第 66 回国民体育大会 おいでませ!山口国体和木町開催実施計画書 おいでませ!山口国体和木町実行委員会 目 基 本 次 計 画(全て決定済み) (1)おいでませ!山口国体和木町開催方針 ・・・・・・・・・・・・・・・P1 (2)おいでませ!山口国体和木町開催準備推進基本計画・・・・・・・P2~P4 (3)おいでませ!山口国体和木町開催基本計画 ①おいでませ!山口国体和木町広報基本計画 ・・・・・・・・・・P5 ②おいでませ!山口国体和木町施設整備基本計画 ・・・・・・・・P6 ③おいでませ!山口国体和木町競技運営基本計画 ・・・・・・・・P7 ④おいでませ!山口国体和木町競技用具整備基本計画 ・・・・・・P8 ⑤おいでませ!山口国体和木町輸送交通基本計画 ・・・・・・・・P9 ⑥おいでませ!山口国体和木町宿泊基本計画 ・・・・・・・・・・P10 ⑦おいでませ!山口国体和木町医事衛生基本計画 ・・・・・・・・P11 ⑧おいでませ!山口国体和木町消防防災・警備基本計画 ・・・・・P12 ⑨おいでませ!山口国体和木町町民運動基本計画 ・・・・・・・・P13 (4)おいでませ!山口国体和木町リハーサル大会開催基本計画・・・ P14~P15 総 務 企 画 要 項 ・ 要 領 (1)おいでませ!山口国体和木町接伴業務実施要項 ・・・・・・・・・・P16 (2) おいでませ!山口国体和木町協賛広告取扱い要項・・・・・・・P17~P19 (3) おいでませ!山口国体和木町受付・案内所設置業務要項・・・・・・・P20 (4) おいでませ!山口国体和木町歓迎贈呈袋配布要項・・・・・・・P21~P22 (5) おいでませ!山口国体和木町休憩所設置要項・・・・・・・・・P23~P24 【共通】 (6)おいでませ!山口国体和木町遺失物・拾得物取扱い要項・・・・P25~P31 (7)おいでませ!山口国体和木町売店設置要項・・・・・・・・・・P32~P33 (8)おいでませ!山口国体和木町売店業務実施要項・・・・・・・・P34~P44 (9)おいでませ!山口国体和木町行幸啓等実施要項・・・・・・・・・・・P45 (10)おいでませ!山口国体和木町町民運動運営要項・・・・・・・・P46~P47 【共通】 (11)おいでませ!山口国体和木町開催競技会における迷子等取扱要項P48~P50 (12)おいでませ!山口国体和木町保険加入要項・・・・・・・・・・P51~P57 【共通】 (13)おいでませ!山口国体和木町協賛取扱要項・・・・・・・・・・P58~P62 2 競 技 式 典 要 項 ・ 要 領 (1)おいでませ!山口国体和木町競技運営要項・・・・・・・・・・P63~P64 (2)おいでませ!山口国体和木町競技会役員編成計画・・・・・・・P65~P66 【共通】 (3)おいでませ!山口国体和木町競技会式典実施要項・・・・・・・・・・P67 (4)おいでませ!山口国体和木町競技会式典実施要領・・・・・・・P68~P69 (5)おいでませ!山口国体和木町仮設施設整備要項・・・・・・・・・・・P70 (6)おいでませ!山口国体和木町臨時通信施設整備要項・・・・・・・・・P71 (7)おいでませ!山口国体和木町開催競技会運営管理規定・・・・・P72~P74 (8)おいでませ!山口国体和木町炬火採火式実施要項・・・・・・・・・・P75 【共通】 宿 泊 衛 生 要 項 ・ 要 領 (1)おいでませ!山口国体和木町医療救護実施要項・・・・・・・・P76~P81 (2)おいでませ!山口国体和木町防疫対策要項・・・・・・・・・・・・・P82 (3)おいでませ!山口国体和木町防疫対策実施要領・・・・・・・・P83~P84 (4)おいでませ!山口国体和木町環境衛生対策要項・・・・・・・・・・・P85 (5)おいでませ!山口国体和木町環境衛生対策実施要領・・・・・・P86~P87 (6)おいでませ!山口国体和木町食品衛生対策要項・・・・・・・・・・・P88 (7)おいでませ!山口国体和木町食品衛生対策実施要領・・・・・・P89~P90 (8)おいでませ!山口国体和木町弁当調達実施要項・・・・・・・・P91~P94 (9)おいでませ!山口国体和木町弁当調達取扱要領・・・・・・・ P95~P105 (10)おいでませ!山口国体和木町宿泊要項・・・・・・・・・・・・・・・P106 輸 送 交 通 警 備 要 項 ・ 要 領 (1)おいでませ!山口国体和木町輸送交通業務実施要項・・・・・・P107~P108 (2)おいでませ!山口国体和木町交通対策実施要項 ・・・・・・・・P109~P110 (3)おいでませ!山口国体和木町駐車場管理要項 ・・・・・・・・・P111~P112 (4) おいでませ!山口国体和木町消防警備要項 ・・・・・・・・・・P113~P115 参 考 資 料 (1)おいでませ!山口国体和木町実行委員会会則 ・・・・・・・・P116~P119 (2)平成 21 年度第 66 回国民体育大会和木町実行委員会委員・役員名簿 P120~P122 (3)平成 21 年度第 66 回国民体育大会和木町実行委員会専門委員会名簿 P123~P124 (4)おいでませ!山口国体和木町開催準備経過の概要 ・・・・・・P125~P126 (5)おいでませ!山口国体和木町実施競技、日程、会場及び練習会場・・・P127 (1)おいでませ!山口国体和木町開催方針 「平成20年8月29日 1 第1回実行委員会総会決定」 開催方針 町民と行政が英知と情熱を結集して、全国からの参加者に魅力あふれる舞台を提供す るとともに、交流の輪の中で歓びと感動を分かち合える大会とする。 この大会を契機として、競技力の向上はもとより、町民スポーツの振興を図るととも に、郷土和木の魅力ある自然、伝統・文化を広く紹介し、多様な交流を通じて「緑の風 薫る文化のまち和木町」の実現を目指す。 2 実施目標 (1)町民総参加による大会 町民・関係団体・行政が一丸となり、大会を盛り上げるとともに、温かいもてなし や環境美化運動などの町民総参加の活動を展開し、町民一人ひとりが大会の成功に向 けて万全を期する。 (2)簡素・効率化を推進する大会 国体の簡素・効率化の趣旨に沿い、創意工夫により開催経費低減の推進に努めなが ら、和木町にふさわしい魅力と活力のあふれる大会の運営を目指す。 (3)スポーツ環境を整え、生涯スポーツを推進する大会 この大会を契機に、スポーツに親しみやすい環境を整え、生活に根ざした生涯スポ ーツの定着を図ることで、町民の健康と活力あるまちづくりを推進する。 (4)交流の輪を広げる大会 町民の豊かな情操と地域の連帯感を培い、全国各地から集う人々を温かく迎えて、 心のふれあいを通じて友情の輪を広げるとともに、和木町の観光や文化、産業などを 広く情報発信し、和木町の魅力を紹介する。 1 (2)おいでませ!山口国体和木町開催準備推進基本計画 「平成21年5月27日 1 第3回専門委員会 決定」 準備推進の基本方針 国民体育大会は、広く国民の間にスポーツを普及しアマチュアリズムとスポーツ精神 を高揚して国民の健康増進と体力の向上を図り、併せて地方スポーツの振興と地方文化 の発展に寄与するとともに、国民生活を明るく豊にしようとする目的のもと都道府県輪 番で開催され国民スポーツの振興とスポーツ文化の発展に貢献してきた。 この和木町で、おいでませ!山口国体が開催されることは、町政を発展させる契機と なる意義あるイベントである。 この国体は、町民の熱意と英知を結集し、素朴な中にも真心のこもった和木町らしい 魅力ある大会として開催する。 このようなことから、おいでませ!山口国体の開催と準備業務を体系的に推進するた め「おいでませ!山口国体和木町開催方針」を踏まえながら次のとおり基本目標を定め 推進を行う。 (1) 準備推進の目標 「町民総参加による大会」を目指して 町民・関係団体・行政が一丸となり、大会を盛り上げるとともに、温かいもてなし や環境美化運動などの町民総参加の活動を展開し、町民一人ひとりが大会の成功に向 けて万全を期する。 「簡素・効率化を推進する大会」を目指して 国体の簡素・効率化の趣旨に沿い、創意工夫により開催経費低減の推進に努めなが ら、和木町にふさわしい魅力と活力のあふれる大会の運営を目指す。 「スポーツ環境を整え、生涯スポーツを推進する大会」を目指して この大会を契機に、スポーツに親しみやすい環境を整え、生活に根ざした生涯スポ ーツの定着を図ることで、町民の健康と活力あるまちづくりを推進する。 「交流の輪を広げる大会」を目指して 町民の豊かな情操と地域の連帯感を培い、全国各地から集う人々を温かく迎えて、 心のふれあいを通じて友情の輪を広げるとともに、和木町の観光や文化、産業などを 広く情報発信し、和木町の魅力を紹介する。 2 (2)準備推進の方向 ①総 務 企 画 県・町・関係機関、団体と緊密な連携のもとに、緑の風薫る文化のまち和木町にふさ わしい大会にするため、長期的・総合的な計画の立案と施策の推進を図る。 ②財 務 県・町・関係機関、団体と連携し、誠意と相互協力により長期的な見通しのもとに、 適切で効率的な財務の運営を図る。 ③広 報 国体に対する町民の理解を深め、かつ参加意識を高めるため、効果的な広報活動を積 極的に展開するとともに、和木町の豊かな自然と、産業を全国に紹介する。開催状況を 後世に残すため、記録写真集等を作成する。 ④通 信 競技運営・競技記録送信等に必要な通信施設等の整備を図るとともに、大会関係者お よび一般観覧者の利便を考慮した臨時通信施設を整備する ⑤観光・接伴 大会参加者及び一般観覧者に対して、真心のこもった歓送迎、案内業務を遂行すると ともに、和木町の観光・文化・産業等を広く紹介する。 ぎょう ⑥行 こう 幸 けい 啓 安全確保に万全を期するとともに、皇室と町民の親和を図るよう努力する。 ⑦競 技 競技役員・補助員の編成、競技運営用品・消耗品等競技会運営に必要な諸条件の整備 を図る。 ⑧式 典 競技開閉会式及び表彰式等にあたっては、和木町の特徴を表現するよう、創意工夫を こらした心に残る式典の運営を図る。 ⑨施 設 競技施設は、国体開催準備要項の施設基準を踏まえ、仮設施設での対応を考えながら、 できる限り既存の施設を整備活用する。 ⑩会 場 管 理 会場管理体制を確立し、競技会場等における大会関係者、及び一般観覧者の円滑な入 退場や環境美化に万全を図る。 ⑪宿 泊 大会関係者等を温かく親切に迎え、十分に休養できる快適な宿舎の確保を図り、受け 入れた体制に万全を期する。 ⑫医事・衛生 保健衛生思想の向上と生活環境の美化に努めるとともに、大会関係者および一般観覧 者の健康と安全を図るため、防疫・医療救護体制を確立する。 ⑬消防・警備 3 消防・防災・警備体制を確立し、会場・宿泊施設等における災害の防止と最良の治安、 並びに非常の場合の緊急対策について万全を期する。 ⑭輸送・交通 輸送力の確保に努めるとともに、和木町の交通事情・宿泊事情等を勘案し、安全・正 確・かつ迅速な輸送体制を確立する。 ⑮町民 運 動 関係機関・団体との緊密な連携を得ながら、町民一人ひとりが国体開催の意義を理解 し、それぞれの立場で積極的に参加する気運を高めるとともに、国体開催を契機に、将 来にわたって積極的・協調性に富んだ町民性を培い、活力あるまちづくりを行うため、 各種の運動を展開する。 4 (3)おいでませ!山口国体和木町開催基本計画 ① おいでませ!山口国体和木町広報基本計画 「平成21年5月27日 1 目 第3回専門委員会 決定」 的 おいでませ!山口国体の広報は、県の広報基本方針に基づき、大会開催の意義等を広 く町民に理解を深め、町民の積極的参加を実現するため計画的・効果的な広報活動を展 開するため基本事項を定める。 2 内 容 (1) 印刷物による広報 ① 印刷物の作成配付 広報パンフレット、国体だより、ポスター、ステッカー等を作成する。 ② 町及び関係機関・団体の広報誌等の活用 町及び関係機関・団体の広報及び刊行物に記事の掲載を依頼する。 (2) マスコミによる広報 ① 報道機関等と連絡を密にして、即時的・広域的な情報の伝達 新聞・テレビ・ラジオ等による広報活動を促進する。 (3) インターネットによる広報 ① インターネット等を活用して即時的・広域的な情報の伝達 (4) 工作物等による広報 ① 広告塔・懸垂幕等を効果的に設置し、国体開催の広報 (5) 大会記念品の作成等 ① おいでませ!山口国体の開催を記念して記念品等の作成 ・大会参加章 ・大会参加記念章 大会補助員・協力者はスタッフジャンパー等の識別用品を記念品とする。 (6) 公式記録の作成 ① おいでませ!山口国体の成果を永く記録にとどめるため、公式記録の作成 公式記録ビデオ・記録写真集等を作成する。 (7) その他の広報 ① 町民運動やイベント等と連携し、広報活動を企画し、積極的な活動を展開 5 ②おいでませ!山口国体和木町施設整備基本計画 「平成21年5月27日 1 目 第3回専門委員会 決定」 的 おいでませ!山口国体において和木町で開催される競技会の競技施設は、県の競技 施設整備基本方針に基づき、競技に支障がないよう整備を行い、安全で円滑な競技運 営が図られるよう万全を期することを目的とする。 2 内 容 (1) 競技施設整備 競技施設については、国民体育大会施設基準を遵守し、競技運営に支障のないよう、 競技団体及び施設管理者と十分協議し、できるだけ既存の施設を整備・充実し活用す る。 (2) 練習会場施設の整備 練習会場については、競技団体及び施設管理者と十分協議を行い、できるだけ既存 の施設を整備し、活用する。 (3) 臨時仮設物整備 競技・式典に係る臨時仮設物及び案内所・湯茶接待所等の便益仮設物については、 関係団体等と十分協議し、整備する。 (4) 仮設給排水施設の整備 湯茶接待所、仮設便所等で、仮設給排水施設が必要と認められる箇所については、 競技会場施設管理者と十分協議し、整備する。 (5) 関連道路の整備 輸送交通の円滑化等を図るため、関係機関の協力を得て、競技会場周辺を含めた関 連道路の整備促進に努める。 (6) 臨時駐車場の整備 競技会場及び練習会場の周辺等に、大会参加者等の駐車場を確保するため、関係機 関等の協力を得て、臨時駐車場を整備する。 6 ③ おいでませ!山口国体和木町競技運営基本計画 「平成21年5月27日 1 目 第3回専門委員会 決定」 的 おいでませ!山口国体の和木町で開催される競技会の運営については、県の競技運 営基本方針に基づき、全国から参加する選手が十分活躍できるよう、県、競技団体、 関係機関及び各種団体と密接な連携を図りつつ、競技会を円滑かつ効果的に運営でき るような諸条件の整備に努めることを目的とする。 2 内 容 (1)競技会の運営 競技会の運営については、その広範多岐にわたる業務を円滑に運営できるよう、 幅広い町民参加を含む体制づくりを図る。 (2)競技役員等の編成及び養成 競技役員等の編成及び養成については、県の競技役員編成基本方針及び役員養成 基本方針に基づき、県、競技団体、関係機関及び各種団体と協議のうえ、効果的な 編成及び養成を図る。 (3)競技会場、練習会場の確保・整備 会場の整備については、県の方針に基づき施設管理者及び競技団体と協議のうえ、 計画的で効率的な確保や整備を図る。 (4)競技用具の整備 競技用具の整備は、県及び競技団体並びに施設管理者との十分な協議により効率 的な整備を行う。 (5)競技記録 競技記録の収集及び速報については、県及び競技団体と協議のうえ、迅速かつ正 確に処理できる体制づくりを図る。 (6)リハーサル大会 リハーサル大会については、和木町が開催する競技会の運営能力強化を図るとと もに、おいでませ!山口国体に対する町民の関心と参加意識を高めるために、県及 び競技団体と協力して開催する。 7 ④おいでませ!山口国体和木町競技用具整備基本計画 「平成21年5月27日 1 目 第3回専門委員会 決定」 的 和木町で開催される競技会の競技用具の整備にあたってはおいでませ!山口国体開 催に係る県と会場地町の業務分担・経費負担基本方針及び同細則に基づき、円滑に競技 運営が図られるよう、行うことを目的とする。 2 内 容 (1) 競技用具の整備にあたっては、和木町実行委員会、山口県国民体育大会局、県競技 団体及び施設管理者が十分に協議して行うものとする。 (2) 競技用具は各競技施設が現有するものをできるかぎり活用するものとする。 ただし、現有の競技用具で不足するものにつては、購入及び借用するものとする。 (3) 一般住民の利活用が困難な競技用具や、通常の競技会に必要な競技用具の質・量を 超えて整備しなければならないものについては、今後、関係団体と協議し、別に定 める。 (4) 町が購入する競技用具の処分及び転用については、大会終了後、町の責任において 行うものとする。 8 ⑤ おいでませ!山口国体和木町輸送交通基本計画 「平成21年5月27日 1 目 第3回専門委員会 決定」 的 おいでませ!山口国体に参加する選手・監督、役員等関係者(以下「大会参加者等」 という。)及び一般観覧者の輸送交通は、県の輸送交通基本方針に基づき、交通及び道 路の状況等十分に配慮し、安全かつ確実な輸送を行うことを目的とする。 2 内 容 (1)輸送対策 ① 開・閉会式の輸送 開・閉会式の輸送における大会参加者等の輸送については、県に競技会場地町・ 関係機関等が協力して計画輸送を行う。 ② 競技会場地の輸送 競技の特殊性及び競技会場・練習会場・宿泊施設等への公共交通機関の状況等か ら必要と認められるときは、計画輸送を行う。 ③ 一般観覧者の輸送 開・閉会式及び競技会場地の輸送については、公共交通機関の利用による円滑な 輸送に努める。 又、自家用車での来場については、道路交通事情及び駐車場の設置状況に応じ、 必要な制限を行う。 ④ 指定集合地の設定 開・閉会式及び競技会場地における大会参加者等の輸送を円滑に行うため、バス、 その他の車両の乗降場として必要に応じて指定集合地を設ける。 (2)交通対策 ① 交通安全対策 大会関係車両の安全かつ円滑な運行を図り、一般交通に与える影響を最小限にと どめるため、関係機関・団体と協議の上、必要に応じて適切な対策を講じる。 ② 交通の整理誘導 大会参加者等の関係車両の安全確保を図り、目的地に迅速に到着させるため、競 技会場及び練習会場周辺道路に案内標識を掲出し、整理誘導員を配置するなど実状 に応じて適切な対策を講じる。 ③ 駐車場の確保 競技会場、練習会場及び周辺に必要な駐車場の確保に努め、駐車場整理員を配置 する。 ④ 駐車場の利用 大会関係車両の利用は、運営上必要と認められるものに限定し、駐車場への誘導 を円滑に行うため、事前に駐車ステッカーを交付するなど必要な措置を講ずる。 9 ⑥ おいでませ!山口国体和木町宿泊基本計画 「平成21年5月27日 1 目 第3回専門委員会 決定」 的 おいでませ!山口国体に参加する選手、監督、役員、視察員、報道員及びその他関係 者(以下「大会参加者等」という。)の宿泊は、県の宿泊基本方針に基づき、それぞれ の分野で十分な活躍ができるよう快適な宿舎と郷土色豊かな食事を提供することを目 的とする。 2 内 容 (1) 宿 舎 ① 大会参加者の宿舎は、原則として和木町近隣の旅館(「旅館業法の許可を受けて営業 を行う旅館、ホテル及び簡易宿泊所をいう。」以下同じ。)を利用する。 ただし、大会参加者の収容が困難な場合は、その地区の実情に応じ、関係機関・団 体と協議の上、公共施設、民家等を利用する。 ② 風紀上、衛生上あるいは安全対策上支障が認められる宿舎は利用しない。 (2) 配 宿 ① 和木町で開催する競技の大会参加者の配宿は、競技会場及び練習会場までの交通の利 便等を考慮して行う。 ただし、選手・監督を除く大会参加者の配宿は、県実行委員会と協議して行う。 ② 選手、監督の宿舎は都道府県、競技種目及び男女別を考慮して配宿する。 ③ 役員、視察員、報道員等の宿舎は、原則として選 手・監督の宿舎とは別にする。 (3) 宿泊料金 大会参加者の宿泊料金は、県実行委員会と旅館等の関係団体との間で協定したもの について、(財)日本体育協会において決定したものを適用す る。 (4) 食 事 大会参加者の食事は、十分な活躍ができるよう衛生的で栄養的にも調和がとれ、し かも和木町らしい郷土色豊かなものを提供する。 なお、昼食(弁当)の調達については、原則として、町内業者を指定し、斡旋を行 う。 10 ⑦ おいでませ!山口国体和木町医事衛生基本計画 「平成21年5月27日 1 目 第3回専門委員会 決定」 的 おいでませ!山口国体に参加する選手・監督、役員、視察員、報道員及びその他関係 者並びに一般観覧者(以下「大会参加者等」という。)の医事衛生については、県の医 事衛生基本方針に基づき、大会参加者等が清潔で快適な環境のもとで十分な活躍と観覧 ができるよう万全を期することを目的とする。 2 内 容 (1) 医事救護 ① 医事救護体制 大会参加者等の傷病発生に対処するため、関係機関・団体等の協力を得て、各 競技会場に救護所を設置し、応急処置を実施するとともに、必要に応じ医療機関 への移送等、医療救護体制を整える。 ② 医療費の負担 救護所及び救急車の利用に要した経費を除き、医療費は受診者の負担とする。 (2) 防 疫 大会参加者等の感染症の発生を防止するため、関係機関・団体等の協力を得て、防 疫体制を整えるとともに、衛生思想の普及啓発を図る。 (3) 食品衛生 大会参加者等の飲食物による事故の発生を防止するため、関係機関・団体等の協力 を得て、宿舎及び食品取扱施設等の、監視・指導を行うとともに、食品衛生思想の普 及啓発を図る。 (4) 環境衛生 大会参加者等に清潔で快適な環境を提供するため、関係機関・団体はもとより、広 く町民の協力を得て、廃棄物などの適切な処理、衛生害虫の駆除、動物の適正管理、 飲料水による事故防止、宿舎等の衛生対策に努めるとともに、環境衛生思想の普及啓 発を図る。 11 ⑧ おいでませ!山口国体和木町消防防災・警備基本計画 「平成21年5月27日 1 目 第3回専門委員会 決定」 的 おいでませ!山口国体における消防防災・警備対策については、県の消防防災・警 備基本方針に基づき、関係機関及び団体等との密接な連携のもとに、消防防災・警備 体制の確立を図り、安全かつ円滑な大会運営が行われるよう万全を期する ことを目 的とする。 2 内 容 (1)消防防災対策 競技会場、宿泊施設及び沿道等の火災その他の災害予防並びに災害発生時及び地 震、台風等大規模災害発生時における情報伝達、避難誘導、救急・救助及び救急医 療等に関する諸対策を講じる。 また、大会期間中の火災その他の災害の未然防止及び発生の被害の軽減を図るた め関係機関及び団体等の協力を得て、防火・防災意識の高揚を図る。 (2)警備対策 一般観覧者の安全な誘導など、競技会場及び沿道等における事件並びに事故の防 止に努める。 (3)関係機関等との連絡調整 実行委員会は、関係機関及び団体等と緊密な連携を保つとともに、情報連絡体制 を確立し、消防防災・警備対策の円滑な推進を図る。 12 ⑨ おいでませ!山口国体和木町町民運動基本計画 「平成21年5月27日 1 目 第3回専門委員会 決定」 的 県の基本方針を踏まえて、和木町で開催される競技にそれぞれの立場で積極的に大会 に参加する気運を高めるとともに、全町民の熱意と英知を結集し、全国から訪れる選手、 監督をはじめ多くの人々を温かく迎え、素朴な中にも真心のこもった和木町らしい魅力 ある大会の開催を実現する。 また、この大会を契機として、地域スポーツと文化の創造に努め、住んでいる人も訪 れる人も緑の風薫る文化のまち和木町の発展に寄与することを目的とする。 2 内 容 (1)スローガンと運動目標(県の基本方針に準ずる。) スローガン みんなで国体を支え、 運 動 目 標 ボランティア活動などを通じ、みんなが参加の喜びを共有で 盛り上げよう 快適で美しいまちをつくろう スポーツに親しみ、 きる県民総参加の国体にしよう 環境美化運動などの地域活動に、子どもからお年寄りまで 地域のみんなで参加しよう 自分にあったスポーツを見つけ、心と体の健康づくりを進め 健康な心と体をつくろう よう おいでませ山口で 地域の特色を活かした歓迎運動などにより全国からの参加 交流の輪を広げよう 者とふれあい、やまぐちの魅力を全国にアピールしよう (2)運動の推進組織 この運動の円滑な推進を図るため、山口国体和木町実行委員会をその推進組織とす る。 (3)運動の実施 全国から訪れる方々をおもてなしの心で迎えるため、学校、家庭、地域、職場単位 で既存運動等と連携して運動を推進する。 ①花づくり運動 ②環境美化運動 ④ボランティアの募集・養成 ③おもてなし運動 ③あいさつ運動 ⑤その他必要な事業 (4)運動の進め方 ① 町民一人ひとりの自発的な活動を基本として推進する。 ② 地域の特性に応じた計画的かつ効率的な運動の展開を図るよう努めるものとする。 ③ 既存の各種県民運動・町民運動と連携し、運動の幅広い推進を図る。 (5)運動の推進期間 運動の推進期間は、実行委員会解散の日までとするが、この運動の趣旨に基づき、 参加団体等は運動が将来にわたり継続されるよう努めるものとする。 13 (4)おいでませ!山口国体和木町リハーサル大会開催基本計画 「平成21年5月27日 1 目 第3回専門委員会 決定」 的 おいでませ!山口国体の開催に備え和木町実行委員会及び関係競技団体の競技運営能力の 強化を図るため、県の競技別リハーサル大会基準要項及び和木町競技運営運営基本計画に基づ き、競技団体及び関係団体と協力してリハーサル大会を開催する。 ただし、実施内容については、大会の実情等に応じて変更できるものとする。 2 内 容 (1)実施本部の設置 おいでませ!山口国体競技別リハーサル大会の運営に万全を期するため、和木町リハー サル大会実施本部を設置する。 (2)競技運営 ①競技運営 競技運営の主管は、県競技団体とするが、和木町実行委員会との緊密な連携のもとに、 合理的、効率的に行う。 ②競技役員等の編成 競技役員等の編成は、原則として国体に準じて行うが、関係競技団体等の実情に応じて 定める。 ③競技記録の収集及び速報は、県競技団体と緊密な連携のもとに、効率的に行う。 (3)施 設 リハーサル大会で使用する施設は、おいでませ!山口国体で使用する競技会場を主とす る。また、大会運営に必要な仮設施設は、県競技団体及び施設管理者と協議のうえ整備し、 円滑な競技運営を図る。 (4)式 典 開会式及び閉会式は、県実行委員会が別に定める「おいでませ!山口国体表彰式基準要 項」に準じることとし、競技運営に支障がないよう簡素に実施するものとする。 (5)記念品等の贈呈 簡素化に努めるため、記念品は贈呈しない。 (6)宿泊・輸送 ①宿 泊 大会参加者が各分野において十分な活躍ができるよう、関係団体の協力を得て、快適な 宿泊環境の提供に努める。 ②輸 送 道路及び交通の状況を十分に配慮し、安全かつ迅速な輸送に努める。また、競技の特殊 性及び競技会場の立地条件等を考慮し、必要に応じて計画輸送を行う。 (7)広報・町民運動 大会への理解を深めるとともに、国体への町民総参加の気運を盛る上げりため、各種広 報活動及び町民運動を展開する。 (8)医事・衛生 大会参加者が快適な環境のもとで、各分野において十分な活躍ができるよう関係団体等 の協力を得て、環境整備を行う。 14 (9)接 伴 ①案内所の設置 大会参加者等の便宜を図るため、必要と認める場所に案内所を設置し、案内業務を行う。 ②休憩所の設置 大会参加者等を温かく迎えるため、必要と認める場所に休憩所を設置する。 (10)売 店 大会参加者等の便宜を図るとともに、郷土物産等を紹介するため、関係団体の協力を得 て、主要競技会場に売店を設置する。 (11)歓迎装飾 大会関係者等を温かく迎えるため、競技会場等に歓迎装飾を行うが簡素化に努める。 (12)物品の支給 大会運営に従事する競技役員等については、業務内容により必要な物品を支給する 3 その他 この計画に定めるもののほか、必要な事項は、おいでませ!山口国体和木町各種基本計画に 準じて実施する。 又、リハーサル大会の期日、競技会名は次のとおりです。 競 技 銃剣道 名 日 程 競 平成22年 8月22日(日) 15 技 会 名 山口国体銃剣道競技 リハーサル大会 総務企画専門委員会 (1)おいでませ!山口国体和木町接伴業務実施要項 「平成22年3月19日 1 目 第4回専門委員会 決定」 的 この要項は、和木町で開催されるおいでませ!山口国体(以下「山口国体」という。)に 後催県の会場地の首長及び議会議長等を特別招待し、良好な環境のもとで視察できるよう、 必要な事項を定めるものとする。 2 特別招待者の範囲は、次のとおりとする。 区 分 後催県の市区長及び市区議会議長 合 3 特別招待者市町名 招待者数 随行者数 計 岐阜県各務原市 2 2 4 東京都練馬区 2 2 4 長崎県大村市 2 2 4 和歌山県海南市 2 2 4 8 8 16 計 特別招待の期間 おいでませ!山口国体の開催期間のうち、特別招待者の希望する期間とする。 4 特別招待の方法 (1) 出迎え及び見送り JR 新岩国駅等において出迎え及び見送りを行う。 (2) 視察の内容 滞在中は、特別招待者の希望に応じて、競技会場及び町内外の観光施設等へ案内する。 (3) 宿舎の確保 合同配宿とし、快適な視察が行われるよう配慮する。 (4) 視察車両の確保 ① 特別招待者の送迎、競技会場への移動には、町公用車両及び借上車両を使用する。 ② 視察車両は、特別招待者1名(随行者1名を含む)に対して1台とし、接伴係員が同 乗する。 5 その他 (1) 本町までの交通費及び宿泊に係る費用は、特別招待者の負担とする。 (2) 特別招待者の来会意向を把握するため、来会調査を実施し、来会者に対して案内状を送 付する。 (3) この要項に定めるもののほか、必要な事項は別に定める。 16 (2)おいでませ!山口国体和木町協賛広告取扱い要項 「平成22年3月19日 1 目 第4回専門委員会 決定」 的 この要項は、和木町で開催されるおいでませ!山口国体本大会の競技別プログラムに協賛広 告の申し出があった場合の取扱いに関して、必要な事項を定めるものとする。 2 協賛広告への対応 協賛広告(以下「広告」という。)の申し出があった場合は、公共性を損なうおそれのない ものであれば申し出を受けるものとする。 3 協賛者及び受入先 (1) 広告は企業及び団体に限るものとする。 (2) 広告の受入れは、実行委員会が行う。 (3) 広告の取扱いは、広告申込書(第1号様式) 、領収書(第2号様式)により行う。 4 広告の表示方法及び種類、金額 (1) 広告は、プログラム及びPR用品とする。 (2) 広告は、協賛者の意向に応じ、表示するものとする。 (3) 広告は、A-4版 1/4面 5 全面 40,000円、1/2面 10,000円、1/8面 20,000円 5,000円 その他 この要項に定めるもののほか、広告の取扱いに関し必要な事項は、実行委員会会長が、別に 定める。 17 第1号様式 おいでませ!山口国体協賛広告申込書 平成23年おいでませ!山口国体和木町開催銃剣道競技会に、次のとおり協賛広告をしますので、 申し込みます。 1 2 3 広告掲載物 プログラム イ その他PR用品( ) 広告金額 ア 全 面 40,000円 イ 1/2面 20,000円 ウ 1/4面 10,000円 エ 1/8面 5,000円 広告の内容 ※ 平成 ア いずれかに○印を付し、広告の内容をお書き下さい。 年 月 日 おいでませ!山口国体 和木町実行委員会 会長 申込団体 古 木 哲 住 所 名 称 氏 名 夫 電話番号 18 様 第2号様式 おいでませ!山口国体協賛広告領収書 平成23年おいでませ!山口国体和木町開催銃剣道競技会の広告料を確かに領収し ました。 1 2 広告掲載種物 ア プログラム イ その他PR用品 ) 広告金額 ア 全 3 ( 面 40,000円 イ 1/2面 20,000円 ウ 1/4面 10,000円 エ 1/4面 5,000円 その他 平成 年 月 日 様 おいでませ!山口国体 和木町実行委員会 19 会長 古 木 哲 夫 (3)おいでませ!山口国体和木町受付・案内所設置業務要項 「平成22年3月19日 1 目 第4回専門委員会 決定」 的 この要項は、和木町で開催されるおいでませ!山口国体本大会に設置する受付・案内所の業 務運営等について必要な事項を定めるものとする。 2 設置場所・設置期間及び開設時間 設置場所・設置期間及び開設時間は、次のとおりとする。なお、設置期間及び開設時間につ いては、大会の実情に応じて変更できるものとする。 (1) 競技会場受付・案内所 競技名 設置場所 設置期間 開設時間 競技開始 1 和木町立和木中学校 本大会 銃剣道 時間前から 平成 23 年 10 月 6 日(木)~10 月 9 日(日) 体育館 終了後 30 分 まで (2)JR駅案内所(本大会) 設置場所 JR和木駅 設置期間 開設時間 平成 23 年 10 月 6 日(木)~10 月 9 日 (日) 午前 8 時 30 分から午後 5 時まで JR新岩国駅 3 業務内容 (1) 競技会場受付・案内所 ① 選手・監督の受付及び案内に関すること。 ② 来賓、大会役員、報道員、視察員等の受付に関すること。 ③ 競技案内(競技会場、練習会場、競技日程等)に関すること。 ④ 交通輸送案内(計画輸送、交通関係、道路等)に関すること。 ⑤ 宿泊案内(配宿計画状況等)に関すること。 ⑥ 観光案内及び特産品の紹介に関すること。 ⑦ 遺失物・拾得物(「遺失物・拾得物取り扱い要項」に基づく)の保管及び処理に関するこ と。 ⑧ 支給袋の配布に関すること。 ⑨ 迷子の保護に関すること。 ⑩ 呼び出し、問い合わせ等の処理に関すること。 ⑪ その他受付案内業務に関すること。 20 (4)おいでませ!山口国体和木町歓迎贈呈袋配布要項 「平成22年3月19日 1 目 第4回専門委員会 決定」 的 この要項は、和木町で開催されるおいでませ!山口国体本大会に参加する選手及び監督並び に本町を訪れる大会関係者に対して、大会関係資料、記念品等贈呈袋を配布することについて 必要な事項を定めるものとする。 2 配布対象者及び支給基準 対象者 3 支給基準 選手・監督 競技実施要項に規定された者 大会役員 委嘱状の交付を受けた者 競技役員・競技補助員 委嘱状の交付を受けた者 競技会係員・競技会補助員 委嘱状の交付を受けた者 式典関係者 合唱団、公開演技出演団体 視察員 次期開催県 報道関係者 実行委員会長が必要と認めた者 その他 実行委員会長が必要と認めた者 配布方法 対象者 4 配布方法 選手・監督 代表者会議にて配布 大会役員 競技会場受付案内所にて配布 競技役員 事前に配布 競技補助員 事前に配布 競技会係員 事前の業務説明会で配布 競技会補助員 事前の業務説明会で配布 式典関係者 事前の練習会場にて配布 視察員 競技会場受付案内所にて配布 報道関係者 競技会場受付案内所にて配布 その他 別に定める方法にて配布 配布担当者 贈答品袋詰め及び品目 (1) 対象者ごとに贈答品の内容が異なるので、これらを区分し、特に選手、監督についは、チー ム毎に取りまとめるものとする。 (2) 内容品目は別表のとおりとする。 5 その他 この要項に定めのない事項で、必要が生じたものについてはその都度別に定める。 21 別 表 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ 役 員 ム 競 ー ○ ホ ◎ ニ ◎ ユ ◎ ド ◎ ー ◎ カ 競 技 会 役 員 D ○ I ◎ 技 ◎ 料 ◎ 資 ◎ 議 ◎ 会 ◎ 役 者 員 会 表 大 代 ○ 携 ◎ 必 ◎ 員 ム ◎ 係 ラ 選 手 ・ 監 督 競 技 役 員 補 助 員 必 携 グ 品 章 袋 町 観 光 パ ン フ レ ッ ト ロ 念 念 呈 対象者 町 国 体 ガ イ ド ブ ッ ク プ 記 記 贈 支給物品 ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 員 ◎ ◎ ◎ 町民協力者 ◎ ◎ ◎ 競技会補助員 ○ ◎ ◎ 式 典 関 係 者 ◎ ○ ◎ ○ ◎ 競 技 補 助 員 ◎ ◎ ◎ ○ 競 技 町 職 会 係 員 医師・看護師 ◎ ◎ ◎ 視 員 ◎ ◎ ◎ ◎ 報 道 関 係 者 ◎ ◎ ◎ ○ 注 察 1.◎は全員支給 ◎ ◎ ○は一部支給 2.その他については、その都度別に定めるものとする。 22 ◎ ◎ ◎ ◎ (5)おいでませ!山口国体和木町競技会場休憩所設置要項 「平成22年3月19日 1 目 第4回専門委員会 決定」 的 この要項は、和木町で開催されるおいでませ!山口国体本大会における湯茶等の提供をする 休憩所の設置及び運営について必要な事項を定めるものとする。 2 設置場所、設置期間及び開設時間 設置場所、設置期間及び開設時間は、次の表のとおりとする。ただし、開設時間は業務の実 情に応じて変更することができるものとする。 競技名 銃剣道 設置場所 設置期間 開設時間 和 木 町 立 和 木 本大会 競技開始 中学校体育館 1 時間前から 平成23年10月7日(金)~9日(日) 終了後 30 分まで 3 業務内容 (1) 休憩所を提供する。 (2) 大会参加者には、セルフサービスを基本としながら、湯茶、コーヒー及び企業協賛物品等 を提供する。 (3) 休憩所内各テーブルの周辺、配置した湯茶接待用用具など常に整理整頓を心がけ衛生保持 に努める。 (4) 業務終了後は、接待所及びその周辺を整理整頓し、翌日の業務に支障ないようととのえる。 (5) その他必要な業務については、班長の指示に従う。 4 関係機関への協力 休憩所の設置及び運営を円滑に行うため、関係機関の協力を得て実施するものとする。 5 その他 この要項に定めない事項で、必要が生じたものについては別に定める。 23 おいでませ!山口国体和木町競技会場休憩所「ふれあいコーナー」の実施要領 1 目 的 この要領は、おいでませ!山口国体和木町競技会場休憩所設置要項に基づき、大会参加者の歓迎 とおもてなしを行うため、郷土食等の提供を行う「ふれあいコーナー」の開設について必要な事項 を定める。 2 設置場所、設置期間及び開設時間 おいでませ!山口国体和木町競技会場休憩所設置要項に基づき、下記のとおり定める。 ただし、開設時間は業務の実情に応じて変更することができるものとする。 競技名 和木町立和木中 銃剣道 3 設置場所 設置期間 開設時間 平成23年10月7日(金)~9日(日) 学校体育館 競技日 午前 10 時 3日間 ~午後 3 時 業務内容 (1) 休憩所の中に「ふれあいコーナー」を設置する。 (2) 大会参加者に、郷土食等の提供を行う。 (3) 郷土食は「大平」等とする。 (4) 和木町実行委員会宿泊衛生専門員会の関係団体に協力を求め、実施する。 (5) 岩国健康福祉センターの臨時食品営業及びバザーに際しての食品衛生上の注意事項を遵守し 営業許可を受ける。 (6) 調理器具等は整理整頓を心がけ衛生保持に努める。 (7) 調理等については、別途定める。 24 (6)おいでませ!山口国体和木町遺失物・拾得物取扱い要項 「平成22年3月19日 1 目 第4回専門委員会 決定」 的 この要項は、和木町で開催されるおいでませ!山口国体本大会における遺失物の取扱いにつ いて必要な事項を定めるものとする。 2 届出先及び保管 遺失物・拾得物の届出等の取扱いは、会場受付案内所において行うものとし、同所が一時保 管し、当日の開設日に大会本部へ受付案内責任者が届ける。ただし、高額な金品等については、 速やかに大会実施本部に引き継ぐものとする。 3 台帳への記載等 (1) 受付案内係は、遺失物の届出(第1号様式)があった場合は、遺失物届出処理簿(第2号 様式)に必要事項を記入の上、拾得物届出処理簿と照合し、該当する拾得物がなかった場 合には、当該遺失者に対して、岩国警察署(和木駐在所)へ届出るよう教示するものとす る。 (2) 受付案内係は、拾得物の届出があった場合は、拾得物届出処理簿(第3号様式)に必要事 項を記入の上、拾得者に対しては、拾得物預かり書(第4号様式)を交付するものとする。 4 拾得物の返還等 (1) 遺失物を落とし主に返還する場合、遺失物法第4条に定める報労金の趣旨を教示するもの とする。ただし、拾得物に関する権利を放棄している場合は、この限りでない。 (2) 受付案内係は、拾得物について遺失の届出があったときは、遺失物受領書(第5号様式) の提出を受けた上で、遺失者に返還するものとする。この場合、本人であることの確認は、 運転免許証等により届出の住所、氏名や遺失物の内容と拾得物との照合により行うものと する。 (3) 受付案内係は、拾得物を遺失者に返還したときは、拾得物返還確認通知書(第6号様式) を拾得物に送付するものとする。 5 遺失物の確認 遺失者本人の確認は、概ね次のとおりとする。 (1) 免許証等により、申出人の住所、氏名、年齢を確認する。 (2) 遺失物の種類、形状、内容等を詳しく聞き、拾得物と照合する。 (3) 聴取、照合は、必ず二人以上で行い処理する。 6 警察署への引継ぎ (1) 受付案内係は、競技会終了日までに遺失者が判明しない場合、大会実施本部に引き継ぐも のとする。 (2) 大会実施本部は、落とし主が判明しない場合は、7日以内に岩国警察署(和木駐在所)に 引き継ぐものとする。ただし、金銭、貴重品等で高額なもの、また、保管するに適当でな いと認められるものについては、ただちに引き継ぐものとする。 7 その他 この要項に定めるもののほか、必要な事項は関係者と確認のうえ別に定める。 25 第1号様式 遺 受 理 番 失 物 届 出 書 号 午前 紛 失 日 時 平成 年 月 日( ) 時 分 午後 紛 遺 遺 失 場 失 失 所 住 所 者 氏 名 電 話 現 金 物 〒 金 円 「種類」 物 「内訳」 「数量・形状・色等」 品 上記のとおり、遺失物について届出いたします。 平成 年 月 日 おいでませ!山口国体和木町実行委員会 会長 古 木 哲 夫 様 氏名 「注意事項」 遺失者本人が記載して下さい。 26 第2号様式 遺 受 理 届出年 番 号 月 H 日 遺失場所 失 物 届 出 理 遺失物名及 申請者住所 び特徴 氏名 電話 年 月 処 住所 簿 処理事項 1. 該当遺失物があ り本人に返還 日 ( 月 日) 2. 当該遺失物の届 け出なし 氏名・電話 3. 後日本人に返還 ( H 年 月 住所 月 日) 1. 該当遺失物があ り本人に返還 日 ( 月 日) 2. 当該遺失物の届 け出なし 氏名・電話 3. 後日本人に返還 ( H 年 月 住所 月 日) 1. 該当遺失物があ り本人に返還 日 ( 月 日) 2. 当該遺失物の届 け出なし 氏名・電話 3. 