冬たかぷろ14報告書はこちら - 高田とぼくらの未来開拓プロジェクト

高田と僕らの未来開拓プロジェクト
~終わりなき挑戦~ 冬Ver.
報告書
開催日:2014年12月21日
主催:特定非営利活動法人SET
目次
1.冬たかぷろ概要
◆プロジェクトの目的と概要
2.タイムスケジュール&活動内容
◆高校生大学生会議、決起会、勉強会、冬たかぷろ当日(サンタ・クリスマス交流会)
アフターフォロー打ち上げ会
3.成果(アンケート結果)
◆参加中学生・高校生の声
4.メンバーの声
◆高校生・大学生プロジェクトメンバー、当日スタッフの声
◆クラウドファンディングにて支援してくださった方々
5.会計報告
◆収支報告
6.終わりに
2
冬たかぷろ概要
目的
プロジェクト全体の目的
<陸前高田の子供たちが可能性にチャレンジし、
生きたい生き方に向け走り続けていくため>
冬たかぷろの目的
中学生
<広田の魅力や、地元の人の生き方や想いを知る>
<中高大の関係値を築く>
高校生
<町について考える>
<自分の想い(PJでやりたいこと)を形にするやり方を知り、実践する>
<仲間と一つのものを一緒に創る楽しさに気づき、達成感を得る>
概要
・日時:2014年12月21日14時~19時
・場所:陸前高田市広田町内全域
・対象:陸前高田市広田町在住の中学生・高校生
・内容:
◆陸前高田の高校生と東京の大学生がプロジェクトを創る
◆広田町に住む小学生以下の子供がいるお宅に、地元の中高生
と東京の大学生が共にクリスマスプレゼントを配ってまわる
◆高校生メンバーが主体となって、広田町の魅力を盛り込んだク
リスマス交流会を企画実行する
※“たかぷろ”とは、「高田と僕らの未来開拓プロジェクト~終わりなき挑
戦~」の略称です。
タイムスケジュール&活動内容
高校生大学生会議
10月4日(日)
18:00~20:00
第一回は大学生と高校生でアイスブレイクや
今後のスケジュール確認、冬たかぷろでの目
標宣言をしました。
11月2日(日)16:00~18:00
第二回はクリスマス会の大枠や高校生チーム
の役割などを決めました。
11月23日(日)
18:00~20:00
クリスマス会のコンテンツ詳細を決めたり、
冬たかぷろと広田町の理想像をダイアローグ
したりした。
決起会
12月20日(土)17:00~19:00
08:00
10:00
11:00
12:00
13:00
14:00
16:00
17:00
当日スタッフ受け入れ準備
PJメンバーミーティング
当日スタッフ市街地視察
全体ミーティング
広田町視察
ワーク
決起会準備
決起会
視察や全体ミーティングで、自分が活動する場所、これからの工程の確認をした。
そのあとのワークでは自分の過去現在未来を見つめることで、中高生に伝えられ
ることを考えた。決起会では中高大学生と地元の方が初めて顔を合わせ、当日へ
のモチベーションを上げた。また、チームでサンタ帽の装飾をすることで親睦を
深めた。
タイムスケジュール&活動内容
勉強会
12月21日(日)
10:00 中学生集合
|
勉強会
12:00 勉強会終了
受験を控えた中学3年生が、プレゼント配布を一緒にやる東京の大学生に、普段聞
けない受験の質問や、冬休みの宿題を聞くことができる場を設けた。9人の中学生
が集まり、当日スタッフの大学生と共に楽しく勉強を進めた。勉強だけでなく、中
学生と大学生の交流が深まった場にもなった。
サンタ
12月21日(日)
14:00
プレゼント配布開始
|
16:00
配布終了
地元の中高生・東京の大学生・地元の大人がサンタクロースに扮し、広田町に住む
小学生以下の子供たち全員にプレゼントを配ってまわるイベント。8地区を10
チームに分かれ、一軒一軒気持ちを込めてお届けした。プレゼントを受け取った子
供たちからは自然と笑みがこぼれ、終始和やかな雰囲気で行われた。中高生たちは
プレゼントを配って歩く間、普段気付くことのない町の魅力などを大人の方から聞
くことができ、町について考える良い機会となった。
タイムスケジュール&活動内容
クリスマス交流会
12月21日(日)
17:00
|
19:00
開会式
サンタNO1コンテスト
ゲーム
クリスマスケーキデコレーション
プレゼント交換
閉会式
クリスマス交流会は、高校生メンバー主体で企画、運営を行った。一つ一つのコ
ンテンツの目的を考えたり、広田エキスという形で、町にどんな効果があるかを考
