■ 史跡勝坂遺跡公園 A とう きょう ■ 吉野宿「ふじや」 と ひの はら ■ 旧中村家住宅 F−8 ■ 旧石器ハテナ館(史跡田名向原遺跡旧石器時代学習館) 史跡田名向原遺跡公園 E−7 F−8 A むら 東京都檜原村 C−3 国指定史跡の縄文時代中期(約 5000 年前)の大集落跡です。大 正 15(1926)年に大山柏氏によって発見された土器は、装飾的 な文様や顔面把手(がんめんとって:顔を表現した取っ手)などで注 目されました。後に「勝坂式土器」と呼ばれ、勝坂遺跡は縄文時代 中期の代表的な遺跡とされました。 生藤山 (990m (990m) 990m) 旧中村家住宅の主屋は、幕末期の和洋折衷建築の国登録有形文化財 です。建築当初は3階建てでしたが関東大震災後3階部分は取り除か れ、現在は2階建てとなっています。建築を手がけたのは鎌倉大工の 石井甚五郎で10年の歳月をかけ完成したと伝えられており、詳細な板 図が残されています。 旧石器時代を中心に縄文時代や古墳時代まで学べる展示室や実習・ 講習室などがあり、歴史や文化財について学ぶことのできる施設で す。史跡田名向原遺跡は、発見された旧石器時代の住居状遺構から 人類の定住化の歴史を語る重要な遺跡として保存され、国指定史跡 となりました。遺跡公園内には屋外展示として復元した住居状遺構 などが展示されています。 利用案内 入園自由 ※管理棟利用、 復元住居内見学は、 水曜日から日曜日の午前 9時から午後4時(ただし、 12月29日∼1月3日を除く。) 住 所 相模原市南区磯部1780 問い合せ 電話042-769-8371(文化財保護課) アクセス 下溝駅下車 バスで「下溝」から「相武台前駅」行きで 「上磯部入口」下車すぐ いわ たて お 佐野川石楯尾神社本殿 キマダラルリツバメ生息地 生息地 B ■ 相模原市民ギャラリー 沢井川 明王峠 境川 住 所 相模原市緑区吉野214 お問合せ 電話042−687−5022 栃谷川 JR ■ 古民家園 D−7 石井家住宅 C−3 中央自動 車道 相模湖 相模ダム 相模 いわ たて お C やま なし けん うえ の はら ﹁吉 ふ野 じ宿 や ﹂ 正念寺のしだれ桜 山梨県 上野原市 相模ダムは県内各地への電気と水道の供給を目的に 1947 年に竣工 した多目的ダムで、相模湖はその貯水湖です。相模湖記念館は相模 ダムの建設を記念して建てられた施設で、相模湖の歴史や自然、ダ ムの仕組みなどを体験型の展示を通して学ぶことができます。 相模湖 篠原川 和智家住宅主屋 し 相 模 湖 記 念 館 B 中 央線 ふじ の 善勝寺のコウヤマキ 小 小原 原の 宿郷 本 陣 とう きょう 20 牛 鞍 神 社 本 殿 溝口桂巌ゆかりの地 おう 開館時間 午前9時から午後5時 じ (展覧会は午前10時から、閉館は展覧会ごとに異なります) ちょう 小松城址 元橋本遺跡 宝泉寺石灯篭 寸沢嵐石器時代遺跡 相模原市 さ アクセス 相模湖駅下車 徒歩10分 がみ こ ちょう み 相模湖町 カタクリと その自生地 か げ 三ヶ木遺跡 413 横浜市水道局 青山水源事務所 旧青山沈殿池 石老山 (694m (694m) 694m) 神原家住宅長屋門 ギフチョウ生息地 生息地 413 石砂山 (578m (578m) 578m) 尾 崎 咢 堂 記 念 館 津久井湖 伝津久井城主 内藤氏の墓 下九沢八坂神社の 芭蕉句碑 笹野家の長屋門 とう きょう 津久井湖 城山公園パークセンター しろ J R 相 模 線 旧古 青民 柳家 寺園 庫 裡 やま ちょう 城山町 413 上矢部乾元二年の 画像板碑 横 浜 線 矢部 い ちょう 鳥屋諏訪 神社本殿 志田峠 あい でいらぼっち 伝説伝承地 烏山領制札場跡 相 模 川 ふ れ あ い 科 学 館 焼山 (1,059m (1,059m) 1,059m) E 宮ヶ瀬湖 番田 万平穴 かわ 清川村 がく どう ■ 尾崎咢堂記念館 ■ 津久井郷土資料室 C−5 ■ 相模の大凧センター C−5 はら 相模原市 畑地かんがい用水大野支線 こもれびの森 道保川 129 ︵ 旧史 旧 史 石跡 石 跡 器田 器 田 ハ名 時 名 テ向 代 向 ナ原 学 原 館遺 習遺 跡 館跡 公 ︶ 園 早戸川 きよ がみ 相模川 黍殻山 (1,272m (1,272m) 1,272m) し 古淵 1 6 さ 清水家旧主屋・長屋門 八瀬川 エビラ沢の滝 山梨県道志村 新田稲荷神社の 呼ばわり山 JAXA 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部 