障がい者の「働きたい!!」と企業をサポートする ネットワークはこのように

障がい者の方は就労について
障がい者の「働きたい !!」と企業をサポートする
いろいろなニーズがあります!
!
ネットワークはこのようになっています。
1
障がい者就労支援ネットワーク
雇用してほしい
職場実習がしたい
公共職業安定所
会社で働きたい。
働く経験をしてみたい。
地域の中で働くことによって、
地域の人とのつながりもでき、
→ やりがいをもって仕事に取り
組めます。
→ 職場実習をすることで働くことの意味
や自分の適性を知る機会になります。
障害者職業
センター
市役所
求人
ジョブコーチ
支援
助成金
高齢・障害者
雇用支援センター
障がい者
企 業
助成金
職場実習
支援
現場実習
障害者就業・
生活支援センター
アフターケア
作業の発注
障がい者
支援施設
2
相談・助言
特別支援学校
企業団体
軽作業を発注してほしい
企業の中に障がい者支援施設でできる
仕事はありませんか?
→ 障がい者支援施設では企業から受注した
さまざまな作業を行っています。
※支援者がサポートをしながら
ていねいに作業します。
※発注に関する問い合わせは
障がい者支援施設又は、
市役所にお問い合わせ
ください。
障がい者雇用を支援する制度を利用すると・・・
ジョブコーチによる支援
雇用した障がい者を指導していく中で悩みはつき
ものです。
でも、
障がい者が仕事を覚えるためにジョブ
コーチが一定期間支援をしたり、
従業員に障がい
者への接し方や指導の仕方などの助言をします。
助成金を活用して
企業組合で新設した食品関連の会社は、
参加企
業への食材提供と容器洗浄を一括処理。
従業員の
8 割が知的障がい者なので、
いろいろな助成金を
有効に活用できました。
職場実習で適正把握
職場実習をすることで企業は適した仕事や必要
な配慮が分かり、
雇用に向けた見極めができます。
軽作業の発注
手間を取られていた事務作業や軽作業を障がい
者支援施設に発注することで、
従業員は他の仕事
に集中することができています。
費用も比較的安価
です。
このほかにも、いろいろな助成金、支援制度があります。