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マンスリー パフォーマンスレポート(2013年8月)
金融・経済全般(8月)
7 月の鉱工業生産は、前月比+3.2%の上昇となりました。6 月の下落分を取り戻す形で、緩やかな持ち直しの動きが続いているものと思わ
れます。製造工業生産予測調査によると、8 月は前月比+0.2%の上昇、9 月は同+1.7%の上昇と予測されており、引き続き加工業種を中心に
上昇が続く見込みです。
7 月の全国消費者物価指数(除く生鮮食品)は、前年同月比+0.7%と前月からプラス幅を拡大しました。また 8 月の東京都区部消費者物
価指数(除く生鮮食品)も、同+0.4%と前月からプラス幅を拡大しました。電気代やガソリン代などエネルギー関連価格の上昇が目立ちま
すが、今後、量的・質的金融緩和政策の下で、景況感の改善とともにデフレからの脱却が実現できるのかに注目が集まります。
当面は消費増税の見直し議論や追加経済対策の有無が焦点となりますが、中期的には追加的な成長戦略が打ち出されるかが重要と思われ
ます。米国の量的金融緩和政策の縮小観測に伴い新興国の景気の行方に不透明感が強まる一方、シリア情勢の緊迫化で地政学リスクが高ま
っており、海外動向にも目配りが必要です。
特別勘定のユニット価格騰落率一覧(2013年8月31日現在)
特別勘定名
国 際 分 散 型 50
ユニット価格
13/8/31現在
直近1ヶ月
109.1716
直近3ヶ月
-1.15%
騰落率
直近6ヶ月
1年
-1.94%
4.08%
15.36%
3年
21.14%
設定来
設定日
9.17% 2008/8/25
*上表の騰落率は、それぞれの月数をさかのぼった該当月の月末日付ユニット価格に対して、当月末付のユニット価格がどれくらい変動したかを計算
したものです。ユニット価格とは、各特別勘定1ユニット(1口)あたりの価格のことをいい、単位は円です。設定日におけるユニット価格はいずれ
の特別勘定も100円です。
*ユニット価格は小数点第5位以下を切捨て、騰落率は小数点第3位以下を四捨五入して表示しています。
120
円
ユニット価格推移(設定来~2013年8月31日)
110
100
90
80
70
0 8 /0 8
0 9 / 02
09 / 0 8
1 0/ 0 2
1 0 /0 8
1 1 / 02
11 / 0 8
1 2/ 0 2
1 2 /0 8
1 3 / 02
年月
13 / 0 8
・ 当資料は、マニュライフ生命保険株式会社の投資型終身介護年金保険「介護応援団」の特別勘定の運用状況等を開示するものであり、生命保険の勧誘を目的とし
たものではありません。
・ 当資料は、投資型終身介護年金保険「介護応援団」の特別勘定の過去の運用実績を示したものであり、現在または将来の運用実績・内容を示唆あるいは保証する
ものではありません。
・ 主たる投資対象となる投資信託の運用レポートは、投資信託運用会社から提供されたデータをもとに、マニュライフ生命保険株式会社が作成しています。
・ 当資料は信頼できると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。また、運用実績に関するいかなる内容も過
去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。
・ 当資料においては、投資型終身介護年金保険「介護応援団」の商品内容に関するご説明は一切ございません。商品内容の詳細につきましては、「契約締結前交付
書面(契約概要/注意喚起情報)」「ご契約のしおり/約款」「特別勘定のしおり」等を必ずご確認ください。
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マンスリー パフォーマンスレポート(2013年 8月)
特別勘定の運用方針
主として日本株式、日本債券、外国株式および外国債券に分散投資します。各資産への投資は、それらの資産に投資を行う投資信託への
投資を通じて行うことがあります。高い長期資産価値の増加を見込み、資産価値増加の可能性の大きい資産に効率的に国際分散投資します。
資産構成比(月平均・小数点第2位以下四捨五入)及び運用状況
現預金
0.8%
外国債券
(ヘッジなし)
20.1%
外国債券
(ヘッジ付き)
19.9%
日本株式
9.6%
日本債券
10.0%
<運用状況>
外国株式
