学科試験(航空法規)

2006年11月25日
22:54
航空法規
有視界飛行について
VFRによる飛行はVMCで行う
管制区(E):地表または水面から200m以上の高さの空域で国土交通大臣が告示する。
管制圏(D):告示で指定された飛行場とその周辺地域であり、民間空港の場合は
飛行場の標点を中心に半径9Kmの円内の区域
情報圏:レディオ:RAGが設置されアドバイザリー業務を行っている
管制圏を持たない空港
3000m以上を飛行:飛行視程8000m以上
垂直300m、水平1500m
3000m以下:5000m以上(管制区・圏を飛行の場合)1500m以上(それ以外)
垂直150m 水平600m
航空交通管制用自動応答装置(ATCトランスポンダー)
3050m以上飛行の際必須→酸素ボンベも
業務範囲
事業用:報酬を受けて無償
自家用:報酬をうけないで、無償
FIR(国際)&ACC(国内)
Flight Information Region
Air Control Centre
管制空域
・航空交通管制区(ACA、TCA、PCAを含む)
・航空交通管制圏
・航空交通情報圏
・洋上管制区
備えつき書類
航空機登録証明書
耐空証明書
航空日誌
運用限界等視指定書
飛行規程
航空交通業務
・管制業務
・飛行情報業務
・警急業務
RCC(救難調整本部)RJTT
不確実の段階:30min
警戒の段階:30min(1hr)
遭難の段階:60min(2hrs)
航空業務:航空機に乗り組んで行うその運行(無線操作を含む)及び
整備または改造をした航空機について
航空保安施設:電波・灯光、色彩または形象により航空機の航行を援助
航空灯火:航行を援助
・航空灯台 ・飛行場灯火 ・航空障害灯
QNH:出発地の高度セット
計器気象状態:VMC以外の視程上不良な気象状態
QFE:出発地を0
QNE:1013hpaにセット
救急用具
60日:落下傘・非常信号灯・携帯灯及び防水携帯灯・救急箱
180日:救命胴衣・非常食糧・救命ボート
12ヶ月:航空機用救命無線機
航空管制区:日本の98%
航空管制圏:半径9km、上限3000ft
最低安全高度
PCA:VFRの飛行は出来ない
民家:水平距離600mの範囲で高いものから300m
TCA:VFRにアドバイス
ない:150m以上
グライダー学科 - 1 ページ