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第35回固体・表面光化学討論会
プログラム
第1日 11月21日(月)
時間
講演番号
10:00-10:20
M01
プロトン共役電子移動過程の誘起による酸化鉄表面における酸素発生反応活性の向上
(山梨大クリーンエネルギー研究センター)〇高嶋敏宏、入江 寛
10:20-10:40
M02
有機金属ハロゲン化物ペロブスカイトにおけるハロゲン交換反応ダイナミクス
(神戸大院理)○立川貴士、狩俣出、小堀康博
10:40-11:00
M03*
ジシアノメチレン基を導入したラジカル複合体の結晶相におけるフォトクロミック特性
(青学大理工)○德永彩子、武藤克也、小林洋一、石橋千英、朝日 剛、阿部二朗
11:00-11:20
M04*
蛍光色調変化によるジアリールエテン結晶の結晶多形相転移過程の直接観察
(阪市大院工、青学大理工、阪大院基礎工)○北川大地、中濱龍源、武藤克也、小林洋
一、阿部二朗、五月女光、伊都将司、宮坂 博、小畠誠也
11:20-11:30
M05*
11:50-12:10
M06*
M07*
12:30-13:40
M08
14:00-14:20
M09*
14:20-14:40
M10
*
14:40-15:00
M11*
Pt担持MoO3-x触媒によるスルホキシドの脱酸素反応と可視光照射下での活性の向上
(阪大学院工)○桑原泰隆、吉村幸紘、山下弘巳
十面体形状アナタース型酸化チタン粒子上への露出結晶面選択的金属微粒子析出
(北大院環境)〇小林健太、高島 舞、高瀬 舞、大谷文章
鳥本 司
Role of the supported metal nanoparticles in photocatalytic coupling of THF with
cyclohexane
(Grad. Sch. Human and Environmental Studies, Kyoto Univ., ESICB Kyoto Univ.)○
Akanksha Tyagi, Akira Yamamoto, Hisao Yoshida
担持コバルト種を酸素生成活性点および光吸収中心として用いる広域可視光応答型光触
媒系の構築
(東工大院理)○前田和彦、石牧昂輝、岡崎めぐみ
Ta系酸窒化物とRu(II)二核錯体との複合体を光触媒としたCO2還元反応
(東工大理)○村岡兼通、熊谷 啓、江口美陽、石谷 治、前田和彦
粒子表面処理による(AgIn)xZn2(1-x)S2 ナノ粒子の光化学特性の向上
(名大院工)○桒山裕紀、町田峻宏、高橋拓也、亀山達也、桑畑 進、鳥本 司
TiO2単結晶上に配向吸着したメチレンブルーのベイポクロミズム
(日大工)○吹野良輔、加藤隆二
秋山 毅
休憩
15:00-15:10
15:10-15:30
M12*
1-カルバモイルピレン誘導体のメカノフルオロクロミズム
(室蘭工大)○荒 拓哉、永田英介、中野英之
15:30-15:50
M13*
円偏光による星形ポリフルオレン誘導体への不斉誘起
(北大触媒研、ストラスクライド大)○王 ヤン、中野 環
M14*
テトラチエノナフタレン薄膜の正孔移動度:アモルファス固体シミュレーションと実デバイス
評価
(阪府大院工、阪府大RIMED、阪府大院理、リガク)○松井康哲、山本惇司、麻田俊雄、久
米田元紀、高木謙一郎、末永 悠、長柄邦彦、太田英輔、佐藤寛泰、内藤裕義、小関史
朗、池田 浩
16:20-16:40
M15
可溶化したフラーレンージアミン重合体を用いる有機薄膜太陽電池の作製と評価
(滋賀県立大、阪府立大工専)○秋山 毅、泉本大輔、高橋和史、東田 卓、奥 健夫
16:40-17:00
M16
光電流-発光顕微計測による色素増感太陽電池の空間分解分析
(立教大)○三井正明、森 京介
17:00-17:20
M17
アルコール類を電子源としたゲルマニウムポルフィリン光増感電池における光電流発生機
構
(宮崎大工)〇白上 努、井ノ上健二、内田淳平
17:20-17:40
M18
