クラウド向け「運用監視サービス」 - 京セラコミュニケーションシステム

クラウド向け「運用監視サービス」
マルチクラウド、マルチロケーション対応!
お客様のシステム環境に応じた柔軟な運用監視でシステムの安定稼働をサポート!
http://www.kccs.co.jp/ict/it_management-support/
運用監視の課題と解決策
クラウド時代到来。
ITリソースの選択肢が増えた!
背
景
よくある問題①
課
題
解
決
システムが適材適所に「分散」
よくある問題②
分散した各所に
独自の運用ポリシー
分散したシステムを
中央監視から統合運用
ITILに準拠した
よくある問題③
運用を標準化できず
サーバが増えるごとに
サーバの構成が複雑化し
障害原因や影響範囲の
運用負荷とコストが増大
把握に遅れ
オープンソースの活用で
運用の標準化と
ログ収集による事前分析で
障害予兆をつかむ
管理コストの削減
運用の標準化
運用監視サービスの概要
システム特性に応じてITリソースは適材適所に分散。KCCS ITマネジメントセンターからのリモート監視と統合
運用により、クラウドを含めた分散環境を一元的に管理し、システムの安定稼働とITインフラ全体の品質向上を
サポートします。
①統合運用
②オープンソースの活用
お客様
ログ
プライベートクラウド
レポート
KCCS ITマネジメントセンター
③障害予防
ログ
ログ
ログ
バーチャル
プライベートクラウド
オンプレミス
パブリッククラウド
運用監視サービスの特長
1. マルチクラウド、マルチロケーション対応
≪分散したITリソースを中央監視で統合運用≫
AWSをはじめとしたさまざまなクラウドサービスに対応。KCCS ITマネジメントセンターで運用を統合し、
継続的な改善に取り組むことでインフラ全体のサービスレベル向上を支援します。
2. 品質を担保しながらコスト削減
≪ITILに準拠した運用をオープンソースで実現≫
ITILに準拠した運用をオープンソースで実現することで、品質を担保しながら、ライセンスコストを削減。
保守や管理に必要なランニングコストを削減することができます。
3. 障害予防
≪ログ収集による事前分析で障害予兆をつかむ≫
クラウドを活用したインフラが複雑化すればリスクも増大。ログによる事前分析で障害予兆をつかみ、
サービスレベルの維持・向上を支援します。
4. システムに応じた柔軟な運用
≪お客様のシステムに合わせて監視プログラムをカスタマイズ≫
基本監視項目に加え、お客様のご要望に応じて、監視プログラムをカスタマイズし、「サービス視点での
監視」を行います。障害発生時には単なる通知だけでなく、一次切り分けの対応までサポートし、迅速な
復旧をご支援します。
サービスメニュー
オプションサービス
標準サービス
●OS関連設定作業
●障害一次対応
障害切り分け(定型作業)
復旧対応(定型作業)
●監視運用
ポート監視
リソース監視
プロセス監視
ファイル存在監視
ログ監視
URLレスポンス監視
NW設定作業
ACL設定作業
ユーザ管理設定作業
ログ管理設定
NTP設定作業
OSパッチ適用作業
●その他
DNS設定作業
LB設定作業
FW設定作業
レポーティングサービス
脆弱性診断
バックアップ運用
●ミドルウェア関連設定作業 ●障害二次対応
●構成管理
サービスデスクサービス
Webリソースレポート
パラメータ設定変更作業
パッチ適用作業
非定型復旧対応
原因調査
恒久対策
※その他、個別対応含め、インフラ構築や運用アウトソーシングなどもご相談ください。
●記載の製品ならびにサービス名および会社名などは、それぞれ各社の商標または登録商標です。●サービス内容は予告なく変更する場合があります。●KCCSは京セラコミュニケーションシステム(株)の略称です。
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2013年11月現在