えたりした。当日も高校生メンバー全員に役割が振られ、チーム一丸で企画を成功
させることができた。
アフターフォロー打ち上げ会
12月22日(月)
9:00
|
これまでのふり返り
ワークシート記入
明日から頑張ること宣言
食事
お互いを褒め合うタイム
21:00
冬たかぷろを共に創ってきた高校生メンバーと共に、キックオフした時から今日ま
での自分を振り返るワークを行い、明日からそれぞれが頑張っていくことを互いに
宣言した。また、春の企画に向けてこのメンバーで頑張っていくことを決意する場
を設けた。
成果
中学生
目的
①広田の魅力や、地元の人の生き方や想いを知る。
②中高大の関係値を築く。
以下、中学生の参加者11名のアンケート結果
1)プレゼント配布
中に見つけた広田
町の魅力
海が綺麗/人が優しい/空気が綺麗/夕
日が綺麗/町の人が誰にでも親切/自
然が魅力的/心優しい/みんな仲が良
い/リンゴの木/他の地域から来る人
の受け入れ体制が整っている
→自然の美しさや人の優しさに気づ
いた子が多い
2)プレゼント配布
中に聞いた話で印
象に残っているこ
と
子どもがサンタが来るのを楽しみに
してくれていたこと/「親切だね。あ
りがとう」と言われたこと/東京と広
田の関係が多いこと/今と昔で呼ばれ
方が違う地区があったこと
→地元の人からの声かけや、自分の
住む町の歴史など
3)春たかぷろも参
加したいか
7)感想
・めっちゃ楽しかった。いい思い出になりまし
た。次回もぜひ参加したいです。初めて会った
にもかかわらず気軽に話しかけてくれて嬉し
かったです。今日は本当に楽しかったです。あ
りがとうございました。Thank you♡
・普段知っているようで知らない広田を知るこ
とができた。これもみなさんのおかげです。あ
りがとうございました!
・勉強も分からないところだらけだったけど、
分かりやすく、楽しく教えてくださり、めっ
ちゃ楽しい思い出ができたー!
・とっても楽しかった。仲良くなった大学生が
たくさんいるからぜひまたやりたい。
・広田の方々と交流することができたし、魅力
をたくさん感じることができた。
・いろんな人と話すことができて楽しかったで
す。またぜひ参加したいです。
・とても楽しかった。大学生の方々がとても面
白く、交流できて本当によかったと思う。また
一緒に何かできたらいいなーと思う!広田の子
どもたちにプレゼントを届けることができて良
かった。
→広田町の魅力に気づいた子や、東京の大学生
との繋がりをつくれた子が多い
成果
高校生
※プロジェクトメンバー
目的
①町について考える
②自分の想いを形にするやり方を知り、実践する
③仲間と一つのものを一緒に創る楽しさに気づき、
達成感を得る
以下、高校生プロジェクトメンバー7名のアンケート結果
プロジェクトに関わる前と後で、
町に対しての想いはどのように変化したか?
・町のために自分に出来ることがあることが分かったし、町へ
の想いが具体的になった。
・前よりさらにいい町だと思うようになった。
・広田のために自分に出来ることはないか、よく考えるように
なった。積極的に行動出来るようになった。
・改めて広田を見直すことができいいところを発見して、これ
からも広田のために何かをしていきたいという想いが強くなっ
た。
・地域のためにできることをしたいと思った。
・私は広田が大好きだったけど、みんなが広田のことが大好き
だということがたかぷろを通してよく分かったのですごく嬉し
かったし、思いを共有できたので良かった。
・変化したというよりも、人々の温もりなどを知り、より一層
深まった。
→町の魅力を再発見し、「町のために」と広田町への想いが強
くなった子が多い
今回の冬たかぷろを通して、
次に広田町のために、どんな企画をしたいか?
・今回は子供を対象としたものだったので、お年寄りとかも対
象にした企画。出来れば全体が対象のものだといい。
・お年寄りの方々のためになる企画。
・子供達だけでなく、大人やお年寄りのためになるよう企画。
・大人の方々にも喜んでもらえるような企画。
・さらに広田町が明るくなるような企画。
・広田のお年寄りから小さな子供までがふれあえるような企画。
特に将来の広田を担う子供達や中学生などと広田を語るような
企画。
・広田町大掃除大作戦みたいな企画。
→地元の大人の方も対象とする町を巻き込んだ企画
冬たかぷろの自分の目標を達成するために、
実践できたことは何ですか?
