抵抗膜方式タッチパネル SMK の抵抗膜方式タッチパネルはお客様の用途に合わせて様々なレパートリーを取り揃えております。標 P4 P4 準仕様の他、アウトドアユースに適した高耐熱タイプ、視認性に優れた高透過タイプ、マルチタッチが可 能な多点入力タイプ等、お客様のニーズにあったタッチパネルをご提案します。 構造 動作原理 構造 動作原理 【動作原理 】 P4 【構造】 P4 貼り合わせ材 構造 貼り合わせ材 ペンまたは指 抵抗膜 フィルム ペンまたは指 フィルム 構造 コネクタ テール コネクタ テール ガラス又はフィルム ペンまたは指 ITO膜 ペンまたは指 貼り合わせ材 フィルム ガラス ドッ トスペーサ 貼り合わせ材 フィルム コネクタ テール コネクタ ドットスペーサ テール 一般的なフィルム / ガラスタイプです。上部電極には透明フィ ルムを使用し、その裏面に ITO 膜が形成されています。下部 ITO膜 ガラス又はフィルム 形成されています。専用ペンまたは指でパネルに触れると、 ガラス又はフィルム ドットスペーサ 上部電極がたわみ、上下の ITO 膜が接触・導通することによ ドットスペーサ 電極には透明なガラスを使用し、その表面にも同じ ITO 膜が ITO膜 り入力を検知します。 ITO:酸化インジウムスズ( In2O3 ) Ry2 Ry1 A/D変換 コントローラ (固定電極) Ry1 抵抗膜 本体CPU Rx1 Rx2 電極 Ex Ex Rx2 Rx1 Ry2 Rx2 Ry1 電極 本体CPU(可動電極) 加して、Y 側で電圧値を読み取ります。電圧値はコントロー ラーにより、本体CPU 変換した座標値として出力されます。 A/D変換 クッション取付 コントローラ A/D変換 本体CPU AD 推奨位置 コントローラ クッション取付 推奨位置 A. 絶縁エリア B. 透明エリア A. 絶縁エリア B. 透明エリア D. デッドエリア C. 有効エリア C. 有効エリア タッチ パネル タッチ パネル 【 取付断面図 】 【タッチパネル のエリア設定 】 C.有効エリア A.絶縁エリア B.透明エリア C.有効エリア D.デッドエリア B.透明エリア D.デッドエリア Rx1 Ry1 (可動電極) Ry2 入力点(A) 座標の読み取りは、コントローラーで制御されています。ま 入力点 (A) Ry1 (固定電極) Ry2 Ry1 ず、Y 側に電圧を印加し、入力したポイントと反対側の X側 入力点 (固定電極) Ry2 Ex (A) 入力点 電極で電圧値を読み取ります。次に、同様に X 側に電圧を印 Ex (A) D. デッドエリア A.絶縁エリア 入力点 (A) 入力点 (A) (固定電極) 抵抗膜 A/D変換 Rx1 Rx2 コントローラ Rx1 電極 Rx2 Rx1Ry1 (可動電極) Ry2 電極 Ry1 (可動電極) Ry2 動作原理Rx2 Rx1 動作原理 入力点 (A) 入力点(A) Ry2 ITO膜 Rx2 抵抗膜 Rx1 Rx2 クッション取付 A. 絶縁エリア 推奨位置クッション取付 A. 絶縁エリア 推奨位置 D. デッドエリア B. 透明エリア B. 透明エリア LCD C. 有効エリア D. デッドエリア LCD C. 有効エリア タッチ パネル A.絶縁エリア A.絶縁エリア B.透明エリア B.透明エリア C.有効エリア C.有効エリア D.デッドエリア D.デッドエリア LCD タッチ パネル LCD 弊社は、タッチパネルに下記4つのエリアを設定しています。 A. 絶縁エリア: 電極及び引き回しパターン配置部で、 銀印刷及び接着剤の領域です。 B. 透明エリア: 絶縁エリアより内側の透明領域です。 10 C. 有効エリア:タッチパネル操作が可能な性能保証領域です。 液晶の有効エリアは当寸法の内側に設定してください。 D. デッドエリア: 絶縁エリア(A)と有効エリア(C)の間の 絶縁エリアから有効エリアの間をペンや爪等で強く擦ると、 エリアです。構造上、デッドエリア内の摺動耐久性は低い ITO 膜の断線やガラスの破損が起こります。 