修士論文一覧 (PDF ファイル 0.5MB)

名古屋外国語大学大学院国際コミュニケーション研究科 修士論文・課題研究報告一覧
学位記番号
授与年月日
氏 名
コース名
修 第 1号
平成
11年3月22日
李 政 祐
日本語教育
韓国語話者の日本語における外来語の表記の習得
修 第 2号
平成
11年3月22日
伊藤 春子
日本語教育
日系ブラジル人児童へのバイリンガル教育に向けて
―教室内における外国人・日本人児童への教師の言語使用―
修 第 3号
平成
11年3月22日
伊與田 充順
国際ビジネス
virtual reality試論 ―現実世界のvirtual性―
修 第 4号
平成
11年3月22日
奥泉 洋子
日本語教育
敬語接頭辞「お/ご」に関する一考察
修 第 5号
平成
11年3月22日
鹿島 美由紀
国際関係
修 第 6号
平成
11年3月22日
呉 佳 貞
日本語教育
修 第 7号
平成
11年3月22日
杉浦 千早
英語教育
修 第 8号
平成
11年3月22日
高橋 将宏
日本語教育
日本語の家庭内呼称に関する一考察
―フランス語の同システムとの比較を通して―
修 第 9号
平成
11年3月22日
武井 由紀
日本語教育
日・仏テンス・アスペクトの対照研究
修 第 10号
平成
11年3月22日
堀部 純子
国際関係
日米安全保障条約と国連強化条項
修 第 11号
平成
11年3月22日
山口 貴正
英語教育
コンピューター利用の英語教育におけるコミュニケーション能力の開発
修 第 12号
平成
11年3月22日
山下 達人
国際ビジネス
テレビの近未来
修 第 13号
平成
11年3月22日
李 敏 華
日本語教育
テンスとアスペクトに関する日中対照
日本語教育
“ って ”の使われ方とその意味の考察
修 第 14号
修 第 15号
修 第 16号
修 第 17号
修 第 18号
修 第 19号
修 第 20号
修 第 21号
修 第 22号
修 第 23号
修 第 24号
修 第 25号
修 第 26号
修 第 27号
修 第 28号
修 第 29号
修 第 30号
平成
佐久間 さゆり
12年3月22日
平成
冨田 絵里
12年3月22日
平成
中島 由美恵
12年3月22日
平成
ハッサン カーメル
12年3月22日
アーメド
平成
伊藤 忠広
12年3月22日
平成
岡崎 敏
12年3月22日
平成
高梨 育子
12年3月22日
平成
竹中 めぐみ
12年3月22日
平成
中野 誠司
12年3月22日
平成
林 里香
12年3月22日
平成
細川 大郎
12年3月22日
平成
村上 和香子
12年3月22日
平成
山田 麻紀子
12年3月22日
平成
横前 貴信
12年3月22日
平成
吉川 順子
12年3月22日
平成
渡辺 幹也
12年3月22日
平成
高橋 智
12年9月14日
論 文
題 目
自治体外交 ―岐阜県と米国州の関係からの一考察―
受身表現に関する日中対照
高校教科書「英語Ⅰ」に関する一考察
―リーダビリティ・題材分析・生徒の興味を中心に―
国際文化
紋章図形におけるdextreの優位性 ―聖書におけるのdroiteとの関連について―
国際文化
《紅高梁》・《芙蓉鎮》における擬声語・擬態語
日本語教育
発想と表現 ―日・ア両言語の社会文化言語学的対照研究―
国際文化
現代フランスにおける食品産業の地域的展開
―ブルターニュ地方を中心にして―
国際文化
音楽と言語
日本語教育
日本語の「カ」と中国語の“ 吗 ” の比較対照
日本語教育
前提とコミュニケーションの関係について
国際関係
日本語教育
台湾関係法と21世紀の中台関係
複合名詞における外来語の形態と機能についての一考察
国際ビジネス
オープン・スカイの到来に備えた21世紀の航空産業業界
国際文化
外国人の聴解行動 ―道路地図を用いたタスクを中心に―
国際文化
許地山の宗教観 ―《綴網勞蛛》を手がかりとして―
国際関係
EU統合の深化とフランス・フラン圏の変容
日本語教育
国際文化
国際ビジネス
日本語の可能の意味を含む自動詞の研究 ―中国語との比較対照において―
西洋における死の変遷
M&Aの概念と実態研究
1
名古屋外国語大学大学院国際コミュニケーション研究科 修士論文・課題研究報告一覧
学位記番号
修 第 31号
修 第 32号
修 第 33号
修 第 34号
修 第 35号
修 第 36号
修 第 37号
修 第 38号
修 第 39号
修 第 40号
修 第 41号
修 第 42号
修 第 43号
修 第 44号
修 第 45号
修 第 46号
修 第 47号
修 第 48号
修 第 49号
修 第 50号
修 第 51号
修 第 52号
修 第 53号
修 第 54号
修 第 55号
授与年月日
氏 名
平成
中根 麻衣
12年9月14日
平成
福崎 照芳
13年3月22日
平成
宮本 正美
13年3月22日
平成
森山 健太郎
13年3月22日
平成
安藤 ゆきえ
13年3月22日
平成
イン イン メイ
13年3月22日
平成
伊藤 一心
13年3月22日
平成
石本 靖智
13年3月22日
平成
ヴン ティー ドアン トゥー
13年3月22日
平成
カンナポーン スンタラーラック
13年3月22日
平成
許 懐文
13年3月22日
平成
河本 貴之
13年3月22日
平成
佐藤 千代
13年3月22日
平成
ジャスティン カイチャン リュー
13年3月22日
平成
スピン セーンルアン
13年3月22日
平成
鈴木 太一
13年3月22日
平成
孫 玉紅
13年3月22日
平成
高木 祐三
13年3月22日
平成
千 旭姫
13年3月22日
平成
辻本 淳也
13年3月22日
平成
坪井 宏平
13年3月22日
平成
濱畑 靜香
13年3月22日
平成
森口 英則
13年3月22日
平成
後藤 忠司
14年3月22日
平成
花井 善朗
14年3月22日
コース名
日本語教育
日本語教育
日本語教育
英語教育
論 文
題 オーストラリア人日本語学習者の外来語習得
-表記と発音について-
日本語オノマトペの音韻形態とその特徴
-長音・促音・撥音・/ri/を中心に-
聴覚印象形成に関与するポーズの実相
ボーダーレス化時代に求められる英語教育のあり方
-小学校への英語教育導入にむけての考察-
国際ビジネス
消費者行動と顧客リレーションシップ
日本語教育
テンスとアスペクトに関する日緬対照研究
英語教育
教育におけるメディア利用の現状と将来
国際文化
各種英語辞書におけるカナディアニズムについて
日本語教育
日本語教育
日本語教育
目
ベトナム語、日本語漢字音の対照研究
日本語動詞「ミル」と「ミル」に相当するタイ語動詞「duu」・「mɔɔŋ」・
「cɔɔŋ」の対照分析 ―小説資料とアンケート調査を通して―
台湾の言語生活に入ってきた日本語
―高齢者世代と若者世代の発音の差異を中心に―
国際ビジネス
経済政策とその意義についての一考察
日本語教育
聴解を中心とした技術研修生の日本語指導の効果
日本語教育
「ノ」の多義性について
