兵庫県洋菓子協会営業者会員創業年表

大正末期外国航路の厨房で菓子を覚えた職人が陸に上がって洋菓子店を創業
兵庫県洋菓子協会営業者会員創業年表
S47年冷凍冷蔵庫の技術確立(生クリームのショートケーキ登場)
大正末期には神戸に外国人の名前をつけた洋菓子店がたくさん出来た
本場の技術者が本格的な洋菓子(チョコレート、キャンディー、等)を製造販売する店増えてきた
(ゼリー菓子や生ケーキ類が増えて来る)
H10年ケーキの菓実(Kajitsu)
S11年 はなふさ(パティスリーHanafusa)
(デザインや材料も多様化してくる)
H10年スタジオベリーニ(オルテンシア)
S21年12月兵庫県洋菓子協同組合発足
S56年レーブドゥシェフ
H11年ケーキハウス夢工房
(H2年~兵庫県洋菓子協会)
S57年ミッシェルバッハ
H11年菓子工房みわあおに五月台4丁目
S21年「(株)神戸スイーツポート」
S58年リビエール
H11年パティスリー ナチュール・シロモト
S21年原田屋((合)原田パン)
H11年ケーキハウス夢工房
S59年アマンディーヌ
S21年(株)イスズベーカリー
S60年フレーズ洋菓子店
H11年ガトー・マガザン・ヒグチ
S21年ロイヤル「(株)ローヤル」
S40年エルベ(エルベラン)
S62年ケーキハウス ツマガリ
H11年パティシエ エスコヤマ
S40年パオン洋菓子店
S63年エストローヤル
H11年シェフ・ナカギリ
S41年エンゼル洋菓子店
S63年(株)ロワール
H11年ル・デセール・ターブル フロマージュ
M30年神戸凮月堂
S41年ボック
S63年フレッシュケーキの店サントアン
S43年ベルン洋菓子店
S63年ケーキ工房マナ
M32年森永製菓
H12年パティスリービスキュイ
S43年ロアール(ビルドロアール)
H1年(有)ボンポアン
(ビスケット、ドロップの製造)
H12年シンフォニーナガノ
M38年藤井パン
S44年ベルサ洋菓子店
H2年ロゼッテン
H12年パティスリー リッチフィールド
(S26年からドンク)
S44年ロマン洋菓子店
H2年ファクトリーナカタ H12年菓子工房ラ・バニーユ
M42年コンディトライ ウント ベッカライ ユーハイム創業(青島)
S44年フランス風洋菓子店エトワール
H12年お菓子の木 ふじき
(現ユーハイム)
S44年エトワール洋菓子店
H12年パティスリーKuRi
T8年カールユーハイムが広島で
S47年ホリオロアール
H3年シュヴァルツヴァルト
バウムクーヘンを焼く。
H3年西洋菓子工房ミッシェル
H18年2月16日神戸空港開港
T11年ユーハイムが日本(横浜)で創業
S46年5月兵庫県洋菓子職業訓練校開設
H3年マロン洋菓子店
H20年姫路菓子博(4月、5月)
T12年ユーハイム神戸で開業(関東大震災により移住)
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大
正
M32年居留地返還
M28年 Le cordon Bleu(パリ)
野中商店(M20年頃~T8年頃まで)
M15年二宮盛神堂開業(神戸)
M10年紅花堂創業(現本高砂屋)
M8年米津凮月堂ビスケット製造
(博覧会に出品)
M7年(1874年)木村屋がパンを始める(東京)
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昭
和
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平
成
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H9年(有)グラスリー工房(アビルテ)
H9年パティスリー・グレゴリー・コレ
H9年山長菓子舗
H9年(有)カズ
S48年神戸ファッション都市宣言(衣食住遊)
H8年パティスリーサイハラ
S57年ルビアン設立
H8年ヌーヴェルパティスリーともなが
H21年みかげ山手ロール
S38年モンブラン
S54年ドイツ菓子ホーゲル
H7年(有)ショウタニ
H19年atelier幸の樹
H3年(1991年)神戸ファッション協会設立
S37年ニシカワ食品
S53年ホームメイドケーキアンジェ H7年(有)ラ・フィーユ
H19年パティスリーH.KATO
S35年洋菓子の店エマンテ S53年アンテノール設立
H6年パティスリー パルテール
H18年パティスリー・ル・クラーブ