(ヘッジ付き)
39.7%
国内外株式への投資比率はほぼ 50%を保ちました。
ユニット価格の騰落率は、1.15%のマイナスとなりました。
当月のユニット価格の騰落率が、マイナスになったのは、日本株式および外国
株式(ヘッジ付き)が軟調に推移したことによります。
主たる投資対象となる投資信託の運用レポート
運用会社:アムンディ・ジャパン株式会社
■投資信託名:SG 日本株式インデックスVAD(適格機関投資家専用)
2013年8月末現在
■ ファンドの特色
■ ファンド概況
・主として東京証券取引所第一部に上場されている株式を主要投資対象とする
「りそな・日本株式インデックス・マザーファンド」に投資し、東証株価指数
(TOPIX)と連動する投資成果を目標として運用を行います。なお、わが国の株
式等に直接投資することもあります。
・運用の効率化をはかるため、株価指数先物取引等を活用することがありま
す。
基準価額
純資産総額
設定日
決算日
信託期間
■ ベンチマーク
7,410 円
7,878 百万円
2007年10月4日
原則 2月15日
無期限
東証株価指数(TOPIX)配当込み
実質株式組入比率
99.9%
■ 主なリスク
内 株式現物
97.5%
株価変動リスク、金利リスク、信用リスク、流動性リスク等
内 株式先物
2.4%
■ 組入上位10銘柄(マザーファンド・ベース)
銘柄名
1 トヨタ自動車 ■ 組入上位10業種(マザーファンド・ベース)
業種
4.8%
2
三菱UFJフィナンシャル・グループ 銀行業
2.7%
3
三井住友フィナンシャルグループ 銀行業
2.1%
4
本田技研工業 輸送用機器
1.9%
5
ソフトバンク 情報・通信業
1.9%
6
みずほフィナンシャルグループ 銀行業
1.6%
7
日本たばこ産業 食料品
1.3%
8
日本電信電話 情報・通信業
1.3%
不動産業
1.1%
医薬品
1.1%
9 三菱地所 10
武田薬品工業 業種
比率
輸送用機器
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
組入上位銘柄の比率はマザーファンドの純資産総額に対する割合。
比率
輸送用機器
11.9%
電気機器
11.3%
銀行業
10.1%
情報・通信業
6.9%
化学
5.5%
機械
5.2%
卸売業
4.6%
医薬品
4.5%
小売業
4.3%
食料品
4.1%
組入上位業種の比率はマザーファンドの国内株式評価総額に対する割合。
◆市況概況
8 月の国内株式市場は買い優勢でスタートしました。前月末の FOMC(米連邦公開市場委員会)は FRB(米連邦準備理事会)の資産購入縮小に関しては特に新味
はなかったものの、足元の景気判断を下方修正し、金利上昇に言及するなど、声明文がハト派的だったことが市場では歓迎されました。加えて中国の 7 月の製造
業購買担当者指数が予想外に改善したことも、買い意欲を刺激しました。ところが 2 日公表の米国雇用統計が予想を下回ったうえ過去分も下方修正されたことで、
海外市場で一気に円高が進み、週明けの国内株式市場は下値を切り下げていきました。売りに拍車をかけたのが、8 日に公表された景気ウォッチャー調査でした。
現状判断が 4 ヵ月連続で低下したうえ、高額消費に沸いた百貨店の景況悪化が顕著となりました。また、日本の 4-6 月期実質 GDP 成長率が年率 2.6%と予想外
に弱かったことで、政府が消費増税を先送りするとの見方が広がり、法人税減税への期待が低下すると、株価は一段安となりました。もっとも翌日には安倍首相
が法人税率引き下げ検討を指示したとの報道でいったんは切り返したものの、アジア株式市場の調整の余波をかわすことはできず、日本株も連れ安していきまし
た。月末にかけてはシリア情勢の緊迫化による不透明感から株価はさらに下落し、月間の安値圏で 8 月の取引を終えました。
・ 当資料は、マニュライフ生命保険株式会社の投資型終身介護年金保険「介護応援団」の特別勘定の運用状況等を開示するものであり、生命保険の勧誘を目的
としたものではありません。
・ 当資料は、投資型終身介護年金保険「介護応援団」の特別勘定の過去の運用実績を示したものであり、現在または将来の運用実績・内容を示唆あるいは保証
するものではありません。
・ 主たる投資対象となる投資信託の運用レポートは、投資信託運用会社から提供されたデータをもとに、マニュライフ生命保険株式会社が作成しています。