日本語教育
「~ていく/~てくる」と「pai/maa」に関する日・タイ対照研究
国際文化
日中歴史認識とイメージの格差
国際ビジネス
中国の企業会計制度に関する研究
国際ビジネス
銀行業界の税効果会計に関する一考察
日本語教育
韓・日両言語の母語話者の接頭語「お/ご」に対する意識の実態
―アンケート調査を中心に―
国際関係
国際関係
日本語教育
日本語教育
英語教育
日本語教育
青年期における異文化対面コミュニケーション
スロヴァキアにおける「暴力」に反対する「公衆」の形成
―チェコスロヴァキア連邦解体の前提として―
談話にみられる女性的文末形式の一考察
―テレビトーク番組を調査資料として―
現代日本社会における借用語という概念・発想についての試案
現在完了に関する一考察
日本語の副詞とモダリティ ―「やはり」と「さすが」を中心に―
修 第 56号
平成
14年3月22日
大野 かおり
国際文化
修 第 57号
平成
14年3月22日
佐久間 永子
日本語教育
修 第 58号
平成
14年3月22日
津田 和美
国際文化
修 第 59号
平成
14年3月22日
洪 延周
日本語教育
韓国人日本語学習者の促音習得に関する実態調査 ―聞き取り調査を中心に―
修 第 60号
平成
14年3月22日
牧野 由美
日本語教育
日本語母語話者の会話スタイル ―ターン・テーキングの観点から―
『ハムレット』と『忠臣蔵』に関する一考察 ―Revengeの問題を中心として―
日本語の終助詞「ね」「よ」「よね」と中国語の文末の語気助詞“啊” “吧” “呢” “的”
の対照研究
A Study of the Great Irish Famine of the 1840s-An analysis of the facts and influences-
2
名古屋外国語大学大学院国際コミュニケーション研究科 修士論文・課題研究報告一覧
学位記番号
授与年月日
氏 名
コース名
修 第 61号
平成
14年9月15日
田靡 綾子
日本語教育
定住ベトナム人の言語使用状況に関する考察
―コードスイッチング及びコードミキシングの視点から―
修 第 62号
平成
15年3月22日
鈴木 美紀
日本語教育
メタファーによる認知表現の日中比較 ―「上」とその関連表現を中心に―
修 第 63号
平成
15年3月22日
伊東 克洋
日本語教育
日本語における授受動詞の研究
修 第 64号
平成
15年3月22日
中濱 美鈴
日本語教育
日本語学習者の第二言語不安 ―中国人留学生の場合―
修 第 65号
平成
15年3月22日
松岡 由佳
日本語教育
ブラジル人児童に対する教科学習支援に関する考察
―算数文章題解決過程からの分析―
修 第 66号
平成
15年3月22日
浅井 恭子
国際ビジネス
マーケティング情報と新製品開発
修 第 67号
平成
15年3月22日
日本語教育
中国の大学における日本文化教育の一考察 ―異文化理解の視点から―
修 第68号
平成
15年3月22日
大久保芙美子
国際ビジネス
デリバティブとヘッジ会計に関する研究
修 第 69号
平成
15年3月22日
中井 かおり
日本語教育
話し言葉における接頭辞「お」の使用について
―日本語母語話者と非日本語母語話者の比較から―
修 第 70号
平成
15年3月22日
檜山 千秋
日本語教育
述語に於ける「時間性」の本質 ―日中の比較対照―
修 第 71号
平成
15年3月22日
宮嶋 隆行
国際文化
修 第 72号
平成
16年3月22日
小川 由規衣
国際ビジネス
日本の産業政策とその変遷過程
修 第 73号
平成
16年3月22日
吉金 秀基
日本語教育
モウとマダに関する一考察
修 第 74号
平成
16年3月22日
伍 翔
国際ビジネス
中国・日本の税関と保税制度の現状
修 第 75号
平成
16年3月22日
菊地 晃
国際文化
修 第 76号
平成
16年3月22日
北島 まゆみ
日本語教育
修 第 77号
平成
16年3月22日
鈴木 千章
国際文化
修 第 78号
平成
16年3月22日
戸坂 弥寿美
日本語教育
感謝・謝罪場面における「丁寧さ」について ―日本語母語話者を中心に―
修 第 79号
平成
16年3月22日
藤嶋 紗織
国際文化
説話から平話・小説へ ―『五代史平話』と『三国志平話』を中心として―
修 第 80号
平成
16年3月22日
市原 加奈子
国際文化
Sur la prononciation des voyelles nasales en francais chez les apprenants
japonais
修 第 81号
平成
16年3月22日
大澤 慎太郎
国際ビジネス
「第三の道」とフランスの対応
修 第 82号
平成
16年3月22日
奥田 真弓
日本語教育
日本語と中国語の談話構造に関する一考察
修 第 83号
平成
16年3月22日
小原 亜紀子
日本語教育
ベトナム人日本語学習者を対象とした文末イントネーションの知覚と
産出について
修 第 84号
平成
16年3月22日
簡 蓉
国際ビジネス
環境問題のグローバル化とグリーン・マーケティング
修 第 85号
平成
16年3月22日
金 一
国際ビジネス
日系企業の中国進出の現状と課題
修 第 86号
平成
16年3月22日
後藤 千鶴
英語教育
修 第 87号
平成
16年3月22日
佐々木 英雄
国際ビジネス
サスティナブル・ツーリズムによる国際観光マーケティング
―オーストラリア東部を事例として―
修 第88号
平成
16年3月22日
朱 育槿
日本語教育
受身表現の日中対照研究
修 第 89号
平成
16年3月22日
鄭 然吉
日本語教育
韓国の高校生のための連想法によるひらがな指導とその効果の測定
修 第 90号
平成
16年3月22日
塚田 紗緒
日本語教育
日本人の話し方が日本語学習者に与える影響について
―英単語使用を中心として―
王
倩
論 文
題 目
台湾人の視点から見た大東亜戦争
日英語彙の比較 ―社会・文化の特徴の一考察―
逆接を表す接続 ―「が」「けれども」「のに」の研究―
『封神演義』と古代祭祀
公立小学校英語教育の取り組みとその教育的効果
―3つの研究開発校の比較を通して―
3
名古屋外国語大学大学院国際コミュニケーション研究科 修士論文・課題研究報告一覧
学位記番号
授与年月日
氏 名
コース名
論 文
題 目
修 第 91号
平成
16年3月22日
津守 愛
日本語教育
言語教育に関するビリーフとその形成要因に関する一研究
―中国在住中国人日本語教師と日本人日本語教師の比較を通して―
修 第 92号
平成
16年3月22日
野田 真裕子
国際ビジネス
有価証券の時価評価に関する研究
修 第 93号
平成
17年3月22日
鈴木 亜季
日本語教育
日本語の助詞に関する一考察 ―「とか」を中心に―
修 第 94号
平成
17年3月22日
顧 文宇
国際ビジネス
連結財務諸表に関する研究 ―連結貸借対照表の国際比較を中心に―
修 第 95号
平成
17年3月22日