光触媒能を利用してシリカ修飾したチタニア薄膜の特性
(信州大工)○錦織広昌、松永紳吾
白上 努
休憩
16:10-16:20
18:00-19:40
中野英之
昼休み
13:40-14:00
15:50-16:10
座長
休憩
11:30-11:50
12:10-12:30
講演題目
移動
ポスターセッション(ミキサー)
飯森俊文
第2日 11月22日(火)
時間
講演番号
9:10-9:30
T01
多孔性金属錯体(MOF)を利用する可視光応答型光触媒の開発と水分解反応 への応用
(阪府大院工)○堀内 悠、鎌田祐輔、宮原謙太、鳥屋尾隆、松岡雅也
9:30-9:50
T02
Plasmonic AuPd nanoparticle supported on metal organic framework for
visible light enhanced H2 production from hydrogen carrier molecules
(阪大、京大、JST-PREST)○Meicheng WEN、森 浩亮、桑原泰隆、山下弘巳
9:50-10:10
T03
プラズモニックPdナノ粒子のセンシング材料としての可能性
(日大理工、長崎大工、日大院理工)○須川晃資、田原弘宜、井関啓人、山下綾音、大月
穣
10:20-10:40
T04
p-アルキルチオールのギャップモード誘起光酸化反応
(埼玉大院理工)○二又政之、赤井啓太郎、飯田千晶
10:40-11:00
T05
超音波/光照射法による金・銀ナノ粒子の創製と触媒活性評価
(鹿児島大院理工)値賀雄樹、御幡 晶、新留康郎、○蔵脇淳一
11:00-11:20
T06
Mnを導入したポリオキソメタレートをレドックスとする二段階励起型水分解システムの構築
(京大院工)○冨田 修、辻 皓平、東 正信、阿部 竜
10:10-10:20
講演題目
座長
加藤隆二
休憩
山下弘巳
休憩
11:20-11:30
11:30-11:50
T07
TiO2光触媒を用いた芳香族化合物の有機合成への適用
(阪府立大高専)◯東田 卓、牛本 澪、廣田江里
11:50-12:10
T08
光触媒BiVO4における過渡吸収分光および電子・ホール減衰機構の理論解析
(産総研、徳島大、東大、ARPChem)鈴木洋一、Murthy Dharmapura、松崎弘幸、○関 和
彦、古部昭広、Qian Wang、久富隆史、山田太郎、堂免一成
12:10-12:30
T09
サブナノ秒過渡吸収法 RIPT 法による TiO2 薄膜の光励起ダイナミクス
(ユニソク、日大工)○中川達央、中村崇史、加藤隆二
12:30-13:40
松本太輝
昼休み
13:40-14:00
T10
14:00-14:20
T11
14:20-14:40
T12
Sr2KTa5O15を用いたH2Oを電子源とするCO2の光還元
(京大院工)○寺村謙太郎、Zeai Huang、朝倉博行、細川三郎、田中庸裕
窒素ドープ型酸化チタン中のアニオン欠陥量制御と光触媒特性への影響
(宇都宮大地域共生研究開発センター)○松本太輝、松村美典、伊藤陽郷、大谷文章
高瀬舞
多孔質ガラス反応器に担持した酸化チタン光触媒を用いるベンゼンの光酸化反応
(信大繊維)〇宇佐美久尚、江頭周平
休憩
14:40-14:50
T13
ナノ構造・表面特性を制御した多孔性シリカとTiO2を複合化した光触媒材料の設計と応用
(阪府大、阪大、京大)○亀川 孝、石黒靖士、山下弘巳
15:10-15:30
T14
酸化鉄微粒子およびチタンで表面修飾したメソポーラスシリカ光触媒によるシクロヘキサン
選択的酸化
(物質・材料研究機構、早稲田大院創造理工、早稲田大地球科学)○井出裕介、岩田三佳 宇佐美久尚
誉、米野優美、宗宮 穣、菅原義之
15:30-15:50
T15
ルテニウム錯体吸着メゾポーラスシリカによる光触媒的高選択性ベンゼン-フェノール酸化
反応
(早稲田大教育・総合)◯宗宮 穣、赤津拓実、井出裕介、菅原義之
14:50-15:10
休憩
15:50-16:00
16:00-17:00
17:20-19:20
IL
