動支援制度
多摩交流センターは、市町村のワクを超えて行われる多摩地域の広域的な市民活動を支援しています。
活動支援制度は、市民活動を一つの市町村だけではなく、複数の市町村で活動を行う市民団体の皆さんに
経費の一部を助成するものです。
ぜひご利用ください。
多摩地域の広域的な市民団体が、多摩地域の広域的な市民を対象に行う地域づくり、
まちづくりの
活動が対象です。
例えば、
芸術・文化、
環境問題、
スポーツ、
少子高齢化、
国際交流、
生涯学習
などの様々な実践活動、発表の場などが対象となります。
○助成対象となる事業 ①多摩地域のまちづくりにおける広域的な課題を活動テーマとしていること
②多摩地域全体の住民を対象とした活動
(事業)
であること
③市民団体が主体的、
創造的に取り組む活動(事業)
であること
④活動(事業)
の内容が適切で成果が期待できるもの
○助成対象となる団体
①多摩地域で広域的な市民活動をしてみたい。
または拡充したいとの意向のある団体
※既に自立的な活動を継続して行っている団体、
当財団の助成を受けた団体は対象外です。
②多摩地域のまちづくりにおける広域的な課題を活動テーマとしている団体
③本拠地が多摩地域内にある団体
④活動区域が多摩地域内で複数の自治体にわたっている団体
○助 成 額 規定の対象経費の60%で30万円以内
○助成期間 2年(原則として年1回)
(公財)東京市町村自治調査会 事業部企画課
☎ 042(382)7781 http://www.tama-100.or.jp/
7
第 109 号
TAMA市民塾
共
募集期間 平成24年8月1日(水)∼9月14日(金)
TAMA市民塾とは
一般公募による講師とボランティア市民のスタッフ、
そして塾生の協働により企画・運営される新しい生涯学習
(楽習)
の場とし
て、多摩地区30市町村の全ての市民を対象に講座を開催しています。
「地域交流」
「世代交流」
「国際交流」
を基本理念とし、
塾生・講師・スタッフの相互理解と交流を深める講座を目指しています。
“教えることは学ぶこと”
ユニークで楽しさあふれる講座を企画のうえ、
ふるってご応募ください。
講座の例
○中国花鳥画入門 ○声を出して古事記を読みましょう ○お話玉手箱 ○パズラート入門 ○フランス語を学びながらパリを文化探訪 ○戦國の城を歩く ○お煎茶を通して身につけ学ぶこと
○視覚を変え国際的な見方を学習しませんか ○走馬看花の旅 ○能楽鑑賞セミナー ○パッチワーク・キルト ○生活の質を高め災害に強いリフォーム方法 ○日本語の意外性 ○色と旅して、発見! ○山に行きエッセイを書こう ○スポーツ吹矢 ○初心者向け和紙きりえ ○初心者のための楽しいウクレレ教室
応募要項
応募資格 多摩地区に在住・在勤・在学の方で、概ね75歳未満の方
応募は1人1講座です。
なお、複数の講師による講座の開催も可能です。
講座内容 「地域交流」
「世代交流」
「国際交流」
を目指す内容であれば、
分野は問いません。
(特定の政党・宗教・営利活動にかかわる企画・内容は応募不可)
開講場所 原則として、多摩交流センター会議室を使用
開講期間 6ヶ月コース
(月1回×6ヶ月と月2回×6ヶ月)
10ヶ月コース
(月2回×10ヶ月)
開講時期 平成25年10月∼平成28年9月まで
選考方法 TAMA市民塾にて、一次審査(書類)、二次審査(面談)
により厳正に選考します。
応募方法 公民館・市民センター等の公共施設に備えられている
「市民講師募集案内」
の応募用紙に必要事項を記入のうえ、
郵送か直接下記へ提出してください。
詳しくは、
「市民講師募集案内」
またはホームページをご覧ください。
問合せ・提出先
〒183-0056 府中市寿町1-5-1府中駅北第2庁舎6階
多摩交流センター内 TAMA市民塾講師募集係
☎ 042-335-0111(月曜から金曜の午前9時∼午後5時まで)
ホームページ http://www.tama-100.or.jp/
主催:TAMA市民塾 共催:
(公財)東京市町村自治調査会 多摩交流センター
8
第 109 号
TAMA市民塾
23年度開講講座 終了
共
平成23年10月及び24年3月に開講した全22講座が終了しました。
10ヶ月コースが13講座、
5ヶ月コースが9講座でした。応募者965名のうち当選した528名の方々が受講し、無事終了されま
した。
それぞれの講座の受講生から、
「楽しかった」
「勉強になった」
、
「いくつになっても学習の場が設けられているのはうれしい
、
ことです」等の声が寄せられております。
10月開講
No.
