第2回「障がい者文化芸術作品展」募集要項

飯田市社会福祉協議会
第2回「障がい者文化芸術作品展」募集要項
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主旨
飯田市内で文化芸術活動に取り組んでいる障がい者の作品を展示、紹介し、その鑑賞を通して豊かな感
性に触れることで、障がい者の文化芸術活動への理解を深め、この活動の一層の振興と社会参加の促進を
図ることを目的とする。
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主催
飯田市社会福祉協議会(共催:飯田市)
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展示日時
平成 28 年 11 月 1 日(火)~11 月 6 日(日)
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展示場所
飯田市美術博物館市民ギャラリー
飯田市追手町 2 丁目 655-7 電話 0265-22-8118
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応募資格
飯田市に住所を有する障がいのある方
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応募規定
(1)部門
ア 絵画 イ 手芸
ウ 工芸 エ 書道 オ 写真
(2)応募点数
いずれかの部門で、個人作品 2 点以内とする。
(3)作品の規格等
応募作品は、第1回障がい者文化芸術作品展への出展作品は出展不可とし、平成 26 年 6 月以降に
作成したものとして、原則、次の規格とする。
ア 絵画部門
● 規格は 20 号サイズ(額縁を含めて 90 ㎝×77 ㎝)以内
● 油絵で出展の場合は、仮縁で額装する。
● 作品は額装し裏面に紐を付けるなど展示できる状態にする。
イ 手芸部門
● 作品は、編み物、刺繍、パッチワーク、切り絵、ちぎり絵、折り紙などとする。
● 規格は次のとおりとする。
平面作品(壁面展示)
180 ㎝×180 ㎝以内
立体作品(台置きを想定した作品)
高さ、幅、奥行きの 3 辺が各 60 ㎝ 重さ 20 ㎏ 以内
● 平面作品は、掛け紐を付けるなど展示できる状態にする。
ウ 工芸部門
● 作品は、陶芸、染折、漆芸、金工、木竹、人形などとする。
● 規格は次のとおりとする。
平面作品(壁面展示)
180 ㎝×180 ㎝以内
立体作品(台置きを想定した作品)
高さ、幅、奥行きの 3 辺が各 60 ㎝ 重さ 20 ㎏ 以内
● 平面作品は、掛け紐を付けるなど展示できる状態にする。
エ 書道部門
● 応募作品は、書体を問わない。
● 規格は額または表装のサイズで、縦 200 ㎝×横 105 ㎝以内
● 作品は剥がれることのないよう、額装または表装(簡易表装も可)し、裏面に紐をつけるな
ど展示できる状態にする。
オ 写真部門
● 応募作品は、モノクロまたはカラープリントの単写真とする。
● 規格は額のサイズを除いて、四つ切ワイド判(25.4 ㎝×36.5 ㎝程度)までとする。
● 額装またはパネル仕立てにして、裏面に紐を付けるなど展示できる状態にする。
● 作品名の横に、必ずカメラの種類を記入する。(デジタルカメラ、フィルムカメラなど)
(4)出品上の注意
ア 展示に際し、組み立てが必要な作品については、完成後の写真及び組み立て説明図を必ず添付
すること。
イ 作品の形状、重量または額装や表装の不備、掛け紐や金具の取り付けがなされていないなど著
しく展示が困難な場合は展示できないものとする。
ウ 額装、容器等を使用する場合は、破損の恐れのない強固なものとする。
エ 出品時には作品が破損しないよう、しっかりと梱包を施す。
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応募手続き等
(1)申込み方法
応募者は、出品申込書(様式第 1 号)に必要事項を記入し、飯田市社会福祉協議会に提出する。
(2)申込み締切日
平成 28 年 9 月 30 日(金)
(3)作品搬入期間
応募者は破損等を防ぐために作品を必ずクッション性のあるもので梱包し、出品カード(様式 3
号)を持参の上、10 月 27 日(木)14:30~10 月 31 日(月)【29 日(土)・30 日(日)は除く】まで
に、さんとぴあ飯田社会適応訓練室へ搬入するものとする。
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作品の展示
作品の展示は、主催者が行う。
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応募作品の返却
11 月 7 日
9:00~16:00 を返却日時とし、出品者本人または代理の方にさんとぴあ飯田社会適応訓
練室に引き取りにおいでいただく。
10 作品の審査・表彰
今回の作品展においては、審査・表彰は行わない。
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出品料
無料とする。
12 事務局
飯田市社会福祉協議会 地域福祉課 地域福祉係
住所 〒395-0024 飯田市東栄町 3108-1
Tel 53-3182 / Fax
53-3183
13 その他
(1)作品の保管については、万全の注意をもって取り扱うが、故意あるいは重過失があった場合を除き、
不可抗力による作品の損傷に対しては、主催者はその責任を負わない。
(2)本作品展に係る個人情報等の取扱いについては、出品作品申込書の提出をもって、下記 3 点の事項を
同意したものとみなす。
ア 個人情報は、本作品展のみの目的で使用する。なお「氏名」もしくは「作者氏名」
、
「作品名」、
「住
所」
、
「年齢」
、
「障がい種別」については、本作品展や認められた報道機関の報道及び下記イ、ウの
事項に限って公表する。
イ 主催者側で撮影した出品作品の写真版権は、主催者側に帰属し、作品展開催後、主催者が障がい
者文化芸術活動支援事業関連事業(広報・報告等)に限って使用する。
ウ 認められた報道機関が撮影した写真・映像が新聞・雑誌・関連ホームページに記載、また放映さ
れることがある。