KEISHIN 2 0 1 5 DISCLOSURE 警視庁職員信用組合 平成27年度上半期経営情報 ごあいさつ 組合員の皆様には、平素より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上 下半期も見通しは厳しい情勢にありますが、他の金融機関にはな げます。 い特長と利用分量配当などを含む「総合的な優位性」の浸透を図り、 このたび、 「KEISHIN DISCLOSURE 2015 平成27年 収益基盤の根幹となる融資、 とりわけ組合員の皆様の資産形成に 度上半期経営情報」を作成いたしましたので、 ご高覧を賜りたいと 資する住宅ローンにつきまして、 ご利用の促進に全力を尽くしてま 存じます。 いります。 警信は、今年度も組合員の皆様の「ワーク・ライフ・バランス」に寄 さて、警信では今年度新たに、教育ローン金利の引き下げを始め、 与する業務運営を最優先に、事業目標の達成に総力を挙げ、安定経 出資上限額の引き上げや「24時間住宅相談専用ダイヤル」の開設 営の維持に努めているところでございます。 などを実施しております。 上半期の概況につきましては、計上した純利益が10億1, 600万 また、来年3月には、 「インターネットによる残高照会・入出金明細 円と前年同期を3, 500万円上回り、 まずは順調な仮決算となりまし 照会サービス」を開始予定としており、組合員の皆様の利益に適う た。 有利性と利便性の向上に取り組んでいるところでございます。 また、預金は残高が4, 410億200万円と前年9月末対比197億 これからも、 ご要望やご期待にお応えする諸施策の推進はもとよ 3, 800万円増加するなど、貯蓄の柱として幅広くご利用いただい り、 「組合員本位」に徹した警信にしかできない「フェイス・ トゥ・フェイ ている 「財形貯蓄」を中心に、引き続き堅調に推移しております。 ス」の応待相談活動の充実化を図るなど、 より身近な「職域信用組 一方、融資は残高が2, 918億8, 300万円と前年9月末対比では 合」 としてご利用いただけるよう最大限努めてまいる所存でござい 53億9, 400万円増加しておりますものの、前年同様期初から厳し ます。 い状況が続き、今年度の新規実行目標335億円に対する進捗率は 組合員の皆様には、一層のご支援ご鞭撻を賜りますよう心からお 42. 9%に止まる結果となりました。 願い申し上げます。 理 事 長 澤 敬 治 警信信条 昭和42年10月1日制定 1 相互扶助の精神に基づく発展 2 組合員本位の経営 3 行き届いたサービス 4 利益は利用者に還元 警信は、警視庁職員等の相互扶助 警信は、すべての業務が組合員 警信は、 組合員奉仕の精神に 警信は、最高の利息をもって預 の精神に基づき創立され、これを実 本位に運営され、その経営は、堅 徹し、常に組合員の立場になって 金を預かり、最低の金利をもって 践 することによって伸 長し、発 展 す 実、安全を旨とする。 行き届いたサービスを行い、その 融資するが、なお、利益があったと 福祉の向上に努める。 きは、 これを利用者に還元する。 る。 事業方針 ■ 基本方針 相互扶助の精神に基づく金融事業を推進し、組合員皆様の経済的地位の向上と福利厚生の充実に寄与します。 ■ 経営方針 1 金融環境に対応した的確な対策の推進とリスク管理の徹底により、健全経営の維持、強化を図ります。 2 職域及び組合員皆様のニーズの把握と的確なサービスの提供により、一層強固な信頼関係の構築と経営基盤の強化に努めます。 3 研修体制の充実により、親切で信頼される職員の育成に努めます。 1 KEISHIN DISCLOSURE 2015 役員一覧(理事及び監事の氏名・役職名)(平成27年6月17日現在) (常勤) 組織図 (平成27年11月1日現在) 総 代 会 (非常勤) 理 事 長 瀧澤敬治 理 事 種谷良二 専務理事 永光眞二 〃 森田幸典 常務理事 田中一生 〃 森元良幸 理 事 加倉井伸英 〃 住友一仁 理 事 榎本茂樹 〃 古澤宣孝 〃 阿武孝雄 〃 篠原英樹 〃 金子伸司 (非常勤) お客様相談室 文書物品管理室 池袋支店 新宿支店 本 店 渋谷支店 店 室 舗 報 広 上野支店 当組合では、職員出身者以外の非常勤理事18名の経営参画により、 ガバナンスの向上や意見の多角的な反映に努めております。 職員数 資金運用室 久米一郎 立川支店 〃 店舗指導室 山岸直人 コンプライアンス室 〃 管 理 課 野村善史 司 部 〃 川 資 中 融 〃 事務集中課 伊藤智康 融 資 課 〃 システム課 小島利夫 部 〃 務 森下元雄 業 〃 業 務 課 松野和夫 企 画 課 〃 人 事 課 櫻井美香 部 〃 事 植松淳一 人 〃 常勤理事 経 理 課 加藤芳雄 総 務 課 〃 部 髙橋和也 務 〃 常務理事 総 吉越清人 専務理事 室 〃 理 事 長 査 後藤友二 監 事 会 常勤理事会 検 監 事 理 事 会 (単位:人) 平成26年9月末 平成27年9月末 男 性 102 100 女 性 42 44 合 計 144 144 宮内庁出張所 区 分 ※役員を除く 当組合の主なあゆみ(沿革) 昭和26年11月29日 「警視庁職員信用協同組合設立趣意書」作成、職 員協議会開催 昭和 27年 3月 7日 「警視庁職員信用協同組合」 として創立 昭和 41年 3月 1日 立川支店開設 昭和 52年 3月 7日 千代田支店開設(仮庁舎対策) (昭和55年7月28 日、本店と統合により廃止) 昭和54年10月 1日 府中支店開設(平成9年11月25日、小金井署に 移転し小金井支店に名称変更) 昭和 42年 4月 1日 池袋支店開設 平成 7年 2月13日 立川支店、多摩総合庁舎別館内へ移転 昭和 42年10月 1日 「警信信条」制定 平成 9年11月25日 小金井支店開設(平成14年9月24日、立川支店 昭和 43年 3月 1日 墨田支店開設(平成13年9月26日、旧台東支店 と統合により廃止) 昭和 44年 3月 1日 台東支店開設(平成13年9月26日、上野支店に 名称変更) 昭和44年10月 1日 中野支店開設(平成4年11月9日、新宿署に移転 し新宿支店に名称変更) 昭和 46年 2月24日 渋谷支店開設 と統合により廃止) 平成 13年 6月15日 警信の地区を改正(取扱地区を東京都一円から1 都7県に拡大) 平成 15年 6月 2日 警察庁職員の組合員資格を警視庁庁舎から警察 庁本部庁舎に拡大 平成 15年 7月28日 宮内庁信用組合の事業の全部を譲受け、本店宮 内庁出張所を開設 昭和 46年 7月 1日 組合の名称を「警視庁職員信用組合」に変更 昭和 46年 8月 2日 大崎支店開設(平成8年9月23日、本店と統合に より廃止) 2 上半期経営情報 平成27年度上半期(平成27年4月1日から平成27年9月30日まで) における経営状況をお知らせいたします。 ◆ 組合員の推移 区 分 (単位:人) 平成26年9月末 平成27年3月末 平成27年9月末 個 人 68,359 68,549 69,187 法 人 8 8 8 合 計 68,367 68,557 69,195 ◆ 自己資本比率 自己資本比率は、金融機関の体力を表す指標で、信用組合などの国内金融機関では4%以上が基本となっております。 警信の平成27年9月末の自己資本比率は19.23%で、その基準を大きく上回っております。 自己資本比率 平成26年9月末 平成27年3月末 19.12 18.56 (単位:%) 平成27年9月末 19.23 自己資本の額 (注) 自己資本比率=───────────────────────────────────────────── 信用リスク・アセット (資産項目)額+オペレーショナル・リスク相当額の合計額を8%で除して得た額 ◆ 損益の状況 当期純利益は、前年9月末を3,500万円上回りました。この増益の主な要因は、貸出金利息の増収によるものです。 (単位:百万円) 区 分 平成26年9月末 平成27年3月末 平成27年9月末 業務純益 1,340 3,109 1,399 経常利益 1,358 3,137 1,423 980 2,762 1,016 当期純利益 ◆ 出資金の状況 組合員新規加入による増加とともに、多くの皆様から増口のお申込みをいただいた結果、出資金は前年9月末比4億2,400万円増加 しております。 (単位:百万円) 出資金 3 平成26年9月末 平成27年3月末 平成27年9月末 3,287 3,377 3,711 KEISHIN DISCLOSURE 2015 ◆ 預金の状況 預金残高は、前年9月末比197億3,800万円(4.6%)増加し、 4,410億200万 円となりました。 その内、財形貯蓄は2,013億2,100万円で、前年9月末比65億600万円(3.3 %)増加し、総預金残高の45.6%を占めています。警信では、財形貯蓄の利率を 都市銀行平均の10倍以上の金利でお預かりするなど、組合員の皆様の財産形成 のサポートに努めています。 預金残高推移 (単位:百万円) 460,000 440,000 420,000 421,263 404,076 430,681 預金の種類別残高 その他の預金 3億円 0.06% 普通預金 931億円 21.1% 441,002 要求払預金 934億円 21.1% 合 計 4,410億円 410,676 定期性預金 3,475億円 78.8% 400,000 380,000 360,000 平成25年 9月末 定期預金 1,421億円 32.2% 平成26年 3月末 平成26年 9月末 平成27年 3月末 平成27年 9月末 財形貯蓄 2,013億円 45.6% 積立定期預金 41億円 0.9% ◆ 融資の状況 融資残高は、前年9月末比53億9, 400万円(1. 8%)増加し、 2, 918億8, 300万円と なりました。 融資の用途別残高 自動車・教育資金等 77億円 2.6% その内、住宅ローン残高は2, 824億5, 800万円で、前年9月末比51億2,100万円 (1. 8%)増加し、総融資残高の96. 7%を占めています。 融資残高推移 (単位:百万円) 293,757 295,000 290,000 287,539 増改築 34億円 1.1% 291,883 286,489 その他 16億円 0.5% マンション 購入 699億円 23.9% 合 計 2,918億円 285,000 280,000 277,666 家屋新築 288億円 9.8% 275,000 住宅関係資金 2,824億円 96.7% 270,000 265,000 平成25年 9月末 平成26年 3月末 平成26年 9月末 平成27年 3月末 平成27年 9月末 一戸建て 土地家屋の 購入 1,753億円 60.0% 土地購入 48億円 1.6% ◆ 警信住宅ローンの利用状況 組合員の皆様から、利用分量配当などを含めた総合的な有利性にご支持をいただき、年々順調に増加しております。 融資残高・住宅ローン残高の推移 (単位:億円) 2,900 2,687 2,638 2,548 2,500 2,776 住宅ローン残高 2,700 2,918 2,864 融資残高 2,773 2,824 2,549 2,458 2,300 2,100 平成23年9月末 平成24年9月末 平成25年9月末 平成26年9月末 平成27年9月末 4 ◆ 貸出金業種別残高・構成比 (単位:百万円) 平成26年9月末 業 種 別 金 額 平成27年3月末 構成比 金 額 平成27年9月末 構成比 金 額 構成比 金融・保険業 500 0.1 500 0.1 500 0.1 その他の産業 — — — — — — 個人(住宅資金等) 285,989 99.8 293,257 99.8 291,383 99.8 合 計 286,489 100.0 293,757 100.0 291,883 100.0 (注)1 製造業、農業、林業、漁業、鉱業、建設業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信、運輸業、卸売業、小売業、不動産業、各種サービス業、地方 公共団体、雇用・能力開発機構等への貸出はありません。 2 金融・保険業は、全国信用協同組合連合会に対する融資です。 ◆ 金融再生法開示債権及び同債権に対する保全額 全債権額に占める不良債権の割合は0.12%であり、それらの債権は担保・保証等及び貸倒引当金により97.32%が保全されて いることから、健全性は維持されております。 (単位:百万円、%) 債権額 (A) 区 分 破産更生債権及び これらに準ずる債権 危険債権 要管理債権 不良債権計 正常債権 合 計 担保・保証等 (B) 貸倒引当金 (C) 保全額 (D) = (B) + (C) 保全率 (D)/(A) 貸倒引当金引当率 (C)/(A−B) 平成27年3月末 137 40 96 137 100.0 100.0 平成27年9月末 139 41 98 139 100.0 100.0 平成27年3月末 124 69 55 124 100.0 100.0 平成27年9月末 179 116 62 179 100.0 100.0 平成27年3月末 42 29 3 32 76.8 24.8 平成27年9月末 42 29 3 32 76.9 24.9 平成27年3月末 304 139 155 294 96.8 94.1 平成27年9月末 361 187 164 351 97.3 94.4 平成27年3月末 294,079 平成27年9月末 292,056 平成27年3月末 294,384 平成27年9月末 292,417 (注) 平成27年9月末の計数は、 「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律施行規則」第4条に規定する各債権のカテゴリーにより分類し、以下の簡 便な方法により算出しております。 従って、平成27年3月末の計数とは算出方法が異なるため、計数は連続しておりません。 〈平成27年9月末の計算方法〉 1 債務者区分については、原則として平成27年3月末時点における自己査定による債務者区分を基準としております。 ただし、4月1日から9月末までに中途退職等の客観的な事実による債務者区分の変更等のあった債務者については、当組合の定める基準に基づく区分見 直し後の債務者区分になっております。 2 「破産更正債権及びこれらに準ずる債権」の金額は、債務者区分でいう破綻先及び実質破綻先に該当する債務者に対する債権の合計額です。 3 「危険債権」の金額は、債務者区分でいう破綻懸念先に該当する債務者に対する債権の合計額です。 4 「要管理先債権」の金額は、債務者区分でいう要注意先に該当する債務者に対する債権のうち、貸出条件を緩和している債権及び3か月以上延滞している 債権の合計です。 5 「正常債権」の金額は、債務者の財務状態及び経営成績に特に問題がない債権であり、 「破綻更正債権及びこれらに準ずる債権」、 「危険債権」、 「要管理債 5 権」以外の債権の合計額です。 KEISHIN DISCLOSURE 2015 ◆ 有価証券の時価情報 ◎ 満期保有目的の債券 (単位:百万円) 貸借対照表 計 上 額 平成26年9月 時 価 貸借対照表 計 上 額 差 額 平成27年3月 時 価 貸借対照表 計 上 額 差 額 平成27年9月 時 価 差 額 国 債 − − − − − − − − − 時価が貸借 地方債 − − − − − − − − − 対照表計上 短期社債 − − − − − − − − − 額を超える 社 債 − − − − − − − − − その他 305 449 144 305 499 194 305 495 190 小 計 305 449 144 305 499 194 305 495 190 国 債 − − − − − − − − − 時価が貸借 地方債 − − − − − − − − − 対照表計上 短期社債 − − − − − − − − − 額を超えな 社 債 − − − − − − − − − その他 1,000 895 △104 − − − − − − 小 計 1,000 895 △104 − − − − − − 1,305 1,344 39 305 499 194 305 495 190 もの いもの 合 計 (注)1 時価は、当事業年度末における市場価格等に基づいております。 2 上記の「その他」は、外国証券です。 ◎ その他有価証券 (単位:百万円) 貸借対照表 計 上 額 平成26年9月 取得原価 貸借対照表 計 上 額 差 額 平成27年3月 取得原価 貸借対照表 計 上 額 差 額 平成27年9月 取得原価 差 額 株 式 21 18 3 23 18 4 24 18 6 債 券 105,219 100,258 4,960 103,655 98,776 4,878 110,929 106,189 4,739 貸借対照表 国 債 7,643 7,016 627 8,238 7,527 711 8,257 7,525 731 計上額が取 地方債 57,227 54,584 2,642 55,375 52,786 2,588 58,510 55,985 2,525 − − − − − − − − − 40,348 38,657 1,690 40,041 38,462 1,578 44,161 42,678 1,482 その他 2,874 2,800 74 2,904 2,800 104 2,901 2,800 101 小 計 108,115 103,076 5,038 106,583 101,594 4,988 113,855 109,007 4,847 − − − 2,998 2,998 0 2,998 2,998 0 株 式 0 0 0 0 0 0 0 0 0 貸借対照表 債 券 2,290 2,303 △13 3,603 3,615 △ 11 99 100 △0 計上額が取 国 債 − − − − − − − − − 得原価を超 地方債 − − − 298 300 △1 99 100 △0 − − − − − − − − − 2,290 2,303 △13 3,305 3,315 △9 − − − その他 − − − − − − − − − 小 計 2,291 2,304 △13 6,603 6,615 △11 3,098 3,099 △0 110,406 105,381 5,024 113,187 108,210 4,976 116,954 112,107 4,846 得原価を超 短期社債 えるもの 社 債 買入金銭債権 えないもの 短期社債 社 債 合 計 (注)1 貸借対照表計上額は、当事業年度末における市場価格等に基づいております。 2 上記の「その他」は、外国証券です。 