イベント・事業紹介 - 国立吉備青少年自然の家

運 動 展 開 中
K I B I
2015年度概要
独立行政法人国立青少年教育振興機構
国立吉備青少年自然の家
C O N T E N T S(
~やんちゃっこ~
ウーリー
内 容 )
吉備青少年自然の家MAP・ ・・・・・・・・・・・P.1・2
国立吉備青少年自然の家について・・・・・P.3・4
主な活動プログラム・・・・・・・・・・・・・・・・・P.5・6
イベント・事業紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.7~12
施設設備一覧表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.13
平成26年度施設利用統計・・・・・・・・・・・・・P.14
吉備高原都市,交通案内等・・・・・・・・・・・・裏表紙
吉備青少年
自然の家
MAP
至賀陽IC
業務商業ビル(吉備プラザ)
シャワー室・WC
イヌ村ファミリーテント
ファミリー
テント
イヌ村
WC
イヌ村
ファイヤー場
吉備高原十字橋
WC
キャンプ場倉庫
吉備高原医療
リハビリテーションセンター
利用団体専用駐車場
暗闇探険
鬼ケ島
ファイヤー場
桃太郎広場
岡
こ離取り場
つど広倉庫
森のスタジアム
山
クラフト棟
キジ村
サル村
賀
つどいの広場
陽
管理棟
線
研修棟
プレイホール
天体観察棟
吉備高原大橋
宿泊棟
生活関連棟
川遊び
ロッジ
イカダ
ライブカメラで吉備の様子をHP
でチェックできる!
下の広場
連絡橋
WC
鳴滝湖
カッター
河川敷広場
艇庫
多目的グラウンド
至岡山
山小屋「鳴滝」
WC
ロッジ炊事場
湖岸
ファイヤー場
ロッジ
ふれあいホール
ファイヤー場
ダム堤防
山小屋
「きびの森」
菜園場
ダム管理室
鬼村キャンプ場
チャレンジルーム
多目的ホール
プレイホール
学習室3
レストラン
宿泊室
山下り
鳴滝橋
鳴滝森林公園
ロッジ宿泊室
1
WC
2
国立吉備青少 年 自然の家について
運 営 組 織
利用できる人
独立行政法人国立青少年教育振興機構は,我が国のナショナルセンターとして,青少年を巡
◦ 保・幼・小・中・高・大学・各種学校等の団体及びグループ・サークル
る様々な課題へ対応するため,青少年に対し教育的な観点から,より総合的・体系的な一貫性
◦ 青少年教育指導者及び青少年育成関係者とその団体
のある体験活動等の機会や場を提供するとともに,青少年教育指導者の養成及び資質向上,青
◦ 青年団体,地域・職場等の団体及びグループ・サークル
少年教育に関する調査及び研究,関係機関・団体等との連携促進,青少年教育団体が行う活動
◦ 官公庁,企業等の研修
に対する助成を行い,もって我が国の青少年教育の振興及び青少年の健全育成を図ることを目
◦ 家族,その他グループ等
指しています。
利 用 料 金
国立吉備青少年自然の家
岡山県のほぼ中央,なだらかな丘陵地が広がる吉備高原の標高 300m から 360m に位置し,
敷地内の人造湖「鳴滝湖」や赤松林に囲まれたあふれる自然の中で様々な体験活動を通して青
少年教育の振興及び青少年の健全育成を図ることを目的に事業を行っています。
◦ 食費
中学生以上
1,640 円 (朝食 420 円,昼食 570 円,夕食 650 円)
小学生
1,600 円 (朝食 410 円,昼食 560 円,夕食 630 円)
幼児(4 歳以上)
1,130 円 (朝食 300 円,昼食 390 円,夕食 440 円)
◦ シーツ等洗濯料
宿泊棟
ロッジ・キャンプ場
沿 革
60 円
◦ 施設使用料