後日本人に返還 ( 27 月 日) 担当者 第3号様式 拾 受 理 拾得年 番 号 月 H 月 日 年 拾得場所 得 物 届 出 処 拾得物名 拾得者住所 及び特徴 氏名 電話 住所 理 簿 処理事項 1. 本人返還 ( 日 月 日) 2.事務局引継 ( 月 日) 氏名・電話 3.警察引継 ( H 月 年 住所 日) 1. 本人返還 ( 日 月 月 日) 2. 事務局引継 ( 月 日) 氏名・電話 3.警察引継 ( H 月 年 住所 日 月 日) 1. 本人返還 ( 月 日) 2. 事務局引継 ( 月 日) 氏名・電話 3. 警察引継 ( 28 月 日) 担当者 第4号様式 拾 得 物 預 か り 書 受 理 番 号 午前 拾 得 日 時 平成 年 月 日( ) 時 分 午後 拾 得 場 所 拾 拾 得 得 住 所 者 氏 名 電 話 現 金 物 〒 金 円 「種類」 物 「内訳」 「数量・形状・色等」 品 上記のとおり、拾得物について引き受けいたします。 平成 年 月 日 おいでませ!山口国体和木町実行委員会 会長 古 木 哲 夫 「注意事項」 1.拾得物は、大会実施本部で保管いたします。 2.遺失者が判明した場合、本人確認のうえ拾得物を引渡し、その旨を拾得者に通知します。 3. 大会終了後までに遺失者が判明しない拾得物等については、岩国警察署(和木駐在所)に引 継ぎします。 29 第5号様式 遺 失 物 受 領 書 整 理 番 号 〒 拾 受 得 領 住 所 者 氏 名 電 話 現 金 物 金 円「内訳」 「種類」 物 「数量・形状・色等」 品 上記物件を受領いたしました。 平成 年 月 日 おいでませ!山口国体和木町実行委員会 会長 古 木 哲 夫 様 受領者 住所 氏名 30 第6号様式 拾 得 物 返 還 確 認 通 知 書 平成 年 月 日 様 おいでませ!山口国体和木町実行委員会 会長 古 木 哲 夫 あなたが拾得されました物品について、次のとおり遺失者が判明し、返還いたしましたのでご通 知いたします。ご協力に対し、厚くお礼申し上げます。 整 理 番 号 午前 拾 得 日 時 平成 年 月 日( ) 時 分 午後 拾 得 場 所 現 受 遺 返 領 失 還 金 物 者 年 金 円「内訳」 「種類」 物 品 住 所 〒 氏 名 電 話 月 日 平成 「数量・形状・色等」 年 月 31 日( ) (7)おいでませ!山口国体和木町売店設置要項 「平成22年3月19日 1 目 第4回専門委員会 決定」 的 この要項は、和木町で開催されるおいでませ!山口国体本大会の参加者及び一般観覧者の便 宜を図り、併せて郷土物産を紹介するため、競技会場に設置する売店について必要な事項を定 める。 2 設置場所及び設置期間 設置場所及び設置期間は、次のとおりとする。 3 競技名 設置場所 設置期間 銃剣道 和木町立和木中学校体育館 平成23年10月7日(金)~10月9日(日) 販売品目 販売品目は、スポーツ用品、国体記念品、写真材料、土産品類、食料品等、その他、実行委 員会が認めるものとする。 4 出店者の基準 (1) 営業経験、実績が豊富で、原則として町内に店舗を有し、1 年以上営業を継続しており、 信頼のできる個人、組合等の団体。 (2) 食品衛生関係法令等により、許可または、登録を必要とする営業にあっては当該許可ま たは、登録を受けている者であること。 (3) 売店設置期間中を通じて営業できる者であること。 (4) 過去 1 年間、関係法令に違反して処分を受けていない者であること。 (5)その他実行委員会が認める者 5 売店の委託 おいでませ!山口国体和木町実行委員会(以下「実行委員会」という。 )は、売店の円滑な 運営を図るため、出店希望者の選定・管理等の運営業務について前項4の出店者の基準と次の 留意事項をもとに関係団体に委託することができるものとする。 6 売店管理運営上の留意事項 (1) 出店者は、売店に常駐する責任者を決め、良好なる管理運営に当たるものとし、施設管 理者及び売店監督員の指示に従うものとする。特に、食品を扱う売店にあっては、衛生 に十分注意するものとする。 (2) 販売する商品、陳列設備等の管理は、出店者の責任とし、火災、盗難、その他の不可抗 力による災害に対しても、実行委員会は一切責任を負わないものとする。 (3) 売店及びその周辺の清掃は、出店者の責任により常に環境美化に努めるものとする。 32 7 その他 この要項に定めるもののほか、売店設置運営の実施に関して必要な事項は、別に定める。 33 (8)おいでませ!山口国体和木町売店業務実施要領 「平成22年3月19日 1 目 第4回専門委員会 決定」 的 この要領は、おいでませ!山口国体和木町実行委員会(以下「実行委員会」という。)の売 店設置要項に基づき、競技会場に設置する売店の設備及び管理運営等について、必要な事項を 定めるものとする。 2 出店の場所及び規模 売店は、実行委員会が指定する場所に設置することとし、原則として面積は、1店舗当たり 20㎡以内とするが、出店状況等を勘案し、実行委員会において定めた面積とする。 なお、従業員の人数は、利用者に対してサービスの低下にならないよう適切に配置するもの とする。 3 設置等の基準 売店の設置基準は、次のとおりとする。 (1) 食品を販売する売店 ① 食品衛生関係法令の基準に従い、陳列保管又は冷蔵施設が十分あり、かつ容器包装等に より汚染防止の措置がなされていること。 ② 汚液又は汚臭を防ぐ構造の廃棄物容器を整え、常に清潔にすること。 ③ その他食品衛生関係法令等に規定する設備基準に適合していること。 (2) その他の売店 取扱商品の内容が利用者に明瞭に識別できるよう、売店の規模に応じて陳列設備を設け ること。 4 出店申請 出店希望者は、実行委員会が定める期間内に、売店出店申請書(様式第1号)に関係書類(様 式第2号から第4号)を添えて、実行委員会に提出するものとする。 5 出店者の選定及び出店 実行委員会は、売店設置要項及び実施要項に基づいて申請内容を審査し、適当であると認め た者に対し、売店出店許可証(様式第5号)を当該申請者に交付する。 なお、本要領の6項に揚げる販売品目を取扱う者のうち、町内を代表する組合等の団体から の出店希望がある場合には、その団体の出店を優先することができるものとする。 ただし、その場合には、団体の構成員等が売店設置要項の4項に揚げる出店者の基準に該当 することを条件とする。 6 販売品目 売店において販売又は営業する品目については、次に掲げるものとする。 (1) スポーツ用品 34 (2) 国体記念品 (3) 写真材料 (4) 土産品類 郷土物産品を紹介するにふさわしいものとする。包装、内容、品質、が土 産品にふさわしく、また、食品にあっては食品衛生法に基づく適正な価格表 示のもの。 (5) 食 品 容器包装等により衛生的な措置がとられ、かつ食品衛生法 に基づき適正な表示がなされているものとする。 ① 弁当等は実行委員会が必要と判断し、岩国健康福祉センター(以下「セン ター」という。 )の許可を得たもの。 ② パン(調理パンを除く)、菓子及びアイスクリーム等、衛生的に包装されて いるもの。 ③ 牛乳及び飲料水は容器入りで衛生的なもの。 (6) その他会場で必要と認められるもの 7 売店監視員 (1) 実行委員会は、売店の円滑な運営を図るため売店監視員を置く。 (2) 売店監視員は、現地を巡回して、売店の管理運営について監督し、出店者に必要な指示 を伝えるものとする。 8 売店責任者 (1) 出店者は、当該従業員の内から売店責任者を定め、現地に常駐させる。 (2) 売店責任者は、売店監督員の指示に従い、当該売店の管理運営について指揮監督し、販 売等が適切に行われるよう努める。 9 禁止事項 売店においては、次に掲げる事項を禁止するものとする。 (1) 出店者の権利を第三者に譲渡、転貸し、又は、売店の管理運営を委託すること。 (2) 商品を不当な価格での販売及び、指定された場所以外での立売り呼込み販売すること。 (3) 許可された品目以外のものを販売すること。 (4) アルコール飲料及び危険物を販売すること。ただし土産品と認めたものは、これを除く。 (5) 拡声器及び音響器具類を使用すること。 (6) 火気を使用すること、ただし、実行委員会が必要と認めたものは除く。 (7) その他、大会運営に支障があるような行為をすること。 10 遵守事項 出店者及び従業員は、次に掲げる事項を遵守しなければならない。 (1) 実行委員会から交付された、売店出店許可証は、出店期間中、店頭の見やすいところに 掲示すること (2) 服装は、清潔なものを着用する。 (3) 販売品等の搬入、陳列は、大会運営に支障をきたさないように実行委員会が指示した時 35 間までに完了し、搬出は、競技終了後速やかに行うこと。 (4) 販売品等の搬出入に使用する車両には、別途交付する駐車証等を実行委員会が表示する 位置に掲げること。 (5) 売店の装飾は、原則として店名及び販売品を表示する看板を主体とし、宣伝広告用のも のは掲示しないこと。 (6) 販売商品には、関係法令等の定めるところにより、適正な表示を行い、販売価格を表示 すること。 (7) 接客にあたっては、好感を与えるよう親切・丁寧を心がけること。 (8) 周辺への衛生には、常に気を配り、汚液、汚臭等が漏れないように常に清潔を保つよう 留意すること。 (9) 売店の管理運営に伴い発生する全ての「ごみ」は、売店責任者が責任を持って処理する こと。 (10)食品を販売する場合は、実行委員会が指定する誓約書を提出し、売店においては食品の陳 列、保管場所は直接日光を避ける措置を講じること。 11 経費負担 大会期間中における出店料は、1会場・1店舗(20㎡以内)当たり20,000円とし、 実行委員会に納入するものとする。また、出店の運営及び搬入・搬出に要する一切の経費は、 出店者の負担とし、その経費は、出店者が直接支払うものとする。ただし、実行委員会が特に 必要と認めた場合は出店料を減免することができる。 12 事故等の処理 売店において、事故等が発生したときは、売店監視員及び売店責任者が、直ちに関係機関及 び実行委員会に連絡するとともに、その指示に従い事故処理にあたるものとする。 13 損害賠償 出店者(従事員を含む。)は、会場内の施設又は第三者に対して損害を与えたときは、その 賠償の責任を負うものとする。 14 岩国福祉健康センターへの報告 実行委員会は、食品を販売する売店を許可したときは、センターに報告するものとする。 15 許可の取消し 実行委員会は、出店者が次のいずれかに該当するときは、出店許可を取消すことができるも のとする。 (1) この要領及び関係法令等に違反したとき。 (2) その他、実行委員会が出店を不適当と認めたとき。 16 現状の回復 出店者は、大会終了後速やかに出店に要した物品等を搬出し、現状に復した後、売店監視員 の検査を受けなければならない。 36 17 その他 この要領に定めない事項及び疑義が生じたときは、関係者と協議の上、実行委員会が別に定 めるものとする。 37 第1号様式 平成 売 店 出 店 申 請 年 月 日 書 おいでませ!山口国体 和木町実行委員会 会長 古 木 哲 夫 様 申請者 所在地 商号又は名称 代表者氏名 おいでませ!山口国体和木町開催競技会の競技会場内に売店を出店したいので、おいでませ! 山口国体和木町売店業務実施要領等を厳守のうえ、下記の書類を添付し申請します。 記 1 大 会 名 おいでませ!山口国体本大会 2 出店会場 和木町立和木中学校体育館(銃剣道競技会場) 3 売店総括責任者 氏名( 4 添付書類 (1)出店従事者名簿 (2)販売品目価格等一覧 (3)搬入車両予定表 ) 別紙様式2号 別紙様式3号 別紙様式4号 38 第2号様式 出 店 従 事 者 名 簿 出店会場名 住 所 総括責任者 〒 職名 氏名 電 話 番 号 出 従事日 売店責任者 店 従 事 販売員 39 者 氏 名 販売員 販売員 第3号様式 販 売 品 目 価 格 等 一 覧 出店業者名 商品名 規格 販売価格 40 表 第4号様式 搬 入 車 両 予 定 表 出店業者名 会場名 車 種 車両ナンバー 41 備 考 第5号様式 売 店 出 店 許 可 平成 年 古 哲 月 日 書 所在地 商号又は名称 代表者氏名 おいでませ!山口国体 和木町実行委員会 会長 木 夫 おいでませ!山口国体和木町競技会場の指定区域内への売店出店を、下記のとおり許可 します。 記 1 出店会場 2 期 間 平成 年 月 日から 平成 年 月 日まで 42 商品等の搬入及び搬出について 1 会場設営及び搬入、展示について (1) 売店の設営はその他の施設運営もあるため、実行委員会と十分協議し、その指示に従っ て設営して下さい。 (2) 競技会場の開場時間は、30分前を原則としておりますので、大会開始60分前までに 必ず搬入及び展示を終えて下さい。なお、商品等の内容により、前記のとおり搬入及び 展示出来かねない場合は、実行委員会と協議して下さい。 2 搬出について 競技会場での商品等の搬出は、競技終了後30分から60分の範囲内で搬出して下さい 3 持ち込み車両について (1) 競技会場へは、指定された車両以外は規制される場合があります。 (2) 通行する場合は、別途交付される「駐車証」を携帯して下さい。なお、搬入・搬出に要 する持ち込み車両は、原則として1店舗1台とします。 4 その他 売店設置終了後は、出店会場を速やかに原状回復して下さい。 43 誓 約 書 おいでませ!山口国体和木町開催競技会場において飲食品を販売する際、下記の注意を厳守し出 店することを誓約いたします。 1 搬入時の注意 (1)飲食品を購入する際は、施設の衛生面や取り扱いが良好な店(業者)から購入する。 (2)購入した食品を保存する場合、食品の種類に応じて、食品貯蔵庫等にそれぞれ保管する。 2 調理場の注意 (1)刺身等の生ものは提供しない。 (2)食肉を使用した調理は十分加熱する。 (3)魚介類、生卵、生肉に触れた手は消毒してから使用する。また、これらの食品を入れた容 器は十分消毒してから使用する。 (4)調理の配分、盛り付け等に際しては、必ず清潔な器具又は、消毒した「ゴム手袋」を着用 して行い、料理に直接手を触れない。 (5)食品を管理する場合、衛生害虫等から汚染を受けないよう注意する。 (6)設備、人的に見て能力以上の調理は行わない。 (7)調理した食品は、食品衛生関係法令に基づく適正な表示を行う。 3 調理施設についての注意 (1)食品の料理は、調理に必要な整備の整っている調理室で行う。 (2)調理室に衛生害虫等を侵入させない。 4 調理従事者についての注意 (1)手指に異常(切傷、化膿巣等)あるいは、下痢をしている人は調理に従事させない。 5 飲食品の販売時の注意 (1)会場内においておいでませ!山口国体和木町実行委員会、岩国健康福祉センター職員の指 示に従う。 (2)会場内において、実演販売等の調理・加工を行わない。 (3)会場名において、アルコール類(土産品を除く)の販売は行わない。 6 損害賠償 出店者が、会場内の施設又は、第三者に損害を与えたときは、賠償責任を負う。 平成 年 月 日 おいでませ!山口国体 和木町実行委員会 会長 古 木 出 哲 店 夫 様 名 代表者氏名 44 (9)おいでませ!山口国体和木町行幸啓等実施要項 「平成22年3月19日 1 目 第4回専門委員会 決定」 的 この要項は、和木町で開催されるおいでませ!山口国体における行幸啓及び関係者の奉送迎 について、県行幸啓本部との連携を図り、案内・接待の業務に万全を期して、実施する事項を 定めるものとする。 2 来訪者 (1) 皇族 (2) その他の関係者 3 行幸啓の対応 県行幸啓本部との連絡調整のもと、実施計画を定めて対応する。 4 行幸啓従事者の心得 行幸啓及び関係者の奉送迎に関しては、国、県等の指導を受けるとともに、特に警察関係者 との連絡を密にして、細心の注意を払って遺漏のないように努める。 5 行幸啓業務内容 (1) 国、県及び関係機関との連絡調整 (2) 競技会場への案内及び点検 (3) 観覧席の設営依頼及び点検 (4) 資料・記念品の準備調整 (5) 奉送迎協力者との連絡調整 (6) その他、行幸啓業務 45 (10)おいでませ!山口国体和木町町民運動運営要項 「平成22年3月19日 1. 目 第4回専門委員会 決定」 的 この要項は、基本計画に基づき、おいでませ!山口国体本大会(以下「大会」という。) における町民運動の実施、運営について、必要な事項を定める。町民運動については、大会 の実情等に応じて変更できるものとする。 2. 町民運動の実践 (1)町民、企業、行政が協働で各種町民運動を実施する。 (2) 町民運動を推進するため、山口国体和木町実行委員会を推進組織として運動を展開す る。 ① 花いっぱい運動 項 目 実施内容 老人クラブ、ハロー60、学校、企業、事業所など各種 花壇の歓迎飾花 団体により、花のまちづくりグループを形成し、町内の 花壇に国体推奨花を植えて育成管理を行い、飾花する。 フラワーサポーター、学校、各種団体、企業、事業所で 育成されたプランターによる飾花を行う。 【展示場所】 ・ 競技会場及び周辺 プランターによる歓迎飾花 ・ 会場周辺の県道、町道 ・ JR和木駅及び周辺 【プランター数】 ・ 箱型プランター 500個 ・ 壁掛け型プランター フラワーサポーターの 活動 300個 ・ 花はフラワーサポーターが自宅で育成する。 ・ 配布、回収、展示はフラワーサポーターと町が協働で 実施する。 ・ 花は小中学校で育成する。 学校での花づくり運動 ・ 配布、回収、展示は学校とフラワーサポーターと町が 協働で実施する。 その他の花づくり活動 ・ 花は各組織で育成する。 ・ 配布、回収、展示は各組織と町が協働で実施する。 フラワーサポーター、学校、各種団体、企業、事業所が 協働で花のモニュメントを飾花する。 モニュメントによる歓迎飾花 【展示場所】 ・競技会場前 ・JR和木駅前 ② 環境美化運動 項 目 全町一斉での取り組み 実施内容 和木町を美しくするため、環境美化に取り組む既存組織及 び全自治会の協力を得て、全町一斉清掃活動を行う。 46 体育協会スポーツ団体、産業団体、及び各種団体、企業、 事業所の協力を得て、会場内外の清掃を行う。 スポット的取り組み ・ 競技会場及び周辺 ・ 各公園及び周辺 ・ JR和木駅及び周辺 自主的活動 ③ 広報等を通じて地域住民が自宅周辺や沿道の清掃を自主 的に実施されるよう啓発する。 おもてなし運動・あいさつ運動 項 目 実施内容 小中学生の協力を得て、都道府県と選手を歓迎、応援する のぼり旗を作成し、競技会場に貼り付ける。 手作り旗の作成、飾り付け ・ 歓迎のぼり:小学校で平成23年1学期中に作製し回 収する。 ・ 応援旗:中学校で平成23年1学期中に作製し回収す る。 中学生の協力を得て選手応援メッセージを作成し配布す 応援メッセージの作成 る。 ・ 応援メッセージ:中学校で平成23年1学期中に作製 し回収する。 参加する選手・役員等に気軽にあいさつができるようにあ いさつ運動を実施する。 あいさつマナー運動の啓発 ・ 社会教育委員会議等を通じて地域、団体への呼びかけ を行う。 ・ 広報への啓発記事の掲載 各競技のルールや見どころを紹介、専門用語の解説等のガ 応援観戦チラシの作成、配布 イドブックを作成し、小中学生に配布する。また、各競技 会場にミニプログラムを配布する。 各競技会場休憩所でのもて 各競技会場休憩所にて町民ボランティア等の協力により、 ④ なし 選手・役員等とのふれあい、湯茶等でもてなしをする。 競技会場いっぱい運動 小中学校、自治会毎に競技会場での応援を行う。 ボランティア募集・配置 町民の国体ボランティアを募集し、競技会場に配置する。 受付・会場案内 選手・観客等の来場者受付、会場案内、資料配付等 休憩所 休憩所でのドリンクサービス、接待等 会場整理 会場入場口での改札、観客誘導、座席案内 弁当配布 弁当引き替え・空き容器回収、ドリンクサービス等 会場美化 会場装飾物の維持・管理、会場清掃、ゴミ箱の維持・管理等 駐車場整理 駐車場案内・整理、シャトルバスの誘導等 47 (11)おいでませ!山口国体和木町開催競技における迷子等の取扱要項 「平成22年3月19日 第4回専門委員会 決定」 国体和木町開催競技における和木町実行委員会(以下「実行委員会」という)が占有する各競 技会場(以下「大会会場」という)における取扱いは、次のとおりとする。 1 迷子等の取扱範囲 実行委員会が大会会場として使用する施設及び敷地で発見された迷子等であること。 なお、大会会場外での迷子等であるときは、直接、岩国警察署または和木駐在所に届け出る。 2 迷子等発見(保護者を捜索)時の対処方法 迷子等が発見され、実施本部へ移送された場合、受付接伴班受付案内係は次の処理を行う。 (迷子等を移送した者が、会場実施本部員、ボランティア及び一般観客等の場合は、この場 で事情を聴取する。 ) (1)迷子届出の有無を確認 ア 届出なしの場合 受付接伴班受付案内係で迷子台帳(保護者を捜索)を作成する。 保護者発見のため、次のように連絡体制をとる。 ① 受付接伴班受付案内係は迷子発生を総務班総務係に連絡するとともに、競技会場 班競技会場係に保護者等捜索を依頼。 ② イ 依頼を受けた各係は、各係員にそれぞれの持場での捜索を指示する。 届出ありの場合 届け出た保護者等に連絡し、身分確認のうえ迷子等を引き渡す。 (2)保護者等が発見された場合 ① 保護者等の身分確認のうえ、迷子等を引き渡す。 ② 総務班総務係に解決の連絡を行う。 ③ 受付接伴班受付案内係は、保護者等捜索を依頼した各係に解決の連絡を行い、捜索 を終了する。 (3)保護者等を発見できない場合 1時間の経過を目安に、受付接伴班受付案内係は、総務班総務係と協議して岩国警察署 あるいは和木駐在所に通報する。 3 迷子等発生(迷子等を捜索)時の対処方法 保護者等から迷子等が発生したと申出があり、実施本部へ保護者等が案内された場合、次 の処理を行う。 (1)迷子届出の有無を確認 ア 届出なしの場合 受付接伴班受付案内係で迷子台帳(迷子等を捜索)を作成する。 迷子等発見のため、次のように連絡体制をとる。 ① 受付接伴班受付案内係は迷子発生を実施本部総務部に連絡するとともに、競技 48 会場班競技会場係に迷子等捜索を依頼。 ② 依頼を受けた各係は、各係員にそれぞれの持場での捜索を指示する。 イ 届出ありの場合 保護者等の身分確認のうえ、迷子等を引き渡す。 (2)迷子等が発見された場合 ① 保護者等の身分確認のうえ、迷子等を保護者等に引き渡す。 ② 総務班総務係に解決の連絡を行う。 ③ 受付接伴班受付案内係は、迷子等捜索を依頼した各係長に解決の連絡を行い、捜索 を終了する。 ④ 所轄警察署あるいは交番へ通報している場合は、総務班総務係が「迷子発見」を連 絡する。 (3)迷子等を発見できない場合 1時間の経過を目安に、受付接伴班受付案内係は総務班総務係と協議し保護者等の了承 を得て岩国警察署あるいは和木駐在所に通報する。 4 迷子等への対処にあたっての諸注意 ① 迷子等を保護者等に引き渡す際は、保護者を騙った「連れ去り」等不測の事態へも対応 できるよう、大会会場実施本部内の複数の係員が立ち会い、保護者の本人確認等を行う など、慎重に対処すること。 ② 迷子等には障害児(者)や高齢者も含まれる。コミュニケーション不成立、本人のパニ ック等、対応が困難である場合も想定されるので、慎重な対応を行うこと。 ③ 原則として、迷子等のお知らせ放送は実施しないので、各係や競技団体との連携を密に して対応すること。 ただし、緊急を要すると判断される場合は、競技団体、実施本部事務局(大会統括部) を通じて場内アナウンスを要請すること。 49 迷 記入日時 平成23年 競技会場名 ( 子 月 台 日( 帳 ) 午前・午後 時 分頃 )競技会場 記入者名 記入区分 (どちらか選ぶ) 迷子を発見した (保護者を捜索) 又は 保護者からの照会申し出 (迷子を捜索) ※ 迷子本人から聞き取れない場合は、記入者が推定で判断してください。 名前: 年齢: 歳 性別: 男児 or 女児 今日は誰と来た: 迷子について 発見場所・状況: 服装などの特徴: その他特記事項: 名前: 迷子との続柄: 保護者について 連絡先電話番号: 住所: 備 考 50 (12)おいでませ!山口国体和木町保険加入要項 「平成22年3月19日 第4回専門委員会 決定」 1 目 的 この要項は、おいでませ!山口国体において、大会役員や運営スタッフ等として参加又は従事する者 及び競技を観戦するために競技会場に入場した観客に係る、偶然の事故等による生命又は身体に生じた 損害の補償等を定め円滑な大会運営を図って行くことを目的とする。 2 適用範囲・期間 保険の適用範囲・期間は、大会の開催準備業務及び開催期間中(以下「大会期間中」という。 )に係る 事故とする。ただし、救護施設の使用・管理及び医療行為に係る事故についての保険の適用範囲・期間 は別に定める。 3 契 約 保険は、実行委員会が損害保険会社(以下「保険会社」という。 )と保険契約を締結して行う。 4 保険対象事故 (1)傷害事故 大会期間中、又は当該業務に従事するため自宅等を出て帰着するまでの往復途中において発生した 偶然の事故、及び競技を観戦するために競技会場に入場した観客に開催競技が起因する事故によりそ の生命・身体に生じた事故をいう。 (2)損害賠償責任事故 大会期間中の業務従事者又は第三者に対して損害を与え、かつ被害者から損害賠償を求められ、法 律上の損害賠償を負う事故をいい、損害の種類により次の各号に分類する。 ア 主催者(施設)賠償事故 競技会場、練習会場、案内所等及び会場内外に設置する看板や仮設物等、実行委員会が所有又 は管理運営するもの並びに運営上の不手際等から生じた偶然の事故により生命・身体に損害を与 え、損害賠償責任を負う事故をいう。 イ 医師(看護師等)賠償事故 実行委員会が管理運営する救護施設等で医療行為並びに看護師等に起因して、第三者に損害を 与えたことにより、法律上の損害賠償責任を負う事故をいう。 ウ 生産物賠償事故 実行委員会が管理運営する休憩所で提供した無償の飲食物によって食中毒等が発生し、第三者 に損害を与え、損害賠償責任を負う事故をいう。 エ 自動車管理者賠償事故 実行委員会が管理運営する駐車場等で係員の不手際等により、第三者に損害を与えたことによ り、損害賠償責任を負う事故をいう。 5 適用除外 前条の規定にかかわらず、次の各号に掲げる事故については、保険の対象としない。 (1)傷害事故 ア 保険対象者の故意による事故 イ 地震、台風等の天災による事故 ウ 保険対象者の疾病、心神喪失による事故 51 エ 保険対象者の自殺、犯罪行為による事故 オ その他保険契約款上に定めのあるもの (2)損害賠償責任事故 ア 故意による事故 イ 地震、台風等の天災による事故 ウ その他保険契約約款上に定めのあるもの 6 傷害事故の保険内容 区 分 内 容 偶然の事故による傷害に起因して、受傷日から180日以内に 死亡保険金 死亡したとき。 偶然の事故による傷害に起因して、受傷日から180日以内に 後遺障害保険金 後遺症を生じたとき。 偶然の事故による傷害に起因して、日常生活または平常業務に 入院保険金 支障が生じたため、医師の指示により入院して治療を受けたと き。 (受傷日から180日以内の間に限る。 ) 偶然の事故による傷害に起因して、日常生活または平常業務に 支障が生じたため、医師の指示により通院して治療を受けたと 通院保険金 き。 (受傷日から180日以内の間で通院日数は90日を限度 とする。 ) 7 傷害事故の被保険者別補償金額 区 医 分 死亡・後遺障害 入院日額 通院日額 師 10,000万円 15,000円 10,000円 看 護 師 3,000万円 10,000円 5,000円 大会従事者等 2,500万円 5,000円 3,000円 8 損害賠償責任事故の保険内容 (1) 治療費、通院費、入院諸雑費、休業補償、葬祭費、慰謝料、逸失利益、修理費、その他の損害賠 償金。 (2) 損害の防止又は軽減のために支出した費用。 (3) 損害賠償責任の解決を図るための訴訟、仲介、和解、調停等に要した費用で、保険会社の承認を 得て支出したもの。 (4) 保険会社に協力するために支出した費用。 9 損害賠償責任事故の補償限度額 (1)主催者(施設)賠償事故 対 補償限度額 人 1名 1億円 1事故 1億円 対 物 1,000万円 免責金額 なし (2)医師(看護師等)賠償事故 対 補償限度額 1 事故 人 免責金額 1億円 52 なし 保険期間中 3億円 (4)生産物賠償事故 対 補償限度額 人 免責金額 1名 1億円 1事故・保険期間中 3億円 なし (5)自動車管理者賠償事故 対 補償限度額 物 1台あたりは時価額 免責金額 5万円 10 事故報告 (1) 大会期間中にかかる事故及び大会に従事する者に事故が発生したときは、当該保険対象者の所属 責任者は実行委員会に事故報告書(別紙1号様式)を提出するものとする。ただし、入場した観 客については、報告を受けた者が作成し報告するものとする。 (2) 実行委員会は、前条の報告を受理した場合は、速やかにその旨を保険会社に通知するものとする。 11 保険金の請求 (1) 損害賠償責任事故による保険金は、実行委員会が被害者との間で法律上の問題が発生した後、保 険金請求書に必要な書類を添付して保険会社に保険金を請求するものとする。 (2) 傷害事故による保険金は、死亡の後、又は治療が終わった後、若しくは事故の日より 180 日を経 過したとき、死亡した者の相続人又は傷害を負った者が保険金請求書に必要な書類を添付して保 険金を請求するものとする。 12 保険金の支払い (1) 保険会社は、保険金を支払うときは、保険金請求者が開設している取引金融機関の口座に振り込 むものとする。 (2) 保険会社は、傷害事故による保険金を支払うときは、保険請求者に対して支払通知書を送付する とともに、実行委員会に対してその旨を通知するものとする。 13 保険料の算出 (1)傷害事故 ア 保険料の算出は、予定被保険者が傷害保険対象者推計表に基づくものであることを前提として、 被保険者別に行うものとする。 イ 被保険者の種類は次の4種類とする。ただし、競技者として参加する選手・監督等、実施本部員 として業務に従事する和木町職員は除く。 A 医師 B 看護師等 C 競技会役員、競技役員、競技補助員、競技会補助員、競技会協力員、大会旗、炬火従 事者 D 入場者 ウ 1名 1 日あたりの保険料は、各日別の参加者の多少にかかわらず、同一金額に設定するものとす る。 (2)損害賠償責任事故 53 ア 主催者(施設)賠償事故 会場使用日、使用会場及び行事内容に基づき算出する。 イ 医師(看護師等)賠償事故 医師又は看護師等が治療行為等を行う救護所等を設置する会場及び医療従事者数に基づき算出す る。 エ 生産物賠償事故 飲食物の提供を行う休憩所を設置する会場及び期日に基づき算出する。 オ 自動車管理者賠償事故 自動車を管理する台数及び係員の人数、管理する日数に基づき算出する。 14 保険料の支払い (1) 傷害事故 ア 保険料は、大会期間中に、当該大会に係る暫定の被保険者に基づく概算保険料を実行委員会が保 険会社に対して支払うものとする。 イ 実行委員会は大会終了後に、各日・種類ごとの被保険者数を確定・集計のうえ、保険料を精算す るものとする。 (2)損害賠償事故 ア 保険業務契約締結後、一括納付するものとする。 イ 大会日程や使用施設等、保険料算出の前提条件に変更が生じたときは、協議のうえ、必要に応じ て保険料の精算を行うものとする。 15 その他 (1) この要項に定めがない事項は、本保険契約に係る賠償責任保険普通保険約款、傷害保険普通保険 約款、特別条項及び特約書の定めによるところによる。 (2) 前項に規定するもののほか、必要な事項は別に定める。 54 おいでませ!山口国体保険仕様書 1 傷害保険 被保険者が、開催準備期間または開催期間において、各業務の従事中に被った不慮の事故への補償及 び、これらの業務に従事するため、自宅又は宿泊所(ホテル等)を出てから帰着するまでの往復途中等 の移動中に被った不慮の事故への補償も含む。また、大会競技を観戦するために競技会場に入場した観 客が偶然の事故により、生命・身体に生じた損害への補償(被保険者は、事前に確定しないため無名式 とする。 )も対象とする。 (1) 保険期間 本大会 銃剣道 平成23年10月5日(金)~10日(日) 被保険者Cについては、競技会前日も対象とする。 (2)被保険者区分 A 医師 B 看護師等 C 競技会役員、競技役員、競技補助員、競技会補助員、競技会協力員、大会旗、炬火 従事者 D 入場者 (3)被保険者別補償内容 A 死亡・後遺障害 B C・D 10,000万円 3,000万円 2,500万円 入院日額 15,000円 10,000円 5,000円 通院日額 10,000円 5,000円 3,000円 死亡・後遺障害については、事故の日から180日以内を対象とする。 通院補償については90日を限度とする。 (4)被保険者人数(実人数) 競技名 本大会 銃剣道 A(医師) 1 B(看護師) C(競技役員等) D(観客) 1 (5)その他 ア 1 名 1 日あたり保険料は、各日ごとの参加人数にかかわらず、同一金額とする。 イ 保険料は、全競技開催前に当該競技会にかかる予定者数で支払うものとする。 なお、諸般の事情により、保険料算出の前提条件に変更が生じたときは、協議の上、必要に応 じて保険料の精算を行う。 2 賠償責任保険 大会期間中の業務従事者又は第三者に対して損害を与え、かつ被害者から損害賠償を求められ、法律 上の損害賠償を負う事故をいい、保険期間を定め損害の種類により次の各号に分類し補填する。 保険期間 本大会 銃剣道 平成23年10月5日(木)~10日(日) ※競技開始前 1 日を含む (1)主催者(施設)賠償責任保険 競技会場、練習会場、案内所、駐車場及び会場内外に設置する看板や仮設物等、実行委員会が所 有又は、管理運営する施設並びに運営上の不手際等の行為に起因して、第三者に損害を与えたこと により、法律上の賠償責任を負担することとなった場合の補填 55 ① 被保険対象人員 従事者 選手・監督 観客 銃剣道 ( )内は、実人数。 ② 補償限度額 対 補償限度額 人 対 1名 1億円 1事故 1億円 物 免責金額 1,000万円 なし (2)医師(看護師)賠償責任保険 和木町実行委員会が管理運営する救護所の、医師又は、看護師が行った医療行為に起因して、第 三者の生命・身体に損害を与えた場合の補填。 ① 保険対象者 医師 延べ 18名 看護師 延べ 18名 ② 補償内容 対 補償限度額 人 免責金額 1 事故 1億円 保険期間中 3億円 なし ③ 保険期間 救護所設置より1年間とする。 (3)生産物賠償保険 実行委員会が管理運営する休憩所で提供する飲食物に起因して、第三者に損害を与えたことによ り、法律上の賠償責任を負担することとなった場合の補填。 ① 休憩所予定数 各競技会場に設置 日数 6日 ② 提供予定飲料物 お茶・スポーツ飲料等清涼飲料水など(無償提供) ③ 提供予定数量 紙コップ 杯 ④ 補償内容 対 補償限度額 人 免責金額 1名 1億円 1事故・保険期間中 3億円 なし (4)自動車管理者賠償保険 実行委員会が管理運営する駐車場内で係員の不手際により、第三者に損害を与えたことにより、 法律上の賠償責任を負担することとなった場合の補填。 ① 駐車場所在地 競技名 本大会 所在地 銃剣道 和木町立和木中学校グラウンド 和木町立和木小学校グラウンド ② 補償内容 56 台数 警備員 日数 230 有 6 対 補償限度額 物 1台あたりは時価額 57 免責金額 5万円 (13)おいでませ!山口国体和木町協賛取扱要項 「平成22年3月19日 第4回専門委員会 決定」 1、目的 この要項は、本町で開催されるおいでませ!山口国体の目的に賛同し協賛の申し出が あった場合の取扱いに関し、必要な事項を定める。 2、協賛への対応 (1)協賛の申し出があった場合は、原則として大会の広報啓発又は運営に要する諸物品 の提供をお願いすることとし、現金での申し出については、山口県が実施する国体 募金を紹介する。 (2)協賛の申し出は、協賛申込書(第1号様式)により行うものとする。 (3)協賛の受け入れは、 「おいでませ!山口国体和木町実行委員会」で行う。 (4)協賛品を受け入れた場合は、協賛品受領証明書(様式第2号)を発行する。 3、協賛の表示 (1)協賛品には、協賛者の意向に応じ、協賛の表示をすることができる。ただし、協賛 品に直接表示することが不適当な場合は、その他の方法により表示することができ る。 (2)前号の規定により表示をする場合は、協賛者の広告宣伝が必要以上に強調されない ように留意する。 なお、協賛品への広告掲載可能面積は、25%以下とする。ただし、既存の製品提 供の場合を除く。 4、謝意の表明 実行委員会長は、協賛品の提供を受けたときは、 「おいでませ!山口国体和木町大会」 への寄付者に対する謝意実施基準に基づき、感謝の意を表するものとする。 5、協賛受け入れの周知 協賛を受け入れた場合は、必要に応じて広報紙等にその旨を掲載するなど、周知に努 めるものとする。 6、その他 この要項に定めるもののほか、協賛の取り扱いに関して必要な事項は、別に定める。 58 おいでませ!山口国体和木町協賛取扱要項 協賛者 法人・団体 評価額 対応方法 対応者 300 万円以上 感謝状+記念写真 贈呈式 会 長 300 万円未満 10 万円以上 感謝状(額縁付) 贈呈式 会 長 10 万円未満 100 万円以上 個人 表彰状等 100 万円未満 10 万円以上 10 万円未満 3 万円以上 3 万円未満 礼状 郵送又は持参 事務局長 感謝状+記念写真 贈呈式 会 長 感謝状(額縁付) 贈呈式 会 長 感謝状(額縁付) 持参 事務局長 郵送又は持参 事務局長 礼状 59 第1号様式 協 賛 申 込 書 和木町で開催されるおいでませ!山口国体、本大会について、その趣旨に賛同し、次に掲 げる品目を協賛品として提供します。 品目 規格 数量 引き渡し予定月日 単価 平成 年 月 平成 おいでませ!山口国体和木町実行委員会 会 長 古 木 哲 夫 申 込 者 住 所 名 称 様 代表者名 電話番号 60 協賛金 日 年 月 日 第2号様式 協 賛 受 領 証 明 書 和木町で開催されるおいでませ!山口国体、本大会の趣旨に賛同いただき、次に掲げる品 目を協賛品として受領したことを証明します。 品目 規格 数量 引き渡し予定月日 平成 年 月 単価 平成 年 協賛金 月 日 日 様 おいでませ!山口国体和木町実行委員会 会 長 61 古 木 哲 夫 感 謝 状 様 あなたはおいでませ!山口国体和木町大会に深い理解示され を寄附しおいでませ!山口国体和木町開催に寄与されました ここに深く感謝の意を表します 平成 年 月 日 おいでませ!山口国体和木町実行委員会 会 長 古 62 木 哲 夫 競技式典専門委員会 (1)おいでませ!山口国体和木町競技運営要項 「平成22年3月19日 第4回専門委員会 決定」 1 目 的 この要項は、和木町で開催されるおいでませ!山口国体本大会(以下「大会」という。 )にお ける競技の円滑な運営を図るため、開催準備及び運営について必要な事項を定める。 2 競技役員等の編成 競技役員の編成にあたっては、競技会の円滑な競技運営を図るため、関係機関及び県競技団体 と協議して、必要最小限度の人員により最大の効果をあげるよう配慮する。 (1)競技会役員 競技団体及び競技会場地の関係者をもって国民体育大会開催基準要項に基づき編成する。 (2)競技役員(審判員・運営員) 県内の有資格者及び競技団体関係者で編成することを原則とし、必要に応じて中央及び近 県競技団体関係者を含めて編成する。 (3)競技補助員 町内及び周辺市町に在住する当該競技団体関係者をもって編成する。 (4)競技会係員 原則として町職員とするが、関係団体及び町民協力員(国体ボランティア)の協力を得て 編成する。 (5)競技会補助員 町民及び各種機関、団体等の協力を得て編成する。 3 競技運営 競技の運営は、競技団体と協議して、業務を適切に分担し実施する。 (1)競技記録の収集速報 ① 競技記録の収集速報は、競技団体及び関係機関と緊密な連携のもとに、正確かつ迅速に処 理する。 ② 正確かつ効率的な記録収集速報を図るため、記録本部を設置する。 ③ 競技記録会場においては、収集した記録を県記録本部に送付する。 (2)競技用具の整備 ① 競技用具は、競技運営に支障のないよう、大会終了後の活用を考慮した中で施設管理者及 び競技団体と緊密な連携のもとに、効率的な整備を行う。 ② 競技用具は、原則として競技会場等施設管理者及び競技団体等が現在保有しているもの、 又は、先催県から借用して活用を図り、不足する競技用具の購入は必要最小限度にする。 (3)その他 ① プログラムの作成、競技日程、各種会議等については、競技団体と緊密な連携のもとに業 務分担により事務処理を行う。 ② 円滑な競技運営を図るため、各競技に競技役員・補助員必携及び競技係員必携を作成し実 施する。 4 練習会場の設置 63 大会の開催にあたって、参加選手が競技に最高の条件で臨むためのコンディションづくりの場 として、練習会場を別表のとおり設置し、安全かつ円滑な競技運営を図る。 (1)練習会場の設置場所及び使用期間、時間並びに割当は、競技団体と協議して定める。 (2)練習会場の設置、物品等は期間中、損傷することのないよう細心の注意を払う。 (3)練習会場を運営するうえで必要な物品等は各練習会場施設の備品等を借用することを原則と するが、不足する用具の購入は必要最小限度にとどめる。 (4)練習会場の設置期間は、大会参加者の実情に応じて変更できるものとする。 (別 表) 練習会場の設置及び期間 大会 競技名 練習会場設置場所 設置期間 本大会 銃剣道 和木町体育センター 和木町立和木小学校体育館 平成23年10月5日(水)~10月9日(日) 64 (2)おいでませ!山口国体和木町開催競技会役員編成計画 「平成22年3月19日 第4回専門委員会 決定」 1 競技会役員の編成 競技会役員の編成あたっては、国民体育大会開催基準要項22項2号の規定に基づき行う。た だし、競技会の円滑な競技運営を図るため、関係機関及び県競技団体と協議して、必要最小限度 の人員により最大の効果をあげるよう配慮する。 