・常に自分に出来ることを考えて行動に移せた。みんなを笑顔
にするためにまず自分がずっと笑顔でいることが出来た。
・プレゼントを届ける際に明るく振る舞えたこと。
・グループのメンバーや中学校・大学生にたくさん話しかけて、
会を盛り上げた。
・小学校以下の子供たちにプレゼントを渡す時には自分も笑顔
で行い、クリスマス会ではビンゴ&プレゼント交換でどうすれ
ば広田のことを知ってもらいながら楽しんでもらえるのかを考
えて行うことができた。
・当日みんな楽しめるように周りを見て行動できた。
・中学生にも大学生にもたくさん話して、将来のことなど自分
の世界を広げることができた。
・大学生の皆さんと協力しながら、やると決めた企画を最後ま
で諦めずに頑張ったことです。
→目標を意識して、積極的に行動に移した子が多い
企画→実践→振り返りというプロジェクトの
一連の流れを理解出来たか?
高校生チームのためにできたことは何か?
・自分なりに、よりよくするためにはどうしたらいいのか考え
たこと。
・ゲームの企画を熟考して成功させることができた。
・新しく冬たかぷろから参加した高校生へ、夏たかぷろで感じ
たことや今後のたかぷろの活動についてなどを伝えたこと。
・サブリーダーとして会議のときには自分の考えや意見を積極
的に出し、より良いプロジェクトにしようと頑張りました!
・企画の際意見をけっこうだせた。
・自分の仕事はしっかりやって、場を盛り上げたり明るくした
りすることができた。
・できるだけ迷惑を掛けないように自分なりに頑張ったことで
す。
→各人がそれぞれの役割を理解し、全うした
この冬たかぷろで、学んだことは何か?
・何事にも、しっかりとした準備、そして反省が必要だという
こと。高校生私達にも広田のために何か出来ることがあること。
…書ききれないくらい学んだことがあります。
・自分達で考えて実行することの大切さ。
・地域の人の温かさや自分が人のために何かをして「ありがと
う」と言ってもらう嬉しさ、その言葉のために活動する楽しさ
を学んだ。
・何かを企画して実行する大変を学んだ。
・コミュニケーション力の大切さ。
・みんな、やっぱり自分のふるさとである広田が好きで、いい
ところもたくさん話せるほど、いい所だと分かっているから、
これからも広田の文化とか伝統を絶やさずに受け継いでいきた
いと思った。
・地元の人の温かるさ明るさ、人との協力、助け合い。
→プロジェクトを実行するプロセスを理解し、人との繋がりの
大切さを実感した子が多い
プロジェクトメンバーとして、
冬たかぷろを創っていく中で
誰かにそのことを話したとき、
どんな言葉をもらったか?
・そういうことに携わるのも大切なことだ。絶対自分の糧にな
る。
・良いことだね、頑張って
・地域のためになるたかぷろの活動はとても良い企画だね
・すごいじゃん!頑張ってね!
・楽しそう!
・「○○の明るさがいい!」とか「○○がいると盛りあがる」
・人の役に立てるように頑張れ!
→高校生のことを想ってかけてくれた言葉が多い
メンバーの声
プロジェクトメンバー
プロフィール
上田 彩果
大学・学年
立教大学3年
冬たかぷろ14は挑戦の連続でした。クラウドファンディングに挑み、多くの方
感想
々に応援していただき、目標金額を達成することができました。そして、冬た
かぷろ内のクリスマス会は広田の高校生メンバーに企画実行すべて任せました
。それも大きな挑戦でした。他にもいろいろ挑戦はありましたが、成功できた
のは、東京メンバーや広田の高校生メンバー皆が本気で冬たかぷろを創り上げ
ていく中で持った熱い想いを周りの人たちに伝えていったからです。たかぷろ
を愛してくれている人がいるということが私は嬉しいです。これからも”たかぷ
ろ”をあったかな愛されるプロジェクトにしていきます。
プロフィール
感想
プロフィール
瀧口 華恵
大学・学年
法政大学3年
「誰かの頑張る姿は、違う誰かのパワーになる」今回の冬たかぷろを通して私
が強く想ったことです。 私自身、広田町のためにと真剣に考え主体的に行動し
てくれた高校生を見て何度自分ももっと頑張ろう!と思った分かりません。 そ
うやって一生懸命創ってきた企画で、中学生が町の魅力をみんなの前で発言す
る姿に、また感動しました。 こんなあったかい若者パワーで、もっともっと素
敵な町になっていくのだろうなと実感しました。頑張る人にサポートを、変化
する町に寄り添い続けたいと想います。
大橋 衛
大学・学年
社会人メンバー
『今回のたかぷろでの一番は、大学生が普通に接してくれること。 子供をあや
感想