昭和 52 年 11 月文部省は学制百年記念事業の一環として,国立少年自然の家を設置する
こととし,その国立第 7 少年自然の家を岡山県に設置することを決定
昭和 53 年 4 月
200 円
基本計画が完成し,敷地調査・造成工事及び地元協力事業等を実施
昭和 56 年 10 月 1 日文部省内に「国立吉備少年自然の家(仮称)設立準備室」を開設,室
長・主幹の 2 名を発令
1 人 1 泊あたり
800 円 (青少年・青少年教育関係者は無料)
◦ 特定研修活動実施経費
カッター活動
5,300 円 (連続する 3 時間)
森の自然探検隊
4,000 円 (連続する 3 時間で講師 1 人あたり)
天体観察
3,000 円 (連続する 1.5 時間で講師 1 人あたり)
昭和 57 年 4 月 6 日機関設置。文部省令を改正し,名称を「国立吉備少年自然の家」とし
た。所長以下職員が発令され,現地において業務を開始
昭和 57 年 8 月 1 日 一部事業開始(宿泊定員)宿泊棟:200 人,キャンプ場:300 人
利用できない日
昭和 57 年 11 月 1 日
ロッジの受入れを開始(宿泊定員)100 人
◦ 年末年始 (12 月 28 日~ 1 月 4 日)
昭和 58 年 10 月 23 日
開所式
◦ 施設・設備等の整備の日 平成 27 年 4 月 12 日, 6 月 16 日, 6 月 29 日, 7 月 13 日
平成 2 年 6 月 8 日 延宿泊者 50 万人達成
10 月 9 日,10 月 16 日,10 月 27 日,11 月 24 日
平成 4 年 11 月 12 日
12 月 4 日,12 月 14 日
10 周年記念式典
平成 9 年 3 月 4 日 クラフト棟竣工
平成 28 年 1 月 15 日, 1 月 25 日, 2 月 22 日, 3 月 7 日
3 月 24 日
平成 10 年 9 月 5 日 延宿泊者 100 万人達成
平成 13 年 4 月 1 日 独立行政法人国立少年自然の家国立吉備少年自然の家に移行
平成 14 年 10 月 21 日
延利用者 200 万人達成
平成 14 年 11 月 22 日
20 周年記念式典
平成 18 年 4 月 1 日組織改組に伴い,独立行政法人国立青少年教育振興機構国立吉備青少
年自然の家に移行
平成 24 年 11 月 2 日
30 周年記念式典
平成 25 年 5 月 2 日 延利用者 300 万人達成
平成 26 年 3 月 14 日
3
管理棟・研修棟の屋根改修
ボランティア制度
青少年教育におけるボランティア活動を推進し,その活動機会の拡充を図るため,法人ボラン
ティアの登録を行っています。
「吉備ボランティア養成研修」を受講し,登録を希望する者に「登
録証」を交付します。
法人ボランティアは,教育事業や研修支援事業等の運営協力,指導など多様なボランティア活
動を行っています。
※平成 26 年度登録者 112 名(3 月現在)
4
主な活動 プログラム
体を
う!
動かそ
自然を
知ろう
!
あっ!
月が見えたよ♪
風が気持ち
●カッター
いい~♪
●マウンテンバイク
●ハイキング
●ウォークラリー
●オリエンテーリング
●フライングディスクゴルフ
▲天体観察
▲マウンテンバイク
野鳥観察
▲
▲昆虫観察
●森のスタジアム
●天体観察
●昆虫・野鳥の観察
●植物観察
▲
カッター
親交を
深めよう!
●キャンプファイヤー
●キャンドルのつどい
自然を
う!
よ
し
験
体
●野外炊事
●川遊び
●イカダ遊び
●ネイチャーゲーム
創って
みよう!
▲キャンドルのつどい
倒さないように、
そーっと…
おっ!
