分科会C紹介 - 第43回 政策・情報 学生交流会

第 27 回 政策・情報 学生交流会
分科会紹介
文責:福万 由希子
分科会C紹介
1.
分科会名
HANA ○
素 PEICE
2.
分科会の目的
あなたは何のために勉強していますか?
今どんな考えを持っていますか?
それを共有できる場所はありますか?
例えば、疑問が湧いたとき、真剣に誰かと語りたいと思ったとき、あなたにその“場所”はあります
か。
自分が知らない自分に出会うとき。
誰かの考えに触れるとき。
話すことは考えること。
今あなたの持っている問題意識はなんですか?
私達 3 人がチューターとして分科会を開くと決めたとき、このような疑問が生まれました。日々の
生活の中で単純なことこそ深く、未知な世界が広がっています。1人で考えていても問題の真相に
近づくには時間を要するでしょう。でも、もし問題意識を持つ人間が集まれば?
そんな場所がまったくないというわけではないけれど、授業やサークル以外で友達と真剣に話
せる環境はありますか?そこは本当に語り合える場所ですか?
まだ知らない自分。友達の深層心理。話すことによって意識は変わり、固定概念は崩される。
話すことで、そこに何かが生まれる。
そして HANA○
素 PEICE が誕生しました。
3.
チューター紹介
福万 由希子(関西学院大学総合政策学部総合政策学科 3年)
ゆきから5つのキーワード。日本伝統社会が培ってきたオーラを感じる。責任感が強い悩める
子羊。時々変な子になるお姉さんっぽい妹キャラ。相対的に真面目に人の話が聞ける子。前歯が
第 27 回 政策・情報 学生交流会
分科会紹介
文責:福万 由希子
辛い、向上心の塊。(岩崎)
〈角砂糖一粒分の sweetie さ〉+〈ほろ苦珈琲の bitter さ〉=人々を癒し、魅了する ukiko。
もっと素直になっていいのに、とついつい思ってしまうくらい頑張り屋さんな愛い人です。(北山)
岩崎 亮太(関西学院大学総合政策学部総合政策学科 3年)
通称:茶色。見た目は茶色<黒です。でも、お腹の中は黒くないはず。。でも肺は黒いょ。
茶色はアグレッシブという言葉が似合う男で、熱く語り合えるイケてるメンズです。関学内でも一目
置ける存在。話をまとめるのが上手くて聞き上手な色男。この人からなら絶対刺激を受けられま
す!(福万)
時折「デュオニソス!」と酒・・・いや叫びだしますが、決して狂人であるわけではなく、真剣に何
かと向き合っています。君も外に出ておいでよ。(北山)
北山 睦美(関西学院大学総合政策学部総合政策学科 3年)
過去に交流会スタッフとして共に闘ったむっちゃんは芯が強く甘えん坊で cute な乙女です。知識
も豊富な彼女の熱さに私はやられました笑。不当に収容された外国人労働者や難民の方を支援
する組織の一員として精力的に活動しています。本当に人の立場になって考えられる哲学っ子で
す。よしよししてあげて下さい♪(福万)
むっちゃん5つのキーワード。よく考えて、自分の世界に入ると止まらない子。ゼミが同じ。やっ
ぱり時々変な子になる。熱くなるとかなり熱い!!人見知りっぽいけど、慣れればとってもフレンド
リー(岩崎)
4.