すようにじゃなくて、対等にしてくれたのが何より嬉しかった』 イベント終了
後の振り返りで、高校1年生が発したことばでした。 震えるほどの驚きでした
。当法人では、年齢関係なく対等に活動するのが当たり前でしたので、このよ
うな接し方をするのが高校生からすると当たり前ではないことに気づきました
。 高校生の成長を一番願っている大人が、一番成長を妨げているのかもしれま
せん。この気づきを軸にたかぷろの目指すサイクルへ一歩、一歩をこれからも
歩んで行きたいです。
プロフィール
感想
土居 穂乃佳
大学・学年
立教大学4年
今回の冬たかぷろは、0歳から80歳くらいまでが関わる、本当に素敵なプロジェ
クトになりました。決起会からクリスマスパーティーまで、広田町で沢山の笑
顔が生まれたと思うと、思い出すだけで心が震えます。そんなプロジェクトを
高校生メンバーと共に創る中で、気さくに私に話かけてくれて、当日成功させ
ようと一生懸命企画を考える高校生の姿が、私の心に火を付けました。冬たか
ぷろ当日は、中学生が地元の魅力を沢山発見して、それを声に出す姿を目の当
たりにしました。間違いなくこれから、広田町の子供たちがこの町を引っ張っ
ていくんだなと想いました。そんな子供たちにこれからも寄り添っていきたい
。春たかぷろが今から楽しみです。そして、今回のプロジェクトを支援して下
さった皆様、そして私の想いを応援してくれた友達、本当にありがとうござい
ました!この場を借りて、お礼申し上げます。
プロフィール
篠原 準哉
大学・学年
早稲田大学2年
私はこの冬たかぷろからプロジェクトメンバーとして広田町に関わりました。
活動を通して、たくさんのことに気付かされました。 未来を描いていくのは今
の子供たちです。私は、中高生が主体的に動いている姿に、彼ら自身の「生き
感想
たい生き方」に向けた大きな一歩を垣間見ました。そして無限の可能性を感じ
ました。 このように一歩一歩進み続けることが大切だと信じています。ですか
らこれからも、町のために、そして子供たちのために自分に出来る最大限のこ
とをしていきたいです。 最後に、このプロジェクトに関わって頂いた全ての方
々に、心より感謝申し上げます。
高校生プロジェクトメンバー
プロフィール
畠山 菜々子
大学・学年
大船渡高校1年
今回の冬たかぷろでは、仲間と一緒にプロジェクトを創り上げていく楽しさを
感想
学びました。普段、消極的な私ですが夏たかぷろでの反省を活かして、今回高
校生リーダーに立候補しました。クリスマス会はほとんど高校生が考えるので
、リーダーとして不安な部分は沢山ありましたが、会議を重ねていくうちにど
んどん自分の自信に繋がりました。冬たかぷろの活動を活かして、何事にも積
極的に活動していきたいと思います。
プロフィール
感想
プロフィール
感想
プロフィール
感想
村上 理紗
大学・学年
高田高校1年
冬たかぷろを通してさらに自分自身が成長できたと感じました。夏たかぷろの
時は高校生だけで企画していくという事がなかったんですが、今回は大学生の
方々がほぼ高校生だけで企画していく機会を設けてくださりました。どうすれ
ば楽しみながら中学生や大学生にもっと広田を知ってもらえるのかをどうやっ
て企画の中に入れていくのかを具体的に考えたりとても大変なこともありまし
た。でも大学生のアドバイスやサポートがあったおかげでなんとかできました
。私も広田の魅力を他の人から聞いて「あぁ!たしかに!」と改めて気付かさ
れたし、自分達だけで企画してまたやりがいを感じることができてよかったで
す。春たかぷろは広田の大人の方々にも参加してもらえるような企画を考えて
いきたいと思っています。
藤野 竜雅
大学・学年
大船渡東高校1年
今回の冬たかぷろでは「自分の意見をしっかり持ちつつ相手の意見も尊重して
、みんな笑顔で冬たかぷろを成功させる」という目標をたてて頑張りました。
企画・計画のときには、積極的に話し合いに参加することができて良かったです
。当日では自分はクリスマス会のゲーム担当として当日に初めてリハーサルを
してみたりと不安な点も何ヶ所かありましたが、同じゲーム担当の人と協力し
てなんとか無事に成功させることができました。そしてみんな笑顔で帰ること
ができてとても達成感がありました。
金野 築玖
大学・学年
大船渡高校1年
今回初めてたかぷろに参加して、実際に企画の作成や進行を行ってみて、地元
の広田が活気づいたという実感が沸いてきました。また、自分達で考え、行動
にうつすということの大切さにも気づくことができ、将来なりたい自分に一歩
