第1016回例会 「新会員卓話」

第 1016 回 例会 No.16 平成28 年11月17日 (木)
■ ロータリーソング゙ 「我等の生業」「四つのテスト」
■ 出席報告
会員47名中21名出席
■ 出席率
47.73%
出席計算人数44名
■ 修正出席率 11月3日 祝日
■ ゲスト
IM実行委員会 芹澤謙一さん
会長挨拶
皆さん、こんにちは。
現在、3名の方が国際奉仕事業でカンボジアを訪問してい
ます。そのせいか本日は出席数が少し淋しいような感じで
すが、最近は出席率が良くなっているのではないかと皆さ
んに感謝しています。さて、ロータリーの前身と云われて
いるイルミナティについて記事を読む機会がありました。
なかなか入会できないことから秘密結社などと噂されてい
ますが、高須クリニックの高須院長が京都イルミナティの
会員との事でお話されていました。京都のイルミナティの
み、日本語が使用されるそうです。ポール・ハリスはイルミ
ナティの儀式を嫌い、ロータリークラブを立ち上げたらしい
のですが、「四つのテスト」の教義は全く同じだそうです。
戦争・宗教などで会員は争わない、そしてその事を公にし
ないことも同じであり、一度例会に潜入してみたいと思い
ました。
本日はIMのご案内で実行委員会の芹澤謙一さんにお越し
頂いています。宜しくお願い致します。私も、当クラブがIM
ホストの折に、各クラブの例会にPR訪問しました。そして、
丸の内ロータリーで良かった・・と思うくらい他クラブの例
会は規律正しく厳しい雰囲気でした。皆さんも他クラブの
例会に出席すると、うちのクラブで良かったときっと思われ
るでしょう。
ニコBOX
名古屋みなとRC IM実行委員会 芹澤謙一さん
IMとチャリティゴルフのご案内に参りました。多数のご登
録、よろしくお願い致します。
●本日は新会員卓話です。中野雅司さん、どうぞ宜しく
お願い致します。
森田会長、成田幹事、古川、小原、永井、安藤、岩田、
山﨑、宮崎、後藤、水野、河原、松尾、有沢(敬称略)
川原さん 超多忙のため、欠席が多くてすみません。
田島さん みなとRCの芹澤先輩、ようこそお越し下さい
ました。先日、地下鉄で間の前に座っている 20 代の女性
にウィンクしたと伺いました。さすがです。
安江さん 久しぶりの出席です。
中野さん 本日卓話です。宜しくお願いします。
本日合計 43,000円
2016-17 年度西名古屋分区IMのご案内
ポリオ撲滅チャリティゴルフ実行委員長 芹澤謙一
皆さん、こんにちは。
田島会長エレクトから変なことをばらされてしまいま
したが、たまにそういう事もします。
さて、2017 年 3 月 24 日にロータリー財団 100 周年を記
念してインターシティ・ミーティングを開催致します。
基調講演は現在国際ロータリー理事を務めていらっし
ゃる当地区パストガバナーの斎藤直美氏より変わりゆ
くロータリーについて、記念講演にいつも楽しいお話を
される中部大学教授の武田邦彦氏よりエネルギー環境
について、そしてアトラクションは世界にはばたくジャ
ズ・ヴァイオリニストの寺井尚子さんの演奏を企画して
います。また、IMの一か月後 4 月 28 日にはポリオ撲
滅を願いチャリティゴルフを愛知CCにて開催します。
40 組、160 名で大勢ですのでショットガン方式でスター
トします。会費一万円の半分をポリオ撲滅のためロータ
リー財団に寄付致します。ぜひ大勢のご登録をお願い致
します。
新会員卓話
「自己紹介」
中野雅司
現在 64 才、昭和 60 年 4 月に塗装の会社を起ち上げまし
た。鉄部の錆は 5 年ほどで出ますが、塗装の品質により
10 年持たせることも可能です。皆さんが施工されるとき
は、数社の見積もりをとるよりも信頼できる業者に頼ま
れることをお勧めします。最近は遮熱塗装が流行ってい
ますが、屋根に遮熱塗装すると室内温度が 3~5 度下が
ります。防錆、防熱、防水に関してはかなり自信があり
ますので、必要な際はどうぞご用命ください。
ほかにいくつかの保育園の理事と、北区のカトリック教
会をお借りして居合を教えています。今日は居合のご紹
介をしたいと思います。私は剣道五段、居合七段で居合
の流派は無双直伝英信流です。詳しい説明はいまからD
VDをご覧いただきながら致します。また、山本周五郎
原作・黒澤明脚本の「雨あがる」という映画もとてもよ
く居合が描かれていますのでどうぞご興味のある方は
観て下さい。
一口メモ
「フィンテックについて」
安藤正道
「フィンテック(Fintech)
」とは、金融を意味する「フ