6 ◆ 貸借対照表 (単位:千円) 金 額 科 目 (資産の部) 平成26年9月末 平成27年3月末 平成27年9月末 現 金 2,348,731 2,128,181 2,009,885 預け金 70,971,813 59,573,825 55,681,660 全信組連短期資金 − − − 買入手形 − − − コールローン − − − 買現先勘定 − − − 債券貸借取引支払保証金 − − − 買入金銭債権 2,998,796 2,998,788 − 金銭の信託 − − − 商品有価証券 − − − 商品国債 − − − 商品地方債 − − − 商品政府保証債 − − − その他の商品有価証券 − − − 有価証券 111,711,587 110,493,285 114,260,449 国 債 8,257,050 8,238,950 7,643,900 地方債 58,609,445 55,673,475 57,227,170 短期社債 − − − 社 債 44,161,604 43,346,889 42,638,108 株 式 25,665 24,356 22,671 その他の証券 3,206,685 3,209,615 4,179,738 貸出金 286,489,531 293,757,204 291,883,546 割引手形 − − − 手形貸付 − − − 証書貸付 284,653,877 292,031,329 290,197,566 当座貸越 1,685,980 1,725,875 1,835,653 外国為替 − − − 外国他店預け − − − 外国他店貸 − − − 買入外国為替 − − − 取立外国為替 − − − その他資産 2,435,778 2,279,791 2,150,136 未決済為替貸 19,330 16,001 15,178 全信組連出資金 1,306,300 1,306,300 1,306,300 商工中金出資金 − − − 前払費用 − − − 未収収益 803,133 894,327 796,781 先物取引差入証拠金 − − − 先物取引差金勘定 − − − 保管有価証券等 − − − 金融派生商品 − − − その他の資産 307,014 63,162 31,876 有形固定資産 331,808 332,439 336,846 建 物 165,999 169,097 171,760 土 地 32,870 32,870 32,870 建設仮勘定 − − − その他の有形固定資産 132,939 130,472 132,215 無形固定資産 75,454 66,203 66,239 ソフトウェア 70,624 61,362 61,387 のれん − − − その他の無形固定資産 4,830 4,840 4,851 繰延税金資産 − − − 再評価に係る繰延税金資産 − − − 債務保証見返 − − − 貸倒引当金 △ 222,873 △ 214,389 △234,280 (うち個別貸倒引当金) △ 160,932 △ 152,002 △172,691 資産の部合計 7 460,210,554 471,415,331 485,083,505 (単位:千円) 科 目 金 額 (負債の部) 平成26年9月末 平成27年3月末 平成27年9月末 預金積金 421,263,848 430,681,904 441,002,653 214,099 当座預金 226,641 252,031 93,265,861 91,923,541 普通預金 93,133,309 − − 貯蓄預金 − − 通知預金 − − 329,037,114 337,156,944 347,563,537 定期預金 − 定期積金 − − 76,551 その他の預金 53,775 44,998 − 譲渡性預金 − − − 借用金 4,000,000 − − 借入金 − − − 当座借越 4,000,000 − − 再割引手形 − − − 売渡手形 − − − コールマネー − − − 売現先勘定 − − − 債券貸借取引受入担保金 − − − コマーシャル・ペーパー − − − 外国為替 − − − 外国他店預り − − − 外国他店借 − − − 売渡外国為替 − − − 未払外国為替 − − 2,117,287 その他負債 2,166,330 2,116,794 224,328 未決済為替借 266,777 273,384 1,471,486 未払費用 1,449,594 1,420,053 − 給付補てん備金 − − 399,863 未払法人税等 429,895 379,815 − − 前受収益 − − − 払戻未済金 16,555 − − 職員預り金 − − 先物取引受入証拠金 − − − 先物取引差金勘定 − − − 借入商品債券 − − − − 借入有価証券 − − − 売付商品債券 − − − 売付債券 − − − 金融派生商品 − 21,608 20,063 その他の負債 26,985 106,419 91,477 賞与引当金 85,378 − − 役員賞与引当金 − 438,755 365,117 退職給付引当金 404,322 20,498 23,255 役員退職慰労引当金 22,500 475 7 睡眠預金払戻損失引当金 708 − − 特別法上の引当金 − − − 金融商品取引責任準備金 − 1,045,248 1,017,085 繰延税金負債 1,049,996 − − 再評価に係る繰延税金負債 − − − 債務保証 − 424,992,534 434,361,605 448,665,927 負債の部合計 (純資産の部) 3,287,291 3,711,847 出資金 3,377,282 3,287,291 3,711,847 普通出資金 3,377,282 − − 優先出資金 − − − 優先出資申込証拠金 − − − 資本剰余金 − − − 資本準備金 − − − その他資本剰余金 − 28,306,365 29,211,732 30,088,579 利益剰余金 3,183,188 3,377,282 3,183,188 利益準備金 25,123,177 25,834,450 26,905,390 その他利益剰余金 14,159,000 14,159,000 14,159,000 特別積立金 500,000 500,000 500,000 (新電算システム移行等積立金) 10,964,177 11,675,450 12,746,390 当期未処分剰余金 − − − (又は当期未処理損失金) − − − 自己優先出資 − − − 自己優先出資申込証拠金 31,593,657 32,923,580 33,465,861 組合員勘定合計 3,624,362 3,493,997 3,587,863 その他有価証券評価差額金 − − − 繰延ヘッジ損益 − − − 土地再評価差額金 3,624,362 3,493,997 3,587,863 評価・換算差額等合計 35,218,020 36,417,578 37,053,725 純資産の部合計 471,415,331 485,083,505 負債及び純資産の部合計 460,210,554 KEISHIN DISCLOSURE 2015 ◆ 損益計算書 (単位:千円) 科 目 平成26年9月末 平成27年3月末 平成27年9月末 経常収益 3,458,463 7,224,628 3,476,169 資金運用収益 3,386,252 6,848,194 3,406,533 貸出金利息 2,574,773 5,205,896 2,618,302 預け金利息 61,354 115,178 56,282 全信組連短期資金利息 − − − 買入手形利息 − − − コールローン利息 − − − 買現先利息 − − − 債券貸借取引受入利息 − − − 有価証券利息配当金 696,979 1,471,974 677,265 金利スワップ受入利息 − − − その他の受入利息 53,143 55,145 54,682 役務取引等収益 41,010 80,888 36,246 受入為替手数料 14,828 29,464 14,503 その他の役務収益 26,181 51,423 21,742 その他業務収益 7,727 253,930 0 外国為替売買益 − − − 商品有価証券売買益 − − − 国債等債券売却益 − 46,590 − 国債等債券償還益 7,720 7,720 − 金融派生商品収益 − − − その他の業務収益 7 199,620 0 その他経常収益 23,472 41,614 33,389 貸倒引当金戻入益 23,198 39,774 − 償却債権取立益 − 22 114 株式等売却益 − − − 金銭の信託運用益 − − − その他の経常収益 274 1,817 33,275 経常費用 2,099,516 4,086,975 2,052,544 資金調達費用 570,564 1,132,711 580,176 預金利息 570,564 1,132,711 579,047 給付補てん備金繰入額 − − − 譲渡性預金利息 − − − 借用金利息 − 0 1,128 売渡手形利息 − − − コールマネー利息 − − − 売現先利息 − − − 債券貸借取引支払利息 − − − コマーシャル・ペーパー利息 − − − 金利スワップ支払利息 − − − その他の支払利息 − − − 役務取引等費用 439,565 884,783 446,035 支払為替手数料 117,941 236,997 120,674 その他の役務費用 321,623 647,785 325,361 その他業務費用 0 0 0 外国為替売買損 − − − 商品有価証券売買損 − − − 国債等債券売却損 − − − 国債等債券償還損 − − − 国債等債券償却 − − − 金融派生商品費用 − − − その他の業務費用 0 0 0 経 費 1,084,512 2,068,930 1,017,089 人件費 655,645 1,299,692 650,593 物件費 421,730 756,505 362,375 税 金 7,136 12,733 4,119 その他経常費用 2,892 548 9,243 貸倒引当金繰入額 − − 8,483 貸出金償却 − − − 株式等売却損 − − − 株式等償却 − − − 金銭の信託運用損 − − − その他資産償却 − − − その他の経常費用 2,892 548 759 経常利益 1,358,947 3,137,652 1,423,625 (単位:千円) 科 目 平成26年9月末 平成27年3月末 平成27年9月末 特別利益 − − − 固定資産処分益 − − − 貸倒引当金戻入益 − − − 償却債権取立益 − − − 金融商品取引責任準備金取崩額 − − − その他の特別利益 − − − 特別損失 983 1,374 − 固定資産処分損 983 1,374 − 減損損失 − − − 金融商品取引責任準備金繰入額 − − − その他の特別損失 − − − 税引前当期純利益 1,357,963 3,136,278 1,423,625 法人税、住民税及び事業税 374,029 354,040 404,063 法人税等調整額 3,381 19,472 3,430 法人税等合計 377,411 373,513 407,494 当期純利益 980,552 2,762,765 1,016,131 前期繰越金 9,983,624 9,983,624 10,659,319 当期未処分剰余金 10,964,177 12,746,390 11,675,450 (注)1 本資料に掲載されている9月末の計数につきましては、仮決算の ため監査法人の監査を受けたものではありません。 2 掲載の計数・構成比は、単位未満を切捨てて表示していますので、 合計が一致しない場合があります。 8 職域密着 ・ 職域貢献活動 厚生課主催職員ライフプラン研修会 所属でのライフプラン説明会 厚生課主催退職予定者研修会 遠方地区への訪問 9 KEISHIN DISCLOSURE 2015 職域密着 ・ 職域貢献活動 応待相談活動 厚生課主催職員・家族住宅相談会 警察学校警信説明会 家族寮相談会 ⃝ ⃝和 東 ⃝大 住宅の 皆様へ 2015 /2 12 (水) 30 ∼ 午前 10: 0 ∼ ) 午後 1:3 ン説明 2日(水 よる住宅ロー 年12月 ・スライドに 相談会 2015 定 ・個別の住宅 日時 : 当日の予 室 す。 : 集会 だけま 加いた 場所連れで もご参 ます。 ただけ ※ お子様 らもご参加い ※ 途中か 用組合 職員信 警視庁 Ś Ʃ Ɖ ͗ // ŬĞŝƐŚŝ ŶƚŽŬLJ Ž͘ĐŽ͘ũ Ɖͬ 警信 検索 10 TOPICS ❶ お陰様で、警信は全国第1位にランキングされました。 全国 第1位 TOPICS ❷ あ 教育資金は、警信で!∼住宅ローンと合わせてのご利用で更にお得に∼ 警信住宅ローンをご利用いただくと、 教育ローンも優遇金利となり大変お得です。 優遇金利 基準金利 給与振込のご指定と 財形のご利用で 2.29 % 住宅ローン残高 優遇金利 最優遇金利 1,000万円未満 0.1%優遇 警信の住宅ローンご利用 による優遇で 2,000万円未満 0.2%優遇 2,000万円以上 0.3%優遇 さらに! 2.09 % 1.79 % 年 年 年 ローン 実質金利 1.603 % 実質金利 1.463 % 実質金利 1.253 % 教育 年 年 年 ローン 実質金利 1.743 % 実質金利 1.603 % 実質金利 1.393 % 子育て支援 2.49 % 2.29 % 1.99 % ※表記の金利は、平成27年11月1日現在です。 ※ 警信の融資は、変動金利型です。 ※ 実質金利は、平成26年度の利用分量配当金(融資 利息100円につき30円) を金利換算しています。 ※利用分量配当の配当率は、年度ごとの収益状況により変動します。 ※ 融資利息に対する利用分量配当金は非課税です。 ※子育て支援ローンは、0歳から25歳までのお子様を二人以上扶養している組合員の方が対象となり、教育ローンは、 それ以外の組合員の方 が対象となります。 ※優遇金利は、警信への給与振込のご指定と財形預金をご利用の場合に、最大で0.2%の優遇となります。 ※さらに、警信住宅ローンご利用の方は、住宅ローンの残高に応じて右表のとおりの優遇金利になります。 TOPICS ❸ うござい ま がと り す 警信は、 「週刊ダイヤモンド」2015年9/19号の記事「全国413信金・信組生き残 りランキング」 で、全国第1位の評価をいただきました。 これもひとえに、長年にわたる各職域のお力添えと組合員の皆様のご愛顧の賜物と 心より感謝申し上げます。 これからも、役職員一同、皆様の 「ワーク・ライフ・バランス」 のサポートに全力を挙げ て取り組み、職域信用組合としての務めを果たしてまいります。 融資部(警電:28432) 警信自動車ローンご利用の方限定!提携特典スタート! 下記の自動車販売会社と業務提携いたしました。警信の自動車ローンをご利用いただいて、対象となる自動車 (新車) を購入されますと、 下記の提携特典が受けられます。 是非ご利用ください。 提携会社 特 典 関東三菱自動車販売(株) ※ 千葉県は別法人のため除く (株) ホンダカーズ東京中央 クオカード ※ ホンダカーズは東京中央のみ 富士重工業(株) ※ 販売は各スバル自動車 ❹ 普通車 20,000円 軽自動車 スバル サービス券 ※ 販売店によってお取扱いできない場合がございますので、 ご確認ください。 TOPICS 金 額 10,000円 購入対象自動車 ・電気自動車 ・ハイブリッド車 ・衝突抑制機能付き自動車 のいずれか 業務部(警電:28424) インターネット照会サービスの申込み受付を開始しました。 警信では、 お近くに警信の店舗・ATMがない場合でも、普通預金のお取引内容と残高がご確認いただけるよう、 預金の出し入れを伴わない 「インターネットによる残高照会・入出金明細照会サービス」 の取扱いを、来年3月から 開始する予定です。 12月中にお申込みいただければ、3月予定の開始時からご利用いただけます。 (ご利用には手数料がかかります。) (警電:28424、28421) 業務部 (加入:03-3580-4723) 11 KEISHIN DISCLOSURE 2015 店舗一覧表 (平成27年11月1日現在) 店舗名 住 所 警 電 加入電話 本 店 東京都千代田区霞が関2−1−1 警視庁本部内 28441 ~ 28443 03-3580-1060 宮内庁出張所 東京都千代田区千代田1−1 宮内庁内 800-713-6923 03-3213-1266 渋谷支店 東京都渋谷区渋谷3−8−15 警視庁渋谷警察署内 7316-5692 ~ 5693 03-3499-9881 新宿支店 東京都新宿区西新宿6−1−1 警視庁新宿警察署内 7411-5692 ~ 5694 03-3345-0471 池袋支店 東京都豊島区西池袋1−7−5 警視庁池袋警察署内 7515-5692 ~ 5693 03-5951-6361 上野支店 東京都台東区東上野4−2−4 警視庁上野警察署内 7610-5692 ~ 5694 03-3844-3185 立川支店 東京都立川市緑町3280 警視庁多摩総合庁舎別館内 7951-6910 ~ 6913 042-525-1311 ご質問・ご相談窓口 24時間 住宅相談 専用ダイヤルをご利用ください お客様相談室 お 客 様 相 談 専 用ダイヤ ル 警電 2 8 4 2 6 加入電話 03−3593−1772 Fax 03−3593−2970 ホームページアドレス http://www.Keishintokyo.co.Jp/ 警信では、組合員の皆様に安心して住宅を購入していただけ るよう、住宅相談専用ダイヤルを設置いたしました。ベテラン警 信職員が、直接お電話で対応いたします。 自動車や教育に関する資金のご相談も お受けします。 ご家族の方もお気軽にご 利用ください。 疑問を持ったら 1∼7、10方面 本 店 8、9方面 立川支店 まずお電話を! サンキュー24時間 080 - 3599 - 3924 080 - 9430 - 3924 警信キャッシュカード紛失・盗難時の連絡先 キャッシュカードを紛失された場合や盗難に遭われた場合は、 速やかに当組合本支店・お客様相談室又はしんくみATMセンターまでご連絡ください。 営業時間外、土日祝日の連絡先 しんくみATMセンター 加入電話 047−498−0151 12 預 金・融 資 等 主要な事業の内容 (1)融資業務 ローン種別 (平成27年11月1日現在) 使途 利用限度額 金利 1.79~ 5,000 万円 1.99% (※) 35 年 準住宅 土地購入、二戸目の住宅、 1.89~ 5,000 万円 2.09% (自己居住以外) 親や子の住宅支援等 35 年 住宅諸費用 住宅取得に伴う諸経費、 家具・電化製品・インテリ ア用品購入・引越費用等 35 年 住宅買替短期 住宅売却までの短期資金 5,000 万円 2.20% 住宅 (自己居住用) 戸建購入、マンション 購入、リフォーム等 600 万円 2.30~ 2.50% 単身寮に居住している本 1.49% 退寮サポートⅠ型 人が住む住宅資金、親と 5,000 万円 (5 年間 ) 住む住宅資金(二世帯住 (住宅) (※) 宅) 賃貸住宅入居に伴う所要 退寮サポートⅡ型 資金 ( 敷金、礼金、1年 (賃貸) 分の家賃等 ) 教育 入学・授業料、育児にか 1.99~ かる費用や、塾、習いご 2.49% と、部活動の遠征費等、 子育て・教育を支援する 1,200 万円 資金 1.79~ 「子育て支援」は、0歳児から25歳 までの子を2人以上扶養している 2.29% 1年 35 年 自動車・二輪車の購入、 車検、ローンの借り換え 等自動車に関わる費用 エコカー エコカー基準に該当す る 新 車 の 購 入、ハ イ ブ リッド車等車検証でエ コカーに該当すると判 別できる中古車 結婚 医療 1カ月未満の入院・自宅 療養費用 300 万円 500 万円 2.10~ 2.30% 15 年 結婚 結婚・グラン ドア ーク半 蔵門提携 