・ 当資料は信頼できると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。また、運用実績に関するいかなる内容
も過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。
・ 当資料においては、投資型終身介護年金保険「介護応援団」の商品内容に関するご説明は一切ございません。商品内容の詳細につきましては、
「契約締結前交
付書面(契約概要/注意喚起情報)
」
「ご契約のしおり/約款」
「特別勘定のしおり」等を必ずご確認ください。
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マンスリー パフォーマンスレポート(2013年 8月)
■投資信託名:CA外国株式ファンドVAA(為替ヘッジ付き、適格機関投資家専用)
ファンドの特色
2007年12月10日
毎年2月15日
(休日の場合は翌営業日)
無期限
毎決算時再投資
設定日
①CA外国株式マザーファンド(以下「マザーファンド」といいます)を主要投資対象とし、MSCI コクサ
イ・インデックス(税引前配当込み、円ヘッジベース)*に連動する投資成果を目指して運用を行います。
②CA外国株式マザーファンドは、日本を除く世界の主要国の株式を主要投資対象とします。
③CA外国株式マザーファンドの組入比率は、原則として高位を維持します。
④実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行います。
決算日
償還日
収益分配方針
*MSCIコクサイ・インデックス(税引前配当込み、円ヘッジベース)は、MSCI Inc.が開発した日本を除く世界の主要国で構成される株価指数です。
なお指数構成国は、定期的に見直しが行われ、変更されることがあります。
ファンドの概況
基準価額(円)
純資産総額(百万円)
設定来最高基準価額(円)
設定来最低基準価額(円)
組入上位10銘柄※
2013年8月末
10,768
9,327
11,087
4,672
2013年7月末
10,925
9,566
10,957
4,672
資産別組入比率
実質株式組入比率
うち 現物
うち 先物
現金等
100.12%
99.13%
0.99%
0.87%
為替ヘッジ比率
国別組入比率※
銘柄
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
国名
APPLE
アメリカ
EXXON MOBIL
アメリカ
MICROSOFT
アメリカ
JOHNSON & JOHNSON
アメリカ
GENERAL ELECTRIC
アメリカ
CHEVRON
アメリカ
GOOGLE
アメリカ
NESTLE
スイス
PROCTER & GAMBLE
アメリカ
WELLS FARGO
アメリカ
組入全銘柄数: 1,130銘柄
業種
テクノロジー・ハードウェアおよび機器
エネルギー
ソフトウェア・サービス
医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス
資本財
エネルギー
ソフトウェア・サービス
食品・飲料・タバコ
家庭用品・パーソナル用品
銀行
上位10銘柄合計
比率
1.74%
1.51%
1.01%
0.94%
0.89%
0.87%
0.86%
0.78%
0.78%
0.77%
10.13%
国名
アメリカ
イギリス
カナダ
フランス
スイス
ドイツ
オーストラリア
スウェーデン
スペイン
香港
その他
合計
比率
58.98%
9.99%
4.62%
4.42%
4.07%
3.90%
3.54%
1.46%
1.38%
1.34%
6.30%
100.00%
※マザーファンドの組入状況(現物株式)を基に作成しております。また、国別配分はMSCI分類に基づき
表示しております。比率はマザーファンドの純資産総額に占める割合です。
100.25%
◆市況概況
8 月の外国株式市場は下落しました。当月の株式市場は 2 つの話題で持ちきりとなりました。一つは FRB(米連邦準備理事会)の金融緩和の早期縮小観測、もう
一つはシリア問題です。そのため、多くの国の株式市場が前月比で下落しましたが、欧州はポジティブな経済指標により比較的堅調でした。米国株はシリアへ
の軍事介入の可能性を嫌気され、最も大きな下落幅となりました。セクター別では鉄鉱石や金、銀関連の銘柄の上昇により資源株が最も良好なパフォーマンス
