公募要要領・仕様書・様式(PDF

南城市高齢者保健福祉計画策定委託業務
企画提案公募要領
■受付期間
公募開始の日から平成26年6月26 日(木)
■受付時間
午前9時~午後5時(土曜・日曜・祝祭日を除く)
■受付先及び問い合わせ先
南城市福祉部生きがい推進課(担当:與那嶺)
〒901-1292 沖縄県南城市大里字仲間 807 番地
メールアドレス:[email protected]
℡098-946-8985
Fax098-882-8114
沖縄県南城市
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「南城市高齢者保健福祉計画策定委託業務」
企画提案公募要領
1.公募の目的
南城市高齢者保健福祉計画(平成 27 年度~平成 29 年度)を策定するにあたり、本市高
齢者の状況等を的確に把握し、取り組むべき課題等について具体的方策を国・県、他市町
村の動向を含め幅広い見地から検討するとともに、計画策定に係る資料収集・作成、調査
分析など計画策定全般に関して業務委託を行う。併せて第6期介護保険事業計画策定の整
合性を図る基礎資料とする。
そのため、受注業者の専門的な知見や企画力、技術力に優れ、かつコーディネート力を
有する事業者を選定する必要がある。
よって、企画提案型のプロポーザル方式により、創造性や技術力・問題解決力の優れた
事業者を募集する。
2.事業の概要
(1)業務名
:「南城市高齢者保健福祉計画策定委託業務」
(2)事業期間:契約締結の日から平成 27 年 3 月 30 日まで(予定)
(3)事業内容:業務委託する事業は、別紙、南城市高齢者保健福祉計画の見直しによる
「南城市高齢者保健福祉計画策定委託業務仕様書(以下、
「仕様書」とい
う。)を参照すること。
3.業務価格
(1)企画提案書にあっては 3,189 千円(消費税抜き)を上限額として見積もること。
また各経費は税抜き価格とし、別途消費税額を併記すること。
(2)この金額は、企画提案のために設定した金額であり、実際の契約金額とは異なる。
4.応募資格
次に掲げる条件をすべて満たす事業者であること。
(1)地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定に該当しない者で
あること。
(2)沖縄県内に本店又は支店、営業所、事務所等を有すること。
(3)法人格を有すること。
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5.プロポーザルのスケジュール(予定)
項目
日程
① 募集要項等の公開・掲示
平成 26 年 6 月 11 日(水)
~平成 26 年 6 月 26 日(木)
平成 26 年 6 月 11 日(水)
② 企画提案書提出意思表明書受付期間
~平成 26 年 6 月 24 日(火)
平成 26 年 6 月 11 日(水)
③ 募集要項等に関する質問受付
~平成 26 年 6 月 24 日(火)
④ 募集要項等に関する質問回答
全参加業者に公表する
⑤ 企画提案書受付期間
平成 26 年 6 月 11 日(水)
~平成 26 年 6 月 26 日(木)17 時まで
⑥ 企画提案選定(プレゼンテーション) 平成 26 年 7 月 3 日(木)
予定日
※時間については後日通知
⑦ 審査結果の通知
選定後1週間以内に文書にて通知
6.提出書類等
(1)提出書類
ア 企画提案書提出意思表明書(様式1)
イ 企画提案参加申込書(様式2)
ウ 提案者概要説明書(様式3)
エ 業務経歴書(様式4)
オ 本業務に係る実施体制(様式5)
カ 誓約書(様式6)
キ 定款の写し(任意様式)
ク 本業務の企画提案書(実施スケジュール含む)(A4版様式任意様式)
ケ 参考見積書(A4版様式任意様式:業務内容と内訳金額が分かる形式とする。)
(2)提出部数 6 部((1)のア「企画提案書提出意志表明書」は1部)
企画提案参加申込書は、製本1部のみで残りの副本は複写可
(3)提出方法 持参又は郵送(当日消印有効)
(4)提出先 〒901-1292 沖縄県南城市大里字仲間 807 番地
南城市福祉部生きがい推進課
担当:與那嶺
メールアドレス:[email protected]
Tel:098-945-8985 Fax:882-8114
※
企画提案を行う場合は、企画提案書提出意思表明書(様式1)を提出すること。
企画提案書提出意思表明書の提出がない場合は企画提案を認めないことがあるので
注意すること。
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企画提案書提出意思表明書提出期限
平成 26 年 6 月 24 日(火)
7.審査及び決定
(1)企画提案の選定予定日等
ア 選考方法
プレゼンテーション
イ 日
時
平成 26 年 7 月 3 日(木)※時間については別途連絡
ウ 場
所
南城市役所大里庁舎
2階東会議室
30 分(説明 20 分、質疑 10 分)
エ 提案方法
※ 但し、提案者数によっては変動することがある。詳細な時間は別途通知する。
オ 発 表 者
本業務に携わる責任者が必ず出席すること。
カ 使用機材等
使用する機材等は全て提案者が用意すること。
※ 但し、プロジェクター、スクリーン、電源コードリールについては、市で用意