ので、入力エリアは、有効エリア内で設定してください。 Rx1 Rx2 入力点(A) Rx2 Rx1 電極 (可動電極) Ry2 Ry1 抵抗膜方式タッチパネル Ry1 Ry2 A/D変換 コントローラ (固定電極) 入力点 (A) Ex 本体CPU 【関連用語】 4 線式 タッチパネルの光学特性(見栄え)を決める重要な項目です。タッチパネルの透過率は基本的には 透過率 タッチパネルの透過率は75 ∼ 88%です。 クッション取付 推奨位置 A. 絶縁エリア 動作原理 B. 透明エリア Rx1 Rx1 電極 (可動電極) Ry2 Ry1 よって ITO 膜や Ag パターンの抵抗値変動が発生した場合、 押した場所と別の場所が反応する位置ズレが発生します。 タッチ 8線式は、この位置ズレをコントローラーで自動補正する パネル ために各電極に補助電極を設けたタイプです。 A/D変換 コントローラ ッション取付 奨位置 Ry1 (固定電極) 本体CPU 4線式 8線式 4線式:ユーザーによる専門ソフトを用いて位置補正を行います。 LCD 8線式:コントローラーが主電極、補助電極からの電圧値を定期的に監視し、自動的に位置補正を行います。 入力点(A) Ry2 8 線式 線式では、表示パネルと位置合わせした後、経時変化に 4線式と8線式 Rx2 P5 4 C. 有効エリア D. デッドエリア 抵抗膜 Rx2 フィルム材、ガラス材、光学フィルムの透過率の組合せによって決まります。通常のフィルム / ガラス 入力点 (A) Ex ハードコート層 タッチパネルの直線精度を示します。タッチパネルを押下した時の入力位置を測定し、理論上の 従来品 リニアリティ 防汚タ 入力位置に対してどれくらいズレが生じるかを表した割合です。 ズレ量 (mm) / 有効エリア幅 (mm) × 100% ITO膜 4 線式 タッチパネルの上下電極間のギャップ量が狭くなり、かつギャップ量が一定でない時に、光の干 ニュートンリング A. 絶縁エリア ITO膜 フィルム 渉により発生する虹模様が見える現象です。 8 線式 B. 透明エリア ヘイズ値 C. 有効エリア D. デッドエリア 全透過光に対する拡散光の割合を指します。数値が大きいほど蛍光灯等の写り込みが弱くなりま 4 線式 すが、LCD の表示が白くぼやけたように見えることがあります。 タッチ パネル 8 線式 タッチパネルの表面(フィルム表面)処理には、光沢感のあるクリア(グレア)タイプと照明など 表面処理 LCD の映り込みを防止したアンチグレアタイプがあります。 指で操作した時にタッチパネル表面に付着 従来品 ハードコート層 防汚タイプ する指紋等の汚れを目立ちにくくする処理 防汚処理 です。タッチパネル表面に汚れが付きに ITO膜 フィルム ITO膜 フィルム くい特殊な微細マット加工を施していま す。 下部電極板のガラスをケミカル強化仕様のガラスに変更したタイプです。押し圧に対する耐久性 強化ガラス対応 を落とさず、軽量/薄型化が可能です。10.4インチサイズの従来ガラス品と比較すると、33% の軽量化と 29%の薄型化が図れます。 高耐熱対応 アウトドアや車載向け機器等、高温環境で使用できる、信頼性の高い材料を使用しています。 11 抵抗膜方式タッチパネル フィルム / ガラス構造 上部電極にフィルム、下部電極にガラスを用いたフィルム / ガラス構造のタッチパネルです。 指やペンで入力出来るだけでなく、手袋での入力も可能です。 通常の1点入力タイプに加え、多点入力タイプも対応可能です。 標準仕様 【 仕様 】 項目 標準 高耐熱 デコレーション 電圧(V) DC 5 DC 5 DC 5 サイズ(インチ) 2 ~ 15 2~8 2.5 ~ 7.0 使用温度範囲(℃) -20 ~+70 -30 ~+85 -20 ~+70 保存温度範囲(℃) -30 ~+80 -40 ~+95 -30 ~+80 入力方法 ペン、指 ペン、指 ペン、指 動作荷重(N ) 0.1 ~ 1.0 0.1 ~ 1.0 0.1 ~ 1.5 リニアリティ(%) ±1.5 ±1.5 ±1.5 ~ 3.0 透過率(%) 75 ~ 88 76 ~ 86 86 max. 