内部統制システムに関する基本方針 正 Ⅲ.反社会的勢力等による被害の防止 当組合は、社会の秩序や安全に脅威を与 える反社会的勢力に対して、確固たる信念 をもって、以下の事項を定め、排除の姿勢 を堅持し、これを遵守します。 また、マネーローンダリング等組織犯罪 等の防止に取り組み、顧客に組織犯罪等に よる被害が発生した場合には、被害者救済 など必要な対応を講じます。 誤 Ⅲ.反社会的勢力(追加)による被害の防止 当組合は、社会の秩序や安全に脅威を与 える反社会的勢力に対して、確固たる信念 をもって、以下の事項を定め、排除の姿勢 を堅持し、これを遵守します。 (追加) (追加) 1.運営等 当組合は、反社会的勢力等との取引排除 および組織犯罪等の防止の重要性を認識 し、適用となる法令等や政府指針を遵守す るため、当組合の特性に応じた態勢を整備 します。 また、適切な措置を適時に実施できるよ う、役職員に指導・研修を実施し、反社会 的勢力等との取引排除および組織犯罪等の 防止について周知徹底を図ります。 1.組織としての対応 2.組織としての対応 反社会的勢力による不当要求に対し、職 反社会的勢力等に対し、職員の安全を確 員の安全を確保しつつ組織として対応し、 保しつつ組織として対応し、迅速な問題解 迅速な問題解決に努めます。 決に努めます。 2.外部専門機関との連携 3.外部専門機関との連携 反社会的勢力による不当要求に備えて、 反社会的勢力等との対決に備えて、平素 平素から警察、暴力追放運動推進センター、 から警察、暴力追放運動推進センター、弁 弁護士などの外部専門機関と緊密な連携関 護士などの外部専門機関と緊密な連携関係 係を構築します。 を構築します。 3.取引を含めた一切の関係遮断 4.取引を含めた一切の関係遮断 反社会的勢力(追加)との取引を含めた 反社会的勢力等との取引を含めた関係を 関係を遮断し、 (追加)不当要求に対しては 遮断し、反社会的勢力による不当要求に対 断固として拒絶します。 しては断固として拒絶します。 4.有事における民事と刑事の法的対応 5.有事における民事と刑事の法的対応 反社会的勢力による不当要求に対して、 反社会的勢力による不当要求に対して、 民事と刑事の両面から法的対抗措置を講じ 民事と刑事の両面から法的対抗措置を講じ る等、断固たる態度で対応します。 る等、断固たる態度で対応します。 5.裏取引や資金提供の禁止 6.裏取引や資金提供の禁止 反社会的勢力(追加)に対して、資金提 反社会的勢力等に対して、資金提供、不 供、不適切・異例な取引及び便宜供与は行 適切・異例な取引及び便宜供与は行いませ いません。 ん。 (追加) 7.取引時確認 当組合は、犯罪による収益の移転防止に 関する法律に基づく取引時確認について、 正 適切な措置を適時に実施します。 8.疑わしい取引の届出 (追加) 当組合は、疑わしい取引について、犯罪 による収益の移転防止に関する法律に基づ き、速やかに適切な措置を行い、速やかに 主務省に届出を行います。 誤
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