PDFファイルで表示 - オールアバウト

Press Release
2013 年 8 月 20 日
株式会社オールアバウト
【生活トレンド研究所レポート】
「今どきの旅行」に関する調査を実施
~「若者の旅行離れ」は過去のもの!?20 代の7割以上が過去 2 年間で旅行を経験~
~多趣味の人は旅行好き!?多趣味の人の海外旅行実施率は、そうでない人の 2 倍以上~
株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡哲也)が運営するマーケテ
ィング・チャネル「生活トレンド研究所」は、第10弾のレポートとして、旅行やマーケティングの専門家3名を研
究員ガイドに迎え、「今どきの旅行」に関するアンケート調査を実施しました。
調査期間は 2013 年 8 月 5 日(月)~2013 年 8 月 7 日(水)、1 都 3 県在住の 20~64 歳男女計 1011
名から有効回答を得ました。
■「生活トレンド
生活トレンド研究所
URL:http://allabout.co.jp/trend_lab/
http://allabout.co.jp/trend_lab/
トレンド研究所」
研究所」の URL:
【調査の
調査のポイント】
ポイント】
過去 2 年間における国内旅行経験者が 76.3%なのに対し
海外旅行は 29.2%。しかし、海外への旅行意向は 48.7%
と高め
1)
「マーケティング」ガイド
マーケティング」ガイド
安部 徹也氏
「今年の夏休みは、アベノミクスによる景気浮揚期待から、3 年ぶりに家計の夏休
み予算が増加して国内旅行が堅調な伸びを示す反面、海外旅行は円安が急速
に進み、“お得感”が薄れてきたことなどから減少に転じました。」(安部氏)
「若者の旅行離れ」は過去のもの!?
20 代は積極的に旅行をしている傾向、人気は「スキー・スノ
ボ」、「フェス・ライブ・コンサート」
2)
「旅行」ガイド
「旅行」ガイド
「『スキー・スノーボード』については、『19 歳はリフト料金が無料』など、若者がデビ
ューする機会を狙ったファン拡大策もとられており、今後ますますこの傾向は強く
なることが予想されます。」(村田氏)
村田 和子氏
多趣味の人は旅行好き!?
多趣味の人の海外旅行実施率は、そうでない人の 2 倍以上
3)
「旅が単なる観光ではなく多様なスタイルを持つようになった昨今、趣味の延長線
上で、あるいは趣味を通じた交友関係の広がりから旅へ行く機会が増えるものと推
測します。」(村田氏)
旅行にかける平均予算は 5 万円未満。
若者は「民宿」や「ゲストハウス」がお好き!?
4)
「旅館」
旅館」ガイド
山田 祐子氏
「格安航空券パッケージツアーこそ若者の旅の代名詞のように言われてきました
が、バーチャル世界では手に入れることのできない『リアルな繋がり』こそ、若者に
とっては対価を支払いたい対象なのではないでしょうか。」(山田氏)
1)過去 2 年間における
年間における国内旅行経験者
における国内旅行経験者は
国内旅行経験者は 76.3%
76.3%ながら、
ながら、海外は
海外は 29.2%
29.2%のみ
しかし海外旅行意向
しかし海外旅行意向は
海外旅行意向は全体で
全体で 48.7%
48.7%も
今回の調査で、ここ2年の間に国内旅行、海外旅行に行っ
グラフ1:ここ2年の間で旅行に行ったかどうか
(n=1011)
たかどうかを聞いたところ、76.3%の人が国内旅行をしてい
るのに対し、海外旅行は 29.2%に留まりました(グラフ 1)。
76.3%
国内旅行
23.7%
また、“時間”や“資金”といった制約なしに旅行で行きたい
