プロジェクト石見プランコンテスト - 創業支援・人材育成のNPO法人てご

創業人材の発掘&育成&誘致を目指す
プロジェクト石見プランコンテスト
地域プロデューサー部門
最終審査会
日時
会場
2013.2.24 SUN 13:30 16:30
いわみぷらっと
(石見産業支援センター)
島根県浜田市相生町 1391­8(シティパルク 2 階)
入場無料!
http://tegonet.net/pg73.html
石見の地域資源の活用や地域課題の解決につながる「活動プラン」を全国から募集!大賞 1 名が本日決定☆
当日プログラム ※どなたでも来場できます(事前申込不要)
13:00 開場
13:30 開会
13:40∼15:10 プレゼンテーション審査
15:10∼16:00 「発表者とのトークセッション」会場来場者より質問を受付けます!
16:00∼16:30 大賞発表
一次審査通過者 ※順不同/プラン概要は裏面にて
「石見地方共同体(石見藩)設立の在りかた」 武部 豪
(大田市出身 東京都在住)
「石見地方の工芸をネットショップで海外向けに展開する」橋本 白道
「Go To ( ごうつ)江津 江津に行こうプロジェクト」大崎 量平
(佐賀県出身 美郷町在住)
(山口県出身 東京都在住)
「 学び と 働き をデザインするコワーキングスペース事業」福島 賢二 (江津市出身 江津市在住)
「 名所婚 で地域まるごとお祝い気分♪」出雲 あすみ
(松江市出身 益田市在住)
「石見地方活性化プロジェクト∼陰にひかりを∼」原田 志樹
(川本町出身 大阪府在住)
地域ビジネス部門の
最終審査会は、
6月上旬に開催!
主催 島根県西部県民センター/いわみぷらっと(石見産業支援センター)
事務局 NPO 法人てごねっと石見(江津市江津町 1517­2 TEL:0855-52-7130/MAIL [email protected]) 地域プロデューサー部門 ファイナリスト
武部 豪(大田市出身 東京都在住)
<自己紹介>昭和34年、島根県大田市生まれ。よばれたら喜んで神輿を担ぎに飛んでいくお祭り野郎。国士舘大学を卒業後、出雲の地質
調査会社に就職。世間知らずは28歳で自分の測量の技量を試したく再度上京。測量会社の役員等を経て無謀にも平成5年に豊島区で測量
会社を設立し、現在に至る。ここ数年、豊島区大塚の地域興しに協力させてもらう中で『おおつか音楽祭』の実行委員会役員を拝命し、音
楽のみならず、郷土の『石見神楽』も企画上演し、好評を得る。昨今の故郷の現状を知るにつれ、何か少しでもお役に立てないものかと、
応募した。
「石見地方共同体(石見藩)設立の在りかた」
石見地区 4 市で石見神楽サミットを催し、毎年持ち回りすることで横の繋がりを深め、観光発展の柱にする。また石見神楽の東京での定期
公演と観光物産展を同時に開催し、観光のPR、物産品の売り上げ・品質向上を狙う。その後、石見神楽の全国大会を東京で開催し、全国
大会開催地を全国主要都市に拡大する。2年を目処に石見地方各市各町の有志を募り、石見藩の東京での活動拠点としての位置付け目指す。
橋本 白道(佐賀県出身 美郷町在住)
<自己紹介>佐賀県生まれ。立命館大学 1 年の時に男児の父となる。哲学科に6∼7年在籍したが、梅原猛先生に昼飯を何度か御馳走して
もらった程度で、学校へはほとんど行かなかった。その頃ドンさんと出会って陶芸の世界に闖入。彼はハーバードの助教授だったが、反戦
運動のため教職を追われ、世界中を転々とし、カナダで死ぬまで生涯職につかずヒッピーを貫いた。我が師である。備前で 6 年ほど、陶芸
修行したあと、九州に工房を作る。20 年ほど闇雲に働き、過労死寸前で、10 年間ほど海外遊学に出る。スウェーデン、リトアニア、ドミ
ニカ共和国を経て、2008 年、島根の山奥に陶芸工房を構える。
「石見地方の工芸をネットショップで海外向けに展開する」
「美郷ブルーの器」をネットショップで海外向けに展開。石見というこじんまりした地域の特性もとに、石見全体をひとつの会社とみなし、
ネットショップに掲載し展開していくシステムを確立する。そのために、まずは石見地方の工芸を中心に、世界に売り出すものをリストア
ップし、受注後の体制(梱包の素材やデザイン、配送など)を作る。
大崎 量平(山口県出身 東京都在住)