する物を使用して構わない。
(2)参加の辞退
やむを得ず参加を辞退する場合、または、提案書を提出しなかった場合は、
「参加辞
退届」
(様式8)を提出すること。また、提出にあたっては次の点に留意すること。
ア 持参又は郵送によるものとし、プレゼンテーション審査日前日までに提出するこ
と。
イ 持参の場合は午前9時から午後5時までに、郵送の場合は午後5時までに必着の
こと。
(3)審査項目
ア 業務履歴
イ 業務実施体制
ウ 企画提案書に対する評価
(4)審査方法
ア
南城市プロポーザル方式実施要綱第4条の規定に基づき、事業計画策定業務等委
託業者選定委員会(以下「選定委員会」という。)を設置し、各選定委員が各提案に
ついてそれぞれ審査を行う。ただし、提示金額が『3.設計額』で示す業務量の規
模を超えている場合は、その企画提案は審査から除外する。
イ
審査は、応募書類及びプレゼンテーションの内容について審査項目毎の評価点数
の合計点数にて競う「総合評価方式」により行う。
ウ 応募者が多数の場合は、提出書類による一次審査を行う。
(5)契約予定者の選定
審査の結果、総合点数の最も高い企画提案書等を提出した提案者(以下、「最高
得点提案者」という。)を契約予定者として選定する。
なお、総合点数が同点の場合は、選定委員会の中で再度協議を行い、契約予定者を
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選定する。
(6)事業者の決定
ア 結果通知
企画提案のプロポーザル実施後1週間以内に文書にて通知する。ただし、審査結
果については、異議の申し立ては受け付けない。
イ 契約交渉
提案書を特定された事業者は、第1順位の優先契約交渉権者であり、契約の締結
をもって契約が成立する。契約が成立するまでの間、提案内容を基本とし、仕様内
容の協議、価格などの交渉も発生する。
なお、仕様の合致性・価格等によっては次点候補者と契約の交渉をおこなうこと
がある。
8.審査基準
(1)基本事項評価・・・1
2
本市の高齢者を取り巻く環境等の状況把握。
(2)企画内容評価・・・3
本市の高齢者施策の理解度。
4
業務目的及び事業内容の理解度。
計画策定にあたって必要となる調査の実施・分析。
(2)業務運営評価・・・5
実施体制①。
6
実施体制②。
7
福祉関係計画策定業務の実績。
8
工程の計画性、実施手順の妥当性。
9
見積根拠。
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価格設定。
(4)価格評価・・・・
(5)公共性(地域性)・ 11
地域内での人的コネクションや、市民、市民団体、事業
者等との連携体制の有無。
9.質疑受付方法等
本業務に関する質疑等は、平成 26 年 6 月 24 日(火)までに様式7にて電子メールで
照会すること。
(1)提出先:南城市福祉部生きがい推進課
(2)メールアドレス:[email protected]
10.その他
(1)提案書の作成、プレゼンテーション等に係る費用は、提案者の負担とする。
(2)提出された提案書は返却しない。また、選定作業以外に提案者に無断で使用しない
ものとする。
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(3)提案書作成のために本市から受領した情報等については、本市の許可なく公表、使
用してはならない。
(4)事業実施による成果品に関する権利は、すべて南城市に帰属するものとする。
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(様式1)
平成
南城市長 古
謝
景
春
年
月
日
殿
住
法
所
人
名
代表者名
㊞
E-mail
「南城市高齢者保健福祉計画策定委託業務」企画提案書提出意志表明書
公告のありましたみだしの事業につきまして、企画提案書を提出する意志があること
をここに表明します。
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(様式2)
平成
南城市長 古
謝
景
春
年
月
日
殿
住
法
所
人
名
代表者名
㊞
E-mail
「南城市高齢者保健福祉計画策定委託業務」企画提案参加申込書
公告のありました「南城市高齢者保健福祉計画策定委託業務」につきまして、下記書類
を添えて申請します。
記
1.提出書類
(1)提案者概要説明書(様式3)
(2)業務経歴書(様式4)
(3)本業務に係る実施体制(様式5)
(4)誓約書(様式6)
(5)定款の写し(任意様式)
(6)本業務の企画提案書(※実施スケジュール含む)(A4版任意様式)
(7)参考見積書(A4版任意様式)
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(様式3)
提
法
案
者 概
要 説
明
書
人 名
事務所の所在地
氏
名
住
所
代表者
〒
〒
設立年月日
年
月
日
法人の目的
主な活動内容
主な活動地域
事業
年度
予算額
円
規模
年度
決算額
円(
年
月~
年
月)
資金助成・委託実績
連
絡
責任者
氏
名
住
所
〒
電話・Fax
E-mail
注)○「事業規模」欄は、それぞれ支出ベースの金額を記載してください。直近の事業年度のもの
を記入してください。
