リフトアップスタート・パンチングフィニッシュ 事前アクティベート

リフトアップスタート・パンチングフィニッシュ
Activate
0:00:00
Panch
1:15:00
Eカードに記録されている情報
Read
1:30:00
Eカード読み取り時のPC内蔵時計の時刻
Eカード読み取り時のPC内蔵時計の時刻
とEカードに記録されているタイムから計算
10:00:00
Start
スタート
ゴール
記録
手動計時ゴール時刻
自動計時競技時間
自動計時ゴール時刻
RTR2で計時している場合
11:15:00
1:15:00
11:15:00
Eカードに記録されているパンチングフィニッシュの
時間をそのまま採用
Eカード読み取り時刻(PCで計時)から、
Eカードに記録されている、リーディングユニットの時間と
パンチングフィニッシュユニットの時間の差を引いて算出
いずれか一つの情報のみを採用して
ゴール時刻、記録を決定する
(上のデータほど優先順位が高い)
Activate
0:00:00
10分遅刻
した場合
11:30:00
Mulkaが内部で管理している情報
10:00:00
11:15:00
1:15:00
RTR2で計時していない場合
ゴール時刻はスタート時刻+自動計時競技時間
記録は自動計時競技時間となる
11:15:00
Finish
Panch
1:15:00
Read
1:30:00
11:25:00
Finish
11:40:00
遅刻
10:00:00 10:10:00
Start
スタート
ゴール
記録
10:00:00
11:15:00
1:15:00
この場合、最も高順位のデータは自動計時競技時間
なのでそれを元にゴール時刻と記録を決定
手動計時ゴール時刻
自動計時競技時間
自動計時ゴール時刻
RTR2で計時していない場合
情報無し
1:15:00
11:25:00
異なってしまう
→画面に警告が表示される
この値はPC内蔵時計をもとに計算
PC内蔵時計は信頼性がないので
優先順位低
遅刻が考慮されていない
本来は1:25:00であるべき
→遅刻分を入力する必要がある
事前アクティベートスタート・パンチングフィニッシュ
Activate
0:00:00
Panch
1:25:00
Read
1:40:00
9:50:00 10:00:00
Start
11:15:00
Finish
11:30:00
スタート時刻はスタートリストのデータ
スタート
ゴール
記録
10:00:00
11:15:00
1:15:00
手動計時ゴール時刻
自動計時競技時間
自動計時ゴール時刻
Eカード読み取り時刻(PCで計時)から、
Eカードに記録されている、読み取りユニットの時間と
パンチングフィニッシュユニットの時間の差を引いて算出
この場合、ゴール時刻は自動計時ゴール時刻、
記録は自動計時ゴール時刻からスタート時刻を
引いたものになる
Activate
0:00:00
リフトアップスタート・パンチングフィニッシュでは
ないので、この値は空欄
11:15:00
Panch
1:25:00
Read
1:40:00
Read
この間Eカードは動いていない
11:15:00
Finish
9:50:00 10:00:00
Start
11:30:00
Eカードをリーディング
ユニットで2度読み
11:50:00
これらの時刻はわからない
スタート
ゴール
記録
10:00:00
11:35:00
1:35:00
手動計時ゴール時刻
自動計時競技時間
自動計時ゴール時刻
11:35:00
Eカードが止まった時刻を正確に取得することが重要
パソコンが止まっている状態でうっかりリーディングユニットに
Eカードをかけてしまっても同様のことが起こるので注意!
Eカード読み取り時刻(11:50:00)から、Eカードに記録
されている、読み取りユニットの時間(1:40:00)と
パンチングフィニッシュユニットの時間(1:25:00)の差を
引くと11:35:00と誤った時刻になってしまう