東北ブロック 青森市(青森県) 戦争の被害地への市民の派遣 「青森市平和大使」に任命した中学生を長崎市開催の「青少年ピースフォーラ ム」へ派遣し、平和意識の醸成を図るとともに、その体験を広く市民に伝えても 事業内容 らう。 中学生 派遣対象 4人(引率:市職員1、中学教諭1) 派遣人数 長崎市 派遣場所 8/7~10 派遣期日 1,464千円(※慰霊祭との合計) 予 算 平和に関する行事の開催 【戦後70年-平和を次世代につなぐ-】 テーマ ・平和に対する関心度を高め、核兵器廃絶と世界の恒久平和実現への思いを市民 と共有するため、長崎市に派遣した中学生の体験発表、青森空襲体験者・長崎原 爆体験者の講話、平和コンサート、戦争に関連した作品の朗読を行った。 事業内容等 ・ホール前では、青森空襲のパネル展示、ミニミニ原爆展などを行い、図書館で は関連絵本の読み聞かせや講座などを行った。 8/22 開催日 アウガ5階AV多機能ホール、市民図書館 開催場所 一般市民170人(※AV多機能ホール来場者のみ) 来場者数 710千円 予 算 テーマ 対 象 事業内容等 (講師名等) 開催日 開催場所 来場者数 テーマ 事業内容等 開催日 開催場所 来場者数 予 算 その他の平和事業 事業内容等 参加人数 予 算 平和を考える集い(平和ミーティング) 小学生、中学生、保護者、教職員、市PTA連合会会員、教育関係者など ・参加者が改めて平和の尊さを実感するとともに、平和への願いを風化させない ため、長崎市に派遣した中学生の体験発表、戦争に関連した作品の朗読、青森空 襲体験者の講話などを行った。 ・体育館入口では青森空襲のパネルや戦争遺物の展示、控室(教室)では戦争に 関わる図書の展示を行った。 10/6 青森市立南中学校 体育館 約900人 【青森市戦没者慰霊祭】 先の大戦で亡くなられた市民に対して追悼の誠を捧げ、平和を祈念するため、折 り鶴献上コーナーと平和首長会議の取組である「核兵器禁止条約」署名コーナー の設置、青森空襲のパネル展示を行い、青森空襲があった7/28には式典を開催。 7/24~31 市役所本庁舎1階正面玄関 ほか 市民874人 1,464千円(※平和大使との合計) 事業名:「青森市平和の日等検討委員会」の設置 委員10人 348千円 戦争に関する資料館等の運営 青森空襲資料常設展示室 名 称 約50枚の写真パネルのほか、焼夷弾をはじめ、当時の様々な生活資料を展示。 展示内容 情報発信、啓発について 広報誌 名 称 内 容 その他 内 容 広報あおもり(6/15号、10/15号) 平和についての特集ページを作成し、市の平和事業について紹介。 テレビ30分特集番組「戦後70年~青森空襲の記憶を語り継ぐ~」を作 成。 盛岡市(岩手県) 戦争の被害地への市民の派遣 ・原爆資料館及び関連施設を視察し、広島市主催の「平和記念式典」に参加。 ・広島市立幟町中学校を訪問し、生徒会活動の交流を図り、平和教育の在り方に 事業内容 ついて学習。 市立中学校の生徒、教諭 派遣対象 8名(うち引率2名) 派遣人数 広島市 派遣場所 8/4~6 派遣期日 640千円 予 算 1 東北ブロック 戦争被害の写真展等の開催 原爆写真パネル展、ミニミニ原爆展 テーマ ・戦争の悲惨さ、核兵器の恐ろしさ、平和の大切さを忘れないため、市民に対し 平和の意義を考える機会を提供することを目的に公民館等に原爆写真パネル等の 事業内容等 資料を展示。 ※ 本協議会ミニミニ原爆展を活用 市民 対 象 8/1~16(原爆写真パネル展)7/13~15、8/17~31(ミニミニ原爆展) 展示期間 中央公民館、都南図書館、渋民文化会館(原爆写真パネル展) 開催場所 学校教育課、飯岡中学校、東松園小学校(ミニミニ原爆展) 18,533人(オープンスペースでの展示のため期間中の公民館来館者数) 来場者数 情報発信、啓発について 横断幕等 場 所 市役所本庁舎、都南総合支所、玉山総合事務所、青山地区活動セン ター 期 間 8/3~17、9/24~30(青山地区活動センターのみ8/3~9/30) 内 容 「核兵器のない平和な世界を」の横断幕若しくは懸垂幕を掲出。 