3月開講
講 座 名
受講
者数
No.
講 座 名
受講
者数
No.
受講
者数
講 座 名
1
演劇で自分自身を思い切って変えよう
25
10
お煎茶を通して身につけ学ぶこと
20
1
お話玉手箱
2
中国花鳥画入門 水墨画と中国文化事情
22
11
視覚を変え国際的な見方を学習しませんか 16
2
生活の質を高め災害に強いリフォーム方法 14
3
声に出して古事記(神話)
を読みましょう 29
12
山に行きエッセイを書こう
20
3
立体を無限造形素子で組む:パズラート入門
20
4
パッチワーク・キルト
20
13
スポーツ吹矢
24
4
能楽鑑賞セミナー・能学塾
30
5
アイロンで染められる
「山の幸染め」 20
14
初心者のための楽しいウクレレ教室
24
5
色と旅して、発見!人生を彩る7つのヒント 20
6
植物の学名を読み解く‒リンネの二名法‒ 29
15
日本の四季を楽しむ 初心者向け和紙きりえ
21
7
フランス語を学びながらパリを文化探訪 25
16
はじめてのヨガ 基礎から応用まで
24
8
日本語の意外性∼話す・聞く・書く∼ 29
17
まだまだ旅は終わらない∼走馬看花の旅∼ 30
9
歴史散歩/戦國の城を歩く
30
30
24年度塾生応募状況
今年度10月開講の18講座の応募を締め切りました。
応募状況は以下のとおりです。
沢山ご応募いただき、
ありがとうございました。
応募者数が定員をオーバーしている講座は抽選となります。抽選は、公開で8月4日
(土)午前11時から行います。
応募状況
No.
講 座 名
講師名
定員 応募数
1
10ヶ月で学べる透明水彩画のツボ
髙谷英治
09 10
26 1
2
詩を楽しむ
鮒 久 子
3
講師名
定員 応募数
エンジョイ・トールペイント
佐藤幸代
26 13
26 24 11
ペン・筆ペン習字講座
平田秋蹊
26 32
音楽事始(音楽の教科書にそって学ぼう) 片 切 葉 子
26 54 12
樹木ウォッチング
関 口 晃
26 1
1
1
4
一度で通じる米英語発音を身につけよう! 髙 口真由美
30 33 13
朗読‒今を生きる
久 保つぎこ
26 44
5
城郭を通して見た東国の戦国争乱
三島正之
30 85 14
布に描く四季の花々(染色画)
金丸由美子
26 13
6
家庭菜園だからできる無農薬栽培
古 谷 正
30 42 15
野菜ソムリエの季節のおいしい話
大原千絵美
36
56
7
中国気功十六式太極拳
劉 黎明
26 55 16
韓国語でお話ししてみませんか
韓 姫
30
42
8
四季折々のアロマセラピー
植木綾子
26 54 17
アンデスの笛ケーナを吹こう
ルイス リオス
20
47
9
香りの誘い 中国茶の魅惑
秦 国力
26 29 18
吟詠へのいざない
石水卓郎
26 18
日 曜
講 座
No.