何か取れたぞ
カプラ
▲
▲川遊び
●ハンドクラフト
・
(竹細工、
七宝焼など)
●カプラ
(積木造形)
など
▲
野外炊飯
5
6
イベント・事業紹介
日独青少年指導者セミナーA2
期 日:5 月 14 日(木)~ 18 日(月)
看板事業
対 象:ドイツ青少年教育指導者
募集人員:9 名
桃太郎チャレンジキャンプ中学年編
目 的:保護が必要な青少年の支援や取組につい
て,行政機関,関係団体,施設等での実
期 日:① 10 月 3 日(土)~4 日(日)
〈1 泊 2 日〉
地体験や青少年教育指導者との研究協議
② 10 月 24 日(土)~25 日(日)
〈1 泊 2 日〉
などを通じて,日本の青少年教育等の現
対 象:小学校 3・4 年生
募集人員:各回 32 名
目 的:小学校中学校の子どもたちが,自然の中
でともに宿泊体験や自然体験活動をする
ことを通して,基本的な生活習慣を身に
付け,自ら進んで物事にチャレンジしよ
うとする心情を育む。
国際交流事業
状と取組についての理解や日独の青少年
モデル的
プログラム
開発事業
教育等の比較などを行い,青少年教育指
導者の資質・能力の向上を図る。日独両
国の指導者が国際性豊かな社会人となる
ことを目的に実施する。
(プログラム開発事業)
青少年教育
指導者等の
養成・研修事業
ウーリークラブ
~吉備の里山で子育て~
期 日:① 9 月 12 日
(土)
(指導者養成研修事業)
② 10 月 31 日(土)~11 月 1 日(日)
〈1 泊 2 日〉
自然体験指導者養成事業
(NEALリーダー養成)
③ 1 月 30 日
(土)
~31 日
(日)
〈1 泊 2 日〉
④ 3 月 12 日
(土)
~13 日
(日)
〈1 泊 2 日〉
対 象:幼児とその保護者
募集人員:各回 10 家族
期 日:11 月 21 日(日)~23 日(月)
〈2 泊 3 日〉
目 的:吉備の里山での活動や,講師による子育
対 象:自然体験活動に関心のある者
てに関する講義を受けることで,幼児期
募集人員:20 名
の体験活動や基本的生活習慣を身に付け
目 的:青少年向け自然体験活動プログラムにお
ることの重要性を学び,事業後も吉備を
いて,子どもの発達段階に応じて適切か
フィールドに活動する保護者グループを
つ安全に指導ができる自然体験活動指導
立ち上げる。
者を養成する。
ウリソツクラブ
~ウーリークラブ卒業ファミリーの会~
小学校長期プログラム開発
③9月6日
(日)
④ 11 月 8 日
(日)
期 日:通年
対 象:平成 25・26 年度ウーリークラブ参加家族
対 象:吉備を利用して長期宿泊学習を実施する
募集人員:各回 50 名
小学校
7
期 日:① 5 月 10 日(日) ② 7 月 11 日(土)
目 的:ウーリークラブに参加した家族が,継続
目 的:宿泊体験活動充実のため,小学校と連携
して「子育て」の情報交換を行ったり,畑
し,教育課程上の位置付けを明確にしな
作業を通じて交流し,自然や食への関心
がら,企画立案・運営を進め,そこで必
を高めたりすることで,吉備の自然を生
要な学校との関わり方について検討する。
かした子育てを提案する。
教員のための効果的な体験活動のすすめ方
「学級経営に生かす体験活動」研修会
期 日:8 月 3 日(月)
対 象:小・中・高等学校,中等教育学校,特別
支援学校の教員
募集人員:40 名
目 的:教員が体験活動の意義について理解する
とともに,学級での仲間づくりに体験活
動を取り入れる方法を講義や実習を通し
て習得する。
8
イベント・事業紹介
免許状更新講習
生徒指導・学級経営に生かす体験活動
期 日:8 月 19 日
(水)
~ 21 日
(金)
〈2 泊 3 日〉
対 象:小学校教諭(中学校教諭も受講可)平成 29
年 3 月 31 日が修了確認期限の方
募集人員:40 名
目 的:教員が体験活動の意義について理解すると
ともに,児童の集団宿泊活動を効果的に実
施するための基本的な体験活動の指導技術
を身につける。また,学習指導要領におけ
吉備ボランティアスキルアップ研修
期 日:6 月 27 日
(土)
~28 日
(日)
〈1 泊 2 日〉
考えようねットVO.2
~親子で学ぶインターネット安全研修会~