広島,長崎に原爆が投下された8/6・9・15に各1分間、盛岡市役所 屋上及び玉山総合事務所の防災サイレンを吹鳴し、原爆死没者の冥福 を祈った。 その他 内 容 雫石町(岩手県) 平和に関する行事の開催 終戦70年企画 NPO法人いわてアートサポートセンター企画による朗読劇「戦没農民兵士の 事業内容等 手紙」の上演 7/26 開催日 雫石町中央公民館・野菊ホール 開催場所 町民173人 来場者数 80千円 予 算 戦争被害の写真展等の開催 終戦70年企画 朗読劇開催にあわせて、劇中で使用した戦地からの手紙の実物、当時の生活用 事業内容等 品を岩手県農村文化懇談会から借用し、展示。 7/1~26 展示期間 雫石町中央公民館1階ロビー 開催場所 情報発信、啓発について 横断幕等 町内公民館5か所 場 所 8/1~11/30 期 間 非核平和啓発看板を設置。 内 容 8/6・9・15に防災無線を利用し、黙祷と平和を呼びかける広報の一斉放送 その他 平泉市(岩手県) その他の平和事業について 平泉世界遺産の日に町民が毛越寺内に集まり、世界平和や震災復興を願い、祈り 事業内容等 を捧げた。 6/29 実施日 毛越寺 実施場所 町民400人 参加人数 100千円 予 算 気仙沼市(宮城県) 戦争の被害地への市民の派遣 青少年ピースフォーラムへの参加 事業内容 中学生 派遣対象 4名(うち引率職員1名) 派遣人数 長崎市 派遣場所 8/7~10 派遣期日 568千円(決算額) 予 算 平和に関する行事の開催 気仙沼市平和学習報告会 テーマ 2 東北ブロック 事業内容等 開催日 開催場所 来場者数 予 算 長崎市での「青少年ピースフォーラム」への中学生派遣事業や中学生による「平 和に関する作文コンクール」の成果を発表し、市民の平和意識の高揚を図る。 11/14 気仙沼市 地域交流センター 市民50人 55千円 戦争被害の写真展等の開催 原爆パネル展 テーマ 広島・長崎の原爆パネルを展示し、市民の平和に関する意識高揚を図る。 事業内容等 8/3~14 展示期間 気仙沼市 地域交流センター 開催場所 栗原市(宮城県) 戦争被害の写真展等の開催 栗原市ミニミニ原爆展 テーマ 広島、長崎の被爆写真等を展示し、多くの市民に核戦争の脅威や悲惨さを知って 事業内容等 もらい、平和意識の高揚を図った。 ※ 本協議会ミニミニ原爆展を活用 8/10~21 展示期間 栗原市金成庁舎ロビー 開催場所 市民等150人 来場者数 情報発信、啓発について 横断幕等 場 所 内 容 栗原市築館留場桜地内(国道4号線沿い) 鉄製看板設置 石巻市(宮城県) 戦争の被害地への市民の派遣 市内中学生 派遣対象 6名(引率職員2名) 派遣人数 広島市 派遣場所 8/5~7 派遣期日 広島市が開催する平和記念式典への参列や被爆者の講話及び原爆の記録や資料等 事業内容 により、核兵器が人類に及ぼした悲惨な現実と平和の尊さを学ぶもの。 963千円 予 算 平和に関する行事の開催 市内中学生 対 象 平成27年度石巻市被爆体験講話 テーマ 11/18 開催日 石巻市立飯野川中学校 開催場所 非核平和宣言都市として、市の将来を担う中学生が被爆体験講話を通して、核兵 器が人類に及ぼした悲惨な現実と平和の尊さを学ぶことにより、非核平和を願う 事業内容等 石巻市民として恒久平和に貢献できる人材を育成することを目的とする。 106人 来場者数 159千円 予 算 大河原町(宮城県) 戦争被害の写真展等の開催 「原爆と人間」をテーマにしたパネル展示 事業内容等 原爆と人間展 テーマ 8/11~19 展示期間 町役場正面玄関ホール 開催場所 町民70人 来場者数 情報発信、啓発について 広報誌 名 称 内 容 柴田町(宮城県) 戦争遺構等の見学 事業内容等 実施日 場 所 参加人数 広報おおがわら8月号 「原爆と人間展」のお知らせ、8/15「戦没者を追悼し平和と祈念する 日」の特集記事 町内に残る戦跡などを有識者に解説してもらいながら視察。 