伊藤 慎
英語教育
修 第 96号
平成
17年3月22日
鈴木 宏美
日本語教育
外国語教育におけるテンス・アスペクトの問題 ―日本語とフランス語の場合―
修 第 97号
平成
17年3月22日
王 輝
国際ビジネス
中国自動車産業における政策主導の産業育成政策
修 第 98号
平成
17年3月22日
加藤 大貴
英語
コミュニケーション
文化形成因としての自然と人間との関係 ―カナダの場合―
修 第 99号
平成
17年3月22日
黄 伯尭
日本語
コミュニケーション
日中テンスとアスペクトの比較分析
修 第 100号
平成
17年3月22日
古賀 宗久
国際関係
修 第 101号
平成
17年3月22日
小島 裕治
英語
コミュニケーション
修 第 102号
平成
17年3月22日
佐藤 さゆり
インターネット
言語教育
修 第 103号
平成
17年3月22日
清水 磨美
日本語
コミュニケーション
修 第 104号
平成
17年3月22日
田中 健
インターネット
言語教育
自宅通学を可能にするソフトウェア構想
修 第 105号
平成
17年3月22日
中川 雅嗣
国際関係
アメリカ先住民の文化抵抗
修 第 106号
平成
17年3月22日
中山 一洋
インターネット
言語教育
対面授業におけるeラーニングの活用
修 第 107号
平成
17年3月22日
濱口 徹
国際関係
Paradox of American Foreign Policy
修 第 108号
平成
17年3月22日
平出 彰
日本語
コミュニケーション
修 第 109号
平成
17年3月22日
胡桃澤 慎哉
国際文化
修 第 110号
平成
17年9月15日
朴 蓮淑
日本語教育
日・韓指示詞「コソア」と「이그저I/keu/jeo」の比較・対照
―日本語の個別性に焦点を当てて―
修 第 111号
平成
18年3月22日
鈴木崇夫
日本語
コミュニケーション
カナダの継承語教育 ―学習言語としての継承語運用力獲得をめざして―
修 第 112号
平成
18年3月22日
田邉一貴
英語
コミュニケーション
多義語overの意味構造 ―英和辞書の比較から―
修 第 113号
平成
18年3月22日
野呂沙世子
日本語
コミュニケーション
接触場面における日本語学習者の「聞き返し」と日本語母語話者の「言い換え」
に関する一考察
修 第 114号
平成
18年3月22日
李 京姫
日本語
コミュニケーション
日本語の仮名のハングル表記に関する一考察
修 第 116号
平成
18年3月22日
五十嵐恵美
日本語
コミュニケーション
集住地域における外国人児童の初期受け入れに関する一考察
―愛知県豊田市立公立小学校の事例を通して―
修 第 115号
平成
18年3月22日
伊藤奈津美
日本語
コミュニケーション
逆接の接続表現の意味分析 ―「のに」「けれども」「にもかかわらず」「が」について―
修 第 117号
平成
18年3月22日
林 賢善
日本語
コミュニケーション
情報要求場面における韓国人日本語学習者のあいづち使用の分析
―あいづちの頻度・形式・タイミング・機能を中心に―
修 第 118号
平成
18年3月22日
片山博仁
国際ビジネス
外食産業と飲食店についての考察 ―マーケティングを中心として―
修 第 119号
平成
18年3月22日
勝田久乃
フランス語
コミュニケーション
日本語母語話者のフランス語音声面における習得課程―問題点の分析を通して―
修 第 120号
平成
18年3月22日
曾 程
国際ビジネス
日本自動車産業と展開過程
英語二重目的語構文における格付与構造と線形語順
朝鮮半島における多国間協調 ―アメリカ一極主義外交の再検討―
小学校と中学校の外国語教育のカリキュラムの連携
―小学校の英語教育を経験した生徒の追跡調査―
動画の相互利用が可能なインターネット言語教育の有効性
―英語を学習する日本の児童を事例として―
意味分析に関する一考察 ―「なるほど」と「道理で」を中心に―
外来語表記のゆれについて
梁山泊と祝英台の物語の発展と変容
4
名古屋外国語大学大学院国際コミュニケーション研究科 修士論文・課題研究報告一覧
学位記番号
授与年月日
氏 名
コース名
論 文
題 目
修 第 121号
平成
18年3月22日
ナタポン
チァイワニッポン
国際関係
修 第 122号
平成
18年3月22日
張 春英
国際ビジネス
減損会計に関する研究 ―企業が保有している不動産の減損を中心にして―
修 第 123号
平成
18年3月22日
長尾明子
英語
コミュニケーション
日本人学生の異文化コミュニケーション行動とステレオタイプの関連性
修 第 124号
平成
18年3月22日
松尾 優
国際ビジネス
英語に及ぼしたフランス語の影響 ―ノルマンコンクエストを中心に―
修 第 125号
平成
18年3月22日
モハンマドハサン
日本語
コミュニケーション
日本語とインドネシア語の受動表現の解釈分析について
―翻訳に現れた「di-」と「ter-」文型を中心に―
修 第 126号
平成
18年3月22日
梁 光郁
日本語
コミュニケーション
日本語の「する」と韓国語の「하다」の対照研究 ―「する」動詞の多義性を中心に―
修 第 127号
平成
18年3月22日
横井久美子
日本語
コミュニケーション
外国人学校と公立小学校との補完的関係 ―愛知県小牧市を中心に―
修 第 128号
平成
18年3月22日
韓 暁
日本語
コミュニケーション
郁達夫と日本の作家たち ―郁達夫の小説と日本の現代小説の関連について―
修 第 129号
平成
18年9月15日
水谷 友羽子
フランス語
コミュニケーション
修 第 130号
平成
18年9月15日
嶋口 里佳
英語
コミュニケーション
修 第 131号
平成
19年3月22日
稲葉 紀子
国際文化
修 第 132号
平成
19年3月22日
安田 篤史
英語
コミュニケーション
修 第 133号
平成
19年3月22日
吉井 基勝
国際関係
修 第134号
平成
19年3月22日
王 晨笛
日本語
コミュニケーション
日本人中国語学習者における「了」の習得に関する一考察
修 第 135号
平成
19年3月22日
岡 潤美
フランス語
コミュニケーション
イブ・クラインのトロソジー ―青、金、ピンクについて―
修 第 136号
平成
19年3月22日
小椋 純子
国際関係
RATIONAL CHOICE,WAR,AND CHANGE IN WORLD POLITICS
修 第 137号
平成
19年3月22日
新實 力也
インターネット
言語教育
コミュニケーションを拡大するeラーニングの研究
修 第 138号
平成
19年3月22日
山田 佳野
日本語
コミュニケーション
修 第 139号
平成
19年3月22日
山本 仁美
国際関係
修 第 140号
平成
19年3月22日
安藤 博文
フランス語
コミュニケーション
日本人学習者におけるフランス語母音の知覚と産出
―調音的・音響的観点からの考察―
修 第 141号