(特別講演)酸化チタンが引き起こす光化学反応の分光計測
(日大工)○加藤隆二
移動
懇親会
大谷文章
ポスター発表(第1日目 17:20-18:40)
ジアリールエテン単結晶の光誘起屈曲挙動の定量的評価:紫外光照射強度依存性
P01* (阪市大院工、阪府大院工)○平野 明、橋本拓弥、北川大地、小畠誠也
メチレンブルー担持TiO2膜における光触媒反応の分解モードの定量解析
P02* (日大工)○榎木正美、飯田祐一郎、加藤隆二
アモルファス分子材料を用いるアップコンバージョン発光の試み
P03* (室蘭工大)○宍戸一樹、中野英之
構造を制御した金属酸化物光触媒の活性評価
P04* (室蘭工大)○松田 峻、三木田郁弥、高瀬 舞
酸化ニオブの電子トラップ密度のエネルギー分布と構造・光触媒活性との相関
P05* (北大院環境)〇長尾昌紀、新田明央、高島 舞、大谷文章
オクチル基を有するジアリールエテン単結晶の特異な光誘起屈曲挙動
P06* (阪市大院工)○川﨑魁人、北川大地、小畠誠也
固体膜および溶液におけるTCNQの発光特性
P07* (室蘭工大)〇玉谷穂菜美、中野英之、飯森俊文
Ge-ポルフィリン光増感電池による水の過酸化水素への酸化反応に対する印加電圧の効果
P08* (宮崎大工)〇内田淳平、白上 努
ビスマス担持による酸化チタン光触媒の高活性化
P09* (北大院環境)〇柴 俊介、高島 舞、大谷文章、エバ=コワルスカ
D-π-A-π-D四重極子色素の単一分子分光 : 発光特性に対する固体環境効果
P10* (立教大院理、静大院理)○水上俊成、高倉 泰、井上翔太、小林健二、三井正明
(D-π)5-Ph-A構造を有する新規増感色素を用いた色素増感太陽電池
P11* (立教大院理、静大院理)○中込湧士郎、井上翔太、小林健二、三井正明
CH3NH3PbI3を基盤としたヘテロ層構造の発光顕微分光
P12* (立教大院理)○齋藤祐太、三井正明
形状を制御した酸化チタン微粒子の合成と光触媒活性
P13* (室蘭工大)○三木田郁弥、高瀬 舞
システイン含有化合物の構造および光学特性制御
P14* (室蘭工大)○髙橋里依、高瀬 舞
過渡吸収分光法を用いた色素増感半導体ナノ微粒子膜における電子注入ダイナミクスの湿度効果
P15* (日大工、産総研)〇石崎良太、松崎弘幸、加藤隆二
アゾベンゼン系フォトクロミックアモルファス分子材料と光不活性材料から成る混合粒子の寒天ゲル中における光変形
P16* (室蘭工大)○市川亮太、中野英之
貴金属コロイドをもちいる多色応答プラズモニック材料の創成
P17* (室蘭工大)○本庄裕基、高瀬 舞
[FeCl ]-錯体からなる磁性イオン液体を含む固体膜のファラデー回転スペクトル
4
P18* (室蘭工大)○南部 工、今本裕也、飯森俊文
ピレン骨格を含むアモルファス分子材料の創製と発光色変化
P19* (室蘭工大)○米田祥二、永田英介、荒 拓哉、中野英之
イオン液体を用いるITOナノ粒子合成と組成に依存する光学特性
P20* (名大院工)○杉岡大輔、亀山達矢、桑畑 進、鳥本 司
銀添加チタン酸カルシウム光触媒による水を電子源とした二酸化炭素の光還元反応
P21* (京大学院人間・環境、京大触媒電池)○安齊亮彦、福尾奈央斗、山本 旭、吉田寿雄
二酸化チタン光触媒上でのベンゼンと飽和炭化水素のクロスカップリング反応
P22 (京大学院人間・環境、京大触媒電池)○山本 旭、尾原禎幸、吉田寿雄
水中で機械的刺激を受けて発光色が変化するミセル状分子集合体の開発
P23 (北大電子研)○相良剛光
光析出法を利用したコバルト系助触媒担持によるタンタル酸銀光触媒の水分解活性向上
P24 (山梨大院医工農学総合教育)○佐野 告、高嶋敏宏、入江 寛
RIPT法による強発光性ナノ粒子の時間分解過渡吸収分光
P25 (大阪大学、ユニソク、日本大学)○末延知義、鈴木利明、中川達央、中山健一、加藤隆二
結晶面選択酸化チタンの電子物性と塗布型太陽電池特性との相関
P26 (東大先端研、北大触研セ、東工大物理工)○米谷真人、新田明央、橿渕耕平、瀬川浩司、和田雄二、大谷文章