期 日:① 6 月 14 日(日) ② 7 月 18 日(土)
対 象:吉備ボランティア
期 日:1 月 30 日(土)
対 象:小・中学生を含む家族,高校生
募集人員:30 名
目 的:当施設の活動プログラムを体験すること
をとおして,活動内容や安全面について
理解し,事業において適切な支援ができ
るようになる。また,吉備ボランティア
としての資質や能力の向上を図り,ボラ
ンティア活動に対する意欲を高める。
対 象:小学生とその保護者
募集人員:60 名
目 的:情報収集や情報伝達を行うためになくて
はならないインターネットの使い方を
吉備高原にお出かけ
募集人員:各 25 名
目 的:吉備高原の自然の魅力や自然の中で行う
体験活動の素晴らしさを多くの人々に伝
える機会とする。
ワークショップを通して親子で安全に利
用できるように正しい知識と理解を図る。
る体験活動の取扱いを理解し,教育課程の
編成や教育活動に体験活動を取り入れる方
法を講義や実習を通して習得する。
野外活動研修会
期 日:① 4 月 5 日
(日)
② 4 月 29 日
(水)
③ 6 月 14 日
(日)
④ 8 月 2 日
(日)
対 象:小・中学校・高等学校,中等教育学校,
特別支援学校の教員
キビキビ通学合宿
期 日:① 1 月 17 日(日)~ 23 日(土)
〈6 泊 7 日〉
② 2 月 14 日(日)~ 20 日(土)
〈6 泊 7 日〉
対 象:吉備中央町内の小学校 3~6 年生
募集人員:各 15 名
目 的:家族から離れた共同生活の中で,様々な
募集人員:各 20 名
生活体験活動を通して,
「生きる力」の基
目 的:当施設利用の小・中学校・高等学校・特別
盤となる豊かな人間性や人間関係能力を
支援学校等が野外体験活動の指導を行う中
高めるとともに,基本的生活習慣の定着
で,効果的な指導を行い,体験活動におけ
や規範意識の向上を図る。
る当初の目的を達成するために,実地踏査
吉備の森自然体験会
期 日:年 14 回実施予定
や実習を行い技術や指導法を習得する。
対 象:幼児・小学生とその家族
募集人員:各 20 名
吉備ボランティア養成研修
目 的:冬の吉備高原で親子での天体観察を通し,
宇宙のすばらしさを感じることで自然に
期 日:5 月 23 日
(土)
~24 日
(日)
〈1 泊 2 日〉
アとして基礎的な知識や技能を習得し,
青少年の体験活動
等の重要性の普及・
啓発に関する事業
施設ボランティアとしての資質や能力の
(普及啓発事業)
対 象:高校生,大学生,社会人
募集人員:30 名
目 的:青少年の体験活動を支援するボランティ
対する感性や探求心を高める。また,科
学工作やクラフトを通して親子のふれ合
いの機会とする。
向上を図る。
生活・自立支援キャンプ
期 日:12 月 25 日
(金)
~28 日
(月)
〈3 泊 4 日〉
対 象:児童養護施設
募集人員:35 名
目 的:宿泊体験活動を通して「ルールを守り協力
する」という目標を定め、その目標を達成
するため,当施設を中心に、早寝、早起
きなど基本的な生活を送りながら活動プ
ログラムをストーリー仕立てで展開する。
9
Kibi Kibi ふれあい交流キャンプ
期 日:2 月 27 日(土)~28 日(日)
〈1 泊 2 日〉
対 象:不登校の中学生
募集人員:8 名
目 的:不登校傾向にある中学生を対象とし,自
然体験活動を通じて交流し,社会性や協
調性,忍耐力を育成する。
10
イベント・事業紹介
利用者からの感想
吉備の森野外教育体験会
子どもゆめ基金
事 業
陶芸体験会
期 日:7 月 25 日
(土)
対 象:小学校 4 年生~中学校 3 年生の児童生徒
とその保護者
天体観測では、ふたご座流星群の
期 日:① 5.30
(土)
② 6.20
(土)
時期だったのでとてもきれいな流
③ 8.29
(土)
④ 10.31
(土)
星が見られました。機会があれば
⑤ 12.5
(土)
⑥ 2.6
(土)
⑦ 2.7(日)
対 象:青少年教育関係者,学校教育関係者
募集人員:各 10 名
目 的:青少年教育関係者,学校教育関係者等に
野外教育プログラムを体験してもらい,
利用時における活動の円滑化及び体験活
動の普及を図る。
さすが、構成が素晴らしく、ついつい引き込