近づけたと思います。これからも今回のプロジェクトで学んだことを生かして
生活していきたいです。今回のたかぷろは地域の活性化とともに自分を見つめ
直し、改善できる良い機会になりました。
プロフィール
鈴木 優斗
大学・学年
高田高校1年
僕は、今回のプロジェクトでいろいろな思い出を作ることができたと思います
感想
。黒崎温泉の会議では、久しぶりに会った同級生や大学生の皆さんと一緒にふ
せんに自分の考えを書いて出しあったりしました。本番の前日の決起会では、
中学生、高校生、大学生、地元の人たちとで話し合ったり、サンタの帽子を自
分なりに飾ったりしました。本番ではみんなで協力しあって、プレゼントを配
り終えることが出来ました。今回のプロジェクトで、人々との助け合い、地元
の人の温もりを改めて知ることができたので本当に良かったです。
プロフィール
鈴木 捺美
大学・学年
大船渡高校1年
私が「たかぷろ」に参加したいと思った理由は、広田をより明るく、笑顔溢れ
る町に出来ると思ったし、そうしようと全力で企画してくれた大学生や一般の
方々に心を動かされたからです。実際に「たかぷろ」を経験して広田のいい所
をみんなで共有できたし、高校生が企画をしてその企画を成功させる事ができ
たということは、自分達の自信につながり、将来にとっても役に立つ経験がで
感想
きたと思います。また、様々な大学の学生と触れ合い、話を聞くことが出来た
ので自分の進路についても考えを広げることができました。春の企画も参加し
たいと思っています。この、「たかぷろ」に携わっていただいた、たくさんの
方々に感謝したいです。
プロフィール
村上 結芽
大学・学年
大船渡高校1年
誘われたとき、広田のために出来ることが私にもあるなら是非参加したい!と
思いました。最初は本当にちゃんとやり遂げれるか不安もありましたが、友達
や何より大学生さん達がとても親切でやり遂げられました。今回の企画で広田
が明るくなったのが、すごく分かりました。大好きな広田が明るくなってとて
も嬉しかったです。高校生の私にも広田のために出来ることがあるんだなって
思いました。広田に対する思いも具体的になりました。そして、大学生さんと
一緒に活動することによって、ためになるいろんなことを聞けたのでよかった
です。春も是非絶対参加したいです。
感想
当日スタッフ
プロフィール
熊谷 朱理
大学・学年
お茶の水女子大学3年
「被災地」というイメージを様々な点から変えてくれた二日間だったと思いま
感想
す。過去と現在の風景の差の大きさや襲った津波の高さなどはもちろんですが
、何よりも広田町の皆さんの故郷への考え方・想いというものが実際に足を運
んでみて初めてわかったことでした。地元の方々と話し、皆さんが広田町に愛
着と誇りを持って暮らしていると分かり、その地域・家庭・学校のつながりが
中高生の将来の目標にもプラスの影響を与えていると感じました。彼らと私た
ちの海への意識の違いを知れたことは、お互いにとって大きな発見になったと
思います。
プロフィール
感想
プロフィール
感想
プロフィール
感想
今関 未奈
大学・学年
駒澤大学2年
まず今回はたくさんの広田の方にご協力いただき企画を行うことができ無事に
終えることができ本当に良かったです。ありがとうございました。私自身も
SETのメンバーとして0歳~80歳以上の方が一斉に関わる企画はなかなかないた
め参加できてとても嬉しく思います。昨年は遠野まごころネットさんとの共同
企画で行いましたが、今回はSETの企画として広田の子供たちに笑顔を届ける
ことができました!今回の企画でわたしが1番印象に残っているのは、留守のお
宅にプレゼントを届けた際にこどもから「会えなくて残念でした。良い子にし
ているのでまた来年も来てください」とお手紙をもらったことです。こうして
待っている子供たちがいてくれると思うとこれからも毎年行っていきたいなと
改めて思うことができました。来年もぜひSETメンバーとして参加したいと思
います。
岡田 勝太
大学・学年
法政大学4年
広田に住む高校生の大きな成長を感じました。夏のたかぷろから楽しかったこ
とも悔しかったことも自分たちで考えて行動したのが今回だったんだなと強く
感じました。そして、高校生と中学生のキラキラした目があー広田から面白い
こと生まれてきそうだという気持ちを掻き立てました。お互いに成長すること
のできるのがたかぷろであり楽しみながら未来にいい変化を生み出す、可能性
が詰まった企画でした。また3月が楽しみです!これからも大きな人生という山
に共に登っていきましょう!