医療 介護用品 生活諸資金 IT・グリーン 家電 短期 介護用品 介護用品、用具の購入 医療・介護特別 1カ月以上の入院・自宅 1,000 万円 2.20% 療養費用 20 年 生活諸資金 旅 行 費 用、物 品 購 入、 その他各種資金に該当 1,000 万円 4.50~ 4.70% しない所要資金 20 年 2.40~ 200 万円 2.60% 10 年 1年 退職金の 2.70~ 範囲内 2.80% 葬祭・墓石 葬儀費用、墓所 ( 永代 使用料等含む )、墓石費 用等 400 万円 震災特例 ( 住宅資金 ) 東日本大震災に起因す る本人の住宅建替え・ 修復費用 1,000 万円 震災特例 ( 生活諸資金 ) 東日本大震災に起因す る所要資金 500 万円 災害特別 災害復旧費用 カードローン 生活必需品の購入等で、 不時の支出が生じた時 2.70~ 2.90% 1.50% 2,000 万円 2.00% 50 万円 5.50% 1.323 住宅諸費用資金 2.30 1.610 退寮サポートⅠ型 1.49 1.043 子育て支援 1.79 1.253 教育 1.99 1.393 エコカー 1.79 1.253 自動車 1.99 1.393 優遇金利 0.1% 0.1% 0.1% 0.2% 0.1% 0.1% 0.2% 組合せにより最高 0. 5% 0.3% 0.1% 勤続20年以上 備考 それぞれ組合せ可 但し、最高0. 2% 給振指定、財形貯 蓄は継続が要件 0.1% 警信給振単独指定又は警信を含 0.1% む給振2口座利用 0.1% 財形貯蓄実績 年金振込警信指定(継続組合員) 0.2% ・元金同額返済方式 ・元利均等返済方式 ・元金均等返済方式 (それぞれ、ボーナス 併用返済可能) 担保・保証人 15 年 退職金で返済する短期 の所要資金 1.253 1.89 年金振込警信指定(継続組合員) 0.2% 15 年 2.60~ 2.80% 短期 1.79 準住宅資金(自己居住以外) 要件 10 年 2.60~ 2.80% 住宅資金(自己居住用) 警信給振単独指定又は警信を含 住宅 む給振2口座利用 準住宅 財形貯蓄実績 住宅諸費用 勤続20年以上 葬祭・墓石 年金振込警信指定(継続組合員) 警信給振単独指定又は警信を含 む給振2口座利用 財形貯蓄実績 自動車 警信住宅ローン残高1, 000万円 ( 自 動 車・エ 未満 コカー) 警信住宅ローン残高2, 000万円 教育 未満 ( 教 育・子 育 警信住宅ローン残高2, 000万円 て支援) 以上 15 年 継続組合員は最高 0. 2% 最高0. 2% 現職組合員用 一般的な元利均等、元金均等の返済方式のほかに、 警信独自の元金同額返済方式があり、 この3つの中から 選ぶことができます。 元金同額返済方式の特徴は、借入れ当初は返済額を 低く抑え、生活に余裕ができたら返済額を増やすなど、 ライフステージに合わせて返済できることです。 (自動車ローンは、元金同額返済の選択はできません。) 不動産担保 保証人 ・連帯保証人が必要です。 ・不動産担保が必要です。 ただし、借入額が前年の年収(10万 配偶者又は保証能力のある親族及 円未満切捨て)以内の場合は、不動産 び担保提供者 担保を不要とすることもできます。 ・借入額が200万円以内の場合は、保 証人不要とすることができます。 15 年 35 年 20 年 30 年 1年 自動延長 ※ 無保証人型の場合、上記金利に 0.2%加算されます。 無保証人型は、単身者で親族の連帯保証人が確保できない組合員に対する融資で、使途は 本人の単独所有による住宅購入資金とし、親や子の住む住宅資金援助、二個目の住宅は含ま れません。 ◆ 継続組合員のご利用限度額は 1,000 万円です。ご利用条件等、詳細は店舗でご相談ください。 13 自動車ローン 実質金利 返済方法 300 万円 パソコン及び周辺機器、 I T・グリーン家電 パソコン講座受講料 教育ローン 1.79~ 2.29% 結納・挙式・披露宴・新婚 旅行 グランドアーク 提携 住宅ローン 表面金利 種類 1.99~ 2.49% 400 万円 種類(例) (実質金利は、小数点以下第四位切り捨て) (単位:%) 場合にご利用できます。 自動車 (融資配当率:平成26年度中にお支払いいただいた 融資利息100円につき30円) 金利の優遇 子育て支援 1.49% 200 万円 (5 年間 ) 平成26年度の「利用分量配当」を利率に換算した場合の実質金利 最長借入年数 警信は、担当者制をとっています 警信のローンアドバイザーが、住宅ローン設定から完済まで、 責任を持ってサポートさせていただきます。 1 物件探し のお手伝い 2 契約時 のアドバイス 警信の業務提携住宅販売会社をご紹介。 いくらまで借入れできるか、返済はどの くらいになるか診断。 3 書類作成 のサポート 面倒な書類作成のお手伝い。 ・申込書作成 ・抵当権登記書類作成 ・金消契約書作成 等 5 返済方法等 のアドバイス 見直しも含め、完済までお手伝い。 ◎警信の融資は、変動金利型です。 契約をすると簡単に解除できません。 そんな契約時の注意点をアドバイス。 4 物件引渡し のサポート 初めての物件引渡しの不安を解消。 ・代金振り込み ・登記手続き 等 これってどうなの?と、疑問に感じたら、 お気軽に警信職員にお尋ねください。 ◎詳しくは店舗にご相談ください。 KEISHIN DISCLOSURE 2015 預 金・融 資 等 手数料一覧 (平成27年11月1日現在) 種 目 (2)預金業務 平成26年度の「利用分量配当」を利率に換算した場合の実質金利 警信内 (預金配当率:平成26年度中にお受取りになられた 預金利息100円につき22円) 種類(例) 表面金利 実質金利 スーパー定期1000 (預入金額1000万円以上) 1年 0.18 0.2196 2年 0.20 0.2440 スーパー定期 (預入金額1000万円未満 1年 0.13 0.1586 2年 0.15 0.1830 0.40 0.4880 0.30 0.3660 退職記念 定期預金 共済年金振込・警信指定 1年 上記以外 財形貯蓄 振 込 普通預金 財形貯蓄 5万円未満 216円 5万円以上 432円 1 件 648円 組戻し 警信内 定額自動 送金 他行宛 1 件 540円 無 料 5万円未満 216円 216円 5万円以上 432円 0.3050 財形住宅 当座小切手帳 1 冊 預入後2年以上 0.45 0.5490 自己宛小切手 1 枚 無 料 カード再発行等 預入金額 期間の定めがなく、必要に 1円以上、 応じていつでも入金、支払が 無制限 自由な預金です。