相 模 原 市 立 博 物 館 上溝 かわ 愛川町 宮ヶ瀬ダム 水沢川 D 淵野辺 姥川 烏山用水の石積み や 津久井町 袖平山 (1,431m (1,431m) 1,431m) JR 鳩川 青根諏訪神社の大杉 神 之 川 相 模 原 市 民 ギ ャ ラ リ ー 姥沢の照手姫伝説 伝承地 上溝本町の芭蕉句碑 行きで「小原」下車徒歩2分 C−4 大谷家旧主屋 (清兵衛新田 清兵衛新田 開拓農家) 開拓農家 てる て み ませ く だ 上矢部土塁 三増峠の古戦場 相模原市 と 龍像寺の岡野氏墓地 奥相模湖 アクセス 相模湖駅からバス「桂橋」行きもしくは「桂橋経由三ヶ木」 ■ 小原の郷 相模原 仙洞寺山 (583m) (583m 583m) つ 大室山 (1,587m (1,587m) 1,587m) まち 青野原の大山道道標 住 所 相模原市緑区小原698−1 お問合せ 電話042−684−4780 アクセス 橋本駅南口又は淵野辺駅南口又は相模原駅南口から 東京都 町田市 清兵衛新田 開墾記念碑 南橋本 相模原市 と 当麻谷原 古墳 当麻東原 古墳 相模野基線北端点 原当麻 無量光寺山門 無量光寺境内及び 笈退の遺跡 小 田 急 線 東林間 小田急相模原 F−8 やまと ぎ 大和市 史跡勝坂遺跡公園 旧中村家住宅 勝坂の照葉樹林 ざ F 早戸大滝 ひのき ぼら ひのき ぼら 檜洞丸 (1,600m) (1,600m 1,600m) 開館時間 午前9時30分から午後4時 休 館 日 月曜日(祝日の場合は以後直近の平日)、 12月29日∼1月4日 住 所 相模原市緑区小原711−2 お問合せ 電話042−684−5858 丹沢山 (1,567m (1,567m) 1,567m) アクセス 相模湖駅からバス「桂橋」行きもしくは「桂橋経由三ヶ木」 行きで「小原」下車徒歩2分 やま 衆議院議員在職63年の間に日本の憲政発展に身魂を捧げた「憲政 の神様」尾崎咢堂(本名は行雄。1858−1954)の生家跡に建つ 記念館。長年に及ぶさまざまな活動を表わす遺品や文書・写真など が展示され、尾崎咢堂の精神を発信しています。 城山ダムによる水没地区を中心に収集された農具や漁具・生活用具 などの実物資料をはじめ、相模湖町在住で民俗研究者の故・鈴木重 光氏が集めた膨大な書籍や資料などが展示されています。 開館時間 午前9時から午後4時30分 休 館 日 月曜日(休日の場合は翌々日)、 休日の翌日、 休 館 日 月曜日(休日の場合は翌々日)、 休日の翌日、12月28日∼ 12月28日∼1月4日 住 所 相模原市緑区又野691 お問合せ 電話042−784−0660 アクセス 橋本駅北口からバス「三ヶ木」行きで「奈良井」下車徒歩15分 市の指定文化財で天保年間から行われてきたと伝えられている相模 の大凧揚げの保存・継承を図ることを主な目的に設置され、相模の 大凧に関する資料などが展示されています。また、凧づくり等の各種 活動で利用することができます。 相 模 の 大 凧 セ ン タ ー 土地の高さ ま 座間市 新戸の一里塚 1000m 内藤清成陣屋跡 相武台下 500m 200m 100m 開館時間 午前9時から午後6時 開館時間 午前9時から午後4時30分 (工作室は用途・利用方法により時間が異なります) N 休 館 日 12月29日∼1月3日ほか 住 所 相模原市南区新戸2268−1 1月4日、その他臨時休室があります 住 所 相模原市緑区中野1681 お問合せ 電話042−784−7839 アクセス 橋本駅北口からバス「三ヶ木」行きで「奈良井」下車徒歩3分 0 お問合せ 電話046−255−1311(れんげの里あらいそ) アクセス 相武台下駅から徒歩10分 1km 2km 3km 相武台下駅からバス「磯部」行きで「常福寺」下車すぐ きた 山北町 1 2 3 4 中和田延文四年の板碑 旗本大岡義成夫妻の墓碑 惣吉稲荷境内 福田家の長屋門 上磯部の土塁 あつ 蛭ヶ岳 (1,673m (1,673m) 1,673m) E 相模大野 下溝 厚木市 小原宿本陣に近接した場所にあり、小原宿本陣に保管されて いた古文書の展示や相模湖町の遺跡から出土した遺物などを 展示しています。 