Q: 専用ドライバーのインストールについて、 「USBカメラが認識されない」場合の対処方法は? A: USBカメラをご使用になるPCにあらかじめインストールされているソフトウエアの構成により、 カメラが認識されないことがまれにあります。 当社製、あるいは他社製USBカメラをご使用で、専用ソフトウエアーをインストールされている場合、 プログラムに、以下の症状が出ることがあります。 付属のマニュアルに従ってソフトウェア、ドライバのインストールを行った。 ↓ 付属の「必ずお読み下さい」(黄色の表紙A4サイズ)に従いドライバの更新を行った。 ↓ 新しいハードウェアの検出ウィザード中に指定の場所よりドライバを インストールしようとすると、適切なドライバを検索できない。 ↓ 新しいハードウェアの検出ウィザードを完了できない。 ※この状態ではUSBカメラによる検視は出来ません。 以下の手順で再インストールと設定を行っていただくことで、本機を認識します。 対処方法 必ずUSBカメラに付属のCDを使用しマニュアルに従いソフトウェアを インストールします。 ↓ PCからUSBカメラを取り外した状態でPCを再起動します。 CDは取り出す必要はありません。 この時キーボード、マウス以外のUSB機器も取り外す事を推奨します。 ↓ USBカメラ本体をPCに接続します。 ↓ 「新しいハードウェアの検出ウィザード」が開始します。(図参照) 1 「いいえ、今回は接続しません」を選択し、「次へ」をクリック 2 「一覧または特定の場所からインストールする」を選択し、「次へ」をクリック 3 「リムーバブルメディア(フロッピー、CD-ROMなど)を検索」を選択し、 「次へ」をクリック 4 ドライバを検出しますので「続行」をクリック 5 コンピュータにファイルをコピーしますので「完了」をクリックし終了 ↓ 以上の作業により、USBカメラの使用が可能となります。 以上の操作でも改善が見られない場合は、当社お客様相談窓口へお問い合わせ ください。 ホーザンテクニカルホットライン E-mail:[email protected] 06-6567-3132
© Copyright 2024 Paperzz