分科会の概要
① 目的設定の理由(分科会の着眼点)
大学の中に真剣に話し合えるような環境がなく、授業も受動的なものが多いため、疑問があっ
たとしてもそれを活かせる場がないのではないか。
人と関わる場、何かに問題意識を持った学生が熱く語り合える空間。
私達の生活の中で欠けている場。
政策を学ぶものとして必要な場。
人と関わることで新たな着眼点が増え、自分の考えを再認識する。個々の存在がこの分科会の
潤滑油。あなたの生きている問題意識を教えてください。
第 27 回 政策・情報 学生交流会
分科会紹介
文責:福万 由希子
② 活動内容(分科会の進行順)
【0 日目】
交流会本番に向けて mixi などを通して交流を深めましょう♪そして自分がどのようなことに興味を
もっているのか。どんな問題意識を持っているのか共有していきます。
【1 日目】
自己紹介
伝える・伝わるゲーム
誰かと話すときどのように話せば伝えやすく、伝わりやすくなるのか?ゲームを通して考えてい
きます。
導入編。
【2 日目】
各自が持ち寄った問題に対して活発な意見交換を行っていきます。
少人数のグループを組んで、メンバーを変えながら“なぜ自分はその問題に興味を抱いたの
か”、“これからどうしていくべきか”など、自分の考えを共有し、グループ内でディスカッションを行
います。
【3 日目】
とにかくしゃべる。
グループ編成を変えて、問題解決策を検討しましょう。また、様々な問題解決方法を取り入れて
問題にアプローチしていきます。
【4 日目】
アウトプット
さよならは言わないわ。
日常でのアウトプットに向けて。
<<プログラムは変更の可能性があります>>
③ 具体的な到達目標
あなたはなぜ「総合政策学部」へ入学しましたか?
交流会が誕生した背景として他大学がどのような総合政策を学んでいるか疑問に思い、そこに
賛同する学生が集まり、交流会が誕生したことはみなさんもご存知かと思います。
それでは、あなたには自分が何の為に総合政策学部で学問を学ぶのか、というはっきりとした
理由はありますか?私達の多くは漠然とした考えの中にいるといっても過言ではないと思います。
総合政策学部で、ただなんとなく総合政策を学ぶだけでは、社会に出るまでの 4 年間(+α の
ある人もいるかもしれませんが)の大学生活を無駄にしてしまいます。
自分がなぜ総合政策学部で学んでいるのか?誰のために、何のために学ぶのか。
本当に人と向き合って話す中で、しっかりと認識し、これから何を学び、何を職とするにせよ、指針
第 27 回 政策・情報 学生交流会
分科会紹介
文責:福万 由希子
となるものを見つけることを目標としています。
チューターからのメッセージ
チューターが教えていくような従来の分科会ではなく、チューターも参加者のみなさん
から何か教えていただけるような活発な議論のある分科会を目指しています。私達チュ
ーターは 3 人共留学経験があり、いろんな活動に携わっています。初めてのチューター
ですが、みなさんと笑いあり、涙あり、寒いギャグあり、感動ありの熱い分科会にしてい
きたいと思っているので、興味のある方はお待ちしております♪(福万)
場所を作るのではなく、そこに場所ができている。ここでやることは、決して建物を作ったりする
ように、目に見えるわけではない。だけども知ってほしい。目に見えないものほど、今、政策を学ぶ
人たちに必要なものはないと。(岩崎)
世の中にはもっといろんなことが起きている。
もっと真剣考えたい、話したい、でも大学にはそんな場所がない。
何か意味のあることをしたい、でもなんだか毎日同じことばかり繰り返してる。
そんな君と、真剣に語りたい奴らがここにいます。(北山)
5.
宿題
自分が持っている問題意識、興味のある分野を教えてください。また、今自分が夢中になって
いることなどがあればまとめてきてください。みんなにその気持ちを伝える準備をしておこう!
詳しい内容は分科会が決定してからお知らせしますね。
6.
フリースペース
どうでもいいけど、どうでもよくない分科会名。HANA○
素 PIECE。
由来:話すスペース。
Hana:話す。
素 :素になる。素直になる。打ち解ける。
○
Piece:個々が。
Peace:話すことで世界が変わる
LOVE&PASSION。愛のある分科会で、寒いギャグが飛び交います。笑
哲学系と複雑系のチューターなので違った考えを持っている人にも是非参加して欲しいです。
第 27 回 政策・情報 学生交流会
分科会紹介
文責:福万 由希子
変な子大歓迎!笑(福万)
自由な空間とはいったいなんでしょうか?宿題っぽいけどそれが何なのかを考えてみることも大
事なのかもしれないので考えてきてください。(岩崎)
学生って何なのでしょう。自由?自由かもしれません。でもなぜ自由なのでしょう。(北山)