を示したほか、ハイテク株も比較的堅調でした。金融株やディフェンシブ銘柄は市場平均を下回りました。
■投資信託名:CA日本債券ファンドVAD(適格機関投資家専用)
2013 年 8 月末現在
■ ファンドの特色
■ ファンド概況
わが国の公社債を主要投資対象とする「CA日本債券マザーファン
ド」(以下、「マザーファンド」といいます。)受益証券への投資を通
じて、NOMURA-BPI(総合)の動きに連動する投資成果を目標とし
て運用を行います。マザーファンドの運用にあたっては、株式会社
りそな銀行に運用の指図に関する権限を委託します。
基準価額
■ ベンチマーク
11,294 円 実質債券組入比率
99.50%
純資産総額
64,962 百万円
内 現物
99.50%
設定日
2007年10月3日
内 先物
0.00%
決算日
原則 10月2日
信託期間
無期限
NOMURA-BPI(総合)
■ 種別組入比率(マザーファンド・ベース)
■ 主なリスク
債券価格変動リスク、信用リスク等
■ ポートフォリオの状況(マザーファンド・ベース)
ファンド
平均複利利回り(%)
0.64
平均クーポン(%)
1.30
平均残存期間(年)
8.50
修正デュレーション(年)
7.35
種別
国債
地方債
金融債
政保債
社債
円建外債
MBS
ABS
合計
ファンド
77.98%
7.55%
1.21%
4.15%
7.37%
0.55%
1.18%
0.00%
100.00%
ベンチマーク
78.18%
7.10%
1.06%
3.96%
7.55%
0.66%
1.34%
0.15%
100.00%
差
-0.20%
0.45%
0.15%
0.20%
-0.18%
-0.11%
-0.16%
-0.15%
-
◆市況概況
8 月の国内債券市場では、主に米国景気懸念やシリア情勢不安の影響を受けて推移しました。国内長期金利は 0.8%付近から 0.7%台前半まで低下しまし
た。月初は米国で発表された雇用統計が予想を下回る結果となり、米国長期金利が低下したことを受けて、国内長期金利も低下しました。その後、米国長期
金利は上昇に転じましたが、国内は休暇などにより市場参加者が少なく、影響は小幅に留まりました。12 日に国内で発表された消費増税の判断材料の一つ
である 4-6 月期実質 GDP の結果が前期比年率 2.6%増と予想を下回る結果となりましたが、増税先延ばしによる財政悪化懸念は強まらず、やはり方向感が出
ないまま 0.7%台半ばを中心とするレンジで上下する展開となりました。27 日に米英がシリアに対し軍事介入を検討とのニュースが報道されると、安全資産
逃避の思惑を背景に買いが入り、国内長期金利は若干低下しました。結局、国内長期金利は 0.7%台前半まで低下し、月内の取引を終えました。
・ 当資料は、マニュライフ生命保険株式会社の投資型終身介護年金保険「介護応援団」の特別勘定の運用状況等を開示するものであり、生命保険の勧誘を目的
としたものではありません。
・ 当資料は、投資型終身介護年金保険「介護応援団」の特別勘定の過去の運用実績を示したものであり、現在または将来の運用実績・内容を示唆あるいは保証
するものではありません。
・ 主たる投資対象となる投資信託の運用レポートは、投資信託運用会社から提供されたデータをもとに、マニュライフ生命保険株式会社が作成しています。
・ 当資料は信頼できると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。また、運用実績に関するいかなる内容
も過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。
・ 当資料においては、投資型終身介護年金保険「介護応援団」の商品内容に関するご説明は一切ございません。商品内容の詳細につきましては、
「契約締結前交
付書面(契約概要/注意喚起情報)
」
「ご契約のしおり/約款」
「特別勘定のしおり」等を必ずご確認ください。
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マンスリー パフォーマンスレポート(2013年 8月)
■投資信託名:CA外国債券ファンドVA(為替ヘッジ付き、適格機関投資家専用)
ファンドの特色
①CA外国債券マザーファンド(以下「マザーファンド」といいます)を主要投資対象とし、ベンチマーク(シティグル