ところがあるかどうかの問いに対しては、どの年代においても
海外旅行
29.2%
約 40%~50%が海外に行ってみたいという回答をしていま
70.8%
した(グラフ 2※)。
行った
行っていない
※「行きたいかどうか」の回答に対して「ある」と回答した人の自由回
答を集計。「その他」には“宇宙”や“月”といった項目が含まれていま
す。
Q2:時間や資金の制約なしに旅行に行きたいところ
この結果に対し、「マーケティング」ガイドの安部徹也氏は次
20代
19.2%
3.6%
39.3%
36.6%
のように解説しています。
1.3%
30代
23.2%
45.5%
25.9%
2.7%
「調査結果
調査結果を
結果を見ると、
ると、まだまだ日本人
まだまだ日本人にとって
日本人にとって海外旅行
にとって海外旅行は
海外旅行は
2.7%
40代
25.2%
53.1%
1.3%
18.6%
1.8%
50代
19.1%
56.9%
3.1%
20.4%
0.4%
60代
25.0%
国内
海外
48.2%
2.7%
国内/海外
その他
“高嶺の
高嶺の花”であることが浮
であることが浮き彫りになっています。
りになっています。
今年の
夏休みは
みは、
アベノミクスによる景気浮揚期待
景気浮揚期待から
から、
今年
の夏休
みは
、アベノミクスによる
景気浮揚期待
から
、3
24.1%
なし
年ぶりに家計
ぶりに家計の
家計の夏休み
夏休み予算は
予算は増加して
増加して国内旅行
して国内旅行が
国内旅行が堅調な
堅調な
びを示
反面、
海外旅行は
ぎた円高
円高の
修正で
伸びを
示す反面
、海外旅行
は、行き過ぎた
円高
の修正
で
円安が
円安が急速に
急速に進み、“お得感”
得感”が薄れてきたことなどから減
れてきたことなどから減
じました。
このような円安
円安の
進行は
なかでもショッピ
少に転じました
。このような
円安
の進行
は、なか
でもショッピ
ングを目当
ングを目当てに
目当てに海外
てに海外を
海外を訪れる旅行者
れる旅行者の
旅行者の意欲減退につながり
意欲減退につながり、
につながり、円安に
円安によるツアー代金
よるツアー代金の
代金の値上げが
値上げが重
げが重なれば、
なれば、
今後も
海外旅行者の
減少が
見込まれます
まれます。
今後
も海外旅行者
の減少
が見込
まれます
。
一方で
一方で、今後の
今後の旅行意向では
旅行意向では、
では、海外に
海外に行ってみたいという回答
ってみたいという回答が
回答が多く見られたことから、
られたことから、LCC などを活用
などを活用し
活用し
低価格のツアーを
のツアーを企画
企画することができれば
することができれば、
まだまだ新
たな需要
需要を
開拓できる
できる余地
余地も
っています。
また、
た低価格
のツアーを
企画
することができれば
、まだまだ
新たな
需要
を開拓
できる
余地
も残っています
。また
、
国内旅行に
国内旅行に行きたいと答
きたいと答えた人
えた人は全ての年代
ての年代で
年代で 2 割程度ですが
割程度ですが、
ですが、富士山が
富士山が世界遺産に
世界遺産に登録されて
登録されて、
されて、多く
観光客が
めかけたように、
話題を
りまくことができれば、
予算の
増加と
まってますます国内旅行者
の観光客
が詰めかけたように
、話題
を振りまくことができれば
、予算
の増加
と相まってますます
国内旅行者
が増加していくことが
増加していくことが予想
していくことが予想されます
予想されます。」
されます。」
2)「若者の
若者の旅行離れ
旅行離れ」は過去のもの
過去のもの!?
