プロテニスプレイヤー杉山愛選手のお母様であり、 錦織圭選手のコーチ/トレーナーを務められてきた 経験もお持ちの杉山芙沙子さん。 人間として大切な力である精神的な力、それは、あ きらめない力であったり、継続する力であったり、 考える力であったり。スポーツはそれらの「人間 力」を養う機会をたくさん与えてくれます。 娘・杉山愛さんとのエピソードを交えながら、子ど もの可能性を伸ばす方法などを分かりやすく、楽し く、実例をあげてお話をして頂きます。 ■講演概要■ 日付:2016年12月17日(土) 開演:19:00開始 ※30分前に開場致します SUGIYAMA FUSAKO 杉山芙沙子さん 場所:SSゼミナール目黒碑文谷校 東京都目黒区碑文谷2-21-6キャッスル共進ビル2F 2000年〜2009年の9年間、プロテニスププレーヤーであった杉山愛選手のコーチを務め、現在は神奈川県茅ケ崎市で 総合型地域スポーツクラブにおいて、ジュニア向け(6歳〜18歳)テニスアカデミーの校長を務めている。 数々の著書も出版されております 世界で活躍するトップアスリートの子育てにはある共通項があった。 本書は、実の娘であり、コーチとして指導したプロテニスプレーヤー杉山愛引退後、早稲田大学大学院・スポーツ科学研究科にすすんだ杉山初の育児本。 「トップアスリートたちは、どうしてあんなに高い人間力とすてきなオーラを持っているのだろう」という疑問は、「人間力を高めるツールとしてのス ポーツ」の効能をまとめる原動力に。 日本のトップアスリート(杉山愛、錦織圭、石川遼、宮里藍ら)の両親の子育てに着目した「優秀論文賞」をベー スに、 「子どもは社会からの預かりもの」という考えの杉山自身の子育て論を惜しみなくまとめています。 子どもの可能性(伸びしろ)は5歳で8割決まる。 そのために、いま両親がすべき10の習慣とは。 本書は「トップアスリートを育成するための本」ではなく、スポーツと「人間力」の関係に着目し、 スポーツと子育ての上手な付き合い方と効果がしっ かりとわかる内容。 子育てに悩む、お父さん・お母さんにぜひ読んで頂きたい一冊です。 石川遼、宮里藍、錦織圭の親たちに聞いた「子育ての黄金法則」。石川遼、宮里藍、錦織圭。 日本を代表するアスリートの彼らは、そのプレーだけでなく、人間性の素晴らしさでも人々を 魅了する存在となっています。 彼らの親は、いったいどんな方法で「あんないい子」を育てたのでしょうか? そこに普遍 的な法則はあるのでしょうか? 母としてコーチとして杉山愛を世界的テニスプレーヤー(世界シングルスランキング8位、 世界ダブルスランキング1位)に育てた杉山が、トップアスリートの親たちと共に探る「人間 力育成」の極意。 スポーツという枠にとらわれない普遍的な教育本として好評を得ています。 テニス界で世界の頂点をめざす 母と娘の戦い。17歳でプロに転 向して以来、常に世界の第一線 で活躍してきた杉山愛。 過酷なツアーの中で人間的にも 技術的にもその進化をサポート してきたのが母・芙沙子だった。 二人がつづる信頼と努力の軌跡。
© Copyright 2024 Paperzz