養父 大二朗
大学・学年
都留文科大学3年
今回冬たかぷろで感じたことは中高生が広田のことをこんなに考えてるのか、
と正直驚いた。自分が中高生の頃は地元の町のことなど目もくれていなかった
。広田の中高生は地元を愛し、大切にしていることをすごく感じた。それは小
さなコミュニティに生きてるからかもしれないが。ここにたかぷろのやる意味
や成果みたいなのが詰まっているようにも思えた。きっと広田の中高生もたか
ぷろの存在がなければ改めて広田を見つめる機会はそんなにないと思う。たか
ぷろを通して、たかぷろスタッフ(東京の学生)を通じて自分の町を考えていく。
この町の未来は暗いもんじゃないな、とも感じた。あとはたかぷろの人たちが
こんなにも広田の中高生を企画にコミットさせて「すげぇ…!」とも思った。
私がイメージする中高生は何に対しても「めんどい」というような返しがくる
ようなイメージ。特に自分の町について考えるということは。しかしたかぷろ
の人たちはしっかり関係性を築いて一緒に企画を作っていたので驚いた。たか
ぷろを通して自分たち学生の姿が、1人ひとりの子どもたちの未来へのヒントに
なっている、ということも実感し子どもたちに胸を張れるような人生、学生生
活を送っていけるようにより一層引き締まったたかぷろでもあった。
佐々木 裕郷
大学・学年
立教大学1年
今回のたかぷろではたくさんのものを目の当たりにし、体感することが出来ま
感想
した。中でも特に印象に残っているものは、子供達の精神的な強さというか、
芯の強さです。 自分が中高生であった時に、はっきりと地元の未来を見据え、
背負って行くという意思はありませんでした。それどころか、自分の将来に対
する考えも持っていませんでした。 それを広田の子供達は強く、ブレない意志
の強さを持っていました。年上でありながら、多くの学べる点があったように
感じます。
プロフィール
感想
小手川 隼
大学・学年
東海大学1年
岩手に行った2日間を通して楽しいことがたくさんありました。まず、コンテン
ツひとつひとつの内容がとても充実していて楽しむことができました。また私
は将来教員になるという目標があり、この2日間は大変自分のためになることが
できました。 そしてこの2日間で1番私が充実していたと思うことは、現地の中
高生と触れ合えたことです。正直最初は、暗い子が多いのかなと思っていまし
た。しかしみんな明るく面白い子ばかりで、一緒にいる時はずっと笑ってまし
た。 現地の方々はもちろんSETのスタッフの方々も、優しく接してくれて2日間
本当に心から楽しむことができました。
プロフィール
感想
プロフィール
小川 稜
大学・学年
法政大学2年
この度は冬たかぷろに参加させていただきありがとうございます。私は震災か
らもう三年と感じてしまっていましたが、実際に陸前高田市へ行って今の現状
を知り、まだまだ復興の途中ということを痛感しました。広田町を訪れている
間、中高生とともに多くの魅力を発見しました。そのなかでも特に魅力的に感
じたものは中高生の積極性でした。多くの中学生が参加し、高校生は企画まで
行う。こういった活動ができるの本当に素晴らしいことだと思います。広田町
の子どもたちのさらなる成長を祈っています!
山本 瑞季
大学・学年
実践女子大学3年
たかぷろで強く感じたことは広田町には、心の強さと温かさの大きなパワーが
感想
あるということです。広田町の高校生スタッフは中学生、そして大学生に対し
ての企画をしましたが、私が高校生であったら、自分より年齢が上の人達に対
し、企画を行う勇気が持てなかったと思います。そのため参加の一歩を踏み出
す心の強さを感じました。町全体では、大人から子供まで多くの方に声をかけ
ていただくなど、暖かなパワーをたくさんいただきました。次回のたかぷろで
もこのパワーを感じられると思うので、とても楽しみです。ありがとうござい
ました。
プロフィール
山岸 大輝
大学・学年
法政大学4年
大学4年生という学生生活最後の学年になって、ようやく被災地を訪れることが
できました。たかぷろに参加する前は、ボランティアというのは“自分が持って
いるものを与えに行くもの”と思っていました。しかし実際に現地に行って、向
感想
こうの人と関わったり、お話をしたりする中で、陸前高田の広田町の人々は小
学生から大人まで横にも縦にも絆が強く、人と人とのつながりの大切さという
ものを“教えてもらう”ことができました。人と人とのつながりって本当に、本当
にあたたかいんだなと感じることができました!