平成
19年3月22日
上村 由佳
フランス語
コミュニケーション
La Gouvernance des Entreprises,de la th orie litt raire aux cas concrets
de’ENRON, de WorldCom et de Vivendi Universal
修 第 142号
平成
19年3月22日
王 芳
日本語
コミュニケーション
現代日中法律用語における同一語の考察
修 第 143号
平成
19年3月22日
斉藤 淳志
国際関係
修 第 144号
平成
19年3月22日
澤井 朋子
日本語
コミュニケーション
話しことばにおける無助詞 ―場面構成要因からの一考察―
修 第 145号
平成
19年3月22日
朱 晨峰
国際ビジネス
企業結合会計に関する研究 ―日中両国の会計処理の比較を中心に―
修 第 146号
平成
19年3月22日
須賀 琢也
フランス語
コミュニケーション
フランス国家統合によるブルターニュの消失とブルトン語の衰退
―1700年代後半を中心に―
修 第 147号
平成
19年3月22日
永井 あゆ
日本語
コミュニケーション
韓国人日本語学習者の弁明・助言場面における「んです」の運用についての一考察
修 第 148号
平成
19年3月22日
矢部 純子
日本語
コミュニケーション
ブラジル人の子どもの教育環境
―愛知県I市の公立小中学校およびブラジル人学校の調査から―
修 第 149号
平成
19年3月22日
李 思思
日本語
コミュニケーション
中国系継承児における日中二言語の関係と家庭・学校要因
―愛知県名古屋同源中文学校の小中学生8名の事例を通して
修 第 150号
平成
19年9月15日
相武 佑布子
フランス語
コミュニケーション
日本人学習者におけるフランス語の音声習得と学習ストラテジー
Japan – Thailand Economic Partnership
La communication interculturelle dans les méthodes FLE, dans le contexte de la
mondialisation -comparaison entre les méthodes conçues en France et celles
conçues au Japonフィンランドにおける早期英語教育の現状と課題
―教師はどのように考え、実際にどう教えているか―
ロマンス語の音声的特徴 ―フランス語を中心に―
英語コミュニケーションを高める学習方略の研究 ―ディクテーションを中心として―
東アジア経済統合に関する一考察
公立小学校における外国人児童の2言語能力と対人関係構築の関わり
―取り出し授業を受けているブラジル人児童を対象に―
国際的文化課題としての動物福祉 ―ヒトとペット動物の新しい関係に向けて―
ネパールのダリット研究
―サプタリ郡における村落開発委員会の調査データに基づく分析―
5
名古屋外国語大学大学院国際コミュニケーション研究科 修士論文・課題研究報告一覧
学位記番号
授与年月日
氏 名
コース名
修 第 151号
平成
19年9月15日
黄 小明
国際ビジネス
企業結合会計基準に関する研究
―国際会計基準、アメリカ基準、日本基準及び中国基準の比較を中心に―
修 第 152号
平成
19年9月15日
馬 林菁
日本語
コミュニケーション
中上級中国人日本語学習者の自他動詞の習得に関する一考察
―横断的調査から―
修 第 153号
平成
20年3月22日
方 潔
国際ビジネス
日本陶磁器産業におけるグローバル・マーケティング
―日本陶磁器の中国市場への進出を例として―
修 第 154号
平成
20年3月22日
川井 裕子
日本語
コミュニケーション
ベトナム人日本語学習者の音韻習得と発音についての学習ビリーフに関する一考察
―ラ行子音の縦断的研究から―
修 第 155号
平成
20年3月22日
田城 かおり
国際関係
修 第 156号
平成
20年3月22日
飯田 昌直
英語
コミュニケーション
語彙指導における語彙頻度分析を行う有効性
―“have”の語義頻度分析を通して―
修 第 157号
平成
20年3月22日
窪田 まり子
日本語
コミュニケーション
フランス人日本語学習者の日本語コミュニケーションに対する意識
―日本語の曖昧な表現に焦点を当てて―
修 第 158号
平成
20年3月22日
廣瀬 美穂
日本語
コミュニケーション
韓国人日本語学習者の発音に対する日本語母語話者の評価についての一考察
修 第 159号
平成
20年3月22日
荒木田 京美
日本語
コミュニケーション
発話意図による韻律的特徴の違いの聞き分けに関する一考察
―文頭イントネーションに着目して―
修 第 160号
平成
20年3月22日
安藤 由希子
フランス語
コミュニケーション
外国人観光客誘致における観光案内所の意義 ―日仏比較の観点から―
修 第 161号
平成
20年3月22日
李 光姫
国際ビジネス
韓国会計基準に関する研究 ―国際会計基準の影響を中心に―
修 第 162号
平成
20年3月22日
恒川 寿子
国際ビジネス
のれん会計をめぐる基礎的研究
修 第 163号
平成
20年3月22日
席 峻峰
国際ビジネス
リレーションシップ・マーケティングの進展 ―顧客を中心とした視点から―
修 第 164号
平成
20年3月22日
劉 碩
日本語
コミュニケーション
青年期に来日した中国人生徒の人的ネットワークについて
―定時制高校に通う三人の場合―
修 第 165号
平成
20年3月22日
林 艶
日本語
コミュニケーション
中国で学ぶ日本語学習者の学習ストラテジー
修 第 166号
平成
20年9月15日
傅 然
国際ビジネス
中国自動車産業の部品サプライヤー・システム
―民族系メーカー2社と日系メーカー2社の比較分析―
修 第 167号
平成
21年3月22日
江崎 彩子
日本語
コミュニケーション
韓国人日本語学習者のカタカナ語習得に関する一考察
―聞き取りと発音の横断的調査から―
修 第 168号
平成
21年3月22日
岡野 久留美
英語
コミュニケーション
日本人女性の「美しさのモデル」 ―メディアの影響による白人女性への傾斜―
修 第 169号
平成
(課題研究) 21年3月22日
岩井 玲子
英語教授法
(TESOL)
Developing Lesson Plans through a Three-Year Action Research Project :
From Integrating Language Skills to Focus-on-From Instruction
修 第 170号
平成
(課題研究) 21年3月22日
ケビン ブレイ
英語教授法
(TESOL)
Going Beyond: Surpassing MEXTS Goals Gestures Usede to Foster Language Learning Using
Shorter More Frequent Classes
