杉農たまふわ茶屋

杉戸町 NEWS
杉戸町記者発表資料
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平成 28 年 10 月 19 日(水)
担当課 商工観光課
担当者 伊坂、山中
電話番号 0480-33-1111(内線 307)
杉戸宿開宿400年記念
杉戸農業高校生徒が「たまふわ料理」をお・も・て・な・し♪
いよいよ今週・来週末「杉農たまふわ茶屋」限定オープン!!
杉戸町商工会と町商工観光課では、杉戸宿開宿400年に向けて杉戸宿の魅力を発信するため、杉
戸町の歴史や食文化をテーマに、新たな杉戸宿グルメの創出を目的とし た「日光街道杉戸宿魅力再発
見事業、食資源開発部会 (以下、食資源開発部会)」を立ち上げ、「埼玉県立杉戸農業高等学校(以
下、杉戸農業高校) 」と協働で『杉戸宿新グルメ』の 開発を進めてきました。
そしてこの度、江戸時代に本陣で提供されていた「たまごふわふわ」の再現版「杉戸宿新グルメ
『たまふわ』」と、杉戸農業高校食品流通科生徒 が開発した「杉戸宿新グルメ」 レシピを基に、同校
生徒達が料理をおもてなしする『杉農たまふわ茶屋』が、10月23日㈰と宿場まつり当日 30日㈰に限定
オープンします。
また、同店舗にて10月23日㈰14時~15時には、特別企画「日光街道にぎわい座 杉戸パチパチ寄
席」が実施されるほか、10月27日㈭~11月6日㈰は重陽の節句に因んだ「吊し飾り展示会」を行います。
10月30日の開店日には吊し飾りに囲まれながらお料理をお召し上がり頂けます。
記
■「杉農たまふわ茶屋」限定オープンについて
1 、 店舗名称
「杉農たまふわ茶屋」
10月23日(日)11時~13時30分 ※「日光街道にぎわい座 杉戸パチパチ寄席」併催
10月30日(日)11時~15時30分 ※「杉戸宿開宿400年宿場まつり 」当日営業
3、営業場所 旧・うどん梅喜(埼玉県北葛飾郡杉戸町清地 1-6-23)
4、提供メニュー
2、営業日時
たまふわ茶漬け (500円)
コシヒカリに、ス
みずたまあんみつ (400円)
杉の木をイメージしたグリー
モークした鴨肉ダシ
ン の寒 天に、 さま ざまな 食感 の
のたまふわをかけた
贅沢なお茶漬け。茶
美 味し い玉を 散り ばめま した 。
苺 白玉 ・抹茶 白玉 ・里芋 白玉 ・
碗蒸しのような淡く
さ つま いも玉 ・あ んこ玉 、フ レ
優しい味わいをベー
ッ シュ な柿に 生ク リーム と黒 蜜
スに、数種の付け合せで香りや味の変化も楽
を添えて。(ドリンク付き)
しめます。
ぶどうサイダー (200円)
大粒で風味豊かなピオーネを
たまふわプリン (写真右)、
たまふわシフォン (写真左)(各250円)
コンポートにした、ぶどうの
昨年度のプロジェクトにて杉戸農業高校生が
香りがそのまま味わえるサイ
ダー。ザク切りのコンポート
開発し、「アトリエ・ル・ミュゲ」さんにて
商 品化 され たこ の2
と杉戸産の柿酢を加え、後味
品 を特 別に ご提 供致
が爽やかに香ります。
します。
5、その他
・ 参考資料/画像(5枚) :杉農たまふわ茶屋レシピ発表会及び試食会の様子
参考
■杉農たまふわ茶屋レシピ発表会及び試食会(10月10日実施済み)概要■
1、目的
今 年 杉戸 宿 開 宿4 0 0年 の 節 目を 迎え る に 際 し、 ま ちの 持 続 的な 活 性化 と 地 元学 生の
「実践的教育」の推進に寄与すべく、杉戸農業高校の生徒による空き店舗を活用した模
擬店舗「杉農たまふわ茶屋」を限定オープンさせることとなった。
2、日時 10月10日㈪ 14時~15時30分
3、場所 旧うどん梅喜(所在地:杉戸町清地1-6-23)
4、試食会調理者 ○杉戸農業高校食品流通科生徒
○料理研究家 小松美貴子
5、試食会出席者 ○杉戸町
古谷町長、坂田副町長
○杉戸町商工会
新井会長、細井副会長、鈴木副会長
○杉戸農業高校
梅澤校長、食品流通科担当教諭
○食資源開発部会より2人
6、次第 祝辞(古谷町長)
挨拶(梅澤校長)
生徒全員挨拶
生徒によるお料理の説明~試食(生徒3名×各約 10分)
試食後の感想(5名程度×各約5分)
閉会挨拶(新井会長)
閉会
7、画像
杉農生が入念な下ごしらえ…
心を込めて調理します!
丁寧にお・も・て・な・し
食資源開発部会員を前に緊張気味!?
限定オープンに向け、皆さんに美味しく召し上がっていただきました。