反射率(%) 8 ~ 23 10 ~ 23 10 ~ 23 ヘイズ値(%) 1 ~ 12 1 ~ 12 0 ~ 12 ◦本数値は代表値です。スペックに関しては弊社営業担当にお問い合わせ下さい。 ◦高透過、強化ガラス、防汚は標準仕様に準じます。 12 P7 入射光 反射光 P7 】 【 フィルム / ガラスタッチパネル 空気 ◦ 標準仕様 / 高透過 / 強化ガラス / 防汚 / 高耐熱 入射光 PETフィルム ITO膜 ガラス 反射光 構造 空気 入射光 ガラス PETフィルム ITO膜 反射光 円偏光板 (偏光板+位相差板) 光学等方性フィルム ◦フィルムとガラスの組合せにより、透過率の調整が可能です。 ガラス 特長 ITO膜 ◦オプションとして 強化ガラス、防汚タイプの選択が可能です。 入射光 位相差板 反射光 PETフィルム 円偏光板 (偏光板+位相差板) ITO膜 ◦ デコレーションタイプ 光学等方性フィルム PETフィルム ノンキャリアテープ ITO膜 タッチパネル表面にデコレーションシートを貼り合わせたタイプです。モバイル機器等に求められる多様なデザイン要求に対応します。 ガラス フィルム / ガラス構造 位相差板 デコレーション シート デコレーションシート 構造 フィルム/ガラス タッチパネル PETフィルム ITO膜 PETフィルム タッチパネル ノンキャリアテープ 補強板 (ガラスまたは プラスチック) 特長 ◦ベゼルフリーでフラットな仕上げを実現しました。 デコレーション デコレーションシート ◦フルフラット構造により、防塵や防滴対応が可能です。 シート ◦表面のデコレーションシートは各種カスタムデザインに対応可能です。 フィルム/ガラス タッチパネル タッチパネル 補強板 (ガラスまたは プラスチック) 13 抵抗膜方式タッチパネル SMK では5.6インチから15インチまで各種サイズの標準タッチパネルをご用意しています。 標準品は当社標準金型を使用するため、金型費用を節約し、お客様の開発費用を抑えることができます。 また、小ロットへの対応も可能です。 【 標準品ラインアップ】 項目 5.6インチ 8.4インチ 製品図番 NTX0101-6101F NTX0101-1101F 外形サイズ (mm) 132.5 ×104.7 188.98 ×141.73 透明エリア (mm) 122.0×93.85 173.98×131.32 有効エリア (mm) 116.0 × 87.0 172.21× 129.54 出力テール長 (mm) 50 50 ガラス厚み (mm) 1.1 1.1 タッチパネル厚み (mm) 1.4 1.4 透過率(%)typ. 79 79 表面処理 アンチグレア アンチグレア ピン数 4 4 上接点 CFP0504-0301F CFP0504-0301F 下接点 CFP1504- 0401F CFP1504-0401F 最小ロット単位 100 100 Pb フリー Pb フリー Pb フリー 適合推奨 コネクタ図番 【 標準コントローラ ーラインアップ 】 シリアルタイプ USB タイプ① USB タイプ ② 製品図番 NZX0100-2901F NZX0100-2401F NZX0100-2505F 電源電圧(V) 2.7 ∼ 5.5 3.0 ∼ 5.25 3.0 ∼ 5.25 電気的分解能 10bit(1024×1024) 10bit(1024×1024) 10bit(1024×1024) 12bit(4096×4096) 通信方式 / 速度 9600bps USB 2.0(Full-speed) 12Mbps USB 2.0(Full-speed) 12Mbps コマンド制御 プラグアンドプレイ (PNP)対応 プラグアンドプレイ (PNP)対応 プラグアンドプレイ (PNP)対応 サンプリングレート 133S/s(typ) 125S/s