修 第 171号
平成
(課題研究) 21年3月22日
新谷 誠司
英語教授法
(TESOL)
Developing Students’ Communicative Abilities through Three-Year Integrated Writing
Classes
修 第 172号
平成
(課題研究) 21年3月22日
辻 浩美
英語教授法
(TESOL)
Integrating Language Skills to Develop Learners’ Communicative Competence
平成
21年3月22日
中島 浩之
英語
コミュニケーション
英語科授業における協同学習の難点 ―英語教師を対象に―
修 第 174号
平成
(課題研究) 21年3月22日
袴田 亜紀
英語教授法
(TESOL)
Changing Classroom Interactions through Communicative Activities
修 第 175号
平成
21年3月22日
福井 翔大
英語
コミュニケーション
The Beatlesの歌詞と思想性に関する ―考察 ―ラブソングを中心に―
修 第 176号
平成
21年3月22日
蒔田 雅子
日本語
コミュニケーション
講義理解のための推測・予測のストラテジーに関する―考察
―手ががりと再生文を用いて―
修 第 177号
平成
21年3月22日
道脇 絵里香
日本語
コミュニケーション
非漢字圏にルーツを持つ児童生徒の漢字力についての一考察
―漢字認識という観点から―
修 第 178号
平成
21年3月22日
森藤 拓
英語
コミュニケーション
学級担任と地域ボランティアによる英語活動の成果と課題
-ある小学校におけるケース・スタディから見えてくるものー
修 第 179号
平成
21年9月15日
張 曇曇
日本語
コミュニケーション
『古今和歌集』に現れた自然観 ―中国における和歌研究史を踏まえて―
修 第 180号
平成
21年9月15日
楊 東維
日本語
コミュニケーション
中国語における日本語からの借用語に関する考察
―改革開放以降の新聞からの借用語を中心に―
修 第 173号
論 文
題 目
マーケティングにおける色の重要性
6
名古屋外国語大学大学院国際コミュニケーション研究科 修士論文・課題研究報告一覧
学位記番号
授与年月日
氏 名
コース名
修 第 181号
平成
21年9月15日
梁 傑
国際ビジネス
修 第 182号
平成
21年9月15日
林 玲
日本語
コミュニケーション
ラジオ放送における出現語彙の通時的変化 ―インタビュー番組を素材として―
修 第 183号
平成
22年3月22日
森 夏樹
日本語
コミュニケーション
ピア・レスポンスが推敲作文におよぼす効果 ―ベトナム人日本語学習者の場合―
修 第 184号
平成
22年3月22日
河野 美穂
日本語
コミュニケーション
撥音が後続する母音の発音習得に関する一考察
―北方方言を母語とする中国人日本語学習者の場合―
修 第 185号
平成
22年3月22日
佐藤 葉月
日本語
コミュニケーション
中国人日本語学習者の産出する文章における文体的適切性について
修 第 186号
平成
22年3月22日
王 楠
日本語
コミュニケーション
人名に用いられた漢字の情緒的意味の日中比較
修 第 187号
平成
22年3月22日
季 珂南
日本語
コミュニケーション
日中接触場面の雑談会話における「マイナス評価」の言語行動及びそれへの対応
大須賀 博美
英語教授法
(TESOL)
Effect of Task-based Instruction on JHS Students
修 第 188号
平成
(課題研究) 22年3月22日
論 文
題 目
森村グループ経営史における7つの転換点とその意思決定分析
修 第 189号
平成
22年3月22日
川路 晴美
英語
コミュニケーション
アメリカのエッセイライティングの現地調査から日本の作文教育をみる
―「型」、「論述性」、「一貫教育」の観点から―
修 第 190号
平成
22年3月22日
許 珂綸
日本語
コミュニケーション
現在の台湾における日常生活に用いられる日系借用語について
久代 美和子
英語教授法
(TESOL)
Curriculim Development through Task- Based Language Teaching(TBLT) and Its Effect on
Student Learning:From Skills Integration to Focus-on-Form Instruction
WTO加盟後の中国小売企業の発展 ―外資系小売業との競争を中心に―
修 第 191号
平成
(課題研究) 22年3月22日
修 第 192号
平成
22年3月22日
胡 蔚
国際ビジネス
修 第 193号
平成
22年3月22日
後藤 美穂子
日本語
コミュニケーション
修 第 194号
平成
22年3月22日
張 琛
国際ビジネス
修 第 195号
平成
22年3月22日
辻 良丸
英語
コミュニケーション
修 第 196号
平成
22年3月22日
藤原 暁
国際ビジネス
修 第 197号
平成
22年3月22日
村上 哲也
フランス語
コミュニケーション
Une réflexion sur la traductologie d’Antoine Berman – Autour du problème de la déformation
et de la traduction de la « lettre » –
修 第 198号
平成
22年3月22日
村松 喜久子
日本語
コミュニケーション
エラー減少を目的とする短時間学習活動
ジョセフ ウッド
英語教授法
(TESOL)
Teachability of Communication Strategies (CSs): The effect of explicit CS instruction on
student learning
修 第 199号
平成
(課題研究) 22年3月22日
複合動詞の学習教材開発のための基礎研究 ―方向性を含む複合動詞を中心に―
日本における「小さな」世界企業の成長と現代中国の中小企業課題
―旭サナックの事例研究を中心として―
小学校への英語教育導入を巡る論争 ~反対論の実態と分析~
小売業態の変化に関する一考察 ―「小売の輪」仮説に対する検討から―
修 第 200号
平成
22年9月15日
坂井 優香
フランス語
コミュニケーション
名古屋における外国人観光客の言語障壁に対する方策
修 第 201号
平成
22年9月15日
石飛 典子
英語教授法
(TESOL)
Integrating Language Skills to Develop Students' Communicative Ability
修 第 202号
平成
22年9月15日
苅谷 太佳子
日本語
コミュニケーション
地域日本語教室の「関係づくり」に関する考察
