平成 28 年度 第 13 回「長野県高校生 英語スピーチ・レシテーション

平成 28 年度
第 13 回「長野県高校生
英語スピーチ・レシテーション
コンテスト」実施要領
目的:
高校生の英語学習への動機を高め、広い地域に及ぶ高校生が互いの体験、考えや心情を
英語で発表しあう機会と場を提供することにより、高等学校英語教育の目標の一つであ
る「英語による表現力」の育成を支援する。
主催:
清泉女学院大学
後援(予定)
:
日時*:
場所:
長野県、長野県教育委員会、信濃毎日新聞社、NHK 長野放送局、SBC 信越放
送、NBS 長野放送、TSB テレビ信州、abn 長野朝日放送、信濃教育会
平成 28 年 11 月 13 日(日) 13:00 ~17:00
Opening Ceremony:
13:00 - 13:15
Recitation Division:
13:15 - 14:30
Speech/Presentation Division: 14:50 - 15:50
Closing Ceremony:
16:15 - 17:00
清泉女学院大学
*応募人数により、多少の
時間変更を行いますので、
ご了承ください。
F301 教室
内容:
第一部 《レシテーション・コンテスト》
(1)主催者から事前に与えられた3つの課題の内から 1 つを選んで朗読する。
(2)一人3分程度
第二部 《スピーチ/プレゼンテーション・コンテスト》
(1)テーマ: A Day in (
‘ 外国の街)*’
[* 世界(日本以外)の街を一か所[例:Paris, New York,
Beijing]選び、その街の一日
観光ガイドを作る。詳細は、次ページの Presentation Guidelines を参照]
(2)一人4分以内に
(3)4 枚「表紙を含めると 5 枚」の PowerPoint のスライドを使用しながらプレゼンテーション
を行う。表紙スライドには、「タイトル・高校名・氏名」のみとし、写真は入れない。
・表紙以外の 4 枚のスライドの中には、写真、文言をいくつ入れてもよい。また、アニメー
ションをかけてもかまわない。しかし、コンテストの主な対象となるのは、PowerPoint の
構成ではなく、Speech の内容であることに注意。
(4)PowerPoint で使用する画像は、 静止画像のみ。動画、音声添付は不可。
■ 応募資格:
高校生の男女(英語を母語としない者)
1校 2 名以内(speech と recitation 合わせて2名以内)
<注意>過去に、本コンテストの「レシテーション」部門への参加経験者は、
「スピーチ・プレゼ
ンテーション」部門には参加可能であるが、「レシテーション」部門には参加不可。
■ 応募方法:
コンテスト応募者は、清泉女学院大学・短期大学 Homepage の申し込みフォームをダウンロード
し、必要事項を記入して、教務課、小林美由紀([email protected])E メール
にて送付する。
(1) Recitation 部門の場合は、3 種類の指定課題から番号を選択して記す。
(2) Speech 部門の場合は、①原稿 と②PowerPoint File を電子メイルに添付して送付。
■ 応募・送付締切:
「応募用紙」の送付*
Recitation の録音音声ファイルと Presentation の PowerPoint の送付
10 月 11 日(火)
PowerPoint 内容に不備があり、訂正を求められた場合の、訂正版の再送付
11 月 7 日(月)
10 月 24 日(月)
(* 「レシテーション」部門への応募者が 18 人を超える場合には、応募の際送付されている「音
声ファイル」によって予選を行い、当日、予選通過者による本選を行う。)
注意:参加生徒と引率の先生方は、この「実施要領」を読んだ上で、準備にかかってください。
質問がある場合は、遠慮なく、清泉女学院大学 バーチまでお問い合わせください。
■ 審査員・表彰:
① 審査員(予定)
② 表彰(予定)
長野県教育委員会委員、本学教員
Speech/Presentation contest
Recitation contest
長野県知事賞
1位
1名
カップ・賞状/副賞(図書券)
1位
1名
盾・賞状/副賞(図書券)
長野県教育委員会賞
2位
1名
盾・賞状/副賞(図書券)
2位
1名
盾・賞状/副賞(図書券)
信濃毎日新聞社賞
3位
1名
盾・賞状/副賞(図書券)
3位
1名
盾・賞状/副賞(図書券)
■ 審査基準:
(1)Recitation Contest
① 所要時間は約 3 分。
評価 の 観点
② 課題選択の原稿と異なる内容の場合
理解と表現
(Interpretation & Expression)
は、失格となる。
発音
(Pronunciation)
③ 原稿の持ち込みは可能とする。
暗唱
(Memorization)
④ 評価の観点と配点を以下の通り。
⑤ ワイアレスマイクを使用して、ステージ上で移動することは可能とする。
(2)Speech/Presentation Contest
① 所要時間 は、4 分以内。 (Strict
評価 の 観 点
enforcement)
(Contents & Organization)
② 予め提出した原稿とスピーチの内容 内容と構成
発音
(Pronunciation)
が著しく異なる場合は、失格となる。
ス ピ ー チ と 暗 唱 (Expression, Delivery &
③ 原稿の持ち込みは可能とする。
Memorization)
④ 評価の観点と配点を以下の通り。
⑤ ワイアレスマイクを使用して、ステージ上で移動することは可能とする。
配点
40
40
20
配点
50
20
30
■ Presentation guidelines:
 Purpose: As a tour guide, you will suggest a one-day sightseeing tour in a foreign city.
 Focus: Specify target audience and justify choice (e.g. young students)
 Content: Three selling points of a tourist destination
 Famous places
(e.g. scenery/ architecture/ historical sites/ museum)
 Cultural aspects
(e.g. history/ event/ festival)
 Regional specialty
(e.g. products/ food/ activity)
【問い合せ先】
〒381-0085 長野市上野 2-120-8
清泉女学院大学 長野県高校生英語スピーチ・レシテーションコンテスト係
入試広報部
Tel: 026-295-1310
Fax: 026-295-1346
バーチ・グレゴリー研究室 Tel: 026-295-1366 [email protected]