<自己紹介>1976 年、山口県生まれ(父親が江津市出身で幼少期より石見地方を訪れる)。2001 年 3 月、学習院大学文学部哲学科卒業後、
医療系出版社、制作会社を経て、2005 年よりフリーランスの編集記者として『週刊文春』などで執筆を行う。2010 年 2 月、ベストセラー
ズ入社。30 代、40 代向けの総合月刊誌『月刊 CIRCUS』編集部において、サッカー日本代表、遠藤保仁、内田篤人、プロ野球、稲葉篤紀
などインタビュー取材・執筆。『すごい文房具エクストラ』編集長を務める。3 月 15 日に自らが企画・編集・執筆を担当した、中日ドラゴ
ンズ山本昌投手の自叙伝『悪あがき』が全国発売される。
「Go To ( ごうつ)江津 江津に行こうプロジェクト」
石見地方をアピールする為に、神在月に「子どもからお年寄りまでが楽しめる文化祭」をテーマに音楽、アート、伝統芸能(石見神楽)、
グルメなどを融合したイベントの開催や、また江津の古民家に短期滞在して石見の魅力を体験するプロジェクトを実施する。冊子の作成や
インターネットなどを通じて石見地方をアピール。石見神楽や石見グルメを堪能できるイベントも都市部で開催。
福島 賢二(江津市出身 江津市在住)
<自己紹介>数年前に体調を崩し、退職しました。江津へ U ターン後、社会復帰と現実の間でもがき続けて来た中で、就労支援の必要性を
痛感しました。そんな折、偶然にも「コワーキング」という新しい働き方を知り、それが社会復帰支援の可能性を秘めていることが分かり
ました。コワーキングを活用して、私と同じような境遇にある人が「学び」と「働き」を通じて、再び社会と接点を持って歩き出すことを
手助けしたいと考えています。職歴は、エンジニア(LSI の設計)/事務職(新規プロジェクト推進、子会社の立ち上げ)/建築設計
「 学び と 働き をデザインするコワーキングスペース事業」
コワーキングスペースを開設し、フリーランサー、会社員、主婦、学生、無職の人など様々な方に利用してもらう。社会復帰を目指す人は、
まずは様々な人たちと共に過ごすことで働く感覚を取り戻すことから始め、「学び」を通して「働き」につなげていく。その他、やりたい
ことについて周囲の人たちと議論しながら共同で事業・プロジェクトを立ち上げたりすることもサポートしていく。
出雲 あすみ(松江市出身 益田市在住)
<自己紹介>益田に住んで3年目です。自分が石見のため、島根のために何ができるのか知りたくて今回応募しました。石見に、結婚式が
できる場所が少ないので、日原天文台や香木の森などの石見の魅力的な施設資源を活用したいという想いと、自分の地域資源に対する目線
を客観的に評価もらい生かしていきたいと思います。ご意見ください!
「 名所婚 で地域まるごとお祝い気分♪」
名所施設で結婚式を挙げられるよう施設との交渉や飲食・用具・衣装等の調達、及びウェディングプランの企画を実施する。ウェディング
プランの中には、地元産品を使ったお料理や引き出物、婚礼用具を盛り込む。また、対象施設を学校施設や鉄道施設、対象慶事を金婚式や
銀婚式に発展させていく。このプランにより、石見地域で独自の結婚式を挙げられるようにし、加えて地域資源の魅力を再発見でき、それ
が地域の新しい文化を築いていくプラン。
原田 志樹(川本町出身 大阪府在住)
<自己紹介>島根県立川本高等学校卒業。関西の大学に進学し、卒業後、印刷会社、総合広告代理店を経て、イベント企画制作会社にて、
企業・団体のセールスプロモーションを行う。少子高齢化が進む中で、自分自身が育った石見地域の一層の衰退を食い止めたい。
「石見地方活性化プロジェクト∼陰にひかりを∼」
都市部を中心に日本各地へ石見の魅力を PR し、認知度を高めるため、伝統芸能・産直市・体験型(参加型)・定住相談会の大型複合イベン
トを開催する。また国内の旅行者と自治体を絡ませながら、体験型観光ツアー、各市町全体を絡ませたイベントや、JTB 系旅行会社と協力
し、自然環境を活かした「石見サイクリングクライムヒル」、「アドベンチャー系イベント」ツアーを作る。
また、耕作放棄地対策として、農業の販路、間口を拡大していく。農業協同組合・自治体・地域の農業者の協力の基、レンタル農場を作る。
プロジェクト石見に全国から多くのエントリーありがとうございました。