カリキュラム カリキュラムの サービスに 京都大学 学び、 博報堂

○カリキュラム
カリキュラム(
(予定)
予定)
○カリキュラムの
カリキュラムの内容
内容
サービスに
サービスに関する
する理論的内容
理論的内容とサービスデザインの
とサービスデザインの実践を組み
とサービスデザインの
み合せた構成
構成となっている
となっている。
京都大学
京都大学で研究を
を進めているサービスの
めているサービスの
めているサービスの理論や方法論
方法論を講義や
や分析セッションなどの
セッションなどの形で
セッションなどの
学び、
、チームに分
分かれて具体的
具体的なデザインプロジェクトに
なデザインプロジェクトに取り
なデザインプロジェクトに り組むことを
むことを通して、IDEO
IDEO や
博報堂
博報堂が実績を持
持つデザイン
つデザイン実践を学ぶ
ぶ。
※カリキュラム内容は変更される場合がありますのでご了承ください。
講義例:
講義 - 1
サービスへの 招待
サービスについての基本的概念を概観する。サービスの特徴、顧客満足度、提供者や顧客の特性
と満足度の関係などを議論する。
講義 - 2
サービスデザインとは
サービスデザインの基本的考え方とそのツールを学ぶ。例えば、カスタマージャーニーマップにより
客とのタッチポイントの抽出とそのデザインの方法を学ぶ。
講義 - 3
エスノグラ フィック 分析
文化的な側面を分析し当たり前をカッコに入れて記述する方法を学ぶ。分析のスタンスや手順の
他、分析で使える理論的概念を紹介する。
講義 - 4
ビデオ分析
ビデオ 分析 セッション
サービスの文化的側面を理解する。鮨屋、ファストフード、イタリアン、フレンチなどのサービス現場を
記録したビデオを用いて、表面的な記述を乗り越え、文化的な深い分析を行う。
講義 - 5
サービスの 理論的理解
おもてなしというような幻想的な概念を乗り越え、「サービスとは闘いである」というテーゼをもとに、
サービスの本質を紐解く。この理解を踏まえて、より厚みのあるサービスのデザインを目指す。
セ ッションッション-1
イント ロダクション / チ ームビル ティング
ワークショップのプログラム紹介、チームメンバー間の自己紹介とチームビルディング、フィールド
ワークの方法と課題の提示などを行う。
フ ィールドワーク
アサインメント
チームごとにテーマに基づくフィールドワークを実施する。
セ ッションッション-2
ダウンロードと洞察
ダウンロードと 洞察
フィールドワークの内容をポストイットに書き出し、全体を可視化していく中で、ユーザーやサービスの
現場におけるインサイトを発見していく。
セ ッションッション-3
分析とアイディエ
分析 とアイディエ ーション1
洞察内容を分析し、創出すべきサービスにとっての新たな機会を発見する。機会に基づき、新たな
サービスのアイデアを創出する。
セ ッションッション-4
プロト タイピング1
新たなサービスのアイデアを、ペルソナ(ユーザー像)、カスタマージャーニー、サービスモデルなど
を用いて可視化する。
セ ッションッション-5
パイロッテ ィング
創出したアイデアを実際にテストし、検証する。アイデアそのものの可否を検討したり改善ポイントを
見出す。
セ ッションッション-6
アイディエーション2
パイロッティングにより得られたフィードバックから、アイデアをさらにブラッシュアップしていく。
セ ッションッション-7
プロト タイピング2
ブラッシュアップしたアイデアをさらに可視化し、検証する。
セ ッションッション-8
プレゼンテ ーション
創出したアイデアを全体にプレゼンテーションし、レビューを行う。