平成２３年度日商簿記検定試験実施要項主催：小松商工会議所・日本商工会議所試験日時・申込期間・合格発表・受験料検　定第１２８回簿記級１級試験日２～４級受付期間６月１２日（日）４月２０日（水）～　５月１２日（木）９月３０日（金）～１０月２０日（木）２４年１１月２０日（日）２月２６日（日）平成２４年１月１０日（火）～１月２６日（木）２４年１級第１２９回２～４級第１３０回２～４級２４年合格発表 ■ ＜開始時間＞全試験日１・３級２・４級 ※ 試験開指定さ ■ ＜受験料＞１級 7,500 円：：始れ８月上旬６月２０日（月）１月上旬１１月２８日（月）３月　５日（月）午前９時開始午後１時３０分開始 10 分前までに試験会場へ入場し、た席に着いて下さい。２級 4,500 円３級 2,500 円４級 1,600 円 ■ ＜合格発表＞小松商工会議所掲示板・ホームページにて http://www.komatcci.or.jp （検定情報）電話でのお問合せには応じられません。 ■ ＜試験会場・申込先＞小松商工会議所（事業課）〒９２３－８５６６小松市園町ニの１ＴＥＬ（０７６１）２１－３１２１受験科目、試験時間及び程度級別１級２級３級４級科目商業簿記工業簿記原価計算会計学制限時間３時間商業簿記工業簿記制限時間２時間商業簿記制限時間２時間商業簿記制限時間１時間 30分程度大学程度の商業簿記、工業簿記、原価計算並びに会計学を修得し、企業会計原則、原価計算基準などの会計基準及び商法、財務諸表等規則その他の企業会計に関する法令を理解している。（大企業経営向、会計指導者向）高校程度の商業簿記及び工業簿記（初歩的な原価計算を含む）を修得している。（中小企業経営向、会計主任級向）５題以内商業簿記の基礎的な原理を理解し、（商品売買業における）記帳、決算等の初歩的な実務を理解している。（小企業経営向、一般記帳係向）５題以内複式簿記の仕組みを理解し、（商品売買業における）初歩的な記帳を修得している。（商業簿記入門者向）５題以内 -1- 受験資格学歴､年齢､性別､国籍等の制限はありません。 ※受験者は２つの級を受験することができる。申込方法 ①小松商工会議所所定の受験申込書に必要事項を記入し、受験料を添えてお申し込み下さい。郵送での申し込みを希望される方は一度小松商工会議所までお問合せ下さい。インターネット申し込みを希望される方は、小松商工会議所ホームページをご覧下さい。 ※ 小松商工会議所ホームページ（ http://www.komatcci.or.jp） ※一度申し込まれた場合、受験料の返還および試験日の延期・変更は認められません。 ② １級受験者のみ受験申込書に写真（よこ 3.5 ㎝ ×たて 4.5 ㎝程度、上半身正面、脱帽、１年以内に撮影のもの、裏面に氏名・生年月日記入）の添付が必要。当日持参すべきもの ①受験票 ②筆記用具（ＨＢまたはＢの黒鉛筆、シャープペンシル、消しゴムのみとし、これ以外は、原則として認めない） ③ 計算器具（そろばん、電卓）ただし、電卓は計算機能のみのものに限り、以下の機能があるものは持ち込みできません。印刷（出力）機能・メロディー（音の出る）機能・プログラム機能（例：関数電卓当の多機能な電卓、売価計算・原価計算等の公式の記憶機能がある電卓）・辞書機能（文字入力を含む）・通信機能（注）ただし、次のような機能は、プログラム機能に該当しないものとして、試験会場での使用を可とします。・日数計算・時間計算・換算・税計算・検算（音の出ないものに限る） ④身分証明書（運転免許証やパスポート､住民基本台帳カード､社員証､学生証など。これらをお持ちでない場合は、小松商工会議所までご相談下さい。）受験者への連絡・注意事項 ①受験料の返還一度申し込まれた受験料の返還及び試験日の延期・変更は認められません。 ②入場許可試験会場には所定の申込手続きを完了した受験者本人のみ入場を許可します。 ③遅刻試験開始後の試験会場への入場は認めません。 ④本人確認受験に際しては、身分証明書を携帯して下さい。 ⑤試験中の禁止事項次に該当する受験者は失格とし、試験途中で受験をお断りするとともに、今後も受験をお断りするなどの対応を取らせていただきます。・試験委員の指示に従わない者・試験中に、助言を与えたり、受けたりする者・試験中に、係員の指示に従わず携帯電話を鳴らした者・試験問題を複写する者・答案用紙を持ち出す者・本人の代わりに試験を受けようとする者、または受けた者 -2- ・他の受験者に対する迷惑行為を行う者・暴力行為や器物破損など試験に対する妨害行為におよぶ者・その他の不正行為を行う者 ⑥飲食、喫煙試験中の飲食、喫煙はできません。 ⑦試験施行後に不正が発覚した場合の措置試験の施行後、不正が発覚した場合、当該受験者は失格または合格を取り消し、今後の受験をお断りするなどの対応を取らせて頂きます。 ⑧試験内容、採点に関する質問試験問題の内容及び採点内容、採点基準・方法についてのご質問には、一切回答できません。 ⑨答案の公開、返却受験者本人からの求めでも、答案の公開、返却には一切応じられません。 ⑩合格証書の再発行合格証書の再発行はできません。 ⑪試験が施行されなかった場合の措置台風、地震、洪水、津波等の自然災害または火災、停電、システム上の障害、その他不可抗力による事故等の発生により、やむをえず試験が中止された場合は、当該受験者に受験料を全額返還いたします。ただし、中止に伴う受験者の不便、費用、その他の個人的損害については何ら責任を負いません。 ⑫答案の採点ができなかった場合の措置台風、地震、洪水、津波等の自然災害または火災、盗難、システム上の障害等により、答案が喪失、焼失、紛失し採点できなくなった場合は、当該受験者に受験料を全額返還いたします。ただし、これにともなう受験者の不便、費用、その他の個人的損害については何ら責任を負いません。合格基準試験の採点は各級とも満点を１００点とし、得点７０点をもって合格とする。但し１級に限り１科目毎の得点が４０％に満たない者は不合格とする。合格証書合格発表の際、合格証書受取期間を掲示致しますので合格者の方はその期間内に当所事業課まで取りに来て下さい。合格証書は受験票と引き換えとなりますので、合格発表まで紛失しないように大切に保管してください。 -3-