ぽん太今月は・・・そろそろ、梅雨の季節です！ニュースです！！ ★めざせ!雑学王への道★ 初夏だというのに、今年は過ごしやすい気候が続いていますね。突然猛暑になったりして・・・なんてことも考えられるので、天気予報から目が離せないなぁ・・・と思う今日この頃です(*^_^*) ・・・自然の楽しみ方編・・・「「7 色の虹」という素敵な非常識」。。。虹は何色？「あっ、虹！」雨上がりの空に美しい虹を見つけて、感動した経験はありませんか？写真や映像ではよく目にするけれど、本物にはそう簡単にお目にかかないので、喜びもひとしおですね。７色の虹は非常識！？虹の色は、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の７色。これは日本の常識です。しかし、世界でそれは非常識なのをご存知でしょうか。アメリカやイギリスでは一般的に６色と言われていて、藍色を区別しないのです。ドイツではさらに橙色も区別せず５色となり、アフリカでは暖色と寒色のみ（あるいは明・暗など）で２色という部族もあります。虹の色が違う理由もともと虹は、空気中の水滴がプリズムとなり、太陽の光が分散したもの。連続して変化した色の帯ですから、はっきりとした色の境目があるわけではありません。これを何色ととらえるのかは、その国の文化によって違いがでてきますし、色の名前を知らなければ、色を識別しようとも思わないでしょう。その点、日本の色に対する感性は実に繊細です。例えば、茶色や鼠色でさえ何十種類もの色名があり、「団十郎茶」「路考茶」など 70 以上の茶が、「梅鼠」「藤鼠」など各色相の鼠色があることから「四十八茶、百鼠」と言われており、豊かな色彩感覚を育んできたことがわかります。色の違いは無限ですから、微妙な違いを的確にとらえて楽しもうとする日本人の感性が、虹を見つめるまなざしにも息づいているのでしょう。日本でお馴染みの「藍色」が、７色と６色を見分ける差になっているのも頷けます。ちなみに、色彩学上の定義はニュートンによる７色です。学者によっては、虹を肉眼でみても４～６色にしか識別できないはずだ、このニュートンの説を日本人が鵜呑みにしたんだと指摘する声もありますが、昔から７色という美意識を貫いてきた日本人は素敵だと思いませんか。今度虹が出たら、よく眺めてみてください。７色に見えれば、あなたは繊細な感性の持ち主といえるでしょう。副虹まで見えますか？虹は２本でワンセットです。誰もが見ている虹を主虹（しゅにじ）と呼び、その外側にひと回り大きい副虹（ふくにじ）ができています。主虹は太陽の光が水滴の中で一回反射したもの。屈折して二回反射したものが副虹で、主虹と色の順番も反対です。また、副虹はとても光が弱くて薄いため、条件が良い時しか確認できません。副虹まで見えれば、澄んだ空気に感謝ですね！虹は太陽を背にしてみえるので、朝は西の空、夕方は東の空にでますが、予告もなしに表れて、短時間で消えてしまいます。その場に遭遇できるかどうかは運もありますが、無関心の人には見えるものも見えません。虹は自然からの贈り物。美しい虹を見るには、心の潤いも必要なようです。ぽん太のワンポイントレッスン！ ★簡単ショートカットキー★ インターネットで使える、便利なショートカットキーを確認してみましょう。茶話会＆図形を使って絵を描こう！！を行います。いろいろな図形を使って、夏らしい絵を描きましょう！出来上がった絵は、お家に飾ってもいいかも！？また、お茶を飲みながらの質問コーナーも行います。開催日：6 月 19 日（火）12：00～参加費：500 円皆さんのご参加をお待ちしております。そろそろ、夏のごあいさつの準備を始めませんか？涼しげなイラストや写真を取り込んで、暑中お見舞いを作成しましょう★ ハガキだけではなく、うちわで送ることもできます！ ◆開催日時：随時 ◆料金：1,500 円 LET’S TRY！第五回茶話会を行いました（*^_^*）今回は、「使ってみようスマートフォン！」をワンポイントレッスンで行いました。ご参加くださった皆様は、スマホデビューがまだの方ばかりだったのですが、いろいろなことができるスマートフォンに、「うわぁ～！」「すごい！」「へぇぇ～！」などの歓声が上がっていました。近々、デビューされる方もいらっしゃるのでは・・・。次回もお楽しみに★ I Ctrl D レッスンの際に、これらのショートカットキーを使ってみてください。とっても簡単ですよ！これで、達人に一歩近づきましたね★ ぽん太の独り言・・・ご報告！ Ctrl 先日、同級生の結婚式の二次会に行ってきました。とは言え、気づけば開始早々、同窓会に早変わり！主役（新郎新婦）が到着していないにも関わらず、久々の再開に乾杯★主役そっちのけで、招待された同級生 10 名で昔話に花が咲きました。小学校の頃の話、中学校の頃の話・・・そして、近況報告。久しぶりに集まった同級生達は、昔とキャラが変わらず、一人ひとりの役割？を果たしていました（*^_^*）一つの話に区切りがつくと、合い間、合い間に友人である新婦の話になり、「旦那さんとの出会いはどこだ？」とか「歳はいくつだ？」とか「いつから付き合ってたんだ？」など、結婚式らしい話もちらほら。同窓会と結婚式が一度に味わえ、楽しい時間でした。この調子で、もちろん、三次会も盛り上がりました(^_-)-☆ 開催予告！パソコンを使うために不可欠な、タイピング＝文字入力。タッチタイピングが正確にできると、パソコンが今よりも、もっと、もっと楽しくなります★ 8 月にタイピング大会を行いますので、日々練習を重ねて、チャレンジしてみましょう！詳細は後日発表致します(^O^)／第 36 号発行：2012.6.15