のもの!?20
!?20 代は積極的に
積極的に旅行をして
旅行をしている
をしている傾向
いる傾向
人気は
人気は「スキー・スノーボード」、「
スキー・スノーボード」、「フェス・ライブ・コンサート
」、「フェス・ライブ・コンサート」
フェス・ライブ・コンサート」
国内外の旅行経験の有無を年代別に見ると、国内は年代で特に大きな変化はなく、海外は 40 代が低い
傾向にありました(グラフ 3、4)。
また、一泊以上の宿泊を伴う趣味について 2 年の間での経験を聞いたところ、20 代は 1 位が「スキー・スノ
ーボード」(15.2%)、2 位が「フェス・ライブ・コンサート」(12.1%)となりました(グラフ 5)。
これに対し、「旅行」ガイドの村田和子氏は次のように解説しています。
「『スキー・スノーボード』
スキー・スノーボード』については、
については、19 歳はリフト料金
はリフト料金が
料金が無料になる
無料になる『
になる『雪マジ 19!』
19!』のように
!』のように、
のように、若者がデビュ
若者がデビュ
ーする機会
機会を
ったファン拡大策
拡大策もとられており
もとられており、
今後ますますこの
ますますこの傾向
傾向は
くなることが予想
予想されます
されます。
ーする
機会
を狙ったファン
拡大策
もとられており
、今後
ますますこの
傾向
は強くなることが
予想
されます
。ま
た、『フェス・ライブ・コンサート
、『フェス・ライブ・コンサート』
フェス・ライブ・コンサート』については、
については、20 代の実施率が
実施率が突出しており
突出しており、『
しており、『誰
、『誰と行くか』
くか』を聞いても『
いても『一人
で行く』ことがあると
ことがあると回答した
回答した人
した人が半数もいました
半数もいました。
もいました。旅の需要喚起として
需要喚起として訴求力
として訴求力の
訴求力の高いテーマであることが伺
いテーマであることが伺
えます。
その他
代以上の
には、『
、『寺社
寺社・
仏閣』、『
』、『登山
登山・
ハイキング』
人気でした
でした。
年代別に
人気の
えます
。その
他、50 代以上
の層には
、『
寺社
・仏閣
』、『
登山
・ハイキング
』が人気
でした
。年代別
に人気
の
テーマにばらつきがありますが、
テーマにばらつきがありますが、30 代については、
については、20 代の若者の
若者の志向を
志向を踏襲しつつも
踏襲しつつも、
しつつも、50 代以上と
代以上と似たよ
うな傾向
うな傾向も
傾向も見て取れます。
れます。ちょうど、
ちょうど、50 代以上は
代以上は 30 代の親世代にあたり
親世代にあたり、
にあたり、一緒に
一緒に旅行したり
旅行したり、
したり、情報共有し
情報共有し
たりしていることなどが
影響しているものと
しているものと考
えられます。」
たりしていることなど
が影響
しているものと
考えられます
。」
グラフ5:「趣味」を目的にした旅の実施率(年代別)
20代
15.2%
12.1%
9.8%
8.0% 8.5%
8.0%
5.4% 5.4%
3.6%
0.4%
2.7%
10.3%
8.0%
7.6%
7.6%
7.1% 6.3%
5.4%
4.9%
1.8%
3.1% 2.7%
1.3%
1.3% 1.3%
30代
40代
50代
60代
16.1%
12.5%
11.2%
9.8%10.7%
9.8% 10.3%
8.9%
7.1% 6.3%
7.6%
5.4%
