新興市場開拓人材育成支援事業 JODC専門家派遣事業 (専門家派遣事業) 海外進出日系企業必見 • 海外の子会社等に専門家(自社の社員等)を派遣し、技術指導、 人材育成をする際にODA事業の補助金が出ます。 • 指導先企業が日系企業の場合、航空賃、日当・宿泊費等、経費の 最大2/3を補助します。(※1) • 日本の中堅・中小企業、大企業(注)の国際展開に活用できます。 (注) 大企業で、指導先企業に日本からの出資が有る場合では、 政策的重要分野(※2)に限らせていただきます。 <専門家派遣事業の仕組み> ≪付加指導≫ 親会社の 社員等 「専門家」 派遣元企業の現地法人 派遣元企業と資本又は 商取引関係等のある企業 (指導先企業の日系資本比率が 高い場合) 「現地企業」 部品、部材 調達先の 指導等 技術指導 技術指導 あるいは 「派遣元企業」 「指導先企業」 「大学等教育機関」 日本企業 (※1) インターン シップ等 1. 専門家派遣経費を補助 2.派遣専門家の安全管理・ 他専門家との交流や 情報交換の場の提供 1) HIDA専門医による健康管理 (派遣前チェック・派遣中ヘルスチェック) 2) 海外旅行保険の付保・インターナショナル SOSカード(緊急事態対応) 3) 国毎の緊急時連絡網(「専門家ネット ワーク」)の構築および海外安全情報の提供 <お問合せ先> 派遣業務部派遣業務グループ 東京都中央区銀座5-12-5 白鶴ビル4階 TEL: 03-3549-3050, FAX: 03-3549-3055 e-mail: http://www.hidajapan.or.jp/jp/ikusei/edp/index.html 新興市場開拓人材育成支援事業(専門家派遣事業) <制度概要> ○事業目的 開発途上国等の日系企業等へ専門家を派遣し、人材育成を通じて技術移転を図り、 派遣国の産業発展と日系企業の活性化に寄与すること。 ○派遣対象企業 日本企業と資本、商取引関係等のある開発途上国等の現地企業 ○派遣対象分野 1.派遣国の産業発展に貢献する業種 自動車部品、電気・電子部品、金型、冶工具、機械類等の裾野産業 および関連産業等 2.日本政府の定める政策的重要分野 (※2) (1)グリーン・イノベーション、(2)ライフ・イノベーション、 (3)アジア経済戦略、(4)観光・地域活性化、(5)科学・技術・情報通信 等で 我が国の経済的波及効果が見込まれるもの。 ○派遣にかかる 補助率 1.指導先企業が日系企業の場合 専門家を派遣する日本企業(派遣元企業)の規模により補助率が異なります。(※1) ・中小企業: 派遣経費の2/3 【中小企業基本法に基づく企業】 ・中堅企業: 派遣経費の2/3 【中小企業を除く資本金10億円未満の企業】 ・大企業: 派遣経費の1/2 (但し、政策的重要分野のみ) 【中小企業及び中堅企業を除く企業】 2.指導先企業がローカル企業・団体の場合 日本企業又は先進国企業からの出資がない、ローカル資本企業又は 団体が指導先企業の場合、派遣元企業の規模に関わらず、派遣国により 補助率が異なります。 ・開発途上国: 派遣経費の2/3 ・後発開発途上国: 派遣経費の定額 ○派遣期間 原則として1カ月~6カ月程度 (翌年度に亘る場合には条件があります。) ○申込方法 調査票にて随時受付中 (調査票は、HIDAホームページからダウンロードできます。) ○その他 <お問合せ先> 詳細については、下のお問合せ先までお問い合わせください。 派遣業務部派遣業務グループ 東京都中央区銀座5-12-5 白鶴ビル4階 TEL: 03-3549-3050 FAX: 03-3549-3055 e-mail: URL:http://www.hidajapan.or.jp/jp/ikusei/edp/index.html
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