新宮町公営住宅基本計画策定業務仕様書 [194KB pdfファイル]

(別紙)
新宮町公営住宅基本計画 仕様書
第1条 (適用)
本仕様書は、新宮町が実施する「新宮町公営住宅基本計画策定業務」
(以下「本業務」
という。)について適用するものとする。
また、本仕様書に記載がない事項については、測量及び設計業務委託共通仕様書(福
岡県県土整備部発行)に基づくものとする。
第2条(業務目的)
新宮町(以下「甲」という。)は、現在63戸の公営住宅を管理しているが、耐用年
数が迫っている住宅や居住水準の低い住宅などが多く存在している。
本業務は、「甲」の公営住宅の現状を把握し、整備に向けた基本方針を明確にしたう
えで、公営住宅の今後の方向性を確立し、整備するための「新宮町公営住宅基本計画」
(以下「基本計画」という。)を策定するものである。
第3条(関係法令等)
本業務の実施にあたり、受託者(以下「乙」という。)は、本仕様書に基づくほか、
下記の関係法令及び計画に準拠して業務を行うものとする。
① 公営住宅法
② 都市計画法
③ 建築基準法
④ 新宮町総合計画
⑤ 新宮町公営住宅等長寿命化計画
⑥ 新宮町財務規則及びその他関係諸規程
⑦ その他関係法令等
第4条(業務区域及び工期)
①
業務区域
新宮町地内
②
工
契約締結日の翌日から平成 29 年 3 月 24 日
期
第5条(提出書類)
「乙」は、本業務実施にあたり、下記の書類を速やかに「甲」に提出し、「甲」の承
認を得るものとする。
① 着手届
② 管理技術者及び照査技術者届(経歴書添付)
③ 業務工程表、業務計画書
④ 完成届
⑤ その他「甲」が指示する書類
第6条(管理技術者及び照査技術者)
本業務実施に当っては管理技術者及び照査技術者を配置するものとする。
また、管理技術者及び照査技術者は技術士(建設部門・都市及び地方計画)の資格保
有者でなければならない。
第7条(秘密の厳守)
「乙」は「甲」よりの借用物及び本業務の実施中に生じるすべての成果品を、「甲」
の許可なく他に公表及び貸与してはならない。また、本業務において、業務上知りえた
情報を何人にも漏洩してはならない。
第8条(損害賠償)
本業務中に生じた諸事故や第三者に与えた損害について、
「乙」は一切の責任を負い、
「甲」に発生原因及び経過を速やかに報告し、「甲」の指示に従うものとする。
第9条(疑
義)
本特記仕様書に記載なき事項又は疑義を生じた事項については、「甲」と「乙」の協
議の上決定するものとする。
第 10 条(検
査)
本業務完了後は最終検査を受けるものとし、加筆・訂正等の指示を受けた場合、速や
かにその指示に従うものとする。また、それに要する経費は「乙」が負担するものとす
る。
第 11 条(業務内容)
(1)計画準備
本業務の実施にあたり、業務計画書及び業務工程表を作成し、業務進捗に遅滞及
び手戻りの無いよう業務内容の把握・基礎資料の収集等を行う。
(2)前提条件の整理
1)現況把握
計画地及び周辺地区の現況調査及び法規制調査を行い、基本計画の具体化に当
たっての問題点の抽出、整理及び解決方法について検討を行う。
2)上位関連計画
新宮町総合計画、新宮町公営住宅等長寿命化計画、他の上位計画等について資
料収集を行い、計画策定に向けた前提条件の整理を行う。
(3)基本方針設定
1)基本方針設定
第2条を踏まえて、整備に向けた基本方針及び必要な整備戸数・住戸形態を設
定する。
2)計画候補地の選定
「甲」が提供する資料に基づき、対象となる団地規模に適した候補地を選定す
る。
3)住宅整備方針検討(住棟配置・関連施設計画)
選定された候補地に対して、複数の住棟や関連施設の配置計画を検討する。
(4)基本計画策定
選定された1候補地について以下の検討を行い、基本計画を策定する。
1) 住棟配置計画・概要建築計画図(立面図)
基本方針を踏まえた住棟の配置、住戸プラン及び概要建築計画図(立面図)等
2) 造成計画
選定された候補地における設計に必要な造成計画
3) 道路・交通・インフラ計画
選定された候補地における道路・交通条件及びインフラ(下水道・電気・ガス・
水道等)の整備状況
4) 植栽計画
住棟配置計画及び開発条件等を踏まえた植栽配置の計画
5) 防災計画
防災安全に配慮した計画
6) 概算工事費算出及び資金計画
上記までの検討結果を踏まえた概算工事費の算出、及び資金計画として、概略
財政シミュレーション(家賃収入・補助金収入・返済計画案)
7)整備スケジュール
入居開始までの年度整備スケジュール
(5)庁内検討委員会等開催支援
1)庁内検討委員会開催支援(3 回程度開催)
基本計画の策定にあたり、関係者等の合意形成を円滑にし、計画の着実な実施
を図る観点から、庁内検討委員会を開催支援する。各検討段階での資料及び議事
録を作成し委員会等の円滑な運営を補助する。
2)住民説明会開催支援(2回程度開催)
「甲」が実施する住民説明会に対して、専門的な立場から助言する。また、当
日の資料作成及び議事録を作成する。
(6)打合せ協議
打合せ協議は着手時、中間1回、成果品納品時の計3回を予定しているが、業務進
捗に合わせ、必要に応じ適宜実施するものとする。
「乙」は打合せ後、速やかに打合せ議事録を作成し、
「甲」へ提出するものとする。
(7)成果品
「甲」は本業務完了後、下記の成果品を納入しなければならない。
・計画書
10 部
・上記電子データ 一式
・打合せ議事録
・その他関係資料
一式
一式