国民体育大会開催基準要項22項2号 団体等 役職名 名誉会長 会長 会場地市町 全国を統轄す る競技団体 会場地市町 体育協会 会長 会長 会場地市町 競技団体 全国を統轄す る競技団体 会長 実行委員会 事務局長 副会長 顧問 議会議長 教育委員長 顧問 議会議員 教育委員 副市町長 教育長 関係部長 会計管理者 会長 (46 都道府県) 副会長 役員の中で特 に必要と認め た者 副会長 顧問 顧問 参与 顧問 参与 実行委員会常任委員 理事長又はこ れに準ずる者 委員長 副委員長 理事長又 はこれに 準ずる者 実行委員会 事務局次長 実行委員会 委員 各都道府県 競技団体 市町長 副会長 参与 会場地 都道府県 競技団体 事務局各部長 理事 理事 副部長 65 会長 常務理事又 はこれに準 ずる者 副会長 2 競技役員及び競技補助員の編成 ① 競技役員は、和木町内及び近郊在住の役員により編成する。 ② 競技補助員は、競技団体を通じて編成する。 ③ 競技役員及び競技補助員は、競技団体と協議し必要最小限の人数で編成する。 ◆想定される業務内容 種 競 技 類 役 業 員 務 内 容 総括 総務 運営 審判 出発 監察 記録 放送 招集 掲示 進 行 報道 表彰 救護 得点掲示 記録送受信 総合成績計算会場等 競 技 補 助 員 競技役員の業務を補助する。 3 競技会係員及び競技会補助員の編成 ① 競技会係員は、和木町職員及び町民協力員等必要最小限の人数で編成する。 ② 競技会補助員は、町民協力員・高校生・中学生等の協力により、必要最小限の人数で編成する。 ◆想定される業務内容 種 類 競 技 会 係 員 業 務 内 容 総括 総務 式典 受付案内 接伴 宿泊 輸送 会場整理 警備 施設管理 会場美化 練習会場 駐車場 入場券・プログラム販売等 競 技 会 補 助 員 競技会係員の業務を補助する。 66 (3)おいでませ!山口国体和木町競技会式典実施要項 「平成22年3月19日 第4回専門委員会 決定」 1 目 的 この要項は、和木町で開催されるおいでませ!山口国体本大会(以下「大会」という。 )に全 国から集う選手、役員等を温かく歓迎するとともに選手の健闘をたたえ、簡素な中にも参加者の 思い出に残る式典となるよう必要な事項を定めるものとする。 2 式典の種類 各大会の式典の種類は、次のとおりとする。 (1) オープニング行事 (2) 表彰式 総合、種類、種目別表彰式を含む。 3 式典の運営 式典を効果的、かつ円滑的に運営するため、別に競技会ごとに式典実施要項を作成し実施する。 4 出演、参加協力 区 分 本大会 式典協力員 プラカード ○ アナウンサー 式典アシスタント ○ 賞状筆耕者 ○ ○ 5 参加・出演団体等の協力依頼 参加・出演団体として、概ね次の団体に協力を依頼する。 (1) プラカード保持者・・・町内の学校、一般団体 (2) 式典アナウンサー・・・町民からの公募 (3) 式典アシスタント・・・町民からの公募 (4) 賞状筆耕者・・・町民からの公募 6 参加、出演団体等の編成 (1) (2) (3) (4) プラカード保持者等の式典補助員は、競技会場における必要人数とする。 式典アナウンサーは、1競技会場2名程度とする。 式典アシスタントは、競技会の規模によって編成する。 賞状筆耕者は、競技会の規模によって編成する。 7 参加、出演団体等の業務内容 (1)プラカードの保持者 オープニング行事、表彰式時のプラカードの保持 (2)式典アナウンサー ① オープニング行事 (ア)開始前後の諸連絡及び次第の進行 (イ)公開演技等の紹介(原則廃止・競技団体と協議) ② 表彰式 (ア) 表彰式 前後の諸連絡及び次第の進行 (3)式典アシスタント オープニング行事、表彰式の登壇者の誘導、表彰式における授与者への表彰補助業務 (4)賞状筆耕者 表彰式、賞状筆耕 67 (4)おいでませ!山口国体和木町競技会式典実施要領 「平成22年3月19日 第4回専門委員会 決定」 この要項は、和木町で開催されるおいでませ!山口国体本大会の各競技会式典実施に必要な事項 を定めるものとする。下記の和木町開催競技会競技日程のとおり実施する。 銃剣道競技会 競技日程 10月7日(金) 10月8日(土) 公開演技 公開演技 【 】 オープニングプログラム 9:00~9:30 成年男子3回戦 【 8:30~8:45 10月9日(日) 】 【8試合】 8:30~8:45 少年男子指定トーナメント戦 成年男子準々決勝戦 5~8位決定戦 【4試合】 【4試合】 「基本動作及び銃剣道の形」 少年男子1・2回戦 【9試合】 12:00~12:30 少年男子準決勝戦 【2試合】 10:05~10:35 成年男子5~8位決定戦 【4試合】 山口県銃剣道連盟 9:40~9:50 11:00~12:00 9:00~10:05 昼食 特別演武 9:00~11:00 12:30~13:50 少年男子3位決定戦 【1試合】 10:40~10:55 成年男子準決勝戦 【2試合】 10:00~12:15 13:50~14:23 少年男子決勝戦 昼食 12:15~12:45 【1試合】 10:55~11:10 成年男子3位決定戦 【1試合】 公開演技 少年男子指定トーナメント戦 【5試合】 12:45~14:00 14:25~14:40 【 】 11:10~11:25 成年男子決勝戦 【1試合】 14:40~14:55 成年男子1回戦 公開演技 少年男子表彰式 【12試合】 14:00~17:00 11:25~11:40 【 】 14:55~15:10 成年男子1回戦 【3試合】 11:40~12:25 成年男子表彰式 15:10~15:30 昼食 12:25~12:55 総合表彰式 成年男子2回戦 【16試合】 12:55~16:55 68 15:30~16:00 総合予行及び会議 会議名 総合予行 日 時 10 月 6 日(木)9 時 00 分~ 会場及び所在地 和木町立和木中学校体育館 玖珂郡和木町和木 2-5-2 審判会議 10 月 6 日(木)16 時 30 分~ 岩国国際観光ホテル 岩国市岩国 1-1-7 監督会議 10 月 6 日(木)17 時 30 分~ 岩国国際観光ホテル 岩国市岩国 1-1-7 69 電話及びFAX番号 TEL 0827-52-4328 FAX 0827-52-5265 TEL 0827-43-1111 FAX 0827-41-2483 TEL 0827-43-1111 FAX 0827-41-2483 (5)おいでませ!山口国体和木町仮設施設整備要項 「平成22年3月19日 1 目 第4回専門委員会 決定」 的 この要項は、和木町で開催されるおいでませ!山口国体本大会(以下「大会」という。)の 参加者及び一般観覧者の利便を図り、大会を円滑に運営するために仮設施設の整備について、 必要な事項を定めるものとする。 2 方 針 仮設設備の整備にあたっては、既存の施設を最大限に活用するとともに、大会の運営に支障 のないよう万全を期するものとする。 3 仮設施設の種類 仮設施設の種類は、概ね次のとおりとし、配備及び内容等については、別に定める。 (1) テント (2) プレハブ (3) 机 (4) 椅子 (5) 表示看板 (6) 仮設便所 (7) 付帯施設(電気・給排水・包装器具等) (8) その他大会の運営に必要な仮設施設 4 仮設施設の設置場所 競技会場、練習会場、式典会場、駅案内所、その他大会の運営に必要と認められる場所に仮 設施設を設置する。 5 仮設施設の設置及び撤去 (1) 仮設施設の設置は、概ね競技会開始の3日前まで終了するものとし、次の事項に留意する。 ① 既存施設に損害を与えないよう細心の注意を払う。 ② 仮設施設は、必要最小限度とし、既存施設の備え付け備品等を活用しながら概ねリース により対応する。また、搬入、設置及び撤去の業務は専門業者等に委託する。 (2) 仮設施設の撤去については、大会終了後速やかに行うものとする。 6 仮設施設の管理 (1) 設置した仮設施設の管理は、当該設置場所の施設管理者と協議の上、適切に行う。 (2) 設置した仮設施設の夜間における管理業務については、専門業者に委託する。 7 その他 この要項に定めるもののほか、必要な事項は関係機関及び団体と協議の上、別に定める。 70 (6)おいでませ!山口国体和木町臨時通信施設設置要項 「平成22年3月19日 1 目 第4回専門委員会 決定」 的 この要項は、和木町で開催されるおいでませ!山口国体本大会の競技運営を円滑に、かつ効 果的に進めるとともに、競技会参加者の便宜を図るため臨時通信施設の設置について、必要な 事項を定める。 2 通信機器の種類 (1) 臨時加入電話 (2) FAX (3) 携帯電話 (4) 携帯無線 (5) パソコン 3 通信機器の設置等 (1) 臨時加入電話、FAX、パソコンは、大会実施本部、記録業務を行う場所、その他大会 の運営に必要と認める場合に設置する。 (2) 携帯電話及び携帯無線は、大会の運営に必要と認める者に携帯させる。 (3) 通信機器は、台数及び使用期間等を関係機関と協議のうえ、概ねリースにより対応する。 また、搬入、設置及び撤去については、専門業者に委託する。 4 通信機器の管理 通信機器の管理は、概ね次のとおりとする。 (1) 設置した通信機器は大会実施本部が管理、保管する。 (2) 通信機器の使用を完了したときは、大会実施本部に返還する。 5 その他 この要項に定めるもののほか、臨時通信施設の設置に関する必要な事項については、関係機 関及び団体と協議のうえ、別に定める。 71 (7)おいでませ!山口国体和木町開催競技会運営管理規程 「平成22年3月19日 第4回専門委員会 決定」 (趣旨) 第1条 この競技会運営管理規程は、おいでませ!山口国体和木町開催競技会(本大会)の会場秩序 の保持と円滑な運営を図るため、会場に入場し、又は入場しようとするすべての者(以下「入場者 等」という。 )が遵守すべき事項を定めるものとする。 (運営管理者) 第2条 競技会場の運営管理者は、おいでませ!山口国体和木町実行委員会会長(以下「実行委員会会 長」という。 )とする。 (適用範囲) 第3条 この競技会運営管理規程において、「会場」とは、競技会場並びに練習会場において、実行委 員会が使用する施設及び敷地で、かつ実行委員会会長の管理に属する区域をいう。 (権限委任) 第4条 実行委員会会長は、この規程の施行に関する権限をおいでませ!山口国体和木町実施本部長 (以下「実施本部長」という。)に委任することができる。 (持込み禁止物) 第5条 会場に、次の各号に掲げる物を持ち込んではならない。ただし、実施本部長が特に必要と認め た場合は、この限りではない。 (1) 銃器類 (2) 刀剣類、包丁、ナイフ類、かみそりその他の刃物、はさみその他の鋭利な物 (3) 毒物、劇薬物その他有害物質 (4) 発煙筒、爆竹、花火、ガスホーン、爆発物、火薬、照明弾、油類その他可燃性の危険物 (5) 石、吹矢、材木、木刀、鉄パイプ、棒、ハンマー、チェーン、レーザーペン、その他の凶器と して使用されるおそれのある物 (6) 掲示板、立て看板、横断幕、懸垂幕、旗、のぼり、アドバルーン、ゼッケン (競技応援に使用する物は除く。) (7) 動物類(盲導犬、聴導犬、介助犬を除く。 ) (8) 無線通信機器(携帯電話及びPHSを除く。) (9) その他入場者等に迷惑若しくは危険を及ぼし、又はそれらのおそれのある物 2 会場のオープニングプログラム、表彰式及び競技が行われる施設内に、前項各号に掲げる物のほか、 次の各号に掲げる物を持ち込んではならない。 ただし、実施本部長が特に必要と認めた場合は、この限りではない。 (1) ビン類、缶類、凍結物その他投てきを目的とすると思われる物 (2) 酒類 72 (3) ホイッスル、拡声器、楽器、ラジオカセット (4) アイスボックス、旅行用鞄、ベビーカー、手押し車その他スタンド通路の通行に支障を及ぼす おそれのあると思われる大型又は大量の荷物 (5) その他会場の式典の運営若しくは進行を妨げ、又はそのおそれのある物 (禁止行為) 第6条 会場において、次の各号に掲げる行為をしてはならない。ただし、実施本部長が特に必要と認 めた場合は、この限りではない。 (1) 会場の式典若しくは競技が行われる施設内にIDカード等を所持せず入場すること。 (2) フィールド若しくは観客席等への物の投げ入れ又は発射をすること。 (3) 立入りを制限又は禁止された区域に正当な理由なく立ち入ること。 (4) 会場内の施設、器物、装置等を汚損若しくは破損し又はみだりに操作を行うこと。 (5) 脅迫、威圧、侮辱又は挑発しようとすること。 (6) 面会を強要し又は会場内において居座ること。 (7) 抗議集会、デモ等会場秩序を乱すおそれのある行為をすること。 (8) テント、小屋掛けその他工作物を設けること。 (9) アルコール又は薬物その他の物質により酩酊した状態で開・閉会式の式典が行われる施設内に 入場し、又は入場後においてこれらにより酩酊すること。 (10) 演説、講演、布教又は集会をすること。 (11) 文書、図面、印刷物その他の物を配布し、又は張り付けること。 (12) 宣伝、勧誘、署名活動をすること。 (13) 喧噪にわたる行為をすること。 (14) 通行の妨害となる行為をすること。 (15) 所定の場所以外において喫煙すること。 (16) 電熱器、ガスその他これに類する火気を使用すること。 (17) 所定の場所以外へ車両若しくは自転車を乗り入れ、又は所定の場所以外において駐車若しくは 駐輪をすること。 (18) 商行為、寄付金の募集、広告物の掲示等の行為をすること。 (19) 所定の場所以外にごみその他の汚物を廃棄すること。 (20) 競技会の式典若しくは競技が行われる施設内で、傘を使用すること。 (21) その他会場秩序の保持と円滑な運営を妨げ、入場者等に迷惑若しくは危険を及ぼし、又はそれ らのおそれのある行為をすること。 (その他遵守事項) 第7条 会場の式典若しくは競技会が行われる施設内に入場しようとし、又は入場した者は、次の各号 に掲げる事項を遵守しなければならない。 (1) IDカード、身分証明書等の提示を求められたときは、これに応ずること。 (2) 会場秩序の保持と円滑な運営のため、手荷物、所持品等の検査に協力すること。 (3) 会場係員の指示、案内、誘導等に従い行動すること。 (4) 指定された場所において観覧すること。 73 (入場の制限等) 第8条 実施本部長は次の各号のいずれかに該当する者に対し、会場の式典若しくは競技が行われる施 設内への入場を拒み、又は退場を命ずることができる。 (1) 第5条各号に掲げる物を持ち込んだ者又は持ち込もうとする者 (2) 第6条各号に掲げる行為を行った者又は行うおそれのある者 (3) 正当な理由がなく前条各号に掲げる事項を遵守しない者 (雑則) 第9条 第5条及び第6条の規定は、実行委員会が会場設営及びその運営、並びに式典行事のため行う 場合は適用しないものとする。 2 この規程に定めるもののほか、この施行に関し必要な事項は、実施本部長が別に定める。 附 則 1 この規程は、平成22年 6月 1日から施行する。 2 この規程は、平成23年10月31日限り、その効力を失う。 74 (8)おいでませ!山口国体和木町炬火採火式実施要領 「平成22年3月19日 1 目 第4回専門委員会 決定」 的 炬火とは、オリンピックの聖火にあたるもので、採火式を開催することにより、国体が間 近に迫ったことを町民に知らせるとともに、国体開催気運の盛り上がりを図ることを目的と する。 2 炬火名の募集 募集期間・・・平成22年7月15日から8月31日まで一般募集(広報) *社会教育委員会議にて募集・審査を行う。 3 日 時 平成23年5月 4 場 日(日)時~ 所 和木町蜂ケ峯総合公園 5 主 (ローズフェスタ会場にて実施) 催 和木町、おいでませ!山口国体和木町実行委員会 6 参加者 (1)おいでませ!山口国体和木町実行委員会 ①会長(町長)②副会長(議長・副町長・教育委員長・教育長)③委員 (2)和木町開催競技団体役員 ①銃剣道連盟会長 ②役員 (3)和木小学校児童代表 7 採火方法 マイギリ式火きり棒の回転摩擦熱で火おこし(太陽熱での点火は天気に左右されるため) 8 内 容 和木町蜂ケ峯総合公園において、和木小学校児童5名により「火おこし」をし、5本の炬 火トーチに着火。着火後、町長が1本のトーチに集火し、町長がトーチによりミニ炬火台に 点火。 9 その他 (1)イメージソングダンス等の公開演技を行い、国体のPRを行う。 (2)採火後の炬火活用 ◇和木町の8月の盆踊り等で活用 75 宿泊衛生専門委員会 (1)おいでませ!山口国体和木町医療救護実施要項 「平成22年3月19日 1 目 第4回専門委員会 決定」 的 この要項は、和木町で開催されるおいでませ!山口国体本大会(以下「大会」という。)に 参加する選手及び監督、役員並びに一般観覧者等の医療救護について必要な事項を定めるもの とする。 2 救護所の設置 (1) 救護所は、競技会場の適切な場所に設置し、設置期間は大会期間とする。 (2) 救護所には、救護を明示する看板等を掲示するとともに、必要に応じて競技会場内の適当 な場所に、救護所の案内標識を設置する。 (3) 救護所は、医師、看護師及び医事救護係員を置くものとする。 (4) 救護所の開設時間は、原則として開始式又は競技開始の30分前から表彰式又は競技会終 了時刻までとし、必要に応じて時間延長の措置を講じるものとする。 (5) 救護所には、医薬品その他必要と認める物品を配備するものとする。 (6) 救護所及び練習会場には、応急手当記録兼診療依頼書、救護日報等の各帳票を備える。 3 救護所における医療救護 (1) 患者に対して、応急処置及び軽易な治療を行う。 (2) 患者を医療機関に移送する場合は、必要に応じ救急車の出動を要請する。 (3) 医療機関への移送者に対し、応急手当記録兼診療依頼書(第1号様式)を交付するととも に、その控えを当日の業務終了後、大会実施本部(以下「本部」という。)に提出する。 (4) 入院患者が発生した場合、直ちに応急手当記録兼診療依頼書を本部に提出する。 (5) 当日の業務終了後に救護日報(第2号様式)と取扱患者一覧表(第3号様式)を作成し、 本部に提出する。 4 練習会場における医療救護 (1) 練習会場に救急薬品(救急箱)を配置し、必要に応じて提供する。 (2) 患者を医療機関に移送する必要があると認めた場合は、必要に応じ救急車の出動を要請す る。また、本部及び患者の関係者に連絡する。 (3) 医療機関への移送者に対し、応急手当記録兼診療依頼書(第1号様式)を交付するととも に、その控えを当日の業務終了後、本部に提出する。 (4) 入院患者が発生した場合、直ちに応急手当記録兼診療依頼書を本部に提出する。 (5) 当日の業務終了後に救護日報(第2号様式)と取扱患者一覧表(第3号様式)を作成し、 本部に提出する。 76 5 宿舎における医療救護 (1) 大会関係者が宿舎で発病した場合は、宿泊提供者が対応する。 (2) 患者を医療機関に移送する必要があると認めた場合は、消防本部に連絡し、必要に応じ救 急車の出動を要請する。また、本部及び患者の関係者に連絡する。 (3) 医療機関への移送者に対し、応急手当記録兼診療依頼書(第1号様式)を交付するととも に、その控えを本部に提出する。 6 医療費の負担 (1) 医療機関は、保険証を提示して受診した者にかかる医療費を患者から徴収する。 (2) 医療機関は、保険証を提示しないで受診した場合は、医療費の全額を患者から徴収する。 7 その他 この要項に定めるもものほか、必要な事項は別に定める。 77 第1号様式 (医療機関・実施本部提出用) 応急手当記録兼診療依頼書 医療機関 平成 年 古 哲 月 日 様 おいでませ!山口国体和木町実行委員会 会長 木 夫 おいでませ!山口国体において発症した下記の者に対する診察をお願いいたします。 記 発 症 発 平成 年 時 症 競技中・観戦中・その他 間 場 午前・午後 所 ( ふり 氏 月 日 時 分頃 診察依頼書発行番号 参 選手 ・ 監督 加 区 役員 ・ 観客 分 ) がな 名 男・女 M・T・S・H 年 月 都道府県名( 日生 その他( ) 競技種目 歳 競技会場 ) 住 名 宿 称 舎 所在地 所 (TEL ) 保険証所持の有無 1、傷病内容 (1)胃腸障害 感冒 貧血 頭痛 熱中症 外傷 眼症 耳症 (2)打撲 捻挫 骨折 脱臼 筋腱断裂 (挫 切 裂)創 (受傷部位 応 急 (3)その他 手 当 2、発症(事故)原因 の 内 3、手当内容(手当時間: (午前・午後 時 分) 容 担当者 付添者 電話 移送先医療機関診療状況 (1)傷病名 有 ・ 無 疲労 ) (2)治療内容・その他 医療機関名 診療医師名 ※この写しを和木町実行委員会(FAX:53-6776)まで送付下さいますようお願いします。 78 第2号様式(その1) 救 年月日 競技種目 競技会場 氏 ⑫骨折 ⑬脱臼 発 症 名 電話番号 1 住 年 ⑭筋腱断裂 月 日 報 曜日) 天候 時 分から 救護所 開設時間 時 分まで 時 分から 時 分まで 医 師 時 分から 時 分まで 担当 職員 時 分から 時 分まで 看護師 氏名 時 分から 時 分まで ・ 時 分から 時 分まで 係 員 従事 時 分から 時 分まで 時間 時 分から 時 分まで その他 時 分から 時 分まで 取扱患者数 合計 名=A A の う ち 医 療 機 関 移 送 数 人 選手 人 人 監督 人 人 役員 人 人 観客 人 人 その他 人 人 以下の内容欄の1、症状への記入は、次の症状に応じて番号を記入して下さい。 ①胃腸障害 ②感冒 ③貧血 ④頭痛 ⑤熱中症 ⑥外傷 ⑦眼症 ⑧耳症 ⑨疲労 ⑩打撲 ⑪捻挫 平成 護 日( ⑮(挫・切・裂)創 者 内 名 電話番号 2 住 4、移送 無・有→医療機関へ( 診療依頼書発行番号( 選手・監督・役員・観客 その他( ) ) 男・女 1、症状( 歳 2、発症(事故)原因 病院) ) 3、処理内容 所 宿 舎 名 参加区分 容 3、処理内容 宿 舎 名 氏 ) ) 男・女 1、症状( 歳 2、発症(事故)原因 所 参加区分 ⑯その他( 4、移送 無・有→医療機関へ( 診療依頼書発行番号( 選手・監督・役員・観客 その他( ) 79 病院) ) 第2号様式(その2) 発 氏 名 電話番号 3 住 症 者 内 男・女 1、症状( ) 歳 2、発症(事故)原因 3、処理内容 所 宿 舎 名 参加区分 氏 名 電話番号 4 住 4、移送 無・有→医療機関へ( 診療依頼書発行番号( 選手・監督・役員・観客 その他( ) ) 男・女 1、症状( 歳 2、発症(事故)原因 宿 舎 名 氏 名 電話番号 5 住 4、移送 無・有→医療機関へ( 診療依頼書発行番号( 選手・監督・役員・観客 その他( ) ) 男・女 1、症状( 歳 2、発症(事故)原因 宿 舎 名 氏 名 電話番号 6 住 4、移送 無・有→医療機関へ( 診療依頼書発行番号( 選手・監督・役員・観客 その他( ) 男・女 1、症状( ) 歳 2、発症(事故)原因 病院) ) 3、処理内容 所 宿 舎 名 参加区分 病院) ) 3、処理内容 所 参加区分 病院) ) 3、処理内容 所 参加区分 容 4、移送 無・有→医療機関へ( 診療依頼書発行番号( 選手・監督・役員・観客 その他( ) 80 病院) ) 第3号様式 取 扱 患 者 一 覧 競技名 月 日 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 会場名 救護所取扱患者数 選手 1 表 監督 役員 観客 その他 医療機関移送者数 計 選手 監督 役員 観客 その他 胃 障 腸 男 害 女 男 感 冒 女 男 貧 血 女 男 頭 痛 女 男 熱中症 女 男 外 傷 女 男 眼 症 女 男 耳 症 女 男 疲 労 女 男 打 撲 女 男 捻 挫 女 男 骨 折 女 男 脱 臼 女 筋 腱 男 断 絶 女 (挫切 男 裂)創 女 男 その他 女 男 計 女 計 合 計 ※救護所患者数のうち、医療機関に移送した場合について、内数を右の欄に記入して下さい。 81 計 (2)おいでませ!山口国体和木町防疫対策要項 「平成22年3月19日 1 目 第4回専門委員会 決定」 的 この要項は、和木町で開催されるおいでませ!山口国体本大会(以下「大会」という。)に おける防疫対策について、必要な事項を定めるものとする。 2 実施方法 おいでませ!山口国体和木町実行委員会(以下「実行委員会」という。 )は、岩国健康福祉 センター(以下「センター」という。)と相互に連絡調整を図り、必要な防疫対策を実施する ものとする。 3 実施項目 防疫対策は、次の事項を実施する。 (1) 健康調査 実行委員会は、センター、関係機関及び団体等の協力を得て、消化器系感染症の発生予 防を重点とした健康調査を実施する。 ① 対象者 ア 大会関係者が宿泊する施設の食品関係従事者 イ 大会関係者の昼食弁当を提供する施設の従事者 ウ その他、実行委員会が特に必要と認めた者 ② 実施時期及び回数 対象者に対して、大会前に1回実施する。ただし、実行委員会が特に必要と認めた場合 は、再調査することができる。 ③ 保菌者に対する措置 検査の結果、保菌者と決定した者については、感染症の予防及び患者に対する医療に関 する法律に基づき措置を講じる。 (2) 衛生思想の普及 実行委員会は、センター及び関係機関・団体等の協力を得て、感染症発生防止のため、 町民へ衛生思想の普及を図る。 (3) 感染症患者(疑似症患者、無症状病原体保有者を含む。 )の措置 大会関係者に感染症が発生した場合は、感染症法に基づき必要な措置を講じる。 4 連絡会議への参加 上記の実施項目の趣旨徹底を図り、感染症の発生予防に万全を期するため県、会場地市町、 関係団体等で構成される連絡会議に参加する。 5 その他 この要項に定めるもののほか、必要な事項は別に定める。 82 (3)おいでませ!山口国体和木町防疫対策実施要領 「平成22年3月19日 1 目 第4回専門委員会 決定」 的 この実施要領は、防疫対策要項に基づき、防疫対策を岩国健康福祉センターに協力依頼して 実施するに際し必要な事項を定めるものとする。 2 健康調査 (1)受検対象者の把握 ① おいでませ!山口国体和木町実行委員会(以下「実行委員会」という。 )は、営業宿泊施 設、弁当調整施設等代表者の協力を得て、 「おいでませ!山口国体和木町健康調査表(第 1号様式)」 (以下「健康調査票」という。 )を作成し、センターに提出する。 ② 受検対象者 ・ 大会関係者が宿泊する施設の食品関係従事者 ・ 大会関係者の昼食弁当を提供する施設の従事者 ・ その他実行委員会が特に必要と認めた者 (2)健康調査結果の指導 実行委員会並びにセンターは、健康調査の結果から陽性と判断された受検者(以下「保 菌者」という。 )が発見された場合は、保菌者に医療機関での受診及び治療を勧奨する等、 必要な指導を行う。 なお、保菌者のプライバシーの保護には充分配慮する。 (3)留意事項 実行委員会は、健康診断が対象者の任意の協力を得て行うものであることに留意すると ともに、実施にあたっては、対象者に対して健康診断の趣旨を周知し、積極的な協力が得 られるように努める。 3 衛生思想の普及 実行委員会は、センター、関係機関並びに関係団体の協力を得て、広報紙・機関誌・ポスタ ー・リーフレット等の印刷物を活用した広報活動や衛生講習会等の開催による指導等を行い、 町民の衛生思想の普及をはかるものとする。 4 感染症患者の措置 センターは、大会関係者に感染症患者(保菌者等を含む。 )が発生した場合は、 「感染症の予 防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づく措置を講じ、実行委員会は保健所と 連携し、大会への影響を防ぐように努める。 5 連絡会議への参加 大会における防疫対策の円滑な実施を図るため、必要に応じて県、県実行委員会、会場町、 関係機関並びに関係団体で構成される連絡会議に参加する。 6 その他 この実施要領に定めるもののほか、必要な事項は別に定める。 83 第 1 号様式 おいでませ!山口国体和木町健康調査表 施設の名称 住 区分 旅館・ホテル 2 弁当調製施設 3 その他 所 代表者名 番号 1 氏 電話 名 性別 年齢 症 状 海外渡 航 先 検査 の必 要性 下痢・腹痛 有 発熱・嘔吐 無 下痢・腹痛 有 発熱・嘔吐 無 下痢・腹痛 有 発熱・嘔吐 無 下痢・腹痛 有 発熱・嘔吐 無 下痢・腹痛 有 発熱・嘔吐 無 下痢・腹痛 有 発熱・嘔吐 無 下痢・腹痛 有 発熱・嘔吐 無 下痢・腹痛 有 発熱・嘔吐 無 下痢・腹痛 有 発熱・嘔吐 無 下痢・腹痛 有 発熱・嘔吐 無 下痢・腹痛 有 発熱・嘔吐 無 84 採便日 検査日 検査結果 備考 (4)おいでませ!山口国体和木町環境衛生対策要項 「平成22年3月19日 1 目 第4回専門委員会 決定」 的 この要項は、和木町で開催されるおいでませ!山口国体本大会(以下「大会」という。)に おける環境衛生対策について、必要な事項を定めるものとする。 2 実施方法 おいでませ!山口国体和木町実行委員会(以下「実行委員会」という。)は、岩国健康福 祉センター、和木町と相互に連絡調整を図り、必要な環境衛生対策を実施するものとする。 3 実施項目 (1)生活環境及び観光地等の美化 環境衛生対策は、和木町町民運動と呼応し、環境美化団体や地域住民等の協力を得て、 生活環境及び観光地等における快適な環境づくりに努める。 ① 生活環境の美化 河川、道路、公園、公衆便所等公共の場所の清掃を計画的に実施するとともに不法投 棄の防止を図る。 ② 観光地の美化 随時パトロールを実施して清掃を行うとともに、公衆便所、ごみ容器等の清掃及び空 き缶等の収集を計画的に実施する。 (2)会場の清掃 実行委員会は、関係機関・団体等と連携を図り、競技会場及び練習会場等の衛生管理 体制を確立し、清潔な会場づくりに努める。 (3)宿舎衛生対策 センターは、宿泊者が快適な条件のもとに過ごせるよう、宿舎及びその周辺の衛生的 環境の保持に努めるよう指導する。 (4)飲料水の衛生指導 センターは、水道事業者に対し、飲料水の衛生保持に努めるよう指導する。 (5)衛生害虫の発生防除と駆除 和木町は、センター、地域住民等の協力を得て、衛生害虫の発生防止に努めるととも に、それらの駆除を行い、環境の浄化を図る。 (6)飼い犬及び野犬対策 センターは、和木町、獣医師会と連携し、犬の登録及び狂犬病予防注射の徹底を図る とともに、飼い犬の適正管理の徹底及び野犬等の一掃に努め、犬による危害の発生の防 除に努める。 4 連絡会議への参加 上記事項項目の趣旨徹底を図り、環境の浄化・保持に努めるため、県、会場地市町、関係 団体等により設置される連絡会議に参加する。 5 その他 この要項に定めるもののほか、必要な事項は別に定める。 85 (5)おいでませ!山口国体和木町環境衛生対策実施要領 「平成22年3月19日 1 目 第4回専門委員会 決定」 的 この実施要領は、環境衛生対策要項に基づき、環境衛生対策を岩国健康福祉センター、和木 町及び関係団体等に協力依頼して実施するに際し必要な事項を定めるものとする。 2 廃棄物処理及び清掃対策 和木町は、県、環境美化団体、地域住民等の協力を得て、次の業務を推進し、生活環境及び 観光地等の美化を図る。 (1) ごみ、し尿の適正処理を推進するため、地域住民に収集計画を周知徹底するとともに、ご みの不法投棄の防止を図る。 (2) 河川、道路、公園等公共施設の環境美化を図る。 (3) 公衆便所は、衛生的な維持管理を図る。 (4) 自動販売機の管理者に対して、回収容器の設置を依頼・指導する等、空き缶等の不法投棄 防止を図る。 (5) 広報紙等により、ごみの減量化、資源化、環境美化等の意識高揚に努める。 3 会場(競技会場・練習会場・駐車場等) おいでませ!山口国体和木町実行委員会は、環境美化団体、地域住民等の協力を得て、清潔 な会場づくりに努める。 (1) 競技会場に衛生環境係を置き、競技会場及び周辺の清掃を行う。 (2) 競技会場には、ごみ箱及び吸殻入れを設置するとともに、ごみ箱のごみは町指定袋ごとに 分別回収し、処理する。 (3) 吸殻入れの吸殻は水で湿らせ、消火確認後可燃物ごみとして処理する。 (4) 競技会場にごみ集積所を設置し、収集したごみを集め、指定の清掃業者に処理を依頼する。 (5) 仮設トイレのし尿収集については、関係業者と十分打ち合わせを行い、衛生的に管理する とともに、流水式手洗い設備等を設置する。 (6) 練習会場、駐車場等の清掃は、配置された係員が清掃保持に努める。 4 宿舎衛生対策 センターは、旅館等宿泊施設に対し、旅館業法関係法令に定める構造設備、衛生措置等につ いての監視・指導を実施する。 5 飲料水衛生対策 センターは、水道施設等の適正な維持管理の徹底を指導することにより、飲料水の衛生保持 を図るとともに、必要に応じて、監視・指導・検査を実施する。 6 衛生害虫の発生防止と駆除 和木町は、必要に応じてセンターの指導を受け、地域住民、民間団体等の協力を得て、衛生 害虫の発生防除に努める。 (1)発生防止対策 86 ① 害虫の主たる居場所となる下水道、物置等の衛生的な管理について指導する。 ② 蚊、はえ、ごきぶり等の主な発生源となる排水溝、ごみ容器等の衛生管理について指導 する。 ③ 食品の適切な管理及び生ごみの適正な処理について啓発を行う。 (2)駆除 ① 害虫の薬剤等による駆除の必要性が生じた場合は、必要に応じて地域の衛生活動により 実施する。 ② 蚊、はえ、ごきぶり等の駆除の必要性が生じた場合は、必要に応じて主な発生源となる 排水溝、ごみ容器等に殺虫剤の散布を行う。 ③ 殺虫剤等の管理・保管に関しては、十分に注意する。 7 飼い犬・野犬等対策 (1)飼い犬の管理指導 和木町は、センター、獣医師等の協力を得て飼い主に対して、放し飼いの禁止等の徹底 を図るとともに、正しい飼養管理方法について指導する。 和木町は、獣医師会等の協力を得て、犬の登録及び狂犬病予防注射の徹底を図る。 (2)野犬の一掃 和木町とセンターが協力して野犬の一掃に努める。 8 連絡会議への参加 大会における環境衛生対策に万全を期するため、県及びセンター、和木町、関係団体で構成 される連絡会議に参加する。 9 その他 この実施要領に定めるもののほか、必要な事項は別に定める。 87 (6)おいでませ!山口国体和木町食品衛生対策要項 「平成22年3月19日 第4回専門委員会 決定」 1 目 的 この要項は、和木町で開催されるおいでませ!山口国体本大会(以下「大会」という。)に おける食品衛生対策について、必要な事項を定めるものとする。 2 実施方法 おいでませ!山口国体和木町実行委員会は、岩国健康福祉センターと相互に連絡調整を図り、 必要な食品衛生対策を実施するものとする。 3 実施要項 食品衛生対策は、次の事項を実施する。 (1)食品衛生思想の普及 食品衛生の万全を期するため、広く町民に食品衛生意識の普及徹底を図り、食品衛生の 向上に努める。 (2)食品関係営業施設等に対する監視、指導 食品関係営業施設等に対する監視・指導を強化し、施設の衛生確保及び食品の衛生的取 扱いの向上を図る。 (3)土産食品の衛生対策 土産食品製造施設及び販売施設に対する監視・指導を実施し土産食品の衛生確保及び適 正表示の徹底を図る。 (4)会場等における食品販売店対策 競技会場及び練習会場の食品販売店に対して、食品衛生の指導を行う。 (5)食品衛生指導員等による自主活動の推進 食品関係営業施設等に対し、食品衛生指導員による巡回指導等積極的な自主活動の推進 を図る。 4 連絡協議会への参加 上記実施項目の趣旨徹底を図り、食品等に起因する事故発生の防止を図るため、県、会場地 市町、食品衛生組合等で構成される連絡協議会に参加する。 5 その他 この要項に定めるもののほか、必要な事項は別に定める。 88 (7)おいでませ!山口国体和木町食品衛生対策実施要領 「平成22年3月19日 第4回専門委員会 決定」 1 目 的 この実施要領は、食品衛生対策要綱に基づき、食品衛生対策を岩国健康福祉センター(以下 「センター」という。)及び関係団体に協力依頼して実施するに際し必要な事項を定めるもの とする。 2 食品衛生思想の普及 (1)食品衛生講習会の開催 おいでませ!山口国体和木町実行委員会(以下「実行委員会」という。)は、センター 及び和木町食品衛生組合(以下「食品衛生組合」という。)の協力を得て、次により食品 衛生講習会を開催する。 実 施 者 対 象 岩国健康福祉 旅館等営業宿泊施設、弁当調製施 センター 設等の食品関係従事者 食品衛生組合 食品衛生指導員 備 考 センターの指導を得て実施す る (2)広報活動の実施 実行委員会は、広報紙等を活用し、食品衛生思想の普及を図る。 3 食品関係営業施設等の監視・指導 (1) 旅館等宿泊営業施設、弁当調製施設等に対する監視・指導 センターは、旅館等営業宿泊施設、弁当調製施設等に対して、その施設・設備の衛生管理、 食品の取扱い方法等について監視・指導を行う。 (2) 土産食品の衛生対策 センターは、土産食品の製造・販売施設に対して、適切な表示、品質管理等について監視・ 指導を行う。 (3) 会場等における食品衛生対策 ① 実行委員会は、会場に出店を認めた食品販売店の住所、氏名、主な取扱品目等の情報を センターに連絡する。 ② センターは、報告のあった食品販売店及び休憩所(湯茶等を提供する場合に限る。)等に 対して監視・指導を行う。 (4)食品衛生指導員による自主的活動の推進 食品衛生指導員は、宿舎、弁当調整施設、土産食品製造・販売施設、会場周辺の飲食店等 に対して、必要に応じて巡回指導を行う。 4 弁当調製施設の設定 センターは、弁当調製施設を実行委員会が選定するにあたって、食品衛生の面から協力する。 5 食中毒発生時の措置 センターは、大会関係者に食中毒患者が発生したときは、「食品衛生法」に基づく措置を講 89 じ、実行委員会はセンターと連携して、大会への影響を防ぐように努める。 6 連絡会議への参加 大会における食品衛生対策の円滑な実施を図るため、必要に応じて県、町食品衛生協会等で 構成される連絡会議に参加する。 7 その他 この実施要領に定めるもののほか、必要な事項は別に定める。 90 (8)おいでませ!山口国体和木町弁当調達実施要項 「平成22年3月19日 第4回専門委員会 決定」 1 趣 旨 この要項は、和木町で開催されるおいでませ!山口国体本大会(以下「大会」という。)に 参加する選手、監督、役員等(以下「大会参加者」という。)に提供する国体弁当(以下「弁 当」という。 )の調達について、必要な事項を定めるものとする。 2 弁当調製施設の指定 おいでませ!山口国体和木町実行委員会(以下「実行委員会」という。)は岩国健康福祉セ ンター(以下「センター」という。 )の協力を得て弁当調製施設の指定を行う。 (1)選定の方法 実行委員会は、次の事項についてセンターと競技の上、適当と認められる弁当調製施設を 選定する。 ① 食品衛生法関係法令に基づき、管理運営、施設整備がなされていること。 ② 届出調整能力が、調製施設、従事者数等に応じたものであること。 ③ 原則として和木町内に事業所を有していること。 ④ 標準献立による弁当の調製が可能であること。 ⑤ 指定時間内に指定された場所に納入が可能であること。 (2)指定書の交付 実行委員会は、(1)により弁当調製施設を選定したときは、おいでませ!山口国体弁当 調製施設指定書(第 1 号様式)を、該当弁当業者(以下「指定弁当業者」という。)に交 付するとともに、おいでませ!山口国体指定弁当業者名簿(第2号様式)をセンターに報 告する。 (3)指定の取り消し ① 実行委員会は、指定弁当業者が、次の各号のいずれかに該当するときは、弁当調製施設 の指定を取り消すことができる。 ア. 食品衛生法関係法令に基づく許可の取り消し、営業の全般又は一部の禁止、若しく は、期間を定めての停止処分を受けたとき。 イ. 食品衛生法関係法令に基づく改善命令及び指導に速やかに従わないとき。 ウ. 弁当の調製を第三者に委託したとき。 ② 実行委員会は、指定を取り消したときは、センターに報告する。 3 弁当の申し込み、発注 (1)斡旋弁当 ① 弁当を必要とする選手、監督、都道府県本部役員は実行委員会が定める方法により、申 し込むものとする。 ② 大会2日目以降の弁当の申し込みは、弁当を希望するものが、前日に大会会場の弁当申 込書にて申込み、実行委員会が取りまとめ発注する。 ③ 弁当申込みをした後の変更及び取消は、一切認めないものとする。 (2)支給弁当 大会役員、競技会役員、競技役員、競技会係員、競技会補助員、式典関係者、視察員及び 91 実施本部関係者の申込みは実行委員会が取りまとめ発注する。 4 弁当の調達 (1)弁当の調製及び納入 ① 指定弁当業者は、次表に掲げるところにより衛生的に弁当の調製を行うとともに、清潔、 堅固に包装し、環境に配慮するものとする。 料金 弁当の表示 本大会 斡旋弁当 945円(税込み・お茶付き) 支給弁当 1 名称 2 製造所在地 3 製造者名 4 製造年月日 5 消費期限・時間 6 添加物 7 保存方法 8 その他(※弁当へ引換え後は早めにお召し上がり下さい。 ② 指定弁当業者は、実行委員会が指定した時間及び場所を厳守の上、保冷車等を利用する など衛生面に注意して納入する。 (2)弁当の調達期間 概ね大会開催2日前から終了日まで 5 弁当の引換え (1) 実行委員会は、弁当引換所の設置及び弁当の保管等の弁当引替業務について、センターの 指導を受けるなど、衛生上の安全確保に努める。 (2) 弁当は、原則として弁当引換券と引替に大会参加者に引き渡すものとする。 6 弁当代金の精算 弁当を納入した指定弁当業者は、大会終了後実行委員会の定める方法により請求する。 7 弁当発注等の委託 弁当の円滑な発注を図るため、前項3.弁当の申し込み、発注業務 前項5.弁当の引換え 業務及び、前項6.弁当代金の精算業務を実行委員会が指定する関係団体等に委託することが できるものとする。 8 その他 この要項に定めるもののほか、必要な事項は別に定める。 92 第1号様式 平成 年 おいでませ!山口国体和木町弁当調製施設指定書 所在地 商号又は名称 代表者氏名 おいでませ!山口国体和木町競技会の弁当調達指定業者として指定します。 記 指定期間 平成 年 月 日から 平成 年 月 日まで おいでませ!山口国体和木町実行委員会 会長 古 木 哲 夫 93 月 日 第2号様式 平成 年 月 日 岩国健康福祉センター長 様 おいでませ!山口国体和木町実行委員会 会長 古 木 哲 夫 おいでませ!山口国体和木町競技会の弁当調達指定業者を、次のとおり指定したので報 告します。 おいでませ!山口国体弁当指定業者名簿 番号 番号又は 所 名 称 在 地 代表者氏名 94 調製責任者 電 話 番 号 備 氏 名 考 (9)おいでませ!山口国体和木町弁当調達取扱要領 「平成22年3月19日 1 目 第4回専門委員会 決定」 的 この要領は、和木町で開催されるおいでませ!