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Software-Defined Concierge
VxRail サイジングツール
利用手引き
1. 案件名
入力
• 今回 サイジングを後から参照するため 案件名を入力します。
• わかり易い名前であれ よく、特に入力に制限 ありません。
2. VxRailサイジング入力
• 用途でサーバまた デスクトップを選択、
これにより後 入力項目が変わります
• オールモデル・ハイブリッド・オールフラッ
シュを選択、ハイブリッドで 利用できな
い機能があります、選択したモデルで
みサイジング結果が表示されます
• 重複排除と圧縮
合無視されます
利用、ハイブリッド
場
• 圧縮率 見積もり 積極性、利用しない
場合 無視されます
• アプライアンス CPU クロックを選択、
CPU サイジングに影響します
• アプライアンス(筐体) 数 上限、8筐体
(32ノード)以上に 対応していません
• メタデータ、チェックサム、リバランスなど
で30%以上を推奨しています
用途でサーバを選んだ時
み表示されます
2. VxRailサイジング入力(サーバ仮想化要件)
• 仮想化サーバ数を入力
• 仮想化サーバ
入力
CPU利用率
• 仮想化サーバ
ディスク
• 仮想化サーバ
入力
ディスク 平均利用率を
平均値を
サイズを入力
• 障害許容方法を選択、オールフラッシュで
しか利用できない方法もあります
• スナップショット 利用 有無と、それに
どれぐらい 容量を割り振るかを入力
• Recovery Point 利用 有無と、それにど
れぐらい 容量を割り振るかを入力
• 仮想マシンあたり vCPU数を入力
• 物理CPUあたり vCPU数(統合率)を入力、
サーバ 1~4程度を推奨
• 仮想マシンあたり
メモリ量を入力
用途でデスクトップを選んだ時
み表示されます
2.VxRailサイジング入力(デスクトップ仮想化要件)
• 仮想化デスクトップ数を入力
• 仮想化デスクトップ CPU利用率 平均
値を入力
• デスクトップタイプを選択
• 仮想化サーバ
クローン方式を選択
• 仮想化デスクトップ ストレージ利用率
平均値を入力
• デスクトップイメージサイズを入力
• 障害許容方法を入力、オールフラッシュで
しか利用できない方法もあります
• ユーザーあたり
法を入力します
データ量とそ
• 仮想デスクトップあたり
保護方
vCPU数
• 物理CPUあたり vCPU数(統合率)を入力、
デスクトップ 6~10程度を推奨
• 仮想デスクトップあたり
メモリ量を入力
2. VxRailサイジング入力(VxRail基盤とオプションサービス)
VxRail Manager他、必須コンポーネント
• 必須コンポーネント ため、固定リソース
を割り当てます。FTM 選択可能です
2. VxRailサイジング入力(VxRail基盤とオプションサービス)
ESRS/vRealize LogInsight(重要コンポーネント)
• 重要コンポーネント ため、標準で固定リソースを割り当てます。
不要な場合 仮想アプライアンス数を「0」に変更してください。
FTM 選択可能です
2. VxRailサイジング入力(VxRail基盤とオプションサービス)
vDPおよびCloud Array
• バックアップ関連コンポーネント ため、固定リソース以外に、領
域 サイズ 指定が必要です。不要な場合 仮想アプライアン
ス数を「0」に変更してください。FTM 選択可能です
2. VxRailサイジング入力(VxRail基盤とオプションサービス)
Horizon、Recovery Point
• Horizon管理サーバ群 用途がデスクトップ 場合 標準で1割り
当てられます。Recovery Pointを利用する場合に アプライアンス
す数を「1」に設定してください。
3. 結果
• すべて 入力を終え、
が表示されます。
を押すと結果
• エラーに成った場合 エラーに従って入力を
見なおしてください。
3.結果
• 入力項目をベースに
算出された結果が表
示されます。
• 推奨構成が最後に
表示されます。
• 詳細見積もりを言い
する場合に
をクリックします