プロフィール
感想
プロフィール
渡辺 由佳
大学・学年
茨城大学4年
夏に続き、冬たかぷろにも当日スタッフとして、参加させていただきました。
今回、改めて震災のことを見つめ直すこともできました。まだまだ知らないこ
とが多かったと思います。 一番良かったと思うことは、幅広い年齢の方々と出
会い、関われたことです。広田町の魅力をたくさん聞くことで自分の地元につ
いて考えることができたし、中学生高校生と将来について語り合うことで、私
自身たくさんの視野が広がりました。たかぷろに参加しなかったら出会えなか
った皆さんと出会えたこと。この出会いを大切にしたいです!冬たかぷろとて
も楽しかったです。ありがとうございました。
三浦 郁人
大学・学年
武蔵大学1年
今回、たかぷろの当日スタッフとして参加させていただいて、大変良かった点
と、反省点を見つけることができました。まず、良かった点は、たくさんの大
学生、現地の人々と交流できたことです。知らない人と2日間生活を共にしま
感想
したが、数年前の自分には考えられないほどたくさんの人と仲良くなることが
できました。たかぷろメンバーの大学生は、自分より2.3個年が上なだけである
にも関わらず、しっかりと「自分」をもっており、一人一人目的を持って、考
えて行動していると思いました。反省点は自分がお客様として参加してしまっ
たことです。たかぷろメンバーが会議をしている中、自分は休んでいたことも
あったので、何かできることもあったのではないかと思いました。全体を通し
て、この企画で、色々と成長できたので大変良かったです。 ありがとうござい
ました。
プロフィール
平山 楓
大学・学年
立教大学4年
冬たかぷろに参加して一番強く感じたことは、広田という町の可能性でした。
そう感じたのは、たかぷろを大学生と一緒に作っていた高校生の成長をみたか
らでした。私は高校生を中学校3年生のときから知っていますが、春・夏・冬と
感想
たかぷろを通して外部の人である大学生と接することで、広田という町に対す
る意識や、自分たちの将来に対する意識が大きく変わったなと感じました。ま
たその変化は高校生だけにとどまらず、中学生や地元の方へも広がっているこ
とを感じることができました。この輪をもっと広げていけたらと思いました。
プロフィール
感想
髙橋 大成
大学・学年
専修大学1年
今回のクリスマスの企画は、対象者の全ての顔が自分自身で見れたことが良か
った。プレゼントを渡しに行って、喜んでもらえたり、中学生の頑張りや、成
長などが見れたり、高校生はちゃんと自分達で企画して、進行して、広田の子
達自身が動くことが多くてもっと良かったなと思いました。それだけじゃなく
、自分ワークというもので、この企画は広田の子たちのためだけでなく、自分
の成長にも繋がったんだなと思いました。こういうことがきっかけで、向こう
に行くときに連絡しあったり、逆に広田の子達が東京に来た時に連絡を取り合
って、案内してあげたりそういう関係が作れると思うとまた人の輪が広がって
とても嬉しく思います。 ということで、冬たかぷろとても楽しませてもらいま
した。誘った2人も満足されたそうでなによりです。春も参加させてもらいます
!
高校生当日スタッフ
プロフィール
村上
真理恵
大学・学年
高田高校1年
私は大学生と交流があり、その親しい大学生と広田で活動したいなと思ったの
がきっかけで冬たかぷろに参加しました。参加してみて、プレゼント配布では
、今まで関わったことのない地域の方々と関わることができたし、プレゼント
を配布して子供達の笑顔の見ることができてとても楽しかったす。そこで、寒
い中活動してる私達に温かい缶コーヒーや、干し柿をくれたりして、誰にでも
感想
優しくしてくれた広田の方々を改めて、いいなぁと感じることができました。
クリスマス交流会では初めて会った大学生の方々や久しぶりに会った後輩達と
ゲームをしたりお菓子を食べたりしながら、将来のことを語りあったりしてと
ても絆が深まりいい体験ができました。この冬たかぷろに一生懸命になって活
動してくれた大学生のように、これからもっと地域の方々と関わった活動をし
ていきたいし、たくさんの人を笑顔にできるようになりたいです。
プロフィール
佐藤 海
大学・学年
大船渡東高校1年
今回、初めてこのプロジェクトに参加してみて様々なことを学びました。正直
自分は、あまり、人と接するということは得意ではなく、不安などばかり思っ
ていました。でも、大学生のみなさんが自分の緊張を和らげてくれました。そ
のおかげでだいぶ楽に会議などにも参加することができ、気づけばとても、楽
しくなっていました。そして、迎えた本番。自分は、あまり子供も得意ではあ
りませんでしたが、まず自分に自信をもち、がんばりました。そして、なんと
か、全ての子供達に配りおわりました。時には、とても小さい子供達にも、配