講 座 名
講座名 「旅のたから箱」―旅へのいざない― 講 師 岡崎志織 氏
日 時 平成24年10月21日
所 多摩交流センター会議室
(日)午後2時∼4時 場 9
第 109 号
インターネット放送による
多摩発・遠隔生涯学習講座
共
主催:NPO法人全国生涯学習ネットワーク・(公財)東京市町村自治調査会 多摩交流センター
8月・9月予定の講座案内
102回
日 時
題 名
講 師
内 容
8月9日(木)午後2時30分から約1時間
私の新宿 ―その歴史と文化― ムーランから唐十郎へ
片山 文彦 氏(花園神社 宮司)
副題の
「ムーランから唐十郎へ」
は、実際にはつながらない。
ムーラン・ルージュは、浅草の佐々木千里が昭和6年に新宿に
開館、
26年に閉館した。森繁久弥をはじめタレント達は、
ラジオ・映画・テレビに流れた。唐十郎は、地べたの別次元から
当社に紅(あか)
テントを建て、
それまでの演劇を下からぶち抜いた。
1
03回 日 時
題 名
講 師
内 容
講
座
9月1
3日(木)午後2時30分から約1時間
在宅介護を行う方に知っていてほしいこと
仙洞田 洋登 氏((株)
ウィズケアメディカル取締役・理学療法士・社会福祉主事)
超高齢化社会と言われる日本。医療保険も制度が変わり、現在は介護保険制度を理解しな
ければ在宅介護が成り立ちません。
本講演では介護保険制度の理解や利用方法、
事業所の選び方等学習します。
在宅介護
を行う方々、今後の御自身のために学びたい方に聴講をお勧めします。
場
所 : 多摩交流センター 第2会議室
先着30名までです。予約はできません。
受 講 料 等 : 無 料(ただし資料代1
00円)。
ライブ中継・VOD視聴 : 無 料( http://www.tsgn.dyndns.org/tsgn/ )
初回から視聴可 インターネットでVOD視聴(無料)
できます。
問 い 合
わ せ : ☎ 080-3427-9848
(高原)、
☎ 0422-52-0908
(菅原)
特定非営利活動法人
東京
雑 学 大 学
番 号
日 時
講義テーマ
第848回
8月 2日
(木)
午後2時から
世界が愛した日本人
第849回
8月 9日
(木) 私の新宿 ̶その歴史と文化̶
午後2時30分から
ムーランから唐十郎へ
講義案内
(※会員受講料無料・会員外は8月9日と9月13日
を除き、
1回につき500円)
教 授
助
教 場
大松 明則 氏
田無公民館
(公財・富士社会教育センター理事長)
(西武新宿線田無駅南口 徒歩3分)
片山 文彦 氏
(花園神社 宮司)
※
遠隔視聴(サテライト)
会場
武蔵野市西久保コミュニティセンター
(JR三鷹駅北口 北西へ徒歩7分)
第850回
8月16日(木)
午後2時から
第851回
8月23日(木)
チョコレートを中心にお菓子雑話
午後2時から
(元(株)森永スナック取締役)
第852回
8月30日
(木)
生命の起源
午後2時から ̶複雑系科学からのアプローチ̶
(明治大学准教授)
第853回
9月 6日
(木)
午後2時から
詩吟から学ぶ
̶吟詠の魅力̶
岡部 守成 氏
田無公民館
(沙 門)
(西武新宿線田無駅南口 徒歩3分)
第854回
9月13日
(木)
午後2時30分から
在宅介護を行う方に
知っていてほしいこと
仙洞田 洋登 氏
第855回
9月20日
(木)
午後2時から
色彩の力
第856回
9月27日
(木)
午後2時から
航空機の進化と航空輸送
宮本百合子『伸子』
を読む
岩淵 宏子 氏
田無公民館
(日本女子大学文学部教授)
(西武新宿線田無駅南口 徒歩3分)
玉川 千里
氏
久城 哲夫 氏
((株)
ウィズケアメディカル取締役・理学療法士・社会福祉主事)
芦澤 昌子 氏
(元日本女子大学教授)
諸橋 廣夫 氏
(航空評論家、元日本航空国際線機長)