○「資金助成・委託実績」欄は、該当のある場合に、年度、助成元・委託元の名称、助成・委
託金額を記載してください。
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(様式4)
業
務
経
法
発注者
契約期間
人
歴
書
名
業務名・業務内容
契約金額(税抜き)
~
~
~
~
~
注)○直近の同種業務の契約実績を以下の条件に基づき記入すること。
○業務実績が複数の場合は、市町村等の同種業務及び地域性を優先し、5件まで記入
すること。
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(様式5)
本業務に係る実施体制
法
人 名
実
施
実
氏名
年齢
性別
体
施
ス
制
タ
役職等
ッ
図
フ
本事業における役割
実施責任者
注)○「実施体制図」欄は、事業実施に当たっての組織体制を記載してください。
○「実施スタッフ」欄は、事業に携わるスタッフについて記載してください。
1人目は、実施責任者について記載してください。
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(様式6)
南城市高齢者保健福祉計画策定委託業務に係る企画提案応募に関する誓約書
平成
南城市長 古
謝
景
春
年
月
日
殿
住
所
法人名
代表者名
㊞
担当者名
今回の「南城市高齢者保健福祉計画策定委託業務」提案に関し、参加資格に該当するこ
とを誓約します。
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(様式7)
質 疑 事 項
照
会 者
照会期日
質疑に該当する照会箇所
(仕様書の該当個所の項
目名、項目番号)
質疑内容
回
答
回
答 者
回答番号
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(様式8)
平成
南城市長 古
謝
景
春
年
殿
住
法
所
人
名
代表者名
㊞
担当者名
電話番号
E-mail
「南城市高齢者保健福祉計画策定委託業務」企画提案参加辞退届
みだしの事業につきまして、都合により参加を辞退します。
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月
日
南城市高齢者保健福祉計画策定委託業務仕様書
1.業務名 南城市高齢者保健福祉計画策定委託業務
2.事業期間
委託契約書に定める期間(予定期間:契約締結日から平成 27 年 3 月 30 日)
3.事業目的
南城市高齢者保健福祉計画(平成 27 年度~平成 29 年度)を策定するにあたり、本市
高齢者の状況等を的確に把握し、取り組むべき課題等について具体的方策を国・県、他
市町村の動向を含め幅広い見地から検討するとともに、計画策定に係る資料収集・作成、
調査分析など計画策定全般に関して業務委託を行う。併せて第6期介護保険事業計画策
定の整合性を図る基礎資料とする。
4.事業内容
事業内容は、以下のとおりとする。なお、具体的な手法についてはプロポーザルの手
続きにおいて提出された企画提案書の内容を受けて決定するものとする。
イ・高齢者実態調査
計画策定にあたり、沖縄県介護広域連合が実施した日常生活圏域ニーズ調査等を利用
し、高齢者の意識、生活実態、健康状態、介護環境等を調査し、日常生活や地域にお
ける課題またサービスの利用状況、ニーズ等の把握、その他本市が必要とする統計デ
ータの収集及び実態調査等を行う(1,500部郵送による調査)。
ロ・計画の策定業務
計画の策定に向けて、国・県の動向、高齢者を取り巻く環境等の現状を把握し、本
市における各種計画書及び沖縄県介護保険広域連合の第 6 期介護保険事業計画との
整合性が保たれた計画の立案から印刷製本までの全般業務を行う。
ハ・策定委員会の運営支援
被保険者や学識経験者、医療・保健・福祉関係者等で構成される策定委員会、作業
部会への出席、委員意見の取りまとめ、議事録の作成、委員会意見等を反映した計
画案の修正及び会議開催に伴う計画案に関する資料の作成等の支援を行う。
ニ・必要な会議等への参加・調整・資料等の提供(8回程度)
5.委託期間
委託業務契約締結の日から平成27年3月30日
6.成果品
イ・高齢者施策の現状・課題分析(紙媒体・電子媒体)
一式
ロ・調査票集計、分析(紙媒体・電子媒体)
一式
ハ・高齢者保健福祉計画書(A4版)
250部
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ニ・高齢者保健福祉計画書原稿の電子媒体
一式
7.守秘義務
本業務において取得することになった個人を特定できる情報については、その秘密
を外部へ漏らしてはならない。業務終了後も同様とし、この業務に携わる従業員全員
に徹底させること。
8.権利譲渡
受託者は、第三者に対しこの業務についての権利を譲渡してはならない。
9.協議について
本業務の実施に際し、担当者と連絡を密にとること。本仕様書に記載されていない事
項が発生した場合、あるいは本仕様書の記載事項に疑義が生じた場合には、速やかに本
市と協議をすること。
10.見積書算出項目
別紙
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