3.1% 3.6% 4.5%
登山 ・
ハイ キ ン グ
寺 社 ・仏 閣
芸術鑑賞
キ ャンプ
ス キ ュー バ
ダ イ ビ ング
スキ ー ・
ス ノー ボ ー ド
ス ポ ー ツ観 戦 /
スポ ー ツ
フ ェス/ ラ イ ブ
/ コン サ ー ト
3)趣味が
趣味が多い人は、旅行経験
旅行経験も
経験も豊富。
豊富。
海外旅行の
海外旅行の実施率は
実施率は 2 倍以上であることが
倍以上であることが明
であることが明らかに
表 1:趣味の数平均(年代)
また、対象者全員に対し、「趣味の有無とその数」について聞いたところ、全体平均で 3.3
個、一番多い年代が 60 代で 3.7 個、少ない年代が 20 代で 3.0 個という結果になりまし
た(表1)。また、趣味が多い(4 個以上)層と少ない(3 個以下)層とに分け、ここ 2 年の間
の旅行経験を見てみたところ、趣味が多い層が、国内旅行の実施率 90.9%であるのに対
して、趣味が少ない層は 70.1%と、20.8 ポイントの差があることがわかりました(グラフ 6)。
また、海外旅行については、趣味が多い層が 57.9%の実施率なのに対して、趣味が少な
い層は 25.7%と半数以下という結果になりました(グラフ 7)。
グラフ6:趣味の多少と国内旅行経験
趣味が多い
(4個以上)
趣味が少ない
(3個以下)
90.9%
70.1%
行った
グラフ7:趣味の多少と海外旅行経験
9.1% 趣味が多い
57.9%
29.9% 趣味が少ない 25.7%
行っていない
行った
42.1%
74.3%
行っていない
この結果に対し、「旅行」ガイドの村田和子氏は次のようにコメントしています。
「最近は
最近は、『どこへ
、『どこへ行
どこへ行くかよりも、
くかよりも、何をするか』
をするか』を旅行で
旅行で重視する
重視する動
する動きが目立
きが目立ちます
目立ちます。
ちます。趣味の
趣味の多少は
多少は、旅行の
旅行の
実績に
影響すること
すること、
つまり趣味
趣味が
旅行の
経験も
傾向にあることがわかります
にあることがわかります。
なる観
実績
に影響
すること
、つまり
趣味
が多い人は旅行
の経験
も多い傾向
にあることがわかります
。旅が単なる
観
光ではなく多様
ではなく多様なスタイルを
多様なスタイルを持
なスタイルを持つようになった昨今
つようになった昨今、
昨今、趣味の
趣味の延長線
延長線上で旅のテーマを見
のテーマを見つけたり、
けたり、あるいは
趣味を
じた交友関係
交友関係の
がりから旅
機会が
えたりするものと
ものと推測
推測します
します。
、『趣味
趣味が
趣味
を通じた
交友関係
の広がりから
旅へ行く機会
が増えたりする
ものと
推測
します
。なお、『
趣味
が全くな
い』と回答した
回答した人
した人は、国内旅行の
国内旅行の実施率は
実施率は 56.1%、
56.1%、海外旅行
%、海外旅行の
海外旅行の実施率は
実施率は 17.5%
17.5%と、特に低い結果となりま
結果となりま
した。
した。個々人の
個々人の積極性も
積極性も趣味の
趣味の数や旅行の
旅行の実施率にあらわれているのかもしれません
実施率にあらわれているのかもしれません。」
にあらわれているのかもしれません。」
4)旅行にかける
旅行にかける平均予算
にかける平均予算は
平均予算は 5 万円未満。
万円未満。
若者は
若者は「民宿」
民宿」や「ゲストハウス」
ゲストハウス」がお好
がお好き!?