10/30 柴田町内 住民25人 3 東北ブロック 予 算 参加費を徴収 平和に関する行事の開催 映画会 テーマ 「つるにのって」「ヒロシマに一番電車が走った」の上映。 事業内容等 7/24 開催日 しばたの郷土館 開催場所 一般住民20人 来場者数 実行委員会で開催 予 算 テーマ 開催日 開催場所 事業内容等 来場者数 予 算 平和の祭典 8/9 槻木生涯学習センター 朗読劇「1945年8月6日ヒロシマ」「つるにのって」「ヒロシマに一番電車が 走った」の上映。 約60人(一般住民) 実行委員会で開催 戦争被害の写真展等の開催 原爆パネル展 テーマ 7/23~8/9 展示期間 役場、槻木生涯学習センター 開催場所 実行委員会で開催 予 算 美里町(宮城県) 戦争の被害地への市民の派遣 青少年ピースフォーラム、平和祈念式典 事業内容 中学生 派遣対象 15名(引率職員3名含) 派遣人数 12名 応募者数 長崎市 派遣場所 8/8~10 派遣期日 1,200千円 予 算 平和に関する行事の開催 戦争・被爆体験講演会 テーマ ・記録映画上映「ナガサキの少年少女たち」 ・「長崎に学ぶ」中学生平和体験の旅の報告 事業内容等 ・「セントポールでの原爆展から」~中高生アメリカ派遣事業~ ・被爆体験講話 長崎平和推進協会 池田 松義 氏 中学生 対 象 11/26 開催日 町文化会館 開催場所 700人 来場者数 1,000千円 予 算 戦争被害の写真展等の開催 平和パネ テーマ ル展 原爆関係パネル展示、原爆関係図書展示 事業内容等 ※本協議会巡回原爆展を活用 7/25~8/9 展示期間 宮城県美里町近代文学館 開催場所 一般500人 来場者数 情報発信、啓発について 横断幕等 場 所 期 間 内 容 美里町中央コミュニティセンター 8/1~31 世界から核兵器の廃絶を 秋田市(秋田県) 平和に関するメッセージ、標語、ポスター等の募集及び展示、発表 事業内容等 「平和へのメッセージ」として平和の尊さへの思いを書いた作文を募集。 小学6年生、中学生 募集対象 6/25~8/3 募集期間 192点 応募者数 61千円 予 算 4 東北ブロック 平和に関する行事の開催 戦後70年にあたり、多くの市民にヒロシマ原爆と土崎空襲被害の実態を伝えるこ テーマ とにより、戦争や核兵器の恐ろしさ、平和の大切さを見つめ直す機会を提供し、 次世代への継承と平和意識の高揚を図る。 ・「戦後70年~今、伝えたい~ヒロシマ原爆と土崎空襲展」の開催 ・広島から被爆体験者や朗読ボランティアを招いて講話会や朗読会の開催 事業内容等 ・被爆資料等の展示 ・土崎空襲体験者による講話会や空襲資料の展示。 ・女優、浅利香津代氏(秋田市出身)による土崎空襲をテーマにした絵本の朗読 7/4~12 開催日 にぎわい交流館AU 2階「多目的ホール」 開催場所 市民2,268人 来場者数 3,430千円 予 算 戦争被害の写真展等の開催 戦争の悲惨さや土崎空襲の悲惨さを語り継ぐ。 テーマ ・「平和の朗読会」と題し、女優浅利香津代氏を講師に平和に関する講話と土崎 空襲をテーマにした絵本の朗読。 事業内容等 ・「平和の朗読会」に参加した小学校でミニミニ原爆展を開催。 ※ 本協議会ミニミニ原爆展を活用。 7~11月までの間 展示期間 市内各小学校(12校) 開催場所 795人 来場者数 1,600千円 予 算 情報発信、啓発 広報誌等 横断幕等 名 称 内 容 場 所 期 間 内 容 広報あきた 平和に関する取組(講話会等)を実施する場合にその都度掲載 市役所正面玄関 平成28年2月上旬~中旬 平和意識啓発用立看板「北方の領土かえる日平和の日」を掲示 湯沢市(秋田県) 戦争被害の写真展等の開催 戦争の悲惨さ、命の尊さ、平和の大切さを考える。 