まれました。活動そのものにストーリー性が
また参加したいです。
(吉備の森自然体験会 保護者)
あり、私の気づきにもストーリー性があり、先
生方との人間関係も高まったと思います。配
慮あふれる運営ありがとうございました。楽
しく参加できました。
(教員免許状更新講習 参加者)
野外すいじでまきをわって火がつく
ようにまきをくべるのをがんばりま
募集人員:30 名
した。みんなで作ったカレーがとて
目 的:作陶(備前焼)体験を通して豊かな感受性
もおいしかったです。
と創造性を培うとともに,岡山県の伝統
文化にふれることを目的とする。
読書のゆうべ&吉備の森
ブックワールド
期 日:12 月 12 日
(土)
~13 日
(日)
〈1 泊 2 日〉
対 象:幼児から小学校中学年までの児童とその
家族
(小 4 女子)
吉備での活動でまわりの人
と協力して、ものごとをやり
とげる力がつきました。
(小 5 男子)
1 人での泊まりは少し心配でしたが、
Facebook で子供の様子を知ることができた
募集人員:読書の夕べ 40 名,ブックワールド 110 名
ので安心しました。ドラム缶風呂やツリーイン
目 的:子どもたちに読書体験活動を推進するこ
グなど貴重な体験をありがとうございました。
とを通して,読書の楽しさや面白さを感
やじろべいやこま作りのような、身近
じてもらい,進んで読書をしようとする
またいろいろなことにチャレンジして世界を広
なものを使って作る自然とふれあう遊
げてほしいです。お世話になりました。
態度を育む。また,子どもの体験活動や
びに、子供がこんなに夢中になるとは
読書活動の振興を図るために,子どもゆ
思わず、うれしい一面を見られました。
め基金の普及啓発を行う。
(桃太郎チャレンジキャンプ 保護者)
(吉備高原におでかけ 参加者)
チアフルデー
期 日:10 月 18 日
(日)
とても楽しく、学びも深く、充実した 2 日
対 象:家族
募集人員:500 名
目 的:親子のふれあい,家族間の交流を深める
森のスタジアムで遊ぶのがたのし
間でした。これからボランティア活動に参
かったです。そのなかでもターザ
加するのがすごく楽しみです。ありがとう
ンロープで遊ぶのがたのしかった
ございました。 です。木のいいにおいがちょっと
とともに,体験活動への理解を深める。
してました。
また体験の風をおこそう運動の普及啓発
(吉備ボランティア養成研修 参加者)
(小 4 男子)
と施設の利用促進を行う。
体験の風をおこそう普及出前事業
期 日:年 4 回実施予定
対 象:一般
募集人員:800 名
目 的:近隣の青少年教育施設の開放事業に体験
回数を重ねるごとに子供たちの楽し
みや期待の大きさも増し、とても
いい表情が見られました。
(ウーリークラブ 保護者)
活動のブースを出展することにより,施
設の利用促進と体験の風をおこそう運動
の普及啓発を行う。
11
12
施設設備一覧表
区分
平成26年度施設利用統計
設備
室数等
人員数又は面積
設備等
❶ 月別利用者数(平成26年度)
(人)
25000
宿
泊
棟
宿
泊
室
オリエンテーション 室
研
修
4
1
棟
学
レ
習
ス ト
室
ラ
ン
ふれあいホール
3
1
1
生 活 関 連 棟
浴
室
グリーン ル ー ム
プ レ イ ホ ー ル
プ レ イ ル ー ム
チ ャレ ン ジ ル ー ム
ク ラ フ ト
60人
(大)
30人
(小)
44.1㎡
35m×25m
238.14㎡
場
0
スロープ付き浴槽
(大)
各種クラフト作品展示・図鑑等
室内キャンプファイヤー可能
バレーボールコート
(9人制)1面
バドミントンコート2面
クライミングウォール 各種スポーツ用具
各種クラフト活動場所
電子ピアノ 放送視聴覚機器
棟
1月
2月
3月
8月
9月
10月
1月
2月
3月
7,133
4,935
2,901
992
784
934
4,260
74,818
教育事業等
(人)
1,552
2,896
1,079
728
931
875
1,477
5,989
475
1,284
2,118
2,008
21,412
11月
合計
※利用者の算定方法は,年度により若干の差異があります。
(人)
120,000
108,829
104,681
100,000
30人