max. 125S/s max. パッケージ形状 32p QFP(9×9mm) 64p T- QFP(12×12mm) 48p QFN( 7×7mm) 項目 対応ドライバー Windows® 7/8.1 Windows 7/8.1 Windows 7/8.1 (すべて 32bit OS のみ対応) (すべて 32bit OS のみ対応) (すべて 32bit OS のみ対応) ® Pb フリー ® Pb フリー Pb フリー Pb フリー 【コネクタテール ラインアップ 】 14 図番 幅 (mm) 長さ (mm) ピッチ (mm) ピン数 材料 TL-1 5 50 1 4 ポリイミド TL-2 9 70 1 8 ポリイミド TL-3 5 50 1 4 ポリイミド 備考 幅 (W) 長さ (L) 高耐熱仕様 10.4インチ 12.1インチ 15インチ NTX0101-6251F NTX0101-6351F NTX0101-6401F 229.8×172.7 264.6×198.8 332.0×255.0 215.2×162.4 250.0×188.5 310.5×235.5 211.2×158.4 246.0×184.5 306.1×230.1 70 70 70 1.1 1.1 1.8 1.4 1.4 2.1 79 79 79 アンチグレア アンチグレア アンチグレア 8 8 8 CFP0508- 0301F CFP0508- 0301F CFP0508- 0301F CFP1508- 0401F CFP1508- 0401F CFP1508- 0401F 100 100 100 Pb フリー Pb フリー Pb フリー 【 評価用キット 】 お持ちのパソコンに接続することで、タッチパネルの操作感を簡単にお試し頂けます。 タイプ シリアル USB 構成 接続図 *標準タッチパネル1枚 *コントロールボード (NZX0100-2202F 実装) * RS232C ケーブル * AC アダプタ *タッチパネルケーブル *ドライバーソフト Windows® 7/8.1 32bit OS パソコン *標準タッチパネル1枚 *コントロールボード (NZX0100-2401F 実装または NZX0100-2505F 実装) * USB ケーブル *タッチパネルケーブル *ドライバーソフト Windows® 7/8.1 32bit OS パソコン 電源スイッチ 15 抵抗膜方式タッチパネル ガラス / ガラス構造 上部電極に薄板ガラスを用いたガラス / ガラス構造のタッチパネルです。各種光学フィルムとの組み合わせ で反射を大幅に低減させることが可能です。また、 耐熱性に優れており、 カーナビゲーションやアウトドアユー ス機器に要求される厳しい温度仕様にも対応しています。 【 仕様 】 項目 仕様 電圧(V) DC 5 サイズ(インチ) 2 ∼ 12 使用温度範囲(℃) −30 ∼+85 保存温度範囲(℃) −40 ∼+95 入力方法 指 動作荷重(N) 0.2 ∼ 2.0 リニアリティ(%) ±3.0 透過率(%) 70 ∼ 82 反射率(%) 1 ∼ 16 ヘイズ値(%) 7 ∼ 12 項目 AG フィルム 直線偏光 円偏光 超低反射 偏光サングラス対応 透過率(%) 82 min. 75 74 75 70 ∼ 73 反射率(%) 16 max. 9 6.5 1 6 ∼ 11 ◦本数値は代表値です。スペックに関しては弊社営業担当にお問い合わせ下さい。 【 専門用語】 アンチグレア(AG) アンチリフレクション(AR) 偏光板 す。 ハードコート層でコーティングしたフィルムの表面に幾層もの誘電体薄膜をコートし、反射防止を図 ります。 あらゆる方向に振動する光の中で一定方向に振動する光のみを通し、それ以外の方向に振動する光を遮断 する役割をもったフィルムです。 偏光板を貼ることで、タッチパネル内部の反射を減らす事ができます。 位相差板 直線偏光を円偏光に、円偏光を直線偏光に変換することができます。 直線偏光 偏光板を通過した平面の光を示します。 