平成28年度第59回福島県中学校体育大会 スキー競技大会要項 1 主 催 福島県中学校体育連盟 福島県教育委員会 金山町教育委員会 南会津町教育委員会 福島県中学校長会 公益財団法人福島県体育協会 福島県スキー連盟 2 後 援 金山町 3 主 管 会津地区中学校体育連盟 4 期日及び 競技日程 南会津町 (アルペン、クロスカントリー) 平成29年1月11日(水)~1月13日(金) (スペシャルジャンプ、コンバインド)平成29年1月 9日(月) アルペン競技 1月11日 (水) 13:00 引き続き 開始式 監督会 金山町フェアリーラン ドかねやまスキー場 1月12日 (木) 10:00 女子スラローム(1本目) 男子スラローム(1本目) 女子スラローム(2本目) 男子スラローム(2本目) 表 彰 金山町 フェアリーランド かねやまスキー場 金山町 フェアリーランド かねやまスキー場 終了後 女子ジャイアントスラローム(1本目) 男子ジャイアントスラローム(1本目) 女子ジャイアントスラローム(2本目) 男子ジャイアントスラローム(2本目) 表 彰 選手選考会 1月11日 (水) 9:30 引き続き 12:00 13:00 競技終了後 開始式 役員・監督会 女子クロスカントリー(フリー3km) 男子クロスカントリー(フリー5km) 表 彰 伊南 クロスカントリー コース 1月12日 (木) 10:00 11:00 競技終了後 女子クロスカントリー(クラシカル3km) 男子クロスカントリー(クラシカル3km) 表 彰 伊南 クロスカントリー コース 1月13日 (金) 9:30 10:30 競技終了後 終了後 女子リレー(3km×3) 男子リレー(5km×4) 表 彰 選手選考会 伊南 クロスカントリー コース 南会津中学校 ジャンプ・ コンバインド 競 技 1月 9日 (月) 9:30 引き続き 13:30 スペシャルジャンプ コンバインドジャンプ コンバインドクロスカントリー 御成山公園ジャンプ場 閉 1月13日 (金) 15:00 閉会式(団体表彰のみ) 金山町フェアリーラン ドかねやまスキー場 競技終了後 1月13日 (金) クロス カントリー 競 技 会 式 5 会 場 6 競技種目 10:00 金山中学校 米沢総合公園特設CCコース 【アルペン】 金山町フェアリーランドかねやまスキー場(金山町小栗山字上村2339) 【クロスカントリー】 伊南クロスカントリーコース(南会津町古町千苅) 【ジャンプ・コンバインド】 米沢市御成山公園ジャンプ場(米沢市大字舘山御成山1783) 米沢総合公園特設クロスカントリーコース(米沢市塩井町塩野1369) 【男子】スラローム、ジャイアント・スラローム クロスカントリー(フリー5km・クラシカル5km)、リレー(5km×4) 【女子】スラローム、ジャイアント・スラローム クロスカントリー(フリー3km・クラシカル3km)、リレー(3km×3) 【男女】スペシャルジャンプ(ミディアム・ヒル) ノルディックコンバインド 7 参加資格 (1)福島県中学校体育連盟に加盟する学校に在学し、学校長の許可を得、健康に異常が ないと認められた生徒とする。 (2)参加生徒の引率は、当該出場校の校長・教員とする。 8 参加人数 (1)各学校からの出場人数は、特に制限しない。 (2)出場は1人2種目以内とする。ただし、リレーは含めない。また、アルペン種目と ノルディック種目は、兼ねられない。 9 競技規則 (1)全日本スキー連盟競技規則による。ただし、本要項の定める事項を優先する。 (2)ジャンプ競技出場者は、クラッシュヘルメットを着用すること。 (3)アルペン競技に出場する選手は、クラッシュヘルメット、スキーブレーキを着装す ること。 (4)コンバインドクロスカントリー競技は、SAJ得点換算表によって計算し、グンダ ーセン方式で実施する。 (5)同タイムの場合、アルペン競技は発走番号の遅い方、クロスカントリー競技は発走 番号の早い方を優位とする。 (6)リレーは男子7名、女子6名以内(男子走者4名、女子走者3名)で構成すること。 男子の走法は、第1・第2走者がクラシカルテクニック走法とし、第3・第4走者が フリーテクニック走法とする。女子の走法は、第1走者がクラシカルテクニック走法 とし、第2・第3走者がフリーテクニック走法とする。 (7)クロスカントリー競技のクラシカルレースは、クラシカルテクニック走法とする。 また、コンバインドクロスカントリー競技は、フリーテクニック走法とする。 (8)クロスカントリーは、3kmコースを設定するが、降雪やその他の事情によってはそ の限りでない。 10 競技方法 得 点 学校対抗形式をとり、得点計算は、各種目1位11点、2位9点~10位1点とする。 (同位の場合は該当の得点を平均して配分する。)総得点が同点の場合は、上位入賞者 の多い方を優位とする。 11 表 12 参 加 料 (1)参加料は、1名1,000円とする。 (2)参加協力金は、1名2,000円とする。 (3)プログラムは、1冊1,000円で販売する。 (4)公式記録集は、1部600円で販売する。 (5)参加記念章は、1個350円で販売する。 (※代金は、すべて参加申込と同時に一括納入すること。) 13 参加申込 (1)各学校は、参加申込書一式(申込一覧表、個人票、出場承認書、宿泊・昼食申込書)、 参加料、参加協力金、参加記念章代、プログラム代、公式記録集代を平成28年12 月27日(火)午前10時必着で、下記の大会事務局へ提出する。 (2)個人票には、ランキングを必ず記入すること。記入していないときは、異議を認め ない。また、競技者登録をしている選手については、SAFコード番号を必ず記入す ること。 (3)ジャンプ競技に出場する選手も、下記の大会事務局へ申し込むものとする。 (4)各学校は、事務局より送付される「参加希望調書」に必要事項を記入して平成28 年11月1日(火)必着で大会事務局にFAXまたは郵送、直接持参すること。 彰 (1)各種目8位までの入賞者に賞状を授与する。また、3位までの入賞者にはメダルを 授与する。 (2)リレーの個人賞状及びメダルは、出場した男子4名分、女子3名分を3位まで授与 する。4位以下は、学校用1枚とする。 (3)学校対抗については、男女総合、男子総合、女子総合各6位まで賞状を授与する。 (4)男女優勝校には、それぞれ優勝旗を授与する。優勝旗は持ち回りとする。 (5)閉会式団体表彰は、入賞校の競技参加生徒または顧問が出席する。 【大会事務局】 〒968-0011 大沼郡金山町大字川口字谷地400 金山町立金山中学校内 第59回福島県中学校体育大会スキー競技大会事務局 TEL 0241-54-2337 FAX 0241-54-2254 【参加料等振込先】 金融機関:東邦銀行 西福島支店 店 番 号:123 口座番号:362164 口座名義:県中体連スキー部会長 渡部博之(わたなべ 14 宿 泊 ひろゆき) (1)大会に参加し宿泊を要する出場校は、宿泊申込書に必要事項を記入の上、平成28 年12月12日(月)正午までに、クロスカントリー競技は「伊南旅館民宿組合」、 アルペン競技は「金山町観光物産協会」に申し込むこと。 (2)大会役員・競技役員の配宿は、大会事務局で行う。 (3)宿泊料金は、平成28年度福島県スポーツ団体標準宿泊料金表中学生による。 15 抽 選 (1)抽選は、平成28年12月27日(火)午前10時より、大会事務局で行う。 (2)各種目とも前年度10位までの入賞者については、特別シードとする。アルペンの 選手については、SAFポイント最新版の上位より発走する。その他の選手について は、抽選要項による。 16 そ の 他 (1)全国・東北大会出場について ① 全国大会 平成29年2月2日(木)~5日(日) 【アルペン】 山形県最上町赤倉温泉スキー場 【クロスカントリー】 山形県真室川町秋山クロスカントリコース 【ジャンプ・コンバインド】 山形県米沢市御成山公園ジャンプ場、米沢総合公園特設クロスカントリーコース ② 東北大会 【アルペン】 平成29年1月25日(水)~27日(金) 福島県猪苗代スキー場(ミネロ) 【クロスカントリー】 平成29年1月25日(水)~27日(金) 福島県猪苗代町クロスカントリースキーコース 【ジャンプ・コンバインド】 平成29年2月6日(月) 山形県米沢市御成山公園ジャンプ場、米沢総合公園特設クロスカントリーコース ③ 全国大会・東北大会の参加申込書及び出場承認書には、校長の職印を押印の上、 参加料等を添えて選手選考会終了後に提出すること。 ④ 全国大会・東北大会出場人数は、下記のとおりとする。 種 別 全国大会 東北大会 子 クロスカントリー(フリー) クロスカントリー(クラシカル) リレー 6 6 1 15 15 3 男 女 スペシャルジャンプ ノルディックコンバインド 4 4 フリー フリー 女 子 クロスカントリー(フリー) クロスカントリー(クラシカル) リレー 6 6 1 10 10 3 男 子 スラローム ジャイアントスラローム 7 7 15 15 女 子 スラローム ジャイアントスラローム 5 5 10 10 男 ノ デ ィ ッ ク ア ル ペ ン 種 目 ☆リレーの出場について 「全国大会」 ・県代表1チーム (7名) ・県大会クラシカル 個人3位まで ・県大会フリー 個人3位まで ・残り1名は抽選 「東北大会」 ・県大会3位までの 学校 ⑤ 選考された選手は、福島県選手団の参加要項に従って行動することになるので、 東北・全国大会のための直前の合宿も含めて引率(当該校の校長または教員)が必 ずつくこと。引率できない期間がある場合は、引率可能な期間のみの大会参加とな る。 (2)コース整備について ① 競技役員は第1日目及び第2日目、第3日目競技終了後、コース整備を実施する ので、必ず参加すること。 ② 参加校は、各セクションのコース整備に必ず参加すること。コース整備日程は、 下記のとおりとする。 ○クロスカントリー競技 ○アルペン競技 平成29年1月 9日(月)10:00 平成29年1月11日(水)10:00 (3)その他 ① 大会期間中の負傷・傷害については、「独立行政法人日本スポーツ振興センター 法」の定めを適用する。 ② 出場選手は、万一の事故発生(相手にけがを負わせる等)に備え、スキー傷害保 険・スポーツ傷害保険等の傷害保険に必ず加入していること。 (4)競技役員の協力について ① 大会に参加する学校は、各種目毎(アルペン・クロスカントリー)に最低1名は 競技役員として協力すること。(旅費宿泊費、昼食代については各学校負担) ② 各競技部から指名され、選手引率を兼ねない競技役員は、各競技部の予算より旅 費、宿泊費を支出する。大会事務局より依頼される競技役員についても同様とする。 17 連 絡 先 県・開催地区専門部委員長 古川 博之(猪苗代町立東中学校:0242-66-2329)
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