H24/4．5 月号ちゅうちゅうニュース H24/4．5 月号テーマ特集・春＜幼児向け＞＜幼児向けよみもの＞えんぴつのおすもうはるはふわふわ真夜中、電気スタンドのあかりがパチッとつどひょういて、机の上に土俵があらわれました。短いのや長いのや、細いのや太いのや、ふわふわなあに色々なえんぴつたちが動き出して、ドスコイドスコイ！今夜は、えんぴつたちのおすもう大会です。いよいよ決勝戦が始まろうとした時、ハサあさかわまかとうまふみ/作・絵ミのチョキチョキ兄弟がどなりこんできまし偕成社〔エ〕た。き浅川真紀構成/文福音館書店〔エ〕ちいさなちいさなおんなのこちいさなちいさなおんなのこは、ちいふわふわしたものってどんなものを想像しますか？柔らかで、おかあさんのぬくもりのようになんだか落ちさなちいさなテーブルでごはんをたべて、ちいさなちいさなベットでねていま着きますよね。す。この本は、子どものための美術絵本遊園地。いろいそんなちいさなちいさなおんなのころな時代や国の画家たちのふわふわした絵がたくさんも、すこしずつおおきくなりました。いまで集まっています。は、おとうさんやおかあさんといっしょにふわふわしたものを目と心で楽しんでください。おおきなテーブルでごはんをたべます。フィリス・クラシロフスキー/文ニノン/絵ふくもとゆみこ福本友美子/訳女の子の成長がピンク色のかわいい絵で語られています。福音館書店〔エ〕高槻市立中央図書館ちゅうちゅうニュース H24/4．5 月号 H24/4．5 月号＜幼児向けよみもの＞テーマ特集・春＜幼児向け＞そばやのまねきねこぼくおおきくなったよそば屋のまねきねこ「すずのすけ」は、毎日たいくつな日々を過ごしていました。あるへんしんおたまじゃくしまんげつ満月の夜、お店をとびだしたすずのすけは、はじめて外に出て、うれしくてたまりません。ほさそかの店のまねきねこも誘って、夜の町へ出かけました。ところが、公園であそぼうと思ったら、ねずみがやってきて、まねきねこたちを食べようむらた村田エミコ/作・絵岩崎書店〔エ〕と、おいかけてきました。さあ、たいへん！ハラハラ、ドキドキ、版画の絵も楽しい絵本です。えのもといさお榎本功／写真ひさかたチャイルド〔487〕ヌードルヌードルは、鼻さきからしっぽまでが長みんなはおたまじゃくしって見たことあるかな？かえるのこい、背の低い犬です。穴ほりが大好きだりっぱどもです。大きくなったら立派なかえるになるんだよ。おたまじゃくしの後ろ足は少しずつ出てきます。反対に前足けど、今の体で穴ほりをするのはたいへん。はいきなり出てきたように見えます。実は体の中で作られて、「ぼくの体が、こんなかたちじゃなかっようせいたらいいのになあ。」というと、犬の妖精マンロー・リーフ/文が現れてヌードルの体を変えてくれるとルドウィッヒ・ベーメルマンス/絵いいます。そこで、ヌードルは他の動物ふくもとゆみこ福本友美子/訳岩波書店〔エ〕ひふ足が完成してから皮膚をつきやぶって出てくるのです。おたまじゃくしが変身していく様子が、写真でわかりやすく紹介されています。たちにどんな体がいいか、きいてみることにしました。さあ、どんな体になるのかな？高槻市立中央図書館