2012 年 3 月 26 日各位昭和リース株式会社昭和リースは「マイクロソフトファイナンシング」の公認リース会社に認定されましたこの度、昭和リース株式会社は、日本マイクロソフト株式会社（本社：東京都港区／樋口泰行社長）が展開する「マイクロソフトファイナンシング」の公認リース会社となりましたので、お知らせいたします。記 1.マイクロソフトファイナンシングの概要マイクロソフトファイナンシングとは、マイクロソフト社が金融パートナー企業とともに展開するファイナンスブランドで、マイクロソフト製品を導入するお客様に対し、マイクロソフト製品のみならず、システム全体のファイナンスソリューションをワンストップで提供するプログラムです。昭和リースと、日本電子計算機株式会社（本社：東京都千代田区／中村薫社長）の 2 社が公認リース会社として、お客様へのファイナンスサービスの提供を行います。 2.マイクロソフトファイナンシングのメリット【ライセンス使用許諾契約に則り、コンプライアンスニーズに応じた導入が可能】マイクロソフト製品のライセンスは、原則としてマイクロソフト社とお客様の間でのみ使用許諾権が有効とされており、リース・レンタルによる導入が禁止されていますが、昭和リースは公認リース会社として、日本マイクロソフトの使用許諾契約に則した形での取扱いを認可されています。これにより当社は、マイクロソフトの製品・サービス内容を熟知した上で、お客様のコンプライアンスニーズを満たす形での最適なご契約方法をご提案することが可能です。【ファイナンスニーズに応じた柔軟なお支払スケジュールの設定が可能】従来、お客様がマイクロソフト製品をライセンス契約によって導入する場合には、ご契約時に一括、もしくは年毎のお支払が必要とされていましたが、多額の初期費用がネックとなり、円滑なＩＴ投資が実現できないというケースも少なくありませんでした。マイクロソフトファイナンスはそのような問題を回避するため、お客様のファイナンスニーズやご状況に応じた柔軟なお支払プランをご提案いたします。（お支払プランの一例）・費用の平準化・中長期の投資計画に合わせた予算配分・自己資金や借入金を活用した短期の投資予算枠の捻出・確保・月払いによるコストの把握など【永続使用権に基づいた、リース契約】マイクロソフト製品のライセンスの大部分は永続使用権となっているため、マイクロソフトファイナンシングではリース期間満了後、お客様に使用許諾が戻る形のご契約となっています。したがって、一般的なリース契約と異なり、リース契約満了後の再リースやお買い取りの必要がありません。以上【本件に関するお問合せ】昭和リース株式会社情報通信営業部電話：03-4284-1330