L彩の国の幼稚園教育 - 全埼玉私立幼稚園連合会

平成28年6月30日
私
会長挨拶
通常総会・研修会
P3
設置者園長研修会
P4
副会長抱負
新採WI
CQNglZEMIZ5
P7
P8
P9
plO
理事・監事名簿
委員会等名簿
上期事業計画
関東地区教員研修埼玉大会
彩の国幼稚園めぐり
P6
い申し上げます。
有数の園数を誇る埼玉として恥ずか
しくない大会にしたいと存じますの
で、何とぞご理解ご協力のほどお願
大宮ソニックシティにおいて第三十
一回全日本私立幼稚園連合会・関東
地区教員研修埼玉大会が開催されま
す。東京都を除く関東六県に山梨・
新潟を加えた八県からなる研修大会
を通して、情報の共有や人的交流を
豊かにすることで互いに切碓琢磨
し、相互に各県の教育研究活動の充
実に寄与するものと考えています。
開催に向けて、現在鋭意準備中
ですが、大きな大会となりますの
で、理事並びに教育研究専門委員の
先生方はじめ多くの先生方のご協力
が不可欠です。八年に一度の大会開
催を、皆様のお力をお借りして全国
本年八月二十三日㈹・二十四日伽、
いと考えます。
の多様化にも対応し、さらに﹁質の
高い教育・保育﹂を目指して研修内
容の精選や充実に取り組んでいきた
P5
﹁質の高い教育。保育をめざして﹂
︵公社︶全埼玉私立幼稚園連合会
忘れてはなりません。
幼稚園・保育園・認定こども園な
ど、その形態は多様なものとなって
いますが、私たちは私立幼稚園、私
立幼稚園由来の認定こども園であ
り、建学の精神が根幹にあることを
対する不安の声もいまだ聞かれます。
さて、昨年四月に﹁子ども・子育
て支援新制度﹂が施行され、県内で
も一割弱の園が新制度に移行しまし
た。移行については地域性・将来性
など踏まえた上での個々の園の判断
が求められるところですが、制度に
お願い申し上げます。
つつかながら二期目を務めることと
なりました。会長職を通して得た経
験を生かし、埼玉の幼稚園教育の振
興と発展、ひいては埼玉の子どもた
ちの健やかな成長のため、引き続き
職責を全うしていく所存ですので、
皆様のご指導ご鞭捷を賜りますよう
会長四シ釜雅彦
永年に亘って全埼玉私立幼稚園連
合会会長として、連合会をリードし
てこられた平原隆秀先生が退任さ
れ、私が会長を拝命することとなっ
て早二年が経過しました。
歩んでまいりました。
この二年間を振り返れば、﹁お引
き受けする以上は、会員の皆様のご
期待に少しでも応えられるよう頑張
る﹂との思いの中で、多くの関係の
皆様のご理解とご支援を頂きながら
に敬意を表する次第です。
これまで連合会の役員の一人とし
て、平原先生の会長としての立ち居
振る舞いを長く拝見してきました
が、﹁見るとやるでは大違い﹂で、
それまでの想像を大きく超える重責
であり、併せて激務でもありまし
た。いま、その立場に立ってみて初
めて、永年に亘りこの会長という重
責を担ってこられた平原先生の強い
連合会への思いと並々ならぬご尽力
全
連合会では、これまで新採研はじ
め保育実践、三年次研修等の教育研
究活動を展開するとともにその充実
に努めてまいりました。今後は形態
P2
P1
へ
画
二十七年度をもって私は一期二年
の任期を一応満了したわけですが、
過日の理事会において選任され、ふ
プ
己
幸一
d
一
F
眉
L彩の国の幼稚園教育】
ア汐〃
第四回通常総会/設置者園長研修会
︽第四回通常総会
平成二十八年五月二十七日㈲、
で総会が開催された。
万緑の鬼怒川温泉ホテル﹁三日月﹂
開会行事のなかで、四シ釜会長
は﹁子どもたちに良質な教育を受
けさせるために安定した経営がで
きるよう諸問題解決に向けて、力
を合わせていきたい﹂と述べられ、
平原名誉会長は﹁私学の誇りを持
ち、信頼される幼児教育のために
努力を﹂と述べられた。
議長の川上滋大沢幼稚園長、
老本克浩老本幼稚園長の進行によ
り、平成二十七年度事業報告、正
味財産増減計算書・財産目録・貸
借対照表及び監査報告、平成二十
八・二十九年度理事・監事選任、
平成二十八年度会費並びに役員報
酬等が滞りなく承認された。
終了
後、会
長より
退任理
謝状の
あっ売姥
贈呈が
研修会Ⅱ。幼稚園教育の現状と課題
j
β噸鋤雀諏鰡霊
■私立幼稚園の現状と課題
子どもが減っている中で、園の
耐震化や幼稚園教諭の人材確保な
ど私立幼稚園の負担は増大してい
る。また、子ども・子育て支援新
制度への移行の不安など、園経営
を考察するにあたり課題は多い。
新制度への移行は様々な情報や地
域における情報を見極めて、各園
が個々に判断する必要がある。し
かし、国も率先し行っているため
いずれは新制度へ移行する流れと
なる。
/
︵研修会Ⅲ。後継者意見発表会
∼体験談並びに今後の園の経営等について∼
園馬譲さくら幼薔
濱野隆生先生
固浦謹稚.