―「『おしゃべり』でどのように関係がつくられているか」の一事例―
修 第 203号
平成
22年9月15日
高野 聡史
日本語
コミュニケーション
日本語母語話者とフランス語母語話者による日本語作文の比較対照研究
修 第 204号
平成
22年9月15日
張 雯旭
国際ビジネス
修 第 205号
平成
22年9月15日
李 承師
日本語
コミュニケーション
修 第 206号
平成
22年9月15日
劉 柳
国際ビジネス
EVA の実効性についての研究
修 第 207号
平成
23年3月22日
高橋 恵子
英語教授法
(TESOL)
Building an Extensive Reading Community and Its Effects on Students’Reading Skills
修 第 208号
平成
23年3月23日
猪子 みゆき
英語教授法
(TESOL)
Teaching English through the Integration of Language Skills and Its Effect on Learners’
English Competence
修 第 209号
平成
23年3月24日
佐野 友里恵
日本語
コミュニケーション
地域日本語教室におけるタスク中心の教室活動について
―タスクのタイプと言葉のやりとり―
修 第 210号
平成
23年3月22日
戸塚 貴子
英語教授法
(TESOL)
Better Learner Outcomes through Integrated Skills and Improved Assessment
日系外食企業の中国進出と現地適応
―吉野家を事例にしたビジネスモデルの中日比較―
中国人日本語学習者による意見文の構成・内容の分析
―朝日新聞の「声」欄との対照を例として―
7
名古屋外国語大学大学院国際コミュニケーション研究科 修士論文・課題研究報告一覧
学位記番号
授与年月日
氏 名
コース名
修 第 211号
平成
23年3月22日
平野 充
英語教授法
(TESOL)
Integrating Language Skills and Its Effect on Students’Learning
修 第 212号
平成
23年3月22日
朴 美香
日本語
コミュニケーション
類義関係にある日本語陳述副詞の意味分析
―「きっと/必ず」と中国語「一定」との対照を例として―
修 第 213号
平成
23年3月22日
前川 佐和
日本語
コミュニケーション
日本語指導が必要なブラジル人児童2名の接続詞の習得過程
―教科支援(国語科)における接続詞指導を通して―
修 第 214号
平成
23年3月22日
山下 珠枝
フランス語
コミュニケーション
フランス語学習者によるディクテーションの経時的変化の検討
―教材の提案を目的として―
修 第 215号
平成
23年9月15日
黄 玉嬌
日本語
コミュニケーション
日本語の会話に用いられる非言語的なあいづち
修 第 216号
平成
23年9月15日
商 暁琪
国際ビジネス
中国における日系企業の人的資源管理 ―企業内の人材確保と現地化経営―
修 第 217号
平成
23年9月15日
馬 嘉繁
国際ビジネス
中国遼寧省における国有銀行の内部労働市場に関する研究 -中日米比較-
修 第 218号
平成
23年9月15日
孟 繁鋭
日本語
コミュニケーション
王朝仮名文学に現れた「桃」 ―中国唐詩との比較を中心として―
修 第 219号
平成
24年3月22日
胡崎 雅博
英語
コミュニケーション
韓国の英語教育 ―韓国社会が与える動機づけを通して考える―
修 第 220号
平成
24年3月22日
幡手 泰顕
英語
コミュニケーション
Passivization(受動化)についての研究 ―Quirkにもとづく受動化の可・不可の考察―
修 第 221号
平成
24年3月22日
浦野 萌
日本語
コミュニケーション
中国人日本語学習者との接触場面における日本語母語話者の役割
修 第 222号
平成
24年3月22日
小林 安那
日本語
コミュニケーション
韓国人日本語学習者の漢字学習に関する一考察
―未習漢字の意味を推測するストラテジーの観点から―
修 第 223号
平成
24年3月22日
李 易宣
日本語
コミュニケーション
雲南省の高等教育機関における非専攻日本語教育を受ける学習者の学習ニーズ分析
―大理学院の実態調査を例として―
修 第 224号
平成
24年3月22日
太田 洵登
インターネット
言語教育
意味特性利用による文脈理解 ~自然言語処理における文章の意味解析~
修 第 225号
平成
24年3月22日
加藤 聖也
フランス語
コミュニケーション
ベルギーの言語問題に関する一考察 ―言語対立と政治空白との関連性―
修 第 226号
平成
24年3月22日
木下 翔
フランス語
コミュニケーション
日本人フランス語学習者の肯否疑問発話におけるイントネーション研究
―産出と知覚の観点から―
英語教授法
(TESOL)
Developing and Assessing Intercultural Communicative Competence
in a Classroom of Diverse Learners
修 第 227号
平成
ケビン オットソン
(課題研究) 24年3月22日
論 文
題 目
修 第 228号
平成
24年3月22日
崔 丹
日本語
コミュニケーション
意見文の文章構成を中心とする分析
―中国人日本語学習者と日本語母語話者の比較―
修 第 229号
平成
24年3月22日
周 聞
日本語
コミュニケーション
中上級中国人日本語学習者における日中同形異義語の習得について
―意味のずれに起因する習得の問題点を中心に―
修 第 230号
平成
24年3月22日
高橋 紗貴子
フランス語
コミュニケーション
フランス語の指示形容詞 ce とその日本語訳の研究
修 第 231号
平成
24年3月22日
張 維君
国際ビジネス
修 第 232号
平成
24年3月22日
富田 玲華
英語
コミュニケーション
修 第 233号
平成
24年3月22日
冨安 南
国際ビジネス
修 第 234号
平成
24年3月22日
鍋田 良介
英語
コミュニケーション
認知言語学を用いた前置詞学習の考察
修 第 235号
平成
24年3月22日
吉筋 琢磨
英語
コミュニケーション
大学英語学習者の日英語での換言能力と英語語彙サイズ及び英語力との関連性
ウェストビィ三奈
英語教授法
(TESOL)
Improving L2 Communicative skills through Communicative Language Teaching:
Skills integration and interaction
鈴木 照
日本語
コミュニケーション
上級日本語学習者における対話の聞き取り上の問題点
田中 裕二
英語教授法
(TESOL)
The effect of TBLT on JHS students' communication abilities