円偏光 16 フィルム表面をハードコート散乱層でコーティングし、直接反射光が眼に入らないようにしま 位相が90°ずれた直線偏光と振動面が互いに直行する2つの直線偏光の合成した光を示します。 反射面で偏光の回転が左右逆転するので、反射を抑えることができます。 【 ガラス / ガラス タッチパネル 】 ◦ 直線偏光タイプ 反射率 9% P11 P11 P11 P11 P11 P11 構造 入射光 入射光 入射光 入射光 入射光 入射光 入射光 入射光 反射光 反射光 反射光 反射光 反射光 反射光 反射光 反射光 ガラス ガラス ガラス ガラス ガラス ガラス ガラス ガラス LCD LCD LCD LCD LCD LCD LCD 原理 偏光板 (AG付) 偏光板 (AG付) 偏光板 (AG付) 偏光板 (AG付) 偏光板 (AG付) 偏光板 (AG付) 偏光板 偏光板 (AG付) (AG付) ガラス (t=0.2∼0.4mm) ガラス (t=0.2∼0.4mm) ガラス (t=0.2∼0.4mm) ガラス (t=0.2∼0.4mm) ガラス (t=0.2∼0.4mm) ガラス (t=0.2∼0.4mm) ガラス ガラス (t=0.2∼0.4mm) (t=0.2∼0.4mm) ITO膜 ITO膜 ITO膜 ITO膜 ITO膜 ITO膜 (t=1.1mm) (t=1.1mm) (t=1.1mm) (t=1.1mm) ITO膜 ITO膜 (t=1.1mm) (t=1.1mm) (t=1.1mm) (t=1.1mm) LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 外乱光 外乱光 外乱光 外乱光 外乱光 外乱光 外乱光 タッチパネル タッチパネル 偏光板 偏光板 タッチパネル 偏光板 タッチパネル 偏光板 タッチパネル 偏光板 タッチパネル タッチパネル 偏光板 偏光板 ◦ 円偏光タイプ 反射率 6.5% 構造 入射光 入射光 入射光 入射光 入射光 入射光 入射光 入射光 反射光 反射光 反射光 反射光 反射光 反射光 反射光 反射光 ガラス ガラス ガラス ガラス ガラス ガラス ガラス ガラス LCD LCD LCDLCD LCD LCD LCD LCD 原理 円偏光板 (AG付) 円偏光板 (AG付) 円偏光板 (AG付) 円偏光板 (AG付) 円偏光板 (AG付) 円偏光板 (AG付) (偏光板+位相差板) (偏光板+位相差板) (偏光板+位相差板) (偏光板+位相差板) 円偏光板 円偏光板 (AG付) (AG付) (偏光板+位相差板) (偏光板+位相差板) (偏光板+位相差板) (偏光板+位相差板) ガラス ガラス ガラス ガラス ガラス ガラス ITO膜 ITO膜 ITO膜 ITO膜 ガラス ガラス ITO膜 ITO膜 ITO膜 ITO膜 位相差板 位相差板 位相差板 位相差板 位相差板 位相差板 位相差板 位相差板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 外乱光 外乱光 外乱光 外乱光 外乱光 外乱光 外乱光 タッチパネル タッチパネル タッチパネル 位相差板 偏光板 位相差板 偏光板 偏光板 位相差板 偏光板 タッチパネル タッチパネル 位相差板 位相差板 偏光板 タッチパネル タッチパネル位相差板 位相差板 偏光板 偏光板 ◦ 超低反射タイプ 反射率1% 構造 入射光 入射光 入射光 入射光 入射光 入射光 入射光 反射光 反射光 反射光 反射光 反射光 反射光 反射光 ガラス ガラス ガラス ガラス ガラス ガラス ガラス LCD LCDLCD LCD LCD LCD LCD LCD 原理 ARフィルム ARフィルム ARフィルム ARコート ARフィルム ARフィルム ARフィルム ARフィルム 円偏光板 円偏光板 円偏光板 円偏光板 円偏光板 (偏光板+位相差板) (偏光板+位相差板) (偏光板+位相差板) 円偏光板 円偏光板 (偏光板+位相差板) (偏光板+位相差板) (偏光板+位相差板) (偏光板+位相差板) ガラス