3Dプリンタご購入時の事前確認チェックシート(Cube専用) ※ご購入いただく前に事前にご確認し、各項目にチェックをお願い致します。 □1. 3Dモデリングソフト、もしくは3D CADソフトの経験及び知識が無いとCubeを使いこなすことはできません。 また、3Dモデリングソフト、3D CADソフトに関連するご質問(操作方法等)にはお答えできません。 ※Cube本体に3Dモデリングソフト及び3D CADソフトは付属しておりません。 □2. 3Dモデリングソフト、3D CADソフトの中でもCubeに非対応のものがございます。stlファイル型式のみに対応しております □3. 初回起動時には、ユーザー登録後、本体シリアルナンバーをcubify.com内専用ページに入力することが必須となります。 このためにインターネット接続環境が必須となります。また、全て英語での表記となっております。 無償保証期間はシリアルナンバーをcubify.com内専用ページに入力した日から90日間となります。 □4. 基本的な出力の流れは以下の通りとなります。 1.stl型式のファイルを、本体付属のCubeソフトウェアで開き、cube出力専用のファイル型式(拡張子.cube)に変換します。 2.cubeファイルを本体付属の、Cube専用usbメモリに保存します。 3.Cube専用USBメモリをCube本体に挿して、本体の操作パネルから出力するファイルを指定して出力します。 ※CubeソフトウェアをインストールしたPCとCube本体を直接USBケーブルで繋いで出力すると、 フリーズして出力が失敗する可能性があります。 □5. 3Dモデリングソフト、もしくは3D CADソフトを使うためには高性能なPC環境が必要となります。 これらのソフトはCube本体に付属していないので、別途購入する必要があります。 □6. Cubeソフトウェア(本体付属の専用ソフト)のインストールには下記マシンスペックが最低限必要となります。 またCubeソフトウェアは英語版となっており、日本語への対応は未定です。 (OS) 32bitから64bitのOS、WindowsXP HOME以上、ServicePack3インストール済み、Windows Vista、Windows 7、Windows 8。 MACはOSX10.8以上。 (PC) プロセッサー:マルチコア2GHz以上、メモリー:2GB以上、モニター画面:1024x768以上 □7. 欠陥のない完全なSTLデータをご用意いただいても、Cubeでの出力に向かない形状や大きさの場合、出力に失敗することがあり ます。 また、室温、湿度の変化等の環境変化によって、一度成功したものでも、二度目は失敗するということもあります。 □8. 3Dプリンターの特性として、断面の積層はなくすことができません。 また、一般的な量産品のプラスチック工業製品と比較すると3Dプリンタ出力品は強度が劣ることがあります。 □9. 無償保証は本体シリアルナンバー登録後90日以内にご連絡をいただいた場合のみの対応となります。 ただし、水濡れ、落下等による破損は保証対象外となります。修理受付窓口への送料はお客様負担となります。 □10. 本体シリアルナンバー登録後91日以降、365日以内の自然故障の場合、 修理受付時の日本国内標準販売価格を上限に、有償にて修理を承ります。 ただし、修理見積費用として10,000円(消費税別途)を申し受けます。修理受付窓口への送料はお客様負担となります。 修理費用の一例:プリントヘッドの交換:修理見積費用+プリントヘッド交換費 合計60,000円(消費税別途)+ 修理受付窓口への送料実費ご負担分。 □11. 保証期間内であっても、水濡れ、落下等による故障の場合、修理費用が本体購入金額よりも高くなる可能性があります。 本体シリアルナンバー登録後366日以降の自然故障の場合、修理費用が本体購入金額よりも高くなる可能性があります。 修理見積費用は別途10,000円(消費税別途)必要となります。 日付 : 2013/ / お客様サイン: Ver1.0 確認欄
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