給料、ボー ナス、年金の受取り、公共料金 やJPカードなどの自動支払口 座としてご利用ください。 なお、普通預金に定期預金 をセットできる総合口座のご利 用により、 1冊の通帳で4つの 機能がご利用いただけます。 ①受取る(給料、ボーナス、年 金、各種給付金等) ②支払う (公共料金、保険料、 JPカード等) ③貯める (定期預金) ④補う (普通預金残高が不足 の場合は定期預金を担保と する自動融資) 備 考 お借入は定期 預 金 総 残 高 の9 0%又は200万 円 のどちらか 低 い金額です。 972円 1, 080円 540円 1 枚 1, 080円 2, 160円 1 枚 540円 1, 080円 通帳再発行 1 冊 540円 1, 080円 所定用紙 1 通 216円 432円 所定外用紙 1 通 432円 864円 残高 証明書 1枚∼100枚 無 料 101枚∼500枚 無 料 324円 無 料 540円 1, 001枚以上、1, 000枚ごと 無 料 540円 両 替 取扱枚数 501枚∼1, 000枚 ※ 法人と員外が払戻しをする際、金種指定等、実質的に両 替と判断される場合は手数料がかかります。 提携金融機関ATM稼働時間と手数料 マイホームなど財産づくりに最適な天引預金です。 財形住宅 財形年金 豊かな老後をおくるための 資金づくりに最適です。財形住 宅と合わせて550万円までは 非課税の取扱いができます。 加入年齢が55 歳 未 満 で 、積 立 期 間5年 以 上 の 制限があります。 1, 000円 以 上 、元 利 合 計 で550万 円 まで 1, 000円 以 3か月∼3年 ボーナスやまとまった資金の 上、 1, 000万 お預け入れに最適です。 円未満 スーパー定期1000 まとまった資金の運用に最 1, 000万円以 1か月∼3年 適です。 上 期日指定 定期預金 1年過ぎるといつでも必要 据置期間 1年 額をお引き出しいただける便 1, 000円 以 最長預入期間 利な定期預金で、利息は期間 上、 300万円 3年 に応じた利率によって1年複 未満 利で計算されます。 天引による預 3年以上 入は、 1, 000 円 以 上 、現 金 による預入は 無制限 (3)保険業務 警信の住宅資金利用に合わせて保険期間を設定できる長期火 災保険です。団体扱いですから、個人契約の住宅総合保険に比べ て保険料が割安で、一般的な火災保険より補償内容が充実してい ます。融資利用時に加入の申込ができますので、 ご利用ください。 ※ 本商品(名称「しんくみ安心マイホーム」)は信用組合共通商 品で、保険商品であり預金商品ではありません。募集は警信 が、引受けは共栄火災海上保険(株)及び損保ジャパン(株)が 行います。 ■全国キャッシュサービス 14:00 17:00 18:00 21:00 8:00 8:45 9:00 平 日 216円 108円 216円 土 108円 216円 日・祝 216円 1月1日∼1月3日及び日曜日を除く5月3日∼5月5日はご利用になれません。 ■ゆうちょ銀行 7:00 8:00 8:45 9:00 216円 平 日 216円 土 日・祝 ■セブン銀行 7:00 8:00 8:45 9:00 108円 平 日 108円 土 日・祝 ■JR東日本ビューアルッテ 始発 8:45 9:00 平 日 216円 216円 土 日・祝 108円 108円 216円 無 料 無 料 108円 108円 108円 216円 18:00 20:00 23:00 14:00 216円 18:00 20:00 23:00 14:00 108円 14:00 216円 108円 18:00 終電 216円 216円 【警信ATM】 キャッシュサービス 一本一本期日指定定期預 金で積み立てる便利な預金で す。ご家族名義でのご利用に 最適です。 無 料 各種発行 証書再発行 総合口座にセッ トできる定期預金 は、3か 月から3 年の自動継続定 期です。 (除スー パー定期1000) マイホーム取得のための計 1, 000円 以 画 的 な 資 金 づくりに最 適 で 上無制限。た す。財形年金と合わせて550 だし、非 課 税 万円までは非 課 税 の 取 扱 い 枠を超えると ができます。 課税扱いとな ります。 火災保険 756円 0.25 特 色 員 外 5万円未満 窓 口 応待相談員 5万円以上 1年以上2年未満 使いみち自由、 預入金額は無 1, 000円 以 3年以上 制限です。いろいろなプランの 上無制限 実現のためにご利用ください。 自動継続型 積立定期預金 組合員 個 人 法 人 一般財形 一般財形 スーパー定期 他行宛 単位等 1 件 無 料 216円 窓 口 応待相談員 ※ 員外業者への振込手数料は、員外業者負担となります。 ※ 任意団体(個人組合員)の振込手数料は無料とします。 ATM ※ 自警会育英資金口座への振込手数料は免除とします。 ATM (平成27年11月1日現在) (単位:%) 種 類 対象者等 警信カード、他行カード、ゆうちょカードがご利用いただけます。ご利用い ただけるお取引は、 「入金」、 「支払」、 「残高照会」、 「振込」です。 【全国キャッシュサービス】 警信キャッシュカードで、 全国の銀行・信用金庫・労働金庫・信用組合・農協・ 漁協のATMがご利用いただけます。 ご利用いただけるお取引は、 「支払」 「 、残高 照会」 「 、他行振込」 です。 【ゆうちょ銀行・セブン銀行提携サービス】 警信キャッシュカードでゆうちょ銀行・セブン銀行のATMがご利用いた だけます。 ご利用いただけるお取引は、 「支払」 「 、入金」 「 、残高照会」 です。 【JR東日本ビューアルッテ提携サービス】 警信キャッシュカードで、 JR東日本ビューアルッテのATMがご利用いただ けます。ご利用いただけるお取引は、 「支払」、 「残高照会」です。 【支払限度額】 1日の利用限度額は、 警信及び他金融機関合計で、 200万円です。 14 警視庁職員信用組合 〒100−8929 東京都千代田区霞が関2−1−1 警視庁本部内 TEL 03 (3593) 0894 FAX 03 (3593) 2970 http://www.Keishintokyo.co.Jp/
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