ガラス ガラス ガラス ガラス ITO膜 ITO膜 ITO膜 ガラス ガラス ITO膜 ITO膜 ITO膜 ITO膜 位相差板 位相差板 位相差板 位相差板 位相差板 ARコート 位相差板 位相差板 ARフィルム ARフィルム ARフィルム ARフィルム ARフィルム ARフィルム ARフィルム LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 外乱光 外乱光 外乱光 外乱光 外乱光 外乱光 外乱光 干渉により 干渉により 干渉により 干渉により 干渉により 打ち消しあう 打ち消しあう 打ち消しあう 干渉により 干渉により 打ち消しあう 打ち消しあう 打ち消しあう 打ち消しあう 円偏光タイプ 円偏光タイプ 円偏光タイプ 円偏光タイプ ARフィルム ARフィルム ARフィルム 反射防止膜 (AR:1∼5層) 円偏光タイプ 円偏光タイプ ARフィルム ARフィルム タッチパネル タッチパネル タッチパネルARフィルム タッチパネル 円偏光タイプ 円偏光タイプ ARフィルム タッチパネル タッチパネル ARフィルム ARフィルム ARフィルム 反射防止膜 (AR:1∼5層) タッチパネル タッチパネル ARフィルム ARフィルム ARフィルム ARフィルム ◦ 偏光サングラス対応タイプ 反射率 6〜11% 構造 入射光 入射光 入射光 入射光 入射光 入射光 入射光 入射光 反射 反射 反射 反射 反射 反射 反射 反射 ガラス ガラス ガラス ガラス ガラス ガラス ガラス ガラス LCD LCDLCD LCD LCD LCD LCD LCD 原理 保護フィルム 保護フィルム 保護フィルム 保護フィルム (AG付) (AG付) (AG付) (AG付) 保護フィルム (AG付) 保護フィルム (AG付) 位相差板 位相差板 位相差板 位相差板 保護フィルム (AG付) 保護フィルム (AG付) 位相差板 位相差板 (偏光板+位相差板) (偏光板+位相差板) (偏光板+位相差板) (偏光板+位相差板) 位相差板 位相差板 (偏光板+位相差板) (偏光板+位相差板) (偏光板+位相差板) (偏光板+位相差板) ガラス ガラス ガラス ガラス ガラス ガラス ITO膜 ITO膜 ITO膜 ITO膜 ガラス ガラス ITO膜 ITO膜 ITO膜 ITO膜 位相差板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 LCD直線偏光板 液晶のバックライトの光 液晶のバックライトの光 液晶のバックライトの光 液晶のバックライトの光 液晶のバックライトの光 液晶のバックライトの光 液晶のバックライトの光 液晶のバックライトの光 液晶の 液晶の 液晶の 液晶の 液晶の 液晶の バックライトの バックライトの バックライトの バックライトの バックライトの バックライトの 液晶の 液晶の 光が透過する 光が透過する 光が透過する 光が透過する 光が透過する 光が透過する バックライトの バックライトの 光が透過する 光が透過する 偏光 偏光 偏光 偏光 偏光 偏光 サングラス サングラス サングラス サングラス 偏光 偏光サングラス サングラス サングラス サングラス 液晶 タッチパネル 偏光板 位相差板 保護フィルム 液晶 タッチパネル 偏光板 位相差板 保護フィルム 液晶 液晶 タッチパネル タッチパネル 偏光板 偏光板 位相差板 位相差板 保護フィルム 保護フィルム 液晶 液晶 タッチパネル 偏光板偏光板 位相差板 保護フィルム タッチパネル 位相差板 保護フィルム 液晶 液晶タッチパネル タッチパネル 偏光板 偏光板 位相差板 位相差板保護フィルム 保護フィルム 17 ル フォースフィードバック(FFB) タッチパネル P12 " 薄い"タッチパネルからスイッチを押したときの感触が得られます。 【 基本メカニズム】 与える感触用データ(振動パターン)により、 偏光板 タッチパネル自体が振動板として機能します。 