ープ世界国債インデックス(除く日本、円ヘッジ・円ベース)*)に連動する投資成果を目指して運用を行います。
②CA外国債券マザーファンドは、日本を除く世界の主要国の公社債 (国債等)を主要投資対象とします。
③CA外国債券マザーファンドの組入比率は、原則として高位を維持します。
④実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を図ります。
設定日
2006年2月23日
毎年2月15日
(休日の場合は翌営業日)
無期限
毎決算時再投資
決算日
償還日
収益分配方針
*シティグループ世界国債インデックス(除く日本、円ヘッジ・円ベース)は、シティグループが開発した、
世界主要国の国債の総合投資利回りを各市場の時価総額で加重平均した債券インデックスです。
ファンドの概況
基準価額(円)
純資産総額(百万円)
設定来最高基準価額(円)
設定来最低基準価額(円)
組入上位10銘柄※
2013年8月末
11,398
478
11,821
9,419
No
為替ヘッジ比率
資産別組入比率
実質債券組入比率
内 現物
内 先物
現金等
2013年7月末
11,477
489
11,821
9,419
97.76%
96.71%
1.05%
3.29%
98.76%
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
銘柄
利率
米国国債
5.125%
米国国債
3.500%
米国国債
2.250%
米国国債
3.125%
フランス国債
2.500%
フランス国債
3.750%
米国国債
2.750%
イタリア国債
4.250%
イギリス国債
4.000%
イタリア国債
3.000%
組入全銘柄数: 104銘柄
国別組入比率※
償還日
通貨
2016/5/15
米ドル
2018/2/15
米ドル
2015/1/31
米ドル
2021/5/15
米ドル
2015/1/15
ユーロ
2019/10/25
ユーロ
2042/8/15
米ドル
2020/3/1
ユーロ
2016/9/7
英ポンド
2015/11/1
ユーロ
上位10銘柄合計
比率
13.79%
7.05%
6.29%
5.04%
3.51%
3.02%
2.88%
2.07%
1.73%
1.72%
47.09%
国名
アメリカ
フランス
イタリア
ドイツ
イギリス
スペイン
オランダ
ベルギー
カナダ
オーストラリア
その他
合計
比率
39.08%
10.96%
9.75%
7.77%
7.12%
5.25%
2.81%
2.55%
2.24%
1.67%
10.80%
100.00%
※マザーファンドの組入状況を基に作成しております。比率はマザーファンドの純資産総額に占める割合です。
◆市況概況
8 月の外国債券市場では、米国は債券利回りが上昇(価格は下落)
、欧州は国ごとにまちまちとなりました。米国では、雇用統計が予想より弱い内容となっ
たものの、7 月の ISM 製造業景況指数など経済指標が良好だったことを受け、債券利回りは上昇基調で始まりました。その後、公表された FOMC(米連邦公開
市場委員会)議事録が早期の量的緩和縮小を示唆するものだったことが債券利回りの上昇を促しました。月末にかけてはシリア情勢を巡る不透明感から債券
利回りは低下(価格は上昇)したものの、米国債券利回りは前月末から大幅に上昇して月を終えました。欧州では、ドイツ、フランスとも米国と同様に推移
し、債券利回りは前月末比で大きく上昇しました。イタリアは、ベルルスコーニ元首相が連立政権を支える姿勢を示したことで、政治混乱が後退し、安心感
から債券利回りが大きく低下する場面もありましたが、前月末と変わらない水準で月末を迎えました。
■投資信託名:CA外国債券ファンドVA(為替ヘッジなし、適格機関投資家専用)
ファンドの特色
①CA外国債券マザーファンド(以下「マザーファンド」といいます)を主要投資対象とし、ベンチマーク(シティグ
ループ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)*)に連動する投資成果を目指して運用を行います。
②CA外国債券マザーファンドは、日本を除く世界の主要国の公社債 (国債等)を主要投資対象とします。
③CA外国債券マザーファンドの組入比率は、原則として高位を維持します。
④実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。ただし、エクスポージャーの調整等