鈴木一康先生
噛総鷆蕊吐一
2
二十九歳の時に父一
に懇願されて幼稚園に入ることに
なった。園に入った時には定員を超
える園児がいたが、園地の拡張や総
二震黙
した友人に感銘を
合遊具の立て直しをする度に園児数
問題も発生したが、数年かけて少し
ずつ課題をクリアし,今年度より園
が激減していくことに悩んだ。その
中で、東日本大震災によって、耐震
受け、仏門の修行をしながら免許を
取得して、後を継ぐために園に入った。
途中園外に再就職もしたが、母の
年間副園長としてやってきた。その
は来年度の園児募集が課題である。
舎を改築できることになった。現在
病気をきっかけに幼稚園に戻り、二
後、園長を交代したが、現在の問題
囲武蕊鮮園
福島寶俊先生
点としては、バス通園を廃止する等
の運営方針や教職員の採用が雌しい
点等で悩んでいる。
固東蕊捗り幼薔
胴は㈱
の病気がきっかけ
事長に就任した。幼稚園に入った当
七歳で幼稚關に入り、二十八歳で理
た。打開策として理想の園や教師像
職員との間には不信感から壁があっ
初めは使命感と気合が空回りし教
で三年目。
で理事長・園長を代わってから今年
初は、職員との関係椛築に苦労した
向性と目標を決めた。
とは何かを皆で考え、そこで園の方
まずは目の前のやるべきことを
が、自身の態度を改めることにより、
園の特色等をどのように伝えていく
の気持ちを忘れず頑張っていこうと
しっかり丁寧に﹁謙虚﹂と﹁感謝﹂
良好な関係を築くことができた。自
をきっかけに二十
偽射鯉鯨
主な関連予算の補助金において
も、私学助成金は継続するが、預
かり保育の補助金はいずれ新制度
へと移行していく可能性がある。
県としても、各園、各市町村と
様々な情報のキャッチボールを行
い、園経営への補助と、子どもた
ちの未来のために、よりよい幼稚
園生活の手助けを行っていく。
ことがよいのか悩んでいたが、現状
思う。
を吟味し、情熱を持って伝えること
を心掛けている。
へ
ー
一■
■
戸一基 事・監
事に感
駅一
へ
▲
時
設置者園長研修会
研修会I
鐸豊覺
ち 蘆
一日目が過ぎ、二日目以降は、幼
地震の時には、ちょうど午前保
育であり、預かり保育の園児十名
のみが幼稚園にいました。保護者
との連絡もなかなか取れず、園庭
にテントを出し、保護者を待ちま
した。その時の情報はラジオのみ
であり、職員が冷静に対応できる
よう、何をするにも二名一組で行
動しました。少しずつ保護者のお
迎えもあり、園児が三名になった
時点で、保育者も順番に帰宅する
ようにし、一番最後にお迎えにき
た保護者は七時三十分になってし
まいました。このようにして震災
だきました。
園
; ;
生
﹁幼い命を守るために
副福
伊藤