S6年神戸モロゾフ製菓(株) ⇒ モロゾフ(株) S34年ボンクール洋菓子店
S52年ドイツ菓子 カーベ・カイザー H5年ル・プレジール
H17年ラトリエ イチコ
S32年洋菓子店くるみや S49年フランス菓子プランドル H4年ケーキ屋プロップ
H17年パティシエ ゲンタロウ
S2年東京木村屋((株)ベル)
S31年みかしほ料理学校 S46年ポエム
H4年創作洋菓子クレッシェンド
H16年ブーランジェリー・フクイ
S28年(株)文明堂神戸店
S45年洋菓子、喫茶カタシマ
H4年菓樹工房ユーカリプティース
H16年神戸国際調理製菓専門学校
S2年神戸凮月堂がゴーフルを発売する
S45年フーケ
H2年ヴィタメールジャポン設立
H15年神戸製菓専門学校
T15年宝塚ホテル(阪急阪神ホテルズ) S24年洋菓子のヒロタ創業
S45年大阪万国博覧会(1970年)
H15年ケーキ工房ワタナベ
T15年ロシア人フヨールド.モロゾフ氏洋菓子店創業
S44年アンリ・シャルパンティエ(現アッシュ・セー・クレアシオン)
H14年パティスリー スーリール
S41年エーデルワイス
H14年ラ ネージュ ユキオカ
T13年フロインドリーブ創業(パン)
S40年フランスよりフィリップビゴ氏来日(フランスパンの普及) M6年米津凮月堂
T12年ロシアからマカロフゴンチャロフ来日 S22年寿本舗「(株)コンフェクショナリーコトブキ)」
S22年元町ケーキ
T10年江崎グリコ創業
S22年ロッテ創業
M5年(1872年)凮月堂が洋菓子の製造販売を始める(東京)
S63年洋菓子天国KOBEスタート、(H7年から洋菓子フェスタ in Kobeに変更)
H7年1月阪神淡路大震災
H23年3月11日東日本大震災
T12年9月1日関東大震災
(マグニチュード7.9)
大正時代に入って優良な材料が増えてきた
(バター、マーガリン、香料、洋酒)
大正3年7月第一次世界大戦勃発
(神戸が造船ブームで湧きかえった)
大正9年頃東京(カフェ、喫茶店出現)
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Ⅰ目盛/5年
明治~45年
大正~15年
昭和~64年
平成元年(1989年)~
明治の後期には北野地域に外国人が移り住み始める
(現在の異人館街)
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大
昭
正
和
M45年
日露戦争
日清戦争
1904年~1,905年
第一次世界大戦
1914年~1918年
(マグニチュード 7.2)
(福島原子力発電所壊滅的被災)
1970年代ヨーロッパの有名菓子店がデパ地下に展開
(マグニチュード9.0)
1990年代焼き立てクレープブーム(原宿)行列
昭和12年蘆溝覇橋事件発端に日支開戦
1990年イタメシブーム(ティラミスブーム)
支那事変⇒戦争激化
スイーツブームの火付け役となった~10年 個性の光る味が求められ始める(パティシエブームの到来)
昭和15年経済統制、物資統制
(クープデュモンド、ルレデセール、パティシエ世界大会)
価格統制令、国家総動員法から緊急勅令発動
百貨店同士の合併や統合が進む(百貨店や販売店舗が過飽和状態)
第二次世界大戦が全欧に拡大
バウムクーヘンブーム到来
世界戦時経済体制の確立、国防国家体制の樹立
ロールケーキブーム、焼きドーナツブーム
営利活動の自由は一切認められなくなった。
チーズケーキ(スフレ)専門店
東京、大阪でラスクに行列話題
(公定価格の設定、昭和15年8月)
第二次世界大戦終結
(昭和20年8月15日ポツダム宣言受諾)
H22年駅中での販売形態が話題
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1989年
第二次世界大戦
1939年~1945年
S30年後半ヨーロッパに洋菓子研修に渡る職人が出て来る
(S,24年8月360円/ドル固定為替レート)
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成
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2000年
2011年5月伊勢丹(大阪駅)進出
高島屋改装(マルクト展開12/1)
梅田大丸改装(12/15)
H20年リーマンショック(2008年)、株価の暴落、