ァイナンス(Finance)
」と、技術を意味する「テクノロ
ジー(Technology)
」を組み合わせた造語です。私たち
の身近で感じることができるもので例にあげますと、銀
行の出し入れによって自動的に家計簿ソフトに記帳さ
れることなどがそうです。これにより、銀行のATMが
いらなくなるのではないかと言われていますが、そうす
るとどこでお金を引き出すかというと、スーパーのレジ
がATMの代わりになり生活費などを動かすことが出
来るようになる、近い将来そうなるのではないかと思わ
れます。アメリカでは銀行がいらなくなるのではないか
とも言われていますが、これはアメリカではベンチャー
企業が大きく発展しセキュリティの実権を持っている
ためで、一方日本ではセキュリティに関して一番すぐれ
ているのは銀行です。どの企業もセキュリティ対策をす
る場合、銀行と提携しなければなりません。ですので、
日本では銀行がなくなることはまずなくて、むしろこの
点において銀行のビジネスモデルが発展する可能性が
高いでしょう。未来から見て今年は、イギリスEU離脱
やトランプ大統領、そしてインターネットのセキュリテ
ィなど、大きなインパクトのある年であったと言われる
ようになると思います。
「地震保険について」
後藤 敞
地震保険は単独で掛けることができません。火災保険の
特約で付けるのですが、地震の場合は家財損壊が必ず出
ます。家財保険をかけてそれに地震保険を付けることも
一考であることをお伝えします。
ジョンF.ジャームRI会長メッセージ11月
(ロータリーの友ウェブより抜粋)
「アーチ C. クランフの革新」
親愛なるロータリアンの皆さん、1917 年にアトラン
タで開催された記念すべきロータリー年次大会に思い
を馳はせてみましょう。この大会で、当時の会長アーチ
C. クランフが残した「世界でよいことをするための基
金をつくるのが、極めて適切であると思われる」という
言葉が論争を巻き起こしたなどとは想像もつかないで
しょう。しかし、当時、このアイデアは満場一致で支持
を得るには程遠いものでした。基金は、価値を生み出す
よりも、むしろ、問題が起きる方が多いのではないかと
危惧する人たちがいたのです。それでも、このクランフ
のアイデアは、ミズーリ州カンザスシティー・ロータリ
ークラブから寄せられた 26 ドル 50 セントの寄付とい
うかたちで、最初の支持を得ることとなりました。
100 年近くがたった今、私たちは、このアイデアが単
に先見の明があったというだけでなく、革新的でもあっ
たと認識できます。つまり、このアイデアによって、今
日、ロータリーが「世界でよいこと」をするための巨大
な力となれる仕組みが確立されたのです。
皆さんご存じの通り、多くの点でロータリー財団は、
ロータリーの礎です。クラブ同士、また他団体との協力
とパートナーシップの枠組みを築いてきました。そのお
かげで私たちは、奉仕活動に対する意欲を向上すること
ができ、ポリオ撲滅のような歴史に一ページを刻む目
標にたどり着くこともできました。ロータリー財団の成
果として、過去 100 年間に成し遂げてきたよいことを数
量化することは不可能ですが、アーチ・クランフが今の
財団を見たら、誇りに思うであろうことは疑う余地があ
りません。
財団が誕生した街、アトランタで行われる国際大会で
多くの方々にお目にかかれることを楽しみにしていま
す。財団 100 周年を祝うため、これまでで最も多いロー
タリアンが集うことを期待しています。しかしながら
100 周年を祝う方法は、ほかにもたくさんあります。
詳細は 100 周年記念ウェブサイト
(centennial.rotary.org)でご覧ください。このサイ
トでは、財団の歴史だけでなく、クラブや地域社会での
イベントやプロジェクトのアイデアも紹介されていま
す。 財団 100 周年の祝賀で最も重要なのは、3 億ドル
の寄付目標を達成することです。皆さまからお寄せいた
だく財団への支援が、ロータリアンが次の 1 世紀も世界
でよいことを続け、そして「人類に奉仕するロータリー」
のため、最善の方法となります。
☆☆例会のご案内☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
◎11月24日(木)第 1017 回例会
外部卓話 元航空自衛隊パイロット 岡本祥孝 様
◎12月 1日(木)第 1018 回例会 「年次総会」
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