山口国体本大会(以下「大会」という。)の 弁当調達実施要項(以下「実施要項」という。)に基づき、選手・監督・役員等に提供する弁 当の取り扱いについて、必要な事項を定めるものとする。 2 弁当取扱期間 (1)斡旋弁当は、大会開始1日目から大会終了日までとする。 (2)支給弁当は、大会業務に従事する期間 3 弁当の取りまとめについて (1)実行委員会は、競技団体の協力のもと、事前に支給弁当の数量を取りまとめるものとす る。斡旋弁当は、選手・監督等に事前に案内し、次により申込み数量を取りまとめるも のとする。 ① 大会開始1日目の弁当は、事前に郵送により取りまとめるものとする。 ② 大会開始2日目以降については、前日に競技会場の弁当引換所で取りまとめるものとす る。 4 弁当申込み及び支給券の配布について (1)斡旋弁当 ア 大会開始1日目 ① 実行委員会は、事前に、選手・監督に斡旋弁当の案内を送付するものとする。 ② 選手・監督等は、弁当申込書(第1号様式)により、実行委員会に郵送で申し込む ものとする。 ③ 申込責任者は、弁当申込数量分の弁当代金を事前に実行委員会の指定する口座に振り 込むものとする。 ④ 弁当支給券は、申込責任者に送付する。 イ 大会開始2日目以降 ① 実行委員会は、弁当申込所を設け、申込責任者は所定の弁当申込書(第1号様式)に より申込をし、代金と引換えに弁当引換券(第2号様式)及び弁当代金領収書(第3 号様式)を申込責任者に交付し、弁当申込書と弁当代金を保管する。 ② 弁当の申込は午後 5 時までとし、弁当取りまとめ表(第4号様式)を作成し、弁当 申込数及び弁当代金を実行委員会に引き継ぐこととする。 (2)支給弁当 実施本部は、大会役員、競技会役員、競技役員、競技会係員、競技会補助員、式典関係者、 視察員及び実施本部関係者等に弁当支給券(第5号様式)を事前に配布する。 5 弁当数の変更、取消について (1)斡旋弁当 実行委員会に申込んだ後の変更、取消しは認めない。 (2)支給弁当 弁当必要数に変更が生じた場合には各責任者は、弁当申込所に前日の午後5時までに報 告するものとする。報告を受けたものについて弁当取りまとめ表(第4号様式)を作成 し、前日の午後5時00分までに実施本部へ連絡することとする。 95 6 弁当の発注 実施本部は、各会場弁当数を取りまとめの上、弁当発注書(第6号様式)によりファック スにて午後6時00分までに各弁当業者に発注することとする。 7 弁当の納入 弁当業者は、調整後直ちに実施本部が指定した場所へ弁当納品書(第6号様式)を添え、 午前11時までに衛生的な配慮のもとに配送し、弁当受領書(第6号様式)を受け取る。 (第 6号様式は納品書・受領書を兼ねる。 ) 8 弁当の引換 (1)弁当の引換は、引換券により毎日午前11時00分から午後2時00分までの間とする。 また、弁当に引換後は、早めに食べるよう指導する。 (2)弁当の引換は、指定した場所で引換とする。 (3)弁当引換所には、保冷車(庫)を設置し、衛生的に管理するものとする。 9 弁当代金の精算 大会終了後弁当業者が弁当代金請求書(第 8 号様式)により実行委員会に請求し、実行委員 会は速やかに支払うものとする。 10 弁当の包装、表示及び付属品 弁当は、清潔かつ堅固に包装し、食品衛生法に基づく表示をするとともに、調製業者及び調 製日時等を表示し、必ず消毒済みの紙手拭、箸及びお茶等を添えるものとする。 11 弁当の代金 弁当の代金は、次のとおりとする。 本大会 斡旋弁当 945円(税込み・お茶付き) 支給弁当 12 弁当業者の指定 弁当業者の指定は、弁当調達実施要項第2項により岩国健康福祉センターの協力を得て指定 する。 13 弁当殻の回収 弁当業者は、納入した弁当殻を当日の午後3時から午後3時30分までの間に弁当引換所か ら回収することとする。 14 その他 (1)食品衛生対策に万全をきたすため通常の保健衛生の行政指導、監視体制を特に強化する よう保健所に協力を依頼する。 (2)弁当業者の運搬用自動車には、駐車証を付する。 96 第1号様式 (国体事務局控) おいでませ!山口国体和木町開催競技会 斡 旋 弁 当 申 込 書 おいでませ!山口国体和木町実行委員会 様 参加(申込者)区分(該当する番号を○で囲んで下さい。 1 選手・監督 2 視察員 弁当引換希望日 3 その他( 月 日 ( 申 込 個 数 単 価 金 額 ) ) 個 945円(消費税込・お茶付) 円 上記のとおり申し込みます。 平成23年 月 日 都 道 府 県 名 競技名 ・ 団体名等 申 込 責 任 者 住 所 〒 (弁当券・領収書送付先) (自宅/勤務先) 連 絡 先(電話) (携 帯 電 話) <上記の太枠内は必ずご記入ください。> この申込書は、切離さず弁当代金振込控えの写し(コピー)も一緒に送付してくださ い。振込み控え原本は大切に保管してください。 <注意事項> 1 引換希望日ごとに用紙を別にして申込みしてください。 2 引換日、個数、金額を訂正したものは無効です。 なお、申込み後の変更・取消しはできません。 3 弁当の引換は、弁当引換所で行います。 97 受 付 欄 第2号様式 (本書を引換日に弁当引換所に持参ください) おいでませ!山口国体和木町開催競技会 弁 当 引 換 券 参加(申込者)区分 1 選手・監督 2 視察員 弁当引換希望日 3 その他( 月 日 ( 申 込 個 数 単 価 金 額 ) ) 個 945円(消費税込・お茶付) 円 上記のとおり申し込みます。 平成23年 月 日 都 道 府 県 名 競技名 ・ 団体名等 申 込 責 任 者 住 所 〒 (弁当券・領収書送付先) (自宅/勤務先) 連 絡 先(電話) (携 帯 電 話) <上記の太枠内は必ずご記入下さい> <注意事項> 1 弁当の引換は、弁当引換所で行います。 2 弁当引換所で、この弁当引換券と弁当を引換えてください。 3 引換時間は、原則として午前 11 時から午後 2 時までです。 4 弁当は早めにお召し上がりください。 5 弁当の空き箱は、必ず午後 3 時まで弁当引換所までお返しください。 6 指定の引換日、弁当引換所以外では引換ができません。 7 引換日、個数、金額を訂正したものは無効です。 なお、申込み後の変更・取消しはできません。 上記のとおり領収しました。 おいでませ!山口国体和木町実行委員会 会長 古 木 哲 98 夫 ㊞ 受 付 欄 第3号様式 (申込者保管) おいでませ!山口国体和木町開催競技会 弁 当 料 金 領 収 書 参加(申込者)区分 1 選手・監督 2 視察員 弁当引換希望日 3 その他( 月 日 ( 申 込 個 数 単 価 金 額 ) ) 個 945円(消費税込・お茶付) 円 上記のとおり申し込みます。 平成23年 月 日 都 道 府 県 名 競技名 ・ 団体名等 申 込 責 任 者 住 所 〒 (弁当券・領収書送付先) (自宅/勤務先) 連 絡 先(電話) (携 帯 電 話) <上記の太枠内は必ずご記入下さい> <注意事項> 受 1 引換日、個数、金額を訂正したものは無効です。 なお、申込み後の変更・取消しはできません。 2 この領収書は、申込者が保管してください。 上記のとおり領収しました。 おいでませ!山口国体和木町実行委員会 会 長 古 木 哲 夫 ㊞ 99 付 欄 第4号様式 平成 年 月 日 おいでませ!山口国体和木町競技会 弁 当 取 り ま と め 表 斡 月 日( ) ◆斡旋弁当内訳 都道府県名 旋 数 個 支給弁当変更個数 個 個 弁 当 数 備 考 ◆支給弁当の変更 減る個数 増 減 数 増える個数 個 個 (注意) この表は、前日の午後 5 時00分までに大会本部にファックスで連絡して下さい。 100 個 第5号様式 おいでませ!山口国体和木町競技会 弁 当 支 給 券 競技会名 区 分 1 大会役員 2 競技役員・競技補助員 3 4 実施本部係員・協力員 その他 班(係)名 責任者氏名 弁当引換数 月 日 分 個 (注意) 1 引換時間は、午前 11 時から午後2時まで。 (衛生上、この時間を過ぎてからの引換は出来ません。) 2 3 弁当引換所で、本券と引換えて下さい。 引換え後は、早めにお召し上がりいただき、弁当殻は午後 3 時まで弁当引換所へ返して 下さい。 4 本券の再発行はいたしません。 おいでませ!山口国体和木町実行委員会 会 101 長 古 木 哲 夫 第 6 号様式 発注確認FAX(実施本部→指定業者→実施本部) 納品受領コピー(指定業者→実施本部→指定業者) おいでませ!山口国体和木町競技会 弁 当 【 発 納品書 ・ 注 受領書 書 】 次のとおり、弁当を発注します。 月 番号 1 日分 個 納 入 和木町和木中学校体育館 (銃剣道競技会場) 平成 年 月 会 内 場 斡旋弁当 個 支給弁当 個 訳 斡旋弁当 支給弁当 個 個 日 弁当指定業者 様 おいでませ!山口国体 和木町実行委員会 会長 実施本部担当者名欄 指定弁当業者確認欄 古 木 哲 夫 弁当引換所確認欄 ※ 納品書・受領書を兼ねますので、弁当納品時に 1 部コピーして、2 部を弁当引換所に提出して ください。 102 第7号様式 月 日分 おいでませ!山口国体和木町競技会 会 場 別 弁 配 1 当 布 場 集 計 表 所 和木町立和木中学校体育館弁当引換所(銃剣道競技会場) [支給弁当] 番号 [斡旋弁当] 区 分 数量 備考 番号 1 大 会 役 員 1 2 競 技 役 員 2 3 競 技 補 助 員 3 4 競 技 会 係 員 4 5 町 民 協 力 員 5 6 競技会補助員 6 7 医師・看護師 7 8 8 9 9 10 予 備 小 計 小 [集 視察・報道員 数 1 量 備 考 区 3 計 分 役員・係員等 チーム斡旋弁当 4 斡旋 5 視察・報道員等 6 7 その 8 他 小 備考 計] 支給 2 数量 10 [斡旋弁当] 番号 チーム名 合 計 103 計 数 量 備 考 第8号様式の1 おいでませ!山口国体和木町開催競技会 国 体(斡 旋)弁 当 代 金 請 求 書 平成 おいでませ!山口国体 和木町実行委員会 会長 古 木 哲 夫 年 月 日 様 住所または所在地 氏名又は名称 印 (法人にあっては、法人名及び代表者名) 下記のとおり請求します。 請 求 金 額 (内 円 訳) 納 入 月 日 納 入 会 場 納 入 個 数 代 金 備 月 日分 個 円 月 日分 個 円 月 日分 個 円 月 日分 個 円 月 日分 個 円 月 日分 個 円 月 日分 個 円 月 日分 個 円 月 日分 個 円 円 円 合 計 個 (振込先口座) 金融機関 名 称 口座種別 銀行 当 座・普 本・ 通・その他 支店 口座番号 フリガナ 口 口座名義人 氏 名 104 座 名 義 人 住 所 考 第8号様式の2 おいでませ!山口国体和木町開催競技会 支 給 弁 当 代 金 請 求 書 平成 おいでませ!山口国体 和木町実行委員会 会長 古 木 哲 夫 年 月 日 様 住所または所在地 氏名又は名称 印 (法人にあっては、法人名及び代表者名) 下記のとおり請求します。 請 求 金 額 (内 円 訳) 納 入 月 日 納 入 会 場 納 入 個 数 代 金 備 月 日分 個 円 月 日分 個 円 月 日分 個 円 月 日分 個 円 月 日分 個 円 月 日分 個 円 月 日分 個 円 月 日分 個 円 月 日分 個 円 個 円 合 計 (振込先口座) 金融機関 名 称 口座種別 銀行 当 座・普 本・ 通・その他 支店 口座番号 フリガナ 口 口座名義人 氏 名 105 座 名 義 人 住 所 考 (10)おいでませ!山口国体和木町宿泊要項 「平成22年3月19日 第4回専門委員会 決定」 (県宿泊基本方針に準ずる) 第66回国民体育大会に参加する選手・監督、役員、視察員、報道員等(以下「大会参加者」という。) の宿泊については、大会参加者がそれぞれの分野で十分な活躍ができるよう快適な宿舎を提供する。 1 宿 舎 (1)大会参加者の宿泊は、原則として会場地近隣市内の旅館(旅館業法の許可を受けて営業を行う ホテル、旅館及び簡易宿所をいう。以下同じ。 )を利用する。 (2)会場地近隣市内の旅館で大会参加者の収容が困難な場合は、その地域は、その地域の実情に応 じ、関係機関、団体等と協議の上、公共施設、寮、保養所、寺社、民家、近隣市町の旅館等を利 用する。 (3)風紀及び衛生上支障があると認められる宿舎は利用しない。 2 配 宿 (1)大会参加者の宿泊は、競技会場及び練習会場までの交通事情を考慮して会場地市町が行う。た だし、近隣市町の旅館等に配宿する場合及び選手・監督を除く大会参加者の配宿は、県と会場市 町が協議して決定する。 (2)選手・監督の宿舎は、都道府県別、競技の実施種別及び男女別を考慮して割り当てる。 (3)役員、視察員、報道員等の宿舎は、原則として、選手・監督の宿舎とは別にする。 3 宿泊料金 大会参加者の宿泊料金は、県実行委員会と旅館等の関係団体との間で協定したものについて、 (財) 日本体育協会において決定する。 4 食 事 大会参加者に提供する食事は、衛生的で栄養バランスに配慮するとともに、自然に恵まれた山口の 海の幸、山の幸を取り入れた郷土食豊かなものを提供する。 106 輸送交通警備専門委員会 (1)おいでませ!山口国体和木町輸送交通業務実施要項 「平成22年3月19日 1 第4回専門委員会 決定」 目的 この要項は、和木町で開催されるおいでませ!山口国体本大会(以下「大会」という。)に 参加する選手及び監督、役員等競技会参加者の輸送計画について必要な事項を定めるものとす る。 2 輸送・交通業務の一般的事項 (1)輸送対象者 輸送の対象者は次のとおりとする。 ① 選手・監督 ② 大会役員、競技会役員、競技役員 ③ 招待者 ④ 式典出演者 ⑤ 競技補助員、競技会係員、競技会補助員 ⑥ 一般観覧者 ⑦ 視察員 ⑧ その他実行委員会が特に必要と認めた者 (2)輸送・交通業務の実施期間 輸送・交通業務を行う期間は、原則として、大会開会式2日前から閉会式1日後までの 間とする。ただし、競技の特殊な事情から必要と認められる場合は、会場地委員会が別に期 間を定める。 (3)輸送・交通業務の範囲 ① 輸送・交通業務の範囲は、開・閉会式、開始式(オープニング行事) 、競技会、練習、そ の他大会諸行事に直接関係するものに限る。 ② 計画輸送は、原則として近距離(「概ね2キロメートル未満を言う。」以下同じ。)は、行 わない。 3 輸送力の確保 (1)借上げバスの確保 関係機関、団体等の協力を得て、大会の輸送に必要なバスの確保に努める。 なお、計画輸送のため、借上げバスが必要と認められる場合には、県委員会と協議する。 (2)タクシーの確保 都道府県選手団本部役員、大会役員等が利用するタクシーについて、関係団体等と協議 のうえ、確保に努める。 (3)予備車の確保 大会期間中、若干の予備車を保有して、緊急時に備える。 107 (4)輸送担当係員等の講習 ① 円滑な輸送を実施するため、必要に応じて輸送担当係員に対して講習会等を実施する。 ② 大会に関係するバス、タクシー等輸送関係機関の職員に対して業務内容の徹底、サービス 向上のため、関係機関、団体等の協力を得て、講習会等を実施する。 4 輸送業務の内容 (1)輸送計画の策定 関係機関、団体等の協力を得て輸送対象者、発着場所、発着時刻等を内容とする会場地 における輸送計画を策定する。 (2)集合地の設定 計画輸送を行う場合は、輸送の効率化を図るため、必要に応じて関係機関、団体等と協 議のうえ集合地を設定する。 (3)輸送経路の設定 参加人員、時間帯等を考慮し、関係機関、団体等と協議のうえ輸送経路を設定する。 (4)駐車場の確保 道路交通事情及び競技会参加者、一般観覧者等の車両台数を勘案し競技会場及び練習会 場等の周辺に必要な駐車場を確保する。 (5)交通安全対策 競技会場及び練習会場等の周辺における交通安全と円滑な輸送のため、関係機関、団体 等の協力を得て車両の誘導、交通案内標識、案内板等の設置その他の混雑緩和対策等の必要 な措置を講じる。 (6)一般観覧者の輸送 一般観覧者の安全かつ円滑な輸送を行うため、関係機関、団体等の協力を得て、必要な 措置を講じる。 (7)全国輸送との連携 ① 指定下車駅等と宿舎間の輸送 全国から参集する選手・監督、役員等について、指定下車駅と宿舎間の輸送は会場地 実行委員会が行う。 ② 輸送案内 会場地実行委員会は、別途要項により宿舎及び競技会場等への誘導案内を行う。 (8)開・閉会式輸送との連携 会場地実行委員会は開・閉会式に計画輸送をする選手・監督及び役員等について宿舎と指 定集合地間の誘導を行い、指定集合地において県実行委員会と引継ぎする。 108 (2)おいでませ!山口国体和木町交通対策実施要項 「平成22年3月19日 1 目 第4回専門委員会 決定」 的 この要項は、和木町で開催されるおいでませ!山口国体本大会(以下「大会」という。)にお ける大会関係者、一般観覧者の交通安全と大会関係車両の安全かつ円滑な運営を図るため、交通 諸対策について必要な事項を定めるものとする。 2 交通指導及び交通整理 交通指導及び交通整理は、岩国警察署、和木町交通指導員の協力を得て、大会開催期間中に関 連道路及び大会会場周辺の主要地点において行う。 3 案内標識の設置 大会参加者及び一般観覧者を競技会場等に的確に誘導するため主要道路及び競技会場周辺に 案内標識を設置する。 4 交通規制の実施 大会期間中における混雑を解消するため、平常の交通規制では円滑な輸送と安全が確保できな い区間及び地点においては岩国警察署、関係機関、団体等と事前に協議して交通規制を実施する。 5 広報活動の実施 大会の日程等を事前に広報し、大会期間中の混雑を未然に防止する。 6 駐車場の確保及び運営 (1)駐車場の確保 ① 大会参加者の車両台数を予測し、必要な駐車場の確保に努める。 ② 大会関係者駐車場は、許可車両のみ使用する。 ③ その他の車両は、一般観覧者駐車場を使用する。 (2) 交通の混乱防止と指定駐車場への的確な誘導及び駐車場での円滑な運営を図るため 大会関係者車両に対し別表の区分に従い駐車証を交付し、車の指定箇所に貼り付けさせるも のとする。 (3) 大会期間中、必要と認められる箇所に、岩国警察署、和木町交通指導員等の協力を 得て、交通整理員及び車両誘導のための係員を配置する。 (4) 駐車場内の盗難及び事故等については、一切責任を負わないものとし、駐車場案内 標識等にその旨を表示する。 7 その他 この要項に定めるもののほか、必要な事項は別に定める。 109 別表 参加区分 駐車証表示文字 色分区分 備 大会役員 来賓・招待者 特 青 視察員 競技役員 大会許可者 競 許 黄 選手・監督 業務用許可者 輸送バス以外 110 考 (3)おいでませ!山口国体和木町駐車場管理要項 「平成22年3月19日 1 目 第4回専門委員会 決定」 的 この要項は、和木町で開催されるおいでませ!山口国体本大会(以下「大会」という。)に おける大会関係者、一般観覧者の交通安全と大会関係車両の安全かつ円滑な運営を図るため、 駐車場管理について必要な事項を定めるものとする。 2 駐車場の使用期間 駐車場の使用期間は、当該競技会場の2日前から競技終了後までの間とする。 3 事前準備 (1) 各競技会場内等の駐車場設置計画及び係員配置図を作成する。 (2) 大会関係者については、必要最小限の駐車証を交付する。 (3) 当該駐車場の係員は、大会開催前までに石灰、ロープ及び杭等により駐車区画を行うととも に、案内看板等の設置を行う。 4 大会期間中の業務 (1) 大会関係者の車両については、駐車場入り口において駐車証の有無を確認し、適切に誘導す る。 (2) 一般観覧者の車両、バイク及び自転車は、それぞれ駐車場並びに駐輪場に誘導する。 (3) 車両の出入り及び駐車中の車両管理については、事故のないよう注意し、大会参加者車両以 外は、夜間駐車をさせないよう指導する。 (4) 他の駐車場との連絡を密にし、駐車台数の配分に配慮する。 (5) 交通駐車係員は、駐車場の利用状況を別紙駐車場業務日誌に記録する。 (6) 計画輸送車両等は、待機場所に誘導する。 (7) 大会関係者駐車場が満車のときは、一般駐車場へ誘導する。 5 競技会終了後の業務 (1) 大会終了後のロープ、杭等の撤去並びに清掃を行い、現状に復帰する。 (2) 各駐車場の利用状況を取りまとめ、大会実施本部へ報告する。 6 その他 この要項に定めるものの他必要な事項は、別に定める。 111 別紙 駐車場業務日誌 駐車場名 報 年 月 日 平成 年 業務開始 時 間 時 間 大 時 型 車 月 告 日 天 分 者 気 業務終了 時 間 マイクロ 普 バ ス 通 車 二 時 輪 車 10:00 台 台 台 台 13:00 台 台 台 台 15:00 台 台 台 台 17:00 台 台 台 台 特記事項 112 分 記 事 ( 連 絡 事 項 ) (4)おいでませ!山口国体和木町消防警備実施要項 「平成22年3月19日 1 目 第4回専門委員会 決定」 的 この要項は、和木町で開催されるおいでませ!山口国体本大会(以下「大会」という。)にお ける消防警備について万全を期するため、必要な事項を定めるものとする。 2 方 針 おいでませ!山口国体和木町実行委員会(以下「実行委員会」という。)は、岩国警察署、岩 国地区消防組合・和木町消防団及び関係機関・団体等の協力を得て、大会運営に必要な消防警備 を実施するものとする。 