英語教授法
(TESOL)
Developing Communicative Competence through Focus-on-Form in a Japanese junior high
school
修 第 236号
平成
(課題研究) 24年9月15日
修 第 237号
平成
24年9月15日
修 第 238号
平成
(課題研究) 24年9月15日
修 第 239号
平成
マイケル・レクター
(課題研究) 24年9月15日
日本企業の中国現地化における人的資源管理の研究
―日系企業・中国企業の制度比較を中心として―
小学校『外国語活動』における学級担任の役割について
企業の社会的責任に関する一考察 ―障害者雇用の観点から―
修 第 240号
平成
24年9月15日
松本 彩
日本語
コミュニケーション
インドにおける日本語教育の社会的意義
修 第 241号
平成
24年9月15日
姜 文婷
日本語
コミュニケーション
『竹取物語』と『斑竹姑娘』の比較から得る中日文化の相違点
8
名古屋外国語大学大学院国際コミュニケーション研究科 修士論文・課題研究報告一覧
学位記番号
授与年月日
氏 名
コース名
論 文
題 目
修 第 242号
平成
24年9月15日
宋 文涓
国際ビジネス
修 第 243号
平成
25年3月22日
中村 直子
日本語
コミュニケーション
自己評価活動を取り入れた発音指導の試み ―発音の自律学習促進を目指して―
修 第 244号
平成
25年3月22日
伊藤 舞知子
日本語
コミュニケーション
意味構造の音声への現われの実態 ―あいまい文の理解・生成調査―
修 第 245号
平成
25年3月22日
黒田 あかり
日本語
コミュニケーション
日本語使用者における言語規範意識の実態
修 第 246号
平成
(課題研究) 25年3月22日
月見 紗枝子
英語教授法
(TESOL)
Focus on form instruction in a Japanese high school:
Its effect on learners’ perception and English ability
中国人日本語学習者による基本動詞の多義的別義の習得
―「買う」「売る」「降る」「曇る」「歩く」を取り上げて―
日本中小企業の経営戦略分析及び中国中小企業との比較
―四社の事例分析を中心に―
修 第 247号
平成
25年3月22日
呉 涯舟
日本語
コミュニケーション
修 第 248号
平成
25年3月22日
尹 磬林
国際ビジネス
キャッシュ・フロー情報の有用性
修 第 249号
平成
25年3月22日
賈 磊
国際ビジネス
中国市場におけるブランディングの現状と一考察
―ソーシャル・メディアの活用を中心として―
修 第 250号
平成
25年3月22日
賀 毅超
国際ビジネス
中国市場における納豆のマーケティング戦略 ―チャネル戦略を中心に―
修 第 251号
平成
25年3月22日
柏木 章嘉
フランス語
コミュニケーション
食文化教育に関する日仏比較研究 ―食生活調査の結果分析を中心に―
修 第 252号
平成
25年3月22日
魏 逸磊
インターネット
言語教育
オンラインテストによる誤用傾向分析 ―その可能性と有効性―
修 第 253号
平成
(課題研究) 25年3月22日
許 方圓
インターネット
言語教育
オンライン教育の手段を取り入れた授業構成の変容について
修 第 254号
平成
25年3月22日
グンティキムトア
日本語
コミュニケーション
在ベトナム日系企業内で用いられる日本語の語彙とコミュニケーション状況
―日系企業で働くベトナム人向け教材開発のために―
修 第 255号
平成
25年3月22日
黄 晨蕾
中国語
コミュニケーション
关于在华日企劳动争议的研究
修 第 256号
平成
25年3月22日
張 玉婕
日本語
コミュニケーション
中国人日本語学習者における同音異義語を含む談話の聞き取りに関する一考察 ―事前の
単語提示群、背景知識提示群、ストラテジーリスト提示群、事前活動なし群を比較して―
修 第 257号
平成
25年3月22日
丁 倩雯
日本語
コミュニケーション
Pride and Prejudiceの日本語訳・中国語訳に関する一考察
―追加されるものと削除されるものを中心に―
修 第 258号
平成
25年3月22日
野口 逸美
日本語
コミュニケーション
談話の基本構造について ―「依頼」談話の構造をめぐって―
英語教授法
(TESOL)
Communication Strategies and Peer Conversations:
Improving Learners' Oral Communicative Competence
修 第 259号
平成
マシューシェイファー
(課題研究) 25年3月22日
修 第 260号
平成
25年3月22日
劉 暢
国際関係
修 第 261号
平成
25年9月14日
祁 穎
国際ビジネス
修 第 262号
平成
25年9月14日
康 瑩瑩
日本語
コミュニケーション
修 第 263号
平成
25年9月14日
宋 美城
国際ビジネス
修 第 264号
平成
26年3月22日
井上 富子
日本語
コミュニケーション
国語科取り出し授業における「フィードバック」という教師ストラテジー
修 第 265号
平成
26年3月22日
北川 大貴
フランス語
コミュニケーション
ナチス・ドイツ占領下のフランスの対独協力に関する一考察
修 第 266号
平成
(課題研究) 26年3月22日
森岡 健美
英語教授法
(TESOL)
Improving students’communicative competence by integrating focus-on-form instruction
and information-exchange tasks
愛知県へのインバウンド増加策の可能性 ―中国における修学旅行の開発を―
金融商品会計に関する基礎的研究
中国人上級日本語学習者における終助詞「ね」と「よ」のイントネーションの習得
―中国在住の学習者と日本在住の学習者を比較して―
企業の資本構成と企業価値について
修 第 267号
平成
26年3月22日
栗田 葵
英語
コミュニケーション
ラップ・ミュージックに見るアフリカ系アメリカ人の語り
修 第 268号
平成
26年3月22日
蒋 媛
日本語
コミュニケーション
桂林地方の中国人日本語学習者におけるナ行子音とラ行子音の混同について
―知覚と産出の両面から―
修 第 269号
平成
26年3月22日
丹山 美香
国際関係
修 第 270号
平成
26年3月22日
董 紅梅
中国語
コミュニケーション
关于在华日企人才本地化问题的研究
修 第 271号
平成
26年3月22日
坂東 理沙
英語
コミュニケーション
恋愛と結婚における女性の自立と依存~Jane Austenに描かれる女性~
修 第 272号
平成
26年3月22日
彭 蘞淇
日本語
コミュニケーション