C バス「水郷田名」行きで「水郷田名」下車徒歩3分 橋本の棒杭 橋本 棒杭 (大山道道標) (大山道道標 大山道道標) 城山ダム 津久井城址 築井古城記碑 渓谷 道志川 開館時間 午前9時30分から午後4時(11月から3月は午後3時まで) 休 館 日 月曜日(祝日の場合は、 以後直近の平日)、12月29日∼1月7日 幼児(小学校就学前)無料 境川 観音寺の仁王門 串川 道志ダム 住 所 相模原市中央区水郷田名1−5−1 お問合せ 電話042−762−2110 線 京王 城山のウラジロガシ 川尻石器時代遺跡 津久井湖記念館 津久井郷土資料室 井原寺の木造聖観音菩薩立像 江戸時代、市域を通る甲州道中には小原・与瀬・吉野・関野の 4 宿 がありました。宿には幕府の要人や大名が宿泊する本陣が置かれまし たが、小原宿本陣は神奈川県内で現存する唯一の本陣建物として神 奈川県の重要文化財に指定されています。 問い合せ 電話042−760−1130 アクセス 橋本駅南口からバス「上大島」行きで「上大島」下車徒歩15分 橋本 原宿の不動尊 412 いし ざれ 道志 入 館 料 大人300円、小人(小・中学生)100円、65才以上の人150円、 牛久保家の長屋門 綱子川 D ます 休 館 日 12月28日∼1月3日、 その他臨時休園日があります 住 所 相模原市緑区大島3853−8(相模川自然の村公園内) コミュニティバス「相模川自然の村」下車徒歩5分 普門寺観音堂 横浜市水道局 青山水源事務所 旧青山取水口 牧馬峠 川上川 開館時間 午前9時30分から午後4時30分(ゴールデンウィーク、夏期は午後5時まで) 休 館 日 月曜日(祝日の場合はその翌日)、 その他臨時休館日があり す あ らし 春林横穴墓 大石神社の神楽殿 相模川の上流から河口までを全長 40m の水槽で再現した「流れの アクアリウム」をはじめ、相模川に生息する生きものの展示のほか、 ザリガニなどの生きものにさわれるタッチング池もあります。また、数々 のイベントを通じて相模川のことを知ることができます。 (7、8月は午後5時30分まで) アクセス JR相模原駅下車すぐ 本沢ダム り 開館時間 午前9時30分から午後4時30分 休 館 日 水曜日、 年末年始ほか 住 所 相模原市中央区相模原1−1−3 駅ビルNOW4F 問い合せ 電話042−776−1262 相模川 正覚寺の 五色ツバキ 412 住 所 相模原市緑区与瀬259−1(県立相模湖交流センター内) お問合せ 電話042−682−6121 C−4 と 東京都 八王子市 はち 藤野町 秋山川 く 相模川自然の村公園内に復元された「旧青柳寺庫裡」は、江戸時代 中期に建てられたと推定される建物で、上鶴間の青柳寺内にあった 住職の住いを移築したものです。近世における庫裡と民家との建築 的関連を考えるうえで貴重なものであり、神奈川県の指定重要文化 財となっています。 JR 相模原駅の駅ビル内にある美術展示室で、主催展覧会のほか、 市民による展覧会などが開催されています。また、展覧会に合わせ て様々なワークショップが開催されています。 城山湖 相模原市 開館時間 午前9時から午後5時 休 館 日 月曜日(祝日の場合は翌日)、 12月29日∼1月3日ほか どう E−7 底沢の照手姫伝説伝承地 底沢 照手姫伝説伝承地 相模湖東 出口IC 相模湖IC 遠藤家住宅主屋・ 衣装蔵・穀蔵 石楯尾神社の 二本杉と社叢 なし ■ 相模川ふれあい科学館 D−6 てる て 藤野 やま アクセス 原当麻駅からバスで「望地キャンプ場入口」行きで「塩田 坂入口」下車徒歩5分 小仏峠 アクセス 藤野駅からバス「相模湖駅」行きで「吉野」下車徒歩3分 ■ 小原宿本陣 住 所 相模原市中央区田名塩田3-23-11 問い合せ 電話042-777-6371 アクセス 下溝駅下車 バスで「下溝」から「相武台前駅」行きで「勝 景信山 (727m (727m) 727m) 開館時間 午前10時から午後4時 休 館 日 月曜日(休日の場合は翌日)、 12月28日∼1月3日 ■ 相模湖記念館 開館時間 午前9時から午後6時(11月から3月は午後5時まで) 休 館 日 12月29日∼1月3日 住 所 相模原市南区磯部1734 問い合せ 電話042-769-8371(文化財保護課) 下」下車すぐ 原当麻駅から徒歩45分 陣馬山 (857m (857m) 857m) 「ふじや」の建つ場所は旧甲州道中吉野宿のほぼ中央南側にあたり、 かつては格式の高い旅籠「藤屋」がありました。現在の建物は明治 29 年の吉野宿大火後の再建といわれ、木造 2 階建て・切妻造・平 入の町屋建築の形態をとどめています。 開館時間 午前9時30分から午後4時 休 館 日 月曜日∼水曜日、 12月29日∼1月7日 5 6 7 8 9 4km 5km F
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