3 実施期間 実施期間は原則、大会期間中とする。 4 実施対象施設 消防警備の実施対象施設は、競技会場、練習会場、宿泊施設(以下「大会関連施設」という。) 及び沿道とする。 5 事前の消防警備 事前の消防警備は、原則として平常の体制で行い、業務は次のとおりとする。 (1) 防火意識の普及・啓発 (2) 大会関連施設に対する予防査察の実施及び防火対策の指導 (3) 消防用機械器具及び消防水利の点検整備 (4) その他消防警備に必要な業務 6 大会開催期間中の消防警備 大会期間中の消防警備に関する業務は、次のとおりとする。 (1) 大会関連施設における火災その他の災害の予防、警備及び鎮圧 (2) 大会関連施設における避難通路の確保及び火災その他の災害発生時における避難誘導 (3) 大会関連施設における救急救助業務 (4) 関係機関との連絡調整 (5) 消防用機械器具及び消防水利の維持管理 (6) 盗難、犯罪等の事件及び雑踏事故等の防止 (7) その他消防警備に必要な業務 7 火災・災害及び事件・事故等発生時の対応 火災・災害及び事件・事故等が発生した場合は、速やかに必要な処置を講じるとともに、実 行委員会に次の事項を別紙により報告するものとする。 (1) 日時 (2) 発生場所 (3) 被害状況 (4) その他必要事項 113 8 大会会場の警備 (1) 大会会場には、必要に応じて現地本部を設置するものとする。 (2) 現地本部には、 「消防警備現地本部」と掲示する。 (3) 大会会場の機器等は次のとおりとする。 ア 消防無線 イ 携帯拡声器 ウ 消火器 エ 非常用ロープ オ その他警備に必要なもの 9 行幸啓の特別消防警備業務 行幸啓に関する消防警備業務については、関係機関と協議の上、別に定める。 10 その他 この要項に定めるもののほか、必要な事項は別に定める。 114 別紙 火災・災害・事件等発生報告書 日 時 月 日( ) 時 発生場所 被害状況 対応状況 115 分 報告者 参考資料 (1)おいでませ!山口国体和木町実行委員会会則 「平成20年8月29日 第1章 総 実行委員会設立総会決定」 則 (名称) 第1条 この会は、おいでませ!山口国体和木町実行委員会(以下「本会」という。)と称する。 (目的) 第2条 本会は、おいでませ!山口国体(以下「大会」という。)において、本町で開催される競技会 の円滑な運営を期するため、必要な準備を行うことを目的とする。 (事業) 第3条 本会は、前条の目的を達成するため、次の各号に掲げる事業を行う。 (1) 競技会の開催・運営に必要な企画及び準備に関すること。 (2) 関係競技団体及び関係機関との連絡調整に関すること。 (3) その他、本会の目的の達成に必要な事業に関すること。 第2章 組 織 (構成) 第4条 本会は、会長及び委員をもって構成し、委員は、次の号に掲げる者のうちから会長が委嘱 する。 (1) 町の関係職員 (2) 競技団体及びその他関係体育団体の代表 (3) 学識経験を有する者 (4) その他会長が特に必要があると認めた者又は団体の代表者 (役員) 第5条 本会に次の役員を置く。 (1) 会 長 1 名 (2) 副 会 長 若干名 (3) 監事 若干名 2 本会に、顧問及び参与を置くことができる。 (役員等の選任) 第6条 会長は、和木町長をもって充てる。 2 副会長及び監事は、総会の同意を得て委員のうちから会長が委嘱する。 3 顧問及び参与は、会長が委嘱する。 (役員の職務) 第7条 2 会長は、本会を代表し、会務を総理する。 副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるときは、あらかじめ会長の指定する副会長が、その職務 を代理する。 3 委員は、委員会を構成し、本会の運営のために必要な事項を審議する。 4 監事は、財務を監査する。 5 顧問は、重要な事項について諮問に応じる。 6 参与は、重要な事項について参与する。 (任期) 第8条 委員及び役員(以下「委員等」という。 )の任期は、本会の目的が達成されたときまでとする。 116 ただし、委員等が委嘱時におけるそれぞれの所属機関又は団体の役職を離れたときは、その時点で委 員等の職を失い、後任者が残任期間を努めるものとする。 2 会長は、委員等に特別の事情が生じたときは、その職を解くことができる。 第3章 会 議 (会議) 第9条 本会に次の会議を置く。 (1) 総会 (2) 専門委員代表者会議 (3) 専門委員会 (総会) 第10条 総会は、会長、副会長、委員をもって構成する。 2 総会は、会長が招集し、会長がその議長となる。 3 総会は、次の各項に掲げる事項を審議し議決する。 (1) 会則の制定及び改廃に関すること。 (2) 事業計画並びに予算及び決算に関すること。 (3) 競技会の開催準備に係る基本方針に関すること。 (4) その他本会の運営に係る重要な事項に関すること。 4 総会は、委員の過半数の出席を必要とする。 5 総会の議事は、出席委員の過半数で決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。 6 やむを得ない理由のため総会に出席できない委員は、あらかじめ通知された事項について、代理人 にその権限を委任することができる。この場合において、第4項の規定の適用については、その委員 は出席したものとみなす。 (専門委員会) 第11条 専門委員会は、会長が委嘱した委員で構成し、別表に掲げる委員会を置く。専門委員会は次 の各項に掲げる事項について調査審議し、その結果について必要に応じて総会に報告する。 (1) 会長から委任された別表の調査審議事項 (2) その他本会運営のため会長が必要と認める事項 2 種類別ごとの委員会に、委員長、副委員長を置く。 3 委員長、副委員長は委員の互選によりこれを定める。 4 委員長は、必要があると認めたときに会議を招集し、その議長となる。 5 委員会の議事は、出席した専門委員の過半数で決し、可否同数の場合は、議長の決するところによ る。 (専門委員会代表者会議) 第12条 専門委員会代表者会議は、種類別の委員会委員長、副委員長をもって構成する。 2 委員長及び副委員長は種類別の委員会委員長、副委員長の互選により定める。 3 委員長は、専門委員会代表者会議を招集し、委員長が議長となる。 4 委員長に事故あるときは、あらかじめ委員長が指名した副委員長がその職務を代理する。 5 専門委員会代表者会議は、種類別の委員会調査審議事項を調整する。 第4章 専 決 (会長の専決処分) 第13条 会長は、総会を開催するいとまがないと認められるとき、又は総会等の権限に属する事項で 軽易なものについては、これを専決処分することができる。 117 2 会長は、前項の規定により専決処分したときは、これを次の総会等において報告し、その承認を得 なければならない。 第5章 事務局 (事務局) 第14条 本会の事務を処理するため、事務局を置く。 2 事務局に事務局長を置く。 3 事務局に関し必要な事項は、会長が別に定める。 第6章 会 計 (会計) 第15条 本会の経費は、補助金、負担金その他の収入をもって充てる。 (事業計画及び予算) 第16条 本会の事業計画及び収支予算については、総会の議決を経なければならない。 (事業報告及び決算) 第17条 本会の事業報告及び収支決算については、監事の監査を経て総会に報告し、総会の承認 を得なければならない。 (会計年度) 第18条 本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。 第7章 解 散 (解散) 第19条 本会は、その目的が達成されたときに解散する。 (財産の帰属) 第23条 本会が解散した場合において、その残余財産は、和木町に帰属するものとする。 第8章 補 則 (補則) 第21条 附 この会則に定めるもののほか、本会の運営に関し必要な事項は、会長が別に定める。 則 1 この会則は、平成20年8月29日から施行する。 2 本会の設立当初の会計年度は、第18条の規定にかかわらず、平成20年8月29日から平成 21年3月31日までとする。 118 別表(第11条関係) 専門委員会の種類及び調査審議事項 総務企画委員会 競技式典委員会 宿泊衛生委員会 輸送交通委員会 1 開催準備総合計画に関すること。 2 広報、町民運動に関すること。 3 観光、接伴、行幸啓に関すること。 4 その他、他の専門委員会の主管に属さないこと 1 競技運営の基本計画に関すること 2 式典に関すること。 3 競技施設及び関連施設に関すること 4 リハーサル大会に関すること。 5 大会旗、炬火リレーに関すること。 1 宿泊及び宿泊計画に関すること。 2 環境衛生及び食品衛生に関すること。 3 医療救護に関すること。 1 輸送及び交通計画に関すること。 2 交通及び駐車場に関すること。 3 警備及び防災に関すること。 119 (2)平成 21 年度第 66 回国民体育大会 和木町実行委員会委員・役員名簿 (順不同・敬称略・※は重複掲載) 1 会 長(1名) 所 属・役 職 等 氏 和木町長 2 古木 顧 属・役 職 等 氏 米本 正明 新 和木町副町長 上岡 宣雄 新 和木町教育長 河村 忠昭 和木町体育協会会長 重本 正明 問(3名) 属・役 職 等 氏 山口県銃剣道連盟会長 山口県議会議員 岩国市銃剣道連盟会長 和木三師会理事長 参 名 和木町議会議長 所 4 哲夫 副会長(4名) 所 3 名 名 高橋 佳嗣 畑原 基成 木村 直躬 与(20名) 所 属・役 職 等 氏 名 中国新聞 岩国総局長 田渕 信三 読売新聞 岩国支局長 堺 拓二 毎日新聞 岩国通信部長 大山 典男 朝日新聞 岩国支局支長 上遠野 山口新聞 岩国支局長 谷口 正憲 株式会社 日刊いわくに代表取締役社長 藤井 淳史 山口放送 岩国支局長 長尾 聡 福永 太郎 森重 次弘 品川 健太郎 柏原 伸二 瀧口 達也 山口県岩国土木建築事務所長 市河 利文 山口県岩国健康福祉センター所長 三輪 茂之 山口県岩国農林事務所長 福永 晴夫 岩国警察署長 岡野 時夫 岩国県民局長 中村 正昭 テレビ山口 岩国支局長 山口朝日放送 NHK 岩国支局長 株式会社 岩国報道室長 アイキャン代表取締役社長 中国整備局山口河川国道事務所 岩国国道維持出張所長 120 郷 新 新 新 JR西日本㈱岩国駅長 山縣 裕之 三井化学㈱岩国大竹工場工場長 山口 芳輝 松田 忠雄 新日本石油精製株式会社 麻里布製油所所長 5 監 事(2名) 所 6 委 新 属・役 職 等 氏 名 和木町会計管理者 藤中 祥司 山口東農業協同組合和木支所長 村中 孝 新 員(54名) 所 属・役 職 等 氏 名 和木町議会副議長 西村 榮弘 和木町議会総務文教常任委員長 中礒 利博 和木町教育委員会委員長 藤上 紀子 和木町体育協会副会長 東屋 延夫 和木町体育協会副会長 小倉 常雄 和木町体育協会理事長 橋田 久生 和木町体育協会副理事長 嘉屋 真奈美 和木町体育協会副理事長 横本 千晶 新 和木町体育協会常任理事 嘉屋 富公 新 山口県銃剣道連盟副会長 福井 政利 山口県銃剣道連盟副会長 藤本 義弘 山口県銃剣道連盟副会長 松田 悦治 山口県銃剣道連盟理事長 黒瀬 和美 山口県銃剣道連盟事務局長 西 昌男 新 岩国市銃剣道連盟副会長 原 正則 新 岩国市銃剣道連盟理事長 村上 泉典 岩国市銃剣道連盟事務局長 神﨑 哲治 岩国市銃剣道連盟理事 藤岡 裕之 和木町子ども会育成連絡協議会会長 吉田 浅美 和木小学校PTA会長 中礒 利博 和木町商工会会長 藤川 鞆道 和木町消防団団長 吉岡 勝徳 田中 雅彦 つくし会会長 井原 洵子 和木二水会会長 米本 正明 和木町婦人会会長 西田 敏子 和木町食生活改善推進協議会会長 牧島 許子 和木町民生児童委員協議会会長 吉国 芳夫 和木中学校PTA会長 代行 121 新 新 新 ※ 新 ※ 和木幼稚園PTA会長 石角 仁士 和木町老人クラブ連合会会長 沖 道明 和木町生活改善実行グループ連絡協議会長 西﨑 節子 和木町文化協会会長 岡本 勝之 和木町社会福祉協議会会長 上岡 宗三 和木町自治会連合会会長 森田 孝雄 和木町林業研究会会長 明本 収二 和木町ボランティア連絡協議会副会長 通地 巌 和木町体育指導委員 佐藤 昌弘 和木町体育指導委員 三分一 和木町体育指導委員 白井 邦正 和木町体育指導委員 吉賀 八重子 和木町体育指導委員 大谷 浩子 岩国地区消防組合東出張所所長 垰 清美 新 和木小学校校長 柏村 雅実 新 和木中学校校長 上野 敏文 和木町企画総務課長 岡本 巌 和木町税務課課長 嶋谷 保則 和木町住民サービス課課長 平岡 英二 和木町保健福祉課課長 河内 洋二 和木町保健相談センター長 米元 保幸 和木町都町建設課課長 竹本 講治 和木町議会事務局長 小林 敏幸 新 和木町コミュニティセンター所長 明本 光弘 新 和木幼稚園園長 栗森 直美 新 和木保育所所長 中村 充子 新 会長1名 副会長4名 顧問3名 参与20名 監事2名 新 重厚 新 委員54名 計 84名 事務局(6名) 和木町教育委員会事務局長 村本 好信 和木町教育委員会局長補佐 新枝 悟 新 和木町体育センター所長 宮本 啓治 新 和木町教育委員会派遣社会教育主事 山田 泰典 和木町教育委員会社会教育係長 松井 敏浩 新 和木町体育センター 嶋中 裕子 新 122 (3)平成 21 年度 第 66 回国民体育大会 和木町実行委員会専門会委員会名簿 (順不同・敬称略) 総務・企画専門委員会(15名) 所属 和木町議会副議長 和木町二水会会長 和木町教育委員会委員長 和木町体育指導委員 和木町商工会会長 和木町体育指導委員 和木町民生児童委員協議会会長 和木町自治会連合会会長 和木町立和木小学校校長 和木町体育協会理事長 和木町体育協会副理事長 和木町企画総務課課長 和木町税務課課長 和木町コミュニティセンター所長 和木幼稚園園長 事務局 和木町体育センター所長 ◎ ○ 氏名 西村 榮弘 米本 正明 藤上 紀子 三分一 重厚 藤川 鞆道 白井 邦正 吉国 芳夫 森田 孝雄 柏村 雅実 橋田 久生 横本 千晶 岡本 巌 嶋谷 保則 明本 光弘 栗森 直美 宮本 啓治 ◎委員長 競技・式典専門委員会(17名) 所属 和木幼稚園PTA会長 和木町体育協会副会長 山口県銃剣道連盟副会長 山口県銃剣道連盟副会長 山口県銃剣道連盟副会長 山口県銃剣道連盟理事長 山口県銃剣道連盟事務局長 岩国市銃剣道連盟副会長 岩国市銃剣道連盟理事長 岩国市銃剣道連盟事務局長 岩国市銃剣道連盟理事 和木中学校PTA会長 代行 和木町文化協会会長 和木町林業研究会会長 和木町立和木中学校校長 和木町体育指導委員 123 新 新 新 新 新 新 新 新 ○副委員長 氏名 ◎ 備考 備考 石角 東屋 福井 藤本 松田 黒瀬 西 原 村上 神﨑 藤岡 田中 岡本 明本 上野 吉賀 仁士 延夫 政利 義弘 悦治 和美 昌男 正則 泉典 哲治 裕之 雅彦 勝之 收二 敏文 八重子 新 新 新 和木町体育指導委員 和木町保健福祉課長 事務局 ○ 和木町教育委員会派遣社会教育主事 大谷 河内 浩子 洋二 山田 泰典 ◎委員長 宿泊・衛生専門委員会(10名) 所属 和木町体育協会副理事長 和木町老人クラブ連合会会長 つくし会会長 和木町婦人会会長 和木町食生活改善推進協議会会長 和木町生活改善実行グループ連絡協議会会長 和木町社会福祉協議会会長 和木町体育協会副会長 和木町住民サービス課課長 保健相談センター長 事務局 和木町教育委員会局長補佐 ◎ ○ ○副委員長 氏名 嘉屋 真奈美 沖 道明 井原 洵子 西田 敏子 牧島 許子 西﨑 節子 上岡 宗三 小倉 常雄 平岡 英二 米元 保幸 新枝 悟 ◎委員長 備考 新 ○副委員長 輸送・交通専門委員会(11名) 所属 和木町議会総務文教常任委員長 和木小学校PTA会長 和木町体育協会常任理事 和木町消防団団長 和木町ボランティア連絡協議会副会長 和木町体育指導委員 岩国地区消防組合東出張所所長 和木町子ども会育成連絡協議会会長 和木町都市建設課課長 和木保育所所長 和木町議会事務局長 事務局 和木町教育委員会社会教育係長 ◎ ○ 氏名 中礒 利博 中礒 利博 嘉屋 富公 吉岡 勝徳 通地 巌 佐藤 昌弘 垰 清美 吉田 浅美 竹本 講治 中村 充子 小林 敏幸 松井 敏浩 ◎委員長 124 備考 新 新 新 新 新 新 ○副委員長 (4)おいでませ!山口国体和木町開催準備経過の概要 (平成22年3月19日現在) 年 平成11年 月 平成12年 日 事 項 1月26日 ㈶山口県体育協会理事会において第66回国民体育大会の誘致を決議 2月24日 県知事が定例県議会において、国体誘致を表明 2月25日 県教育委員会において、国体誘致を議決 7月13日 ㈶日本体育協会理事会において、「開催申請書提出順序」について了承 4月 県教育庁保健体育課内に国体準備班を設置 1日 第 66 回国民体育大会山口県準備委員会の設立総会及び第1回総会の開 平成13年11月22日 催 第 66 回国民体育大会山口県準備委員会第1回常任委員会の開催 平成14年 1月23日 平成15年 第 66 回国民体育大会山口県準備委員会第2回常任委員会の開催 2月14日 山口国体第1回市町村連絡会議 4月 県教育庁内に「国体準備室」を設置 1日 7月23日 第 66 回国民体育大会山口県準備委員会第2回総会の開催 8月 第 66 回国民体育大会山口県準備委員会第3回常任委員会の開催 9日 8月28日 山口国体第2回市町村連絡会議 1月22日 第 66 回国民体育大会山口県準備委員会第4回常任委員会の開催 2月17日 山口国体第3回市町村連絡会議 7月29日 第 66 回国民体育大会山口県準備委員会第3回総会の開催 平成16年 2月12日 第 66 回国民体育大会山口県準備委員会第5回常任委員会の開催 2月23日 山口国体第4回市町村連絡会議 6月28日 第 66 回国民体育大会山口県準備委員会第4回総会の開催 平成17年 3月17日 第 66 回国民体育大会山口県準備委員会第6回常任委員会の開催 3月23日 山口国体第5回市町村連絡会議 4月 県準備委員会委員就任(和木町長) 1日 7月12日 平成18年 3月22日 第 66 回国民体育大会山口県準備委員会第5回総会の開催 第 66 回国民体育大会山口県準備委員会第7回常任委員会の開催 3月23日 山口国体第6回市町連絡会議 7月10日 第 66 回国民体育大会山口県準備委員会第6回総会の開催 7月12日 ㈶日本体育協会が第 66 回国民体育大会の開催地を山口県に内定 8 月19日 銃剣道中央競技団体視察(和木町) 11月19日 県国民体育大会総決起集会 愛 平成19年 3月16日 称 ‥ 「おいでませ! 山口」 スローガン ‥ 「君の一生けんめいに会いたい」 第 66 回国民体育大会山口県準備委員会第8回常任委員会の開催 3月19日 山口国体第7回市町連絡会議 6月 第 66 回国民体育大会山口県準備委員会第7回総会の開催 6日 7月10日 平成20年 3月18日 山口国体第8回市町連絡会議 第 66 回国民体育大会山口県準備委員会第9回常任委員会の開催 マスコットの愛称が「ちょるる」に決定 125 3月25日 山口国体第9回市町連絡会議 5月12日 山口国体第10回市町連絡会議 6月28日 第 66 回国民体育大会山口県準備委員会第8回総会の開催 おいでませ!山口国体・山口大会実行委員会第1回総会 7月 9日 8月29日 ㈶日本体育協会が第 66 回国民体育大会の開催地を山口県に正式決定 第 66 回国民体育大会和木町実行委員会設立総会・第1回総会・第1回 専門委員会 9月27日~30日 大分国体(銃剣道競技等)視察 10月 山口国体第11回市町連絡会議 平成21年 9日 1月28日 山口国体和木町実行委員会第2回専門委員会 3月26日 山口国体第12回市町連絡会議 5月24日 ローズフェスタ2009in 蜂ヶ峯で「ちょるる」によるPR 5月27日 第 66 回国民体育大会和木町実行委員会・第2回総会・第3回専門委員会 6月16日 山口国体第1回競技運営担当者会議 8月22日~23日 千葉国体銃剣道競技リハーサル大会 10月5日~ 新潟国体(銃剣道競技等)視察 6日 10月11日~12日 11月 1日 視察 ジャンプアップフェスタ2009 わき愛あいフェステバル 銃剣道公開演武 山口県体育大会銃剣道競技会(体育センター) 12月17日 平成22年 3月 山口国体第2回競技運営担当者会議 1月11日 第12回クロスカントリー大会で「ちょるる」によるPR 2月14日 市町ダンス研修会 3日~15日 国体ポスター展示 3月19日 山口国体和木町実行委員会第4回専門委員会 126 (5)おいでませ!山口国体和木町実施競技種目、日程、会場一覧表 大会名 本大会 リハー サル大 会 実施 競技 種別 競技日程 競技会場 練習会場 銃剣道 平成 23 年 全 種 和木町立和木 中学 ・和木町体育センター 10 月 7 日(金) ・和木町立和木小学校体育館 目 校体育館 ~10 月 9 日(日) 銃剣道 平成 22 年 全 種 8 月 22 日(日) 和木町立和木 中学 目 校体育館 中国ブロック大会 127
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