感想
りました。子供達は、サンタのコスプレをしている自分達を本物サンタだと思
い、とても喜んでいる様子でした。その様子を見ているとなんだが、自分達は
プレゼントだけ渡したのではなく、子供達に夢なんかも与えられたんではない
かな?とか思いました。そして、少し早めのクリスマスパーティをしました。
自分は正直、そういうのは初めてでした。プレゼント交換や、ビンゴゲーム、
ケーキ作り、一番サンタになりきりてる人をきめる、サンタコンテストなどを
、たくさんのゲームが、あり楽しかったです。
代表理事の声
プロフィール
三井
俊介
NPO法人SET 代表理事
今回の冬たかぷろは広田町の全世代と共に行うプロジェクトでした。
子供達が広田町の大人の方と町を歩き、話をしながら、景色を見ながら、プレ
ゼントを配る。町内で暮らしているだけでは、実はなかなかできない経験です。
感想
広田町は3500人の町です。隣近所はお互い顔見知りでも地区が離れればなかな
か知り合えません。それが地区ごとでの対抗意識を生み、町全体を一緒に盛り
上げていこうという動きを妨げているのではないかと考えています。そしてこ
れは田舎町にいけばいくほど顕著に表れます。
今回の冬たかぷろには、地域の閉塞感を突破し、地域間が協力しながら、町の
魅力に住民たちが気づいていく。そうして町に自信と誇りをもつ住民が増えて
いくことで、さらに周りから多くの人が訪れる。という明るい未来を感じさせ
るものがありました。それを可能にしたのは、元気いっぱいに町を歩き回る子
供達の姿でした。
日本の地域が抱える大きな問題の解決のヒントが見えたように感じました。
協力者の方々
★NPO法人チャリティーサンタ様
サンタコスチューム30着を提供していただきました。
広田町の高校生と外部の大学生でイベント当日着用しました。
★陸前高田市役所様
キャンドルの提供をしていただきました。
広田町の中学生以上の子がいるお宅に届け、また、イベントに参加した中高
生もクリスマスプレゼントとして持って帰りました。
★クラウドファンディングにて支援してくださった方々
本プロジェクトではmoonshotにてクラウドファンディングに挑戦いたし
ました。
85名の方に34,3000円支援していただきました。
以下、3000円以上支援して下さった方のお名前を載せさせていただきます。
熊谷 朱里、木村 聡、天野 栄司、篠原 史子、瀧口 華恵、西坂 太志、瀧口 菜美
、瀧口 芽衣、篠原 準哉、中島英善、今野 浩一、捧 真生子、秋山 椋祐、出村
貴一、坂元 亮、加藤 未優、武井 信夫、村山 諒、篠原 智史、豊口 将、中里 彰
吾、植松 将太、茅野 秀平、中村 隆俊、山崎 珠美、寺本 眞子、吉田 哲男、中
田 康侑、原沢 悠、松下 祐貴、松本 有里子、茂木 雄太郎、藤本 祐介、伊丹
祥太、上田 越江、上田 俊彦、加藤 周人、河島 孝大、吉田 麻実、今関 未奈、
佐々木 信秋、佐々木 裕郷、坂本 範光、小倉 菜波、上阪 龍範、大町 昂平、田
中 紗都子、関 麻里奈、水無瀬 彩、村田 隼、瀧口 萌恵、地球人、中村 昌子、
渡辺 由佳、肥後 真梨子、尾嵜 優太、木田 星矢、鈴木 遼平
(順不同、敬称略)
本当にありがとうございました。
会計報告
収入
支出
クラウドファン
ディング収入
325,850
当日スタッフ参
加費
33,000
プレゼント費
旅費交通費
印刷費
雑費
繰越金
合計
358,850
86,917
102,482
3,690
60,825
104,936
358,850
※会計の中に、クラウドファンディングのリターンは、含まれていません。
終わりに
冬たかぷろ14は多くの初めてに挑み、多くの方々と共に創り上げることができました。
サンタ企画は昨年に引き続きパワーアップして行いました。
今年もサンタがくることを楽しみにしてくれる保育園児と小学生。
サンタになり町の子供たちにプレゼントを届けることにわくわくしていた中学生。
初めて0から企画を創り上げ、広田町の魅力がいっぱい詰まったクリスマス会を実行した高校生。
子どものいるお宅を案内してくださった大人の方。
本当に多くの世代の方々と協力し、町全体を巻き込んだイベントとなりました。
これからの町の未来を担う子ども達が町のことを考え町のために一歩踏み出しました。
これからも陸前高田の子ども達やその子ども達を支えて下さる地元の方々、外部の方々と共に
一生懸命創っていきます!
次は2015年3月14日に夏冬の集大成として春たかぷろを行います。
よろしくお願いします!
高田と僕らの未来開拓プロジェクト~冬ver.~
発行日 2015年2月20日
発行者 特定非営利活動法人SET
(mail:[email protected] URL:http://set-forjapan.jimdo.com/)