スイーツタイムミュージック

Sweet time music
スイーツタイムミュージック
石川 滋
ISHIKAWA SHIGERU
鈴木慎崇
コントラバス
東京都出身。3歳より祖母(鈴木メソード指導者)にピアノを師事。慶応
義塾大学経済学部卒業。桐朋学園ディプロマ・コースを経て1988年
渡米。エール大学音楽学部にてゲイリー・カーに師事、
ジュリアード音
楽院にてユージン・レヴィンソンに師事、
92年同修士課程卒業。
ニューワールド交響楽団首席、
フロリダ・フィルハーモニック・オーケ
ストラ首席、06年スイスのベルン交響楽団ソロ首席コントラバス奏
者を経て、13年より読売日本交響楽団ソロ・コントラバス奏者。92年
よりサイトウ・キネン・フェスティバルに参加。
「王冠の宝石」-マイアミ・ヘラルド紙(アメリカ)、
「強靭かつフットワークの軽い名人芸」-サン・
センティネル紙(アメリカ)
と評されるなどその実力は内外でも高く評価されている。
リサイタ
ルでは他楽器のための曲に取り組み、
コントラバスのソロ楽器としての可能性を追求してい
る。バッハの無伴奏チェロ組曲の演奏を自身のライフワークとし、CD「バッハの無伴奏チェロ
組曲第1、2、3番」
(11年)
では注目を集めた。2015年久石譲「コントラバスのための協奏曲」
を久石譲氏指揮、
読売交響楽団で世界初演した。
■公式ホームページ http://www.grandline.org/shigebassclub/
平光真彌
HIRAMITSU SHINYA
岐阜県出身。愛知県立芸術大学音楽学部卒業。同大学大学院修了。
中村桃子賞受賞。青山泰宏、大久保ナオミ、福本泰之、Ewald Danel、
岡山芳子の各氏に師事。
愛知室内オーケストラのコンサートマスター、
Mens Laメンバー、
愛知県立芸術大学非常勤講師。
神田寛明
KANDA HIROAKI
札幌市出身。
4歳よりピアノ、
ソルフェージュを学ぶ。
東京藝術大学音楽
学部卒業。在学中、学内においてアリアドネ・ムジカ賞受賞。三角祥子、
北島公彦、
角野裕の各氏に師事。
幼少よりさまざまなコンクールで入賞する。第51回全日本学生音楽
コンクール、
第71回日本音楽コンクールにて、
それぞれ第1位。
新日本
フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団など、さまざまなオーケス
トラと共演。
また、
リサイタル、
FM、
CDなどで数多くの演奏家と共演。国内外の音
楽祭、
コンクールにおいて公式伴奏者を務めるなど、伴奏、室内楽にも活動の場をひろげてい
る。最近では、オーケストラの演奏会に 盤楽器奏者として度々出演している。
東京藝術大学、武蔵野音楽大学非常勤講師を務めたのち、現在、洗足学園音楽大学非常勤
講師として、後進の指導にあたっている。
田村 緑
ヴァイオリン
フルート
1993年東京芸術大学卒業。1995年より1年間ウィーン国立音楽大
学に留学。2007年東京芸術大学大学院修了。1991年、第5回日本フ
ルートコンベンションコンクールおよび第8回日本管打楽器コンクー
ルにおいて第1位。
安宅賞受賞。
赤星恵一、金昌国、細川順三、
ヴォルフガング・シュルツ、ハンスゲオル
グ・シュマイザーの各氏に師事。
NHK交響楽団首席奏者。
THE FLUTE
QUARTET のメンバー。
大阪芸術大学客員准教授。
東京芸術大学、
桐朋学園大学、
桐朋学園芸術
短期大学講師。
また神戸や北京ニコレなどの国際コンクール、
日本音楽、
日本管打楽器、
日本木
管、
東京音楽、
三田ユネスコ、
仙台フルートなどのコンクールにおいて審査員を務める。
アジア・
フルート連盟常任理事。
これまでに「APPASSIONATA」
「モーツァルト・オペラデュオ」をはじめ多くのCDをリリース。
2011年にはケーラーとアンデルセンのエチュードを収録したCDを発表。
四重奏を中心に二重
奏から大編成のものまで40タイトル以上のフルートアンサンブル作品を編曲・出版している。
ピアノ
SUZUKI YOSHITAKA
ピアノ
TAMURA MIDORI
東京都出身。桐朋女子高等学校音楽科を卒業後、渡英。ギルドホール
音楽院首席卒業を経て、
シティ大学院音楽部修士課程を修了。第4回
インターカレッジ・ベートヴェン・ピアノコンクール第1位をはじめ、
室内楽でも数々の賞を受賞。ソリストや室内楽奏者として世界各地
