システム操作マニュアル

デッドストックシステムの操作方法
1、小樽薬剤師会HP(http://www.taruyaku.com)にアクセスする
2、画面最下部にある「デモ用」をクリックする。
3、システムに入るためのユーザーID、パスワードを入力する。
ID:1
パスワード:1
または
ID:2
ID:3
パスワード:3
のいずれかです
パスワード:2
4、トップ画面です。全薬局デッドストック一覧の表示、自薬局のデッドストックの一覧表
示、全薬局のデッドストック一覧のダウンロードができます
5−1、全薬局デッドストック:下図のように全薬局の現時点で登録されている薬のリスト
が表示されます。薬品名または薬局名で部分検索が行えます。検索後に「全検索する」を押
すと検索がリセットされます。この時背景が赤の薬は有効期限切れ、黄の薬は1年以内に有
効期限切れとなる薬、白の薬は有効期限が1年以上の薬となります
会社名、薬品名、有効期限、掛率、薬局名、登録日それぞれのボタンを押すと並び替えがで
きます
薬品名の左の選択に表示されている数字を押すとその薬を引取候補として別に保存できま
す。それは「選択薬表示」ボタンを押すことで確認できます。
5−2、前のページにて選択した薬が表示されます。不要な薬は削除欄にある数字を押すこ
とで取り消すことができます。全量引き取る際にはそのまま「引取書作成ページ」のボタン
を押してください。一部数量のみ引き取りたい場合にはその薬品の数量のボタンを押して
ください。
5−2−1、選択した医薬品を薬局ごとに分けて表示させるためのページです。薬局名を選
択してください。前の画面に戻るときには「選択薬表示画面に戻る」を押してください。
日付、担当者を入力して「この画面を印刷する」ボタンを押すと印刷されます。入力せずに
印刷して後で手書きしても構いません。
前の画面に戻りたい場合には「前の画面に戻る」を押してください。ブラウザの戻るをする
とエラーが出ますので全体を通してそのボタンは押さないでください。
5−2−2、数量変更の際は引き取りたい数量に変更して「変更する」ボタンを押してくだ
さい。ここでの数量入力は制限がかかりませんので相手方の登録数量を超えないようにし
てください。
続けて変更する場合は同様に操作して下さい
数量を変更し終えたら「引取書作成ページ」を押してください
薬局を選びます
変更された数量で表示されますので年月日、担当者を入力して「この画面を印刷する」を押
すと印刷されます。数量を再度変更したいときには「前の画面に戻る」で戻って下さい
6−1、自薬局デッドストック:ここでは自薬局で登録した薬の確認や新規登録ができます。
6−2、新規登録:画面上部の「新規登録」を押してください。薬品名を部分検索します、
全角で入力です。平仮名、片仮名、漢字、数字は区別して入力してください。
バラ、分包品、PTP包装がどのようなものかなどを区別して選択してください。なお会社
名は販売元が表示されます、画面でボグリボースODフィルムは救急薬品は製造販売元で
販売元は持田製薬の為持田薬品のみが表示されています。万が一選択できる会社名がない
場合には一旦薬品を選択したうえで次のページで特記事項として入力してください
数量と掛率を入力します、有効期限は選択してください。その他には注意事項を入力してく
ださい。入力後「確認画面へ」のボタンを押してください
良ければ「登録する」、修正する場合は「戻る」を押してください
これで登録されました。自薬局リスト一覧に戻るを押すと今登録した薬がついかされてい
ます。
登録後に修正をしたいときには「変更」
、取引されたり、有効期限が切れた際には「削除」
、
間違って登録した時には「取消」を押して操作を続けて下さい。削除と取消は集計する際に
区別しておりますので逆の操作はしないようお願いします。
ダウンロードを押すと現段階で登録されている全薬局のデッドストックリストがダウンロ
ードできます。必要に応じてご利用ください。
注意事項として、他薬局の薬を引き取る際に別な表を作成しておりますが、ログアウトボタ
ンを押すことでその表を削除するようになっています。このボタンを押さないで終了させ
た場合に次回ログインした時にはその時の情報が残ったままとなり、取引終了した医薬品
が表に残るなど不具合が生じる恐れがあります。必ず見終えたらログアウトを押して終了
させるようにしてください。
素人が作成しているプログラムに付、完全ではないところもあります。修正が難しい場面も
ありますことをご了承の上ご利用ください。