テーマ 毎年実施している原爆ポスター展(湯沢市非核・平和都市事業「平和写真展」) 事業内容等 の開催。それに合わせた折り鶴コーナーの設置及び協力の呼びかけ。 ※ 平和首長会議原爆ポスター展を活用 8/10~17 展示期間 市役所本庁舎1階市民ロビー 開催場所 一般市民約800人 来場者数 2千円 予 算 山形市(山形県) 平和に関する行事の開催 ①平和コンサート(器楽合唱の部)②街なか平和コンサート テーマ 合唱や和楽器演奏などの多彩なコンサート 事業内容等 ①7/12 ②7/18 開催日 ①市民会館 ②霞城セントラル 開催場所 ①520人 ②400人 来場者数 656千円 予 算 テーマ 事業内容等 開催日 開催場所 来場者数 予 算 平和コンサート(ポップスの部) 平和への願いを込めたポップスやロックのコンサート 7/18・19 市民会館 510人 656千円 事業内容等 テーマ 開催日 開催場所 来場者数 予 算 市民主体の朗読劇「涙の影に生きて」~神保亮・遥かなる祖国への旅路 山形平和劇場 7/25 市民会館 1,100人(昼夜2回公演) 1,020千円 5 東北ブロック 戦争被害の写真展等の開催 テーマ 原爆展 原爆の写真パネル・絵画の展示と記録ビデオの上映 事業内容等 ※ 本協議会巡回原爆展を活用 7/30~8/10 展示期間 中央公民館、市役所エントランスホール 開催場所 505人 来場者数 テーマ 事業内容等 展示期間 開催場所 来場者数 その他の平和事業 対 象 事業内容等 実施場所 参加人数 市立図書館展示~永遠の平和を求めて~ 平和と戦争に関する図書の展示 8/4~27 市立図書館 約400人 千年和鐘打鐘式 戦没者の慰霊のため、核兵器廃絶と真の平和が訪れることを祈念し、原爆投下の 日と終戦記念日に打鐘。 市役所東側千年和鐘前 80人 情報発信、啓発について 広報誌等 名 称 内 容 市報「広報やまがた」 8月1日号にA4版4ページの特集(平和都市宣言、平和を願う取り 組み、戦争体験記、中学生の修学旅行感想文) 米沢市(山形県) 戦争の被害地への市民の派遣 中学生(各校代表生徒)に戦争の悲惨さや核兵器の恐ろしさを学んでもらい、各 校における平和活動を推進するリーダーを育成し、各校ごとの参加報告会などを 事業内容 通して、多くの生徒が平和の尊さや大切さを再認識してもらうため、姉妹都市の 沖縄市に中学生を派遣。 11名(引率職員3名) 派遣人数 7/30~8/1 派遣期日 1,237千円 予 算 平和に関する行事の開催 被爆者を講師に迎え、直接話を聴く貴重な機会とする。 テーマ ・中学生平和派遣事業報告 市内各中学校の代表8名による沖縄市平和派遣の報告 事業内容等 ・被爆者体験講話 講師:桂 茂之氏(国立原爆被爆者の会「くにたち桜会」会長) 米沢市民、周辺市町民 対 象 8/22 開催日 置賜総合文化センターホール 開催場所 160人 来場者数 87千円 予 算 平和に関するメッセージ、標語、ポスター等の募集及び展示、発表 平和に関するメッセージ(20文字以内) テーマ 戦後70年記念事業として、世界の恒久平和と戦争のない社会を実現するため、 メッセージを募集し、平和について考えていただく。また、優秀作品の看板を見 事業内容等 てもらうことで市民に日常的に平和について触れてもらう。 市民及び周辺市町民(小学生、中学生、高校生、一般) 募集対象 5/18~6/12 募集期間 2,467人 応募者数 最優秀3作品は看板にして庁舎内に掲示。その他広報誌、ホームページに掲載。 展示場所 139千円 予 算 戦争被害の写真展等の開催 原爆ポスター展 テーマ 核兵器廃絶に向けた市民意識を国際的な規模で醸成し、被爆の実相等をこれまで 以上に広く世界に伝えていくため、8/6・9を含む期間原爆ポスター展を開催。 