☆申込みは必要ありません。直接教場にお越しください。
[詳細問合せ先]
☎042-465-3741(浅田)
☎0422-52-0908(菅原)
10
西東京市民会館
(西武新宿線田無駅北口 西へ徒歩7分)
西東京市民会館
(西武新宿線田無駅北口 西へ徒歩7分)
※
遠隔視聴(サテライト)会場
武蔵野市西久保コミュニティセンター
(JR三鷹駅北口 北西へ徒歩7分)
西東京市民会館
(西武新宿線田無駅北口 西へ徒歩7分)
西東京市民会館
(西武新宿線田無駅北口 西へ徒歩7分)
第 109 号
多摩交流センター登録団体の会員募集案
多摩交流センター登録団体の
多摩交流センター登録団体の会員募集案内
会員募集案 内
会
多摩交流センターの会議室を利用するなどして
自主的に活動している団体が、新規会員を募集しています。
紹介記事をご覧になって興味を持たれた方は、
ぜひ各団体にお問い合わせください。
団体名
体名
❶活動内容 ❷活動日 ❸会費 ❹募集人数 ❺問合せ先
凡例 団
本気で学ぶ中国語の会
グループ朗
❶ニーハオ! 私たちは、テキスト
『本気で学ぶ中国語』を
使用して、中国語の会話・発音・文法を基礎から学んで
います。現在の会員はほとんどが初心者です。李老師の
丁寧な指導で、楽しく中国の文化に親しんでいます。
皆さんもご一緒にいかがですか? ご参加をお待ちして
います。
(講師:李秀雲)
❷第1・3木曜日の午前
(月2回)
❸2000円/月
❹4∼5名
❺岡部 TEL 0422-36-6613
中林 TEL 042-483-1638
❶私たちは、12年続いている朗読の会です。年1回の発表
会も行っています。新聞記事やエッセイ・小説など様々
な分野から会員の希望も入れつつ、皆で朗読するのは
楽しいものです。ぜひ一度見学かたがた遊びにお出で
下さい。興味をお持ちになられた方のご参加をお待ち
しております。
❷第1月曜日の午前
(月1回)
❸1000円/月
❹若干名
❺関宮玲子
TEL/FAX 042-541-1390
画 楽
アロマセラピーの会
❶描く事を楽しもうと、平成23年10月に会を立ち上げま
した。
月に2回、講師の丁寧なご指導のもと鉛筆デッサ
ン・色鉛筆・水彩絵具など自分の好きな画材で、花や
野菜、
その他モティーフを描きます。
また、時には屋外に
スケッチに出かけ、
自然の中ダイナミックに作品に挑戦
します。描く事が好きな方、一緒に楽しみませんか?
❷第1・3火曜日の午後
(月2回)
❸入会金1000円
月会費1000円
❹若干名
❺藤丸
TEL 090-6189-5394
❶季節に合わせたクラフト作りやトリートメントなど、多岐
にわたり気軽にアロマセラピーを楽しんでいただける
会です。
リラックスした雰囲気の中、
ハーブティを飲みな
がらの講義も他にはあまりないのでは。
アロマセラピー
のパワーに触れ、癒しの空間を体感してみませんか。
まずは気軽に見学・体験からどうぞ。
❷第1土曜日の午前(月1回)
❸1300円
(材料費・ハーブティ
代込み。
1回のみの参加費は
1500円)
❹体験は随時お受けいたします。
❺川辺 香
TEL 090-2296-9806
(留守電の場合は多摩交流センターの件とお伝えください。)
編集後記
○ 暑い日が続いています。
もう立秋の時期ですが、
まだまだ酷暑は続き
ます。熱中症、紫外線による極度の日焼けに気を付けながらレジャーを
楽しみ、暑い夏を乗り切っていきたいと思います。
○ 8月1
5日は、終戦記念日です。先の大戦で亡くなられた方々の御冥福
を心よりお祈りいたします。夏は、各地でいろいろな行事があります。
東北地方の
「ねぶた祭」、京都の
「大文字五山送り火」などが夏の風物
詩となっています。
○ この時期は、
ビールが特に美味い季節でもあります。飲みすぎに注意
しなくては! 食欲もあまりないですが、