を目的として為替予約取引等を活用する場合があります。
設定日
決算日
償還日
収益分配方針
2006年2月23日
毎年2月15日
(休日の場合は翌営業日)
無期限
毎決算時再投資
*シティグループ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)は、シティグループが開発した、世界主要
国の国債の総合投資利回りを各市場の時価総額で加重平均した債券インデックスです。
ファンドの概況
基準価額(円)
純資産総額(百万円)
設定来最高基準価額(円)
設定来最低基準価額(円)
組入上位10銘柄※
2013年8月末
11,574
228
12,339
8,597
資産別組入比率
実質債券組入比率
内 現物
内 先物
現金等
98.76%
97.70%
1.06%
2.30%
国別組入比率※
国名
比率
銘柄
利率
償還日
通貨
比率
39.08%
1 米国国債
5.125%
2016/5/15
米ドル
13.79% アメリカ
10.96%
2 米国国債
3.500%
2018/2/15
米ドル
7.05% フランス
9.75%
3 米国国債
2.250%
2015/1/31
米ドル
6.29% イタリア
ドイツ
7.77%
4 米国国債
3.125%
2021/5/15
米ドル
5.04%
イギリス
7.12%
5 フランス国債
2.500%
2015/1/15
ユーロ
3.51%
スペイン
5.25%
6 フランス国債
3.750%
2019/10/25
ユーロ
3.02%
オランダ
2.81%
7 米国国債
2.750%
2042/8/15
米ドル
2.88% ベルギー
2.55%
8 イタリア国債
4.250%
2020/3/1
ユーロ
2.07% カナダ
2.24%
9 イギリス国債
4.000%
2016/9/7
英ポンド
1.73% オーストラリア
1.67%
10 イタリア国債
3.000%
2015/11/1
ユーロ
1.72% その他
10.80%
組入全銘柄数: 104銘柄
上位10銘柄合計
47.09%
合計
100.00%
※マザーファンドの組入状況を基に作成しております。比率はマザーファンドの純資産総額に占める割合です。
2013年7月末
11,623
230
12,339
8,597
No
◆市況概況
8 月の外国債券市場では、米国は債券利回りが上昇(価格は下落)
、欧州は国ごとにまちまちとなりました。米国では、雇用統計が予想より弱い内容となっ
たものの、7 月の ISM 製造業景況指数など経済指標が良好だったことを受け、債券利回りは上昇基調で始まりました。その後、公表された FOMC(米連邦公開
市場委員会)議事録が早期の量的緩和縮小を示唆するものだったことが債券利回りの上昇を促しました。月末にかけてはシリア情勢を巡る不透明感から債券
利回りは低下(価格は上昇)したものの、米国債券利回りは前月末から大幅に上昇して月を終えました。欧州では、ドイツ、フランスとも米国と同様に推移
し、債券利回りは前月末比で大きく上昇しました。イタリアは、ベルルスコーニ元首相が連立政権を支える姿勢を示したことで、政治混乱が後退し、安心感
から債券利回りが大きく低下する場面もありましたが、前月末と変わらない水準で月末を迎えました。
・ 当資料は、マニュライフ生命保険株式会社の投資型終身介護年金保険「介護応援団」の特別勘定の運用状況等を開示するものであり、生命保険の勧誘を目的とした
ものではありません。
・ 当資料は、投資型終身介護年金保険「介護応援団」の特別勘定の過去の運用実績を示したものであり、現在または将来の運用実績・内容を示唆あるいは保証するも
のではありません。
・ 主たる投資対象となる投資信託の運用レポートは、投資信託運用会社から提供されたデータをもとに、マニュライフ生命保険株式会社が作成しています。
・ 当資料は信頼できると判断した情報に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。また、運用実績に関するいかなる内容も過去
の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。
・ 当資料においては、投資型終身介護年金保険「介護応援団」の商品内容に関するご説明は一切ございません。商品内容の詳細につきましては、「契約締結前交付書
面(契約概要/注意喚起情報)」「ご契約のしおり/約款」「特別勘定のしおり」等を必ずご確認ください。