事業内容等 ※ 本協議会ミニミニ原爆展を活用 ※ 平和首長会議原爆ポスター展を活用 市民及び周辺市町民 対 象 8/6~14 展示期間 6 東北ブロック 開催場所 来場者数 市役所1階市民ホール 210人 その他の平和事業 事業内容等 対 象 実施日 実施場所 参加人数 予 算 戦後、戦犯としてフィリピンの刑務所に収監されていた100人を超える日本人兵士 の命を一人の歌姫が救った奇跡の実話に基づく舞台の上演。 市民及び周辺市町民 6/27 伝国の杜置賜文化ホール 950人 500千円 情報発信、啓発について 広報誌等 名 称 内 容 横断幕等 場 所 期 間 内 容 広報よねざわ 平和事業について 市役所庁舎南西角 10月15日 上記平和メッセージの最優秀賞3作品の看板 天童市(山形県) 平和に関する行事の開催 はだしのゲン上映会 テーマ 「はだしのゲン」のアニメを上映 事業内容等 8/9 開催日 天童市立図書館 開催場所 市民50人 来場者数 戦争被害の写真展等の開催 ヒロシマ・ナガサキの原爆写真展及び体験発表 テーマ 原爆写真展と、戦後満州・中国などから日本に帰国した残留孤児について発表を 事業内容等 行い、平和な社会とは何かを学ぶ場とした。 8/6~15 展示期間 天童市立図書館・天童最上川温泉ゆぴあ 開催場所 いわき市(福島県) 戦争の被害地への市民の派遣 広島原爆ドーム、広島原爆祈念館、広島平和公園見学 長崎市で世界子ども平和会議出席、長崎ピースフォーラム参加 事業内容 長崎純心学園で生徒交流、長崎市立小島中学校の平和集会参加 中学生、高校生 派遣対象 23名(引率職員3名) 派遣人数 広島、長崎 派遣場所 8/3~10 派遣期日 2,636千円(市予算2,016千円) 予 算 平和に関する行事の開催 いわき市非核平和都市宣言30周年記念事業特別講演会 対 象 非核平和都市宣言から30周年、被爆70年となり、広く市民に核の悲惨さや恒久平 和について認識を深めていただくため、記念事業の一環として特別講演会を実 事業内容等 施。(講師:長崎平和推進協会継承部会副部会長 八木 道子氏) いわき芸術文化交流館アリオス 小劇場 開催場所 150人 来場者数 473千円 予 算 戦争被害の写真展等の開催 原爆パネル展 対 象 多くの市民に原爆の悲惨さや恒久平和について考えてもらう場を提供するため、 市民の利用が多い場所に原爆パネルを展示。今年度は「ヒロシマ・ナガサキ原爆 事業内容等 と人間」を購入し、展示。 8/3~17 展示期間 市役所本庁舎、総合保健福祉センター 開催場所 40千円 予 算 その他の平和事業について 「いわき市非核平和都市宣言文」のポスターを配布し、掲示を依頼 事業内容等 5/21 実施日 市内全小中学校、県立高等学校、公民館等の公共施設174箇所 対 象 7 東北ブロック 事業内容等 実施日 実施場所 予 算 「いわき市非核平和都市宣言文」を印刷したカード(裏面は「市民憲章」)を配 布。全校集会や一学期終了式での非核平和関連の校長等講話や非核平和関連の学 習の実施を依頼。 6/9 市内の全小中学校27,385人 28千円 情報発信、啓発について 広報誌 名 称 内 容 横断幕 場 所 期 間 内 容 広報いわき(8月号)、多目的大型掲示板 原爆の日(8/6・9)の黙とうについて周知するもの。 いわき市地内1箇所 昭和61年8月~ 非核平和都市宣言塔の設置 桑折町(福島県) 戦争の被害地への市民の派遣 「広島平和記念式典派遣事業」 事業内容 広島平和記念式典に派遣し、実際に見て、聞いて、感じることで平和の意義を考 え、知見を広げる。 小学生 派遣対象 5名(引率職員2名) 派遣人数 広島市ほか 派遣場所 8/5~7 派遣期日 630千円 予 算 その他の平和事業について 「戦後70年平和祈念桑折町戦没者追悼式・慰霊祭」 事業内容等 戦没者遺族、一般町民等 対 象 10/24 実施日 JAみらい斎場こおり 実施場所 245人 参加人数 1,011千円 予 算 8
© Copyright 2024 Paperzz