中国語におけるキャラ語尾の一考察 ―連想させる発話キャラクタのイメージ像から―
育児期・航空機客室乗務員の就労継続意識を規定する要因
―ワーク・ファミリー・コンフリクト尺度とインタビューを通しての考察
9
名古屋外国語大学大学院国際コミュニケーション研究科 修士論文・課題研究報告一覧
学位記番号
授与年月日
氏 名
コース名
修 第 273号
平成
26年3月22日
堀 尊明
国際ビジネス
修 第 274号
平成
26年3月22日
劉 婧
日本語
コミュニケーション
芥川龍之介と中国 ―受容から変容へ
修 第 275号
平成
26年9月13日
徐 貞貞
日本語
コミュニケーション
日本語授受表現の伝達機能 ―「テクレル/クダサル」を中心に
修 第 276号
平成
26年9月13日
張 秋京
日本語
コミュニケーション
親しい友人同士の会話に見られる日中韓3言語のあいづちの対照研究
―形式・機能・出現位置を中心に―
修 第 277号
平成
26年9月13日
王 砺
国際ビジネス
修 第 278号
平成
26年9月13日
方 正
日本語
コミュニケーション
中国人学習者の日本語作文はどう評価されるか
―日本語母語話者と中国語母語話者の評価の比較―
修 第 279号
平成
27年3月22日
奥田 紀子
英語教授法
(TESOL)
Teacher beliefs about grammar instruction and their practices
修 第 280号
平成
27年3月22日
ショーン リード
英語教授法
(TESOL)
修 第 281号
平成
27年3月22日
王 靖涵
国際ビジネス
修 第 282号
平成
ヘイゼリン カセレス
(課題研究) 27年3月22日
論 文
題 目
日本自動車産業における企業間部品取引関係に関する考察
―内外製における意思決定と価格形成の観点から―
固定資産会計における
減価償却処理と減損処理をめぐる一考察
The Effects of a Communicative Language Teaching Approach and Communication Strategy
Instruction on Beginning Learners of English in the First Grade of a Japanese Elementary
School
インターネットにおける通信販売のビジネスモデルの比較
―「楽天」、「アマゾン」、「アリババ」を中心に
英語教授法
(TESOL)
Implementing Communicative Language Teaching through Integration of Skills and Formative
and Summative Assessment
修 第 283号
平成
27年3月22日
倉持 りえ
日本語
コミュニケーション
日本語母語話者の言い間違いが聞き取りに与える影響について
―日本語母語話者と日本語学習者を比較して―
修 第 284号
平成
27年3月22日
崔 丹
中国語
コミュニケーション
中国語複合方向補語の派生義の習得研究
―日本人中国語学習者を対象とする―
修 第 285号
平成
27年3月22日
徐 瑶
国際ビジネス
修 第 286号
平成
27年3月22日
新島 有佳
フランス語
コミュニケーション
ケベック州・モントリオールにおける移民政策
―フランス語習得と就労をめぐって―
修 第 287号
平成
27年3月22日
方 捷
日本語
コミュニケーション
中国の大学における日本語会話教育に関する一考察
―経験豊富な日本語教師に対するインタビューをもとにして―
吉田 輝美
英語教授法
(TESOL)
Improving students’ English communicative competence through skill integration
修 第 288号
平成
(課題研究) 27年3月22日
EVAによる企業価値評価に関する一考察
―花王の事例研究―
修 第 289号
平成
27年9月15日
倪 婷珺
日本語
コミュニケーション
電子メールにおける日中の催促表現に関する一考察
修 第 290号
平成
27年9月15日
呉 佳琪
日本語
コミュニケーション
日本語教育実習生の沈黙場面における意思決定に関する一考察
修 第 291号
平成
27年9月15日
秦 裕緯
日本語
コミュニケーション
近代作家と異界―小泉八雲と夏目漱石の場合
修 第 292号
平成
(課題研究) 28年3月22日
神谷 晃輔
英語教授法
(TESOL)
Skills Integration and Its Effect on Students’ Learning
修 第 293号
平成
28年3月22日
浅井 美穂
フランス語
コミュニケーション
フランス語の談話におけるouaisとoui ―意味と機能の観点から―
修 第 294号
平成
28年3月22日
王 熙
中国語
コミュニケーション
CAFTA背景下广西吸引东盟FDI的现状及课题
修 第 295号
平成
(課題研究) 28年3月22日
クララ ペク リン ハム
英語教授法
(TESOL)
Enhancing Students' Communicative Competence
through Communicative Language Teaching (CLT) in a Language School Context
修 第 296号
平成
28年3月22日
ダニエル ロット
英語教授法
(TESOL)
How Learner-Centered Teaching Impacts Learners' Beliefs
修 第 297号
平成
28年3月22日
中島 江望
英語
コミュニケーション
『ナルニア国年代記』における子どもの想像力の重要性 ―大人と子どもの比較を通して―
修 第 298号
平成
28年3月22日
丹羽 勇斗
フランス語
コミュニケーション
Une recherche sociolinguistique sur les registres de langue chez les étudiants francophones
-Analyse d'une enquête-
修 第 299号
平成
28年3月22日
前川 知美
フランス語
コミュニケーション
日仏の食の安全に関する制度と意識調査比較
修 第 300号
平成
28年3月22日
林 広元
中国語
コミュニケーション
中国語ピンイン表記が日本人学習者にもたらす問題
修 第 301号
平成
レモエル マラリ マウリシオ
28年3月22日
英語教授法
(TESOL)
Developing Elementary School Students’ Communicative Competencies
Through Cooperative Learning Structures
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