(大)
20人
(小)
50
1テント6人
高床式テント 冬季閉鎖
90m×60m
サッカーゴール 各種野外スポーツ
レクリエーショングラウンド
84,024
88,361
89,086
92,396
89,644
96,336
90,611
96,230
80,000
20,000
0
平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度
❸ 団体種別の利用状況(26年度)
その他 0.7%
東京都 0.7%
香川県 1.5%
大阪府 3.6%
兵庫県 6.0%
奈良県 1.0%
大型天体望遠鏡1基
(口径310mm)
双眼鏡、移動式屋根
広島県
10.7%
鳥取県 2.2%
官公庁等 2.6%
企業等 0.9%
特別支援学校 0.3%
家族 0.5%
専修学校・各種学校
1.5%
その他
9.6%
大学・短期大学・
高等専門学校 1.2%
中等教育学校 1.1%
かまど12×3カ所 かまど10×3カ所
かまど 6×1カ所 消毒減菌庫
教育事業
22.3%
高等学校 5.6%
青少年活動関係
16.5%
中学校
22.9%
岡山県 73.7%
研 修 棟:無線 LAN 設備有
エレベーター:研修棟、生活関連棟各 1 基(車椅子での研修棟、宿泊棟、生活関連棟間 移動可能)
敷 地 面 積/約 120 万㎡(鳴滝湖 41 万㎡を含む)
建 物 延 面 積/12,201㎡
12月
❷ 過去10年間の利用者数
2
事務室
医務室
講師室
会議室
和 室
10 月 11 月 12 月
11,258
室
7ヵ所
9月
6,830
1室25人
野 外 炊 事 場
5月
8月
7月
4
1棟
7月
7,718
室
天 体 観 察 棟
6月
6月
40,000
1面
5月
3,052
17,554
6帖
床面クッション性コルクタイル敷き 床暖房
4月
2,068
9,519
1
ン ト
1,467
4月
室
テ
6,268
研修支援事業
(人)
60,000
設
6,412
電子ピアノ 床面クッションフロアーシート張り
17.5帖
常
8,890
8,008
7,558
5000
1
泊
8,797
10000
間
の
12,189
11,071
い こ い
多目的グラウンド
13
264.6㎡
バイキングスタイル
15000
238.14㎡
ジ
キ ャ ン プ
理
1
250人
VTR フロアスクリーン
DVDプレーヤー
20,450
20000
1
浴
管
1
50人
(2室)
150人
(1室)
VTR フロアスクリーン
アップライトピアノ DVDプレイヤー
多 目 的 ホ ー ル
宿
ッ
1
200人
木製2段ベッド 各室に畳の間
(18帖)
棟
茶
ロ
2
1室50人
小学校
13.8%
都道府県別
団体種別
幼稚園・保育園
1.3%
14
吉備高原 都 市
岡山県の中心,吉備高原。緑の森に囲まれた豊かな自然環境の中,人と人,人と自然のふれあいを
大切にした人間尊重,福祉優先の新しいコミュニティー都市(432 万㎡(後期計画 880 万㎡)
)として
整備されている。
昭和 50 年 県が吉備高原都市建設基本構想を策定
昭和 55 年 吉備高原都市建設事業が地域振興整備公団事業として認可される
交 通 案 内
道
車
動
自
子
米
● JR 岡山駅から バス
津山駅
中国自動
岡山自動車道
線
備
伯
津山線
車道
姫新線
独立行政法人国立青少年教育振興機構
国立吉備青少年自然の家
高梁駅
山陽自動車道
岡山空港
賀陽I.C
吉備線
岡山I.C
岡山駅
瀬戸大橋
線
瀬戸中央
自動車道
倉敷駅
線
新幹
山陽
約 70 分(約 33km)
● JR 高梁駅から バス
約 50 分(約 21km)
● JR 津山駅から 車
約 70 分(約 47km)
●岡山自動車道 賀陽 IC から
山陽本線
約 10 分(約 9km)
●山陽自動車道 岡山 IC から
約 30 分(約 27km)
〒716-1241
岡山県加賀郡吉備中央町吉川 4393-82
TEL(0866)56-7231
FAX(0866)56-7235
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所 章
マスコットキャラクター
~やんちゃっこ~
ウーリー