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マンスリー パフォーマンスレポート(2013年 8月)
投資型終身介護年金保険「介護応援団」は、新変額個人年金保険Ⅲ型に終身保障特約(変額個人年金保険
用C型)および介護時保証特約(変額個人年金保険用)が付加された生命保険です。介護年金および遺族
年金を除き、年金でのお支払はありません。
特別勘定の運用実績に基づいて、介護給付金額、死亡給付金額および解約返戻金額等が変動します。被保
険者が初めて公的介護保険制度における要介護1以上に認定されたときは介護給付金を、死亡されたとき
は死亡給付金をお支払します。
ご注意事項
運用のリスクについて
この保険の資産は、特別勘定での運用期間中、主に投資信託を通じて国内外の株式・債券等で運用しており、運用実績が積
立金額・将来の介護給付金額等の増減につながります。このため、株価や債券価格の下落、為替の変動等により、積立金額
および解約返戻金額(一部解約した場合、解約返戻金額と介護給付金額等のお受け取りになる金額の合計額)が払込保険料
を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。その有価証券の価格や為替の変動等に伴うリスクは、ご契約者に帰
属します。
本商品にかかる費用について
本商品にかかる費用の合計額は、下記の契約初期費用、保険関係費および運用関係費の合計額となります(ただし、特定の
お客様には、別途、介護年金管理費または年金管理費がかかりますのでご注意ください。
)
。
【契約初期費用(ご契約時)
】
ご契約日よりご契約日を含めて 8 日目末に、一時払保険料の 5%を契約初期費用として一時払保険料から控除し、控除後の
金額を特別勘定に繰り入れます。
【保険関係費と運用関係費(特別勘定での運用期間中)
】
特別勘定での運用期間中は、毎日、つぎの費用(各年率に 1/365 を乗じた金額)を積立金から控除します。
保険関係費:特別勘定の資産総額に対し年率 2.2%
運用関係費:特別勘定の投資対象となる投資信託の信託財産に対し(信託報酬*1)
年率 0.294%(税抜:年率 0.28%)程度*2
*1 運用関係費のうち信託報酬以外にかかる費用(信託事務の処理に要する諸費用および受託者の立替えた立替金の利息
ならびに信託財産の財務諸表の監査に要する費用等)は、費用の発生前に金額や割合を確定することが困難なため、こ
れらの金額および費用の合計額を表示することができません。また、これらの費用は特別勘定がその保有資産から負担
するため、基準価額に反映することとなります。したがって、お客さまはこれらの費用を間接的に負担することとなり
ます。
*2 特別勘定は、5 つの投資信託に分散投資されています。上記の運用関係費は、その 5 つの投資信託の各信託報酬を資
産配分の比率に応じて算出しています。そのため、時価変動等により資産配分の比率が変動した場合、上記の運用関
係費は変動いたします。
※運用関係費は、運用手法の変更、運用資産額の変動等により将来変更される可能性があります。
【介護年金管理費[介護年金支払期間中]
】
毎年の介護年金支払日に、介護年金支払日の責任準備金額の 0.4%を、責任準備金から控除します。
【年金管理費[遺族年金の年金支払期間中]
】
毎年の遺族年金の年金支払日に、遺族年金の年金額の 1%を責任準備金から控除します。
特にご注意いただきたい事項
①介護給付金・死亡給付金の最低保証はマニュライフ生命が行います。ただし、ご契約を解約した場合、解約返戻金には最
低保証がありませんので、一時払保険料を下回ることがあります。
②公的介護保険制度における要介護1以上の認定の効力が生じていた場合、お申込みいただけません。
③ご契約日前に公的介護保険制度における要介護1以上の認定の効力が生じていたことがご契約後に判明した場合、介護給
付金はお支払できません。この場合、介護時保証特約は無効とし、ご契約は消滅します。ご契約の消滅にともない一時払
保険料をご契約者にお返しします。
【 引受保険会社 】
本社/東京都調布市国領町4丁目34番地1
〒182-8621
変額年金カスタマーセンター/0120-925-008
ホームページ/www.manulife.co.jp
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