旅行や、フェスなどといったアクティビティに泊まりがけで
行く際の平均的な予算額(交通費+宿泊代のみ)につい
グラフ8:旅行等に行く際の平均的な予算額
ても聞いたところ、どの年代においても「5 万円未満」と回
20代
72.3%
19.6%
30代
72.4%
17.3% 10.2%
の山田祐子氏は次のように解説しています。
40代
75.2%
14.2% 10.6%
「格安航空券パッケージツアー
格安航空券パッケージツアーこそ
パッケージツアーこそ若者
こそ若者の
若者の旅の代名詞の
代名詞の
ように言
われてきましたが、
バーチャル世界
世界では
では手
ように
言われてきましたが
、バーチャル
世界
では
手に入
50代
75.4%
13.8% 10.7%
8.0%
答していました(グラフ 8)。この結果に対し、「旅館」ガイド
68.3%
60代
5万未満
5万以上
20.1%
11.6%
れることのできない『
れることのできない『リアルな繋
リアルな繋がり』
がり』こそ、
こそ、若者にとっては
若者にとっては
対価を
支払いたい
いたい対象
対象なのではないで
なのではないでしょうか
しょうか。『
。『みんな
対価
を支払
いたい
対象
なのではないで
しょうか
。『
みんな
旅行には行かない
で旅を作るソーシャル旅行
るソーシャル旅行サービス
旅行サービス“
サービス“トリッピース”
トリッピース”』の台
頭からみてもわかります。」
からみてもわかります。」
また、この 2 年間で宿泊したことのある施設について聞いたところ、特に「民宿・ペンション」、「ゲストハウス」
については 20 代が他の年代よりも高いポイントとなりました(グラフ 9、10)。
この結果について、山田氏は、「
「国内の
国内の旅館営業の
旅館営業の減少に
減少に対し、簡易宿所営業(
簡易宿所営業(民宿、
民宿、ペンション、
ペンション、ゲスト
ハウス、
バックパッカーズ宿
える傾向
傾向にあります
にあります。
代表事例は
全国で
11施設
施設を
展開する
する“
ハウス
、バックパッカーズ
宿)が増える
傾向
にあります
。代表事例
は全国
で11
施設
を展開
する
“カオサング
ループ”
ループ”や都内に
都内に2施設を
施設を運営する
運営する“
する“Backpackers’
Backpackers’ Japan”
Japan”です。
です。外国人旅行者の
外国人旅行者の受け入れ施設としては
施設としては
もとより、
日本の
若者が
利用する
する場合
場合「
国際交流の
として意味合
意味合いが
いが強
いです。
国内ゲストハウスを
ゲストハウスを集
もとより
、日本
の若者
が利用
する
場合
「国際交流
の場」として
意味合
いが
強いです
。国内
ゲストハウスを
集
積した総合
した総合サイトも
総合サイトも登場
サイトも登場しています
登場しています。
しています。従来の
従来の『安宿に
安宿に泊まる』
まる』ではなく、
ではなく、コンセプトは『
コンセプトは『宿から世界
から世界につながるリ
世界につながるリ
ンクサイト』
今後もグローバル
もグローバル志向
志向を
った若
世代に
浸透していく
していく施設形態
施設形態と
われます。」
。」と解説して
ンクサイト
』。今後
もグローバル
志向
を持った
若い世代
に浸透
していく
施設形態
と思われます
。」
います。
■調査概要
・調査期間:2013 年 8 月 5 日(月)~2013 年 8 月 7 日(水)
・調査対象:1 都 3 県在住の 20~64 歳男女(ジャストシステム「ファストアスク」リサーチ会員)
・割付: 男性 20~29 歳 112 名、30~39 歳 112 名、40~49 歳 113 名、50~59 歳 112 名、60~64 歳 56 名
女性 20~29 歳 112 名、30~39 歳 112 名、40~49 歳 113 名、50~59 歳 113 名、60~64 歳 56 名
計 1011 名
・調査方法:インターネットリサーチ
「生活トレンド
生活トレンド研究所
トレンド研究所」
研究所」について http://allabout.co.jp/trend_lab/
「生活者のトレンドと未来をひも解くマーケティング・チャネル」であることをミッションに掲げ、総合情報サイト「All
About」で活躍する住宅、マネー、健康、グルメ、一般消費財等、様々な領域における専門家(=ガイド)が研究員
となって、企業と生活者がより良い関係性を構築するための調査、市場分析を行なっていきます。その分野におけ
る高い専門性はもちろんのこと、生活者・実務家としての考えや想いも兼ね備えた「All Aboutガイド」ならではの分
析・考察を重ねることで、表面的な定量データでは捉えられない新たな潮流や課題を浮き彫りにしていきます。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当: 柏原、大竹
TEL:03-6362-1309 FAX:03-6682-4229 E-mail: [email protected]
《引用・転載時のクレジット表記のお願い》
本リリースの引用・転載の際は、必ず「生活トレンド研究所の調査」である
旨を示すクレジットを明記していただけますようお願い申しあげます。