を巡る。
帰国後、その躍動感に満ち、情感あふれる演奏スタイルと、在英経験
を活かした独創的プログラムが注目されコンサート活動を始動。
2002年より
(一財)地域創造・公共ホール音楽活性化事業登録アーテ
ィストとして、全国各地でコンサートおよびアウトリーチ活動を行う。音楽の感動を演奏で伝
えるとともに、聴き手にとって音楽を楽しめる体験とするために、様々な手法を生み出すピア
ニストとして貴重な存在である。
■公式ホームページ http://www.tmzm.net/
池田昭子
オーボエ
IKEDA SHOKO
東京芸術大学卒業。卒業時に皇居内桃華楽堂にて御前演奏を行う。
広田智之、小島葉子、宮本文昭、
フランソワ・ルルーの各氏に師事。第
4回津山国際総合音楽祭ダブルリードコンクール、第13回日本管打
楽器コンクールオーボエ部門共に第1位。文化庁在外研修員としてミ
ュンヘン、
リヒャルト・シュトラウス音楽院に留学。東京交響楽団を経
て04年NHK交響楽団に入団。
マイスターミュージックよりCD
『カプリ
ッチオ』
『田園のコンセール』
『アヴェマリア』
『アルビノーニ&マルチェ
ッロオーボエ協奏曲』
『恋のうぐいす』等をリリース。現在、NHK交響
楽団オーボエ奏者、紀尾井シンフォニエッタ東京メンバー、
トリオサンクアンシュメンバー、東
京芸術大学、上野学園大学非常勤講師。
コルミッコ
2015年春、
フィンランド・アコーディオニストとも親交があるアコーディオン奏者・かとうかなこを中心に結成。
メンバーは北欧で良く使われるフレームドラム(タン
バリン)
を演奏する田島隆、
南米スタイルのギターを得意とする愛川聡のトリオ。Kolmikko(コルミッコ)
とはフィンランド語で
「三人組」の意味。
フィンランドタンゴを中心に、
フィンランドの伝統的なダンス曲であるポルカやポルスカなど北欧の白夜や雪景色を感じる魅力的なレパートリーを展開する。
アコーディオン
KATO KANAKO
15歳よりエレキギターを始め、青山学院大学卒業後に
ミュージック・カレッジMESAR HAUSに進学。井上博氏に
師事しJAZZギターと音楽理論を学ぶ。
また、同時期にガッ
トギターに傾倒していく。卒業後はJAZZ&Latinの演奏家と
してJAZZスポットをはじめ、日本全国また海外でライブ活
動を行うと同時に、様々なアーティストのレコーディングや
サポートなどの活動を展開。
また、二胡やアコーディオン・
篠笛・和太鼓など伝統楽器との活動も積極的に行い、活動
内容は多岐にわたる。
住吉町5
日本
通運
バロー文化ホール
ピアゴ
十九田
歯科
バロー
音羽町
郵便局
音羽町4
JAとうと
19
ホテル
バス停
(住吉町)
白山町
精華小
セブン
イレブン
ファミリーマート
GS
サークルK
多治見駅
至土岐
タンバリンが好き過ぎて、世界中のタンバリンを演奏して
いる。北欧でもフレームドラムとして、
よく使われている楽
器。2013年ドイツのフレームドラムのフェスティバルにも
日本代表として参加。
また、オリジナルのタンバリンも製作
し、
ドラムセットの音を出しながらメロディまで奏でる事が
できる「タジバリン」など様々なタンバリンを演奏。そのよ
うな活動をしているうちに、いつしか「タンバリン博士」
と
呼ばれるようになり、日本で唯一のタンバリン専門の演奏
家として各地でコンサート活動を行っている。
AIKAWA SATOSHI
ギター
248
至名古屋
タンバリン
愛川 聡
トヨタ
ヤナセ
TAJIMA TAKASHI
多治見 IC
アオキ
田島 隆
N
248
JR太多線
大阪府出身。4歳からアコーディオンをはじめる。17歳でアコーディオンコンクール総合優勝、全仏コンクール第1位を獲得。
フランスより帰国後、
コンサート活動を中心に、舞台や演劇、映画などの音楽制作を行う。2013年、7枚目のソロアルバム「華
やかなる日」をリリース。北欧のアーティストとの共演も多い。特にアコーディオンはフィンランドタンゴの花形楽器でもあり、
日本では(恐らく)唯一のフィンランドタンゴが本格的に演奏できるアコーディオン奏者。
中央自動車道
多治見 I C
至可児
かとうかなこ
JR中央本線
至愛岐道路
[アクセス]
バロー文化ホール(多治見市文化会館)
TEL 0572-23-2600
(9:00∼21:30 火曜休館)
〒507-0039 岐阜県多治見市十九田町2丁目8番地