トイレ&カート一覧 コラム

トイレ&カート一覧
コラム
トイレ&カート設置状況
子育て中によく利用しそうな施設を一覧にしてみました。 (設置状況は2012年現在のものです。)
店種
店 名
オムツ替え 待機用
ベビーシート チェア
幼 児
便 座
男の子用 オムツ専用 買 物
トイレ
ゴミ箱 ベビーカート
スーパー
コープさっぽろ
乳児用
(生 協)
幼児用
1階にある
1・2 階とも
1・2 階とも
1・2 階とも
Aコープ
乳児用
春 日 店
幼児用
トイレは大人用の
和式2・洋式1
暗く狭い
離乳食は赤ちゃんが母乳・ミルクを飲むことから幼児食を食べることへの成長過程で架け橋的な役割を果たしま
す。
発育にともなう栄養を補充するとともに、噛みつぶして飲みこむ機能の発達を促し、さまざまな味や舌触りを覚
え、食習慣の基盤を作っていきます。
最も大切なのは
『食べることの楽しさ』
を育てること。
生活リズムを整え、赤ちゃ
んの発育・発達状況に合わせてすすめてください。
(保健医療課 保健師)
◇『離乳食』と『ベビーフード』のちがい◇
離乳のための食事すべてを
『離乳食』
とするのに対し、
『ベビーフード』
はあくまで離乳を補助する目的で市販され
る加工食品を指します。
トイレは大人用の
洋式・和式1つずつ
2階にあり不便
ベビーフードの需要が高まる近年、すべてをベビーフードに頼っているママもいるのでは。
栄養面では問題はありま
サッポロ
ドラッグストアー
多目的トイレがあるが
子供向け設備なし
すめしません。
離乳期は味覚が形成されるとともに、一生の嗜好を決める大切な時期。
『ママの味』
を伝えるためにも
ツルハ 緑町店
トイレは大人用の
和式と洋式
ベビーフードは、外出や旅行のとき、お子さんを預けるとき、メニューを一品加えたいとき、普段は調理しにくい食
ラルズ
薬
局
(国道沿い)
ツルハ 富良野店
(街中)
日用品・衣料
病 院
公 共 施 設
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広い多目的トイレ有
乳児用ベビーカートは
首すわりからOK
トイレは和式・洋式
ともにあり
きれいで明るい
Aコープ
フォーレスト店
備 考
◇赤ちゃんの成長に欠かせない離乳食◇
1つだけ
ホーマック
女性用内
トイレは大人用の
和式1つ
多目的トイレ有
広くてきれい、
オムツは
基本持ち帰りで
店の好意で
せんが、味も食材の形も均一なので、素材の味がわかりにくいのも事実です。
毎食ベビーフードだけというのはおす
手作りの離乳食をメインにし、
おいしく栄養満点な離乳食で赤ちゃんの健康を支えましょう。
材を取り入れたいとき、離乳食を作る時間がないとき、だしやスープなどを食材と組み合わせて手作りに活用するな
ど、
補助的な役割として上手に使うといいですね。
(保健医療課 保健師)
◇おもちゃの取り合いは人との関わりの第1歩◇
しまむら
トイレは大人用の
洋式1つ、
きれいだが
子供向けの設備なし
子どもは大人の真似をしながら人との関わり方を学んでいきます。
三番舘
全て和式のみ、2階女性
トイレにベビーベッド有
カートは乳児からの
広月齢対応型
りを付けたやりとり遊びが出来るようになります。
富良野協会病院
広くてきれい、女性用
に幼児便座の用意有
な時はママがそばに寄り添いながら
「これが欲しいの ?」
「取られて嫌だったね」
「順番だね」
「待ってね」などとお互いの
いんやく小児科
トイレは洋式2つで
きれい、
紙オムツ(S∼L)も販売
保健センター
エレベーターあり
1階は子ども対応
2階は大人向け
2階にベッド有
乳幼児
両用
文化会館
多目的トイレ2箇所に
ベビーシート設置
図書館
多目的トイレ内に
幼児便座有、
入り口にベビーカー有
ふらっと
多目的トイレ有
月曜休館、Aコープ
朝日店利用時にも便利
ママと1対1でおもちゃや手遊びなどで触れ合いながら遊んでいると、
「ちょうだい」
「どうもありがとう」の言葉に身振
しかし、お友だち同士、または兄弟で遊んでいるとおもちゃの取り合いに発展してしまう事が多々あると思います。
そん
気持ちを言葉にしてあげることで子どもは
「思いを分かってくれた」
と満足し、
無理矢理取ることもなくなってきます。
「待ってね」
の言葉で待てなくても、ママが一緒に5∼10数えたり、好きな歌を歌うなど時間の見通しを繰り返し示し
てあげることで待つことができるようになる子もいます。
大人が言っても
「いやだ」
と言うでしょう。
そんな時は叱るのでは
子どもにとっておもちゃを貸すことは大変なことです。
なく寄り添い、貸せた時にたくさん褒めることです。
「貸してあげたの ? 偉いね」
「待っててくれたね」
「一緒に遊ぶと楽し
いね」
「5数えたら交代できたね」
「一緒に遊ぶと楽しいね」
と伝えることで貸し借りが自然と出来るようになってきます。
遊んでいる時にお友達を叩いたり押した時の対処法は、事前に止める事です。
悪意があってするわけでなく、一緒に
遊びたい気持ちをどう表現したらいいのかわからないのが乳幼児期ですので、大人が仲介に入り代弁を繰り返すこと
でイヤイヤ期を乗り切りましょう。
(子育て支援センター 保育士)
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