与える感触用データ (振動パターン)により、 タッチパネル自らが振動板として機能します。 【 特長 】 外乱光 ■FFB回路 1.「自ら振動する」 技術により、タッチパネル入力時のクリック感を実現しました。 2. 振動パターンは任意に設定可能で、様々なタッチ感触が得られます。 3. ユーザーの望む感触が短期間で作成可能です。 ル 位相差板 1 FFB タッチ パネル 【 FFB 回路 ーブロック図ー 】 座標 データ 4 振動 波形 1 入力データ 外乱光 干渉により 打ち消しあう FFB タッチ パネル 4 振動出力 ックライトの光 液晶の バックライトの 光が透過する 偏光 サングラス 偏光板 18 2 TP シリアル) or USB 偏光板 4. 感触を制御する専用コントローラーをご用意します。 ( インタフェース:シリアル コントローラ イプ 反射防止膜(AR:1∼5層) ネル R:1∼5層) ル ■基本メカニズム 外乱光 位相差板 保護フィルム タッチパネル コントローラー FFB ドライブ回路 FFB コントローラー (波形発生) FFBの周辺回路 昇圧回答も含む FFB コントローラ (波形発生) 2 座標データ 3 ホスト シリアル or パラレル 座標 データ 波形 データ シリアル or USB ホスト 3 振動コマンド シリアル or パラレル シリアル or パラレル 回路モジュール 振動 波形 波 デー 【タッチパネル仕様 】 項目 フィルム / ガラス ガラス / ガラス サイズ(インチ) 4.0 ∼ 15.0 4.0 ∼ 10.0 使用温度範囲(℃) −20 ∼+70 −30 ∼+85 保存温度範囲(℃) −30 ∼+80 透過率(%) 70 ∼ 88 入射光 偏光板(AG付) 反射光 動作荷重(N) 0.1 ∼ 1.5 ガラス(t=0.2∼0.4mm) ITO膜 (t=1.1mm) 外乱光 振幅(μ m) ガラス LCD 電圧(V) LCD直線偏光板 タッチパネル 偏光板 −40 ∼+95 P12 70 ∼ 82 ■基本メカニズム 0.1 ∼ 2.0 10 min.(参考値) 10 min.(参考値) DC 5 DC 5 与える感触用データ (振動パターン)により、 タッチパネル自らが振動板として機能します 【コントローラー仕様 】 反射光 入射光 円偏光板(AG付) (偏光板+位相差板) 項目 標準仕様 ガラス ITO膜 タッチパネル適用サイズ(インチ) ガラス LCD 入射光 反射光 ガラス 外乱光 供給電圧(V) 位相差板 4.0 ∼ 15.0 DC 5 LCD直線偏光板 タッチパネル 位相差板 〔FFB 駆動時〕 TP への印加電圧(V) 偏光板 200 ∼ 400〔 peak to peak 〕AC 〔FFB 駆動時〕 消費電流(mA) 300 待機電流(μ A) 30 インタフェース Serial(UART) ARコート 円偏光板 (偏光板+位相差板) ガラス ITO膜 IC サイズ(mm) 6.5×6.5 FFB タッチ パネル 1 TP コントローラ 2 シリアル or USB 座標 データ 4 振動 波形 FFBの周辺回路 昇圧回答も含む FFB コントローラ (波形発生) 3 ホスト シリアル or パラレル 波形 データ 外乱光 干渉により 打ち消しあう 位相差板 ARコート 【 供給形態 】 LCD直線偏光板 LCD ■FFB回路 円偏光タイプ 反射防止膜(AR:1∼5層) タッチパネル 反射防止膜(AR:1∼5層) フォースフィードバックタッチパネル 入射光 反射 ガラス LCD + 液晶のバックライトの光 保護フィルム(AG付) 位相差板 (偏光板+位相差板) ガラス ITO膜 位相差板 液晶 タッチパネル 偏光板 回路モジュール 液晶の バックライトの 光が透過する 偏光 サングラス LCD直線偏光板 コントローラー or 回路モジュール 位相差板 保護フィルム 19
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