おろし生姜に茗荷などの薬味を
利かせ、冷やし素麺を食べて、木陰でハンモックに揺られながら昼寝が
できたら最高です。
○ これから秋になると、
「 広域的市民ネットワーク活動等事業助成」の
受付が始まります。
どうぞお気軽に御相談ください。
また、
「TAMA市民塾」
の10月期の講座が開講されたり、
「 多摩の歴史講座」
も始まります。
どうぞお楽しみに。
お待ちしております。
○ これから、帰省される方もいると思いますが、道中気を付けて、故郷を
満喫してきてください。故郷の夏の夕焼けの情景、心に染み入ります。
多摩交流センターでは節電のため、室温を28℃に設定しております。
ご協力いただきますようお願いいたします。
発行日 2012年8月1日
発 行 公益財団法人 東京市町村自治調査会
多摩交流センター
責任者 桑原正志
〒183-0056 府中市寿町1-5-1
府中駅北第2庁舎6階
TEL 042-335-01
00 FAX 042-335-01
27
ホームページアドレス http://www.tama-100.or.jp/
E-メールアドレス [email protected]
印 刷 株式会社 共同印刷所
再生紙を使用しています。
11
第 109 号
受講者募集
多摩交流センター・たましん地域文化財団共催
共
「多摩の歴史講座」
(第16回)
﹁八州廻りとアウトロー﹂
江戸時代後期の関東農村では、無宿・博徒などが増え、社会問題となって
いました。本講座ではそれらを取り締まった幕府役人「八州廻り
(関東取締出
役)」
と、取り締まられた無宿・博徒など身分秩序からはみ出た
「アウトロー」
に
関する最新の研究から、多摩の幕末期の社会を学びます。府中市郷土の
森博物館所蔵の博徒小金井小次郎の錦絵や直筆の手紙などの史料見学も
予定しています。
第1講
第2講
第3講
第4講
共
第5講
9月26日
(水) 午後1時30分∼午後3時30分
「八州廻りの誕生と村々」
講師:桜井昭男
(淑徳大学アーカイブズ主任専門員)
10月10日
(水) 午後1時30分∼午後3時30分
「武装する集団と八州廻り」
講師:牛米 努(中央大学文学部兼任講師)
10月24日
(水) 午後1時30分∼午後3時30分
「嘉永水滸伝のアウトローたち―関東における博徒の展開―」
講師:高橋 敏(国立歴史民俗博物館名誉教授)
11月7日
(水) 午後1時30分∼午後3時30分
見学会
「史料にみるアウトローたち−藤屋の万吉、
小金井小次郎など−」
講師:花木知子(府中市郷土の森博物館学芸員)
午後1時 府中市郷土の森博物館集合 午後4時00分解散
11月21日
(水) 午後1時30分∼午後3時30分
「博徒小川の幸蔵とその時代」
講師:高尾善希(東京都公文書館史料編さん係専門員)
■場 所 国分寺労政会館(JR中央線国分寺駅南口徒歩5分)
■参加費 無料(第4講の府中市郷土の森博物館は入場料実費負担)
■申込方法 記入例を参考に往復ハガキでお一人様1枚でお申込みください。
(金) 当日消印有効
■申込締切 平成24年8月31日
■定 員 120名(定員を超えた場合抽選となります。)
〒183-0056 府中市寿町1-5-1 府中駅北第二庁舎6階
■申込先
多摩交流センター内「多摩の歴史講座」係
返信表面に
住所・氏名を
忘れずに
自 分の 住 所・名 前
〒
●歴史講座
受講希望
①郵便番号・住所
②氏 名(ふりがな)
お問い合わせ 《講座内容について》
たましん地域文化財団
TEL 042-574-1360
《お申込みについて》多摩交流センター
TEL 042-335-0100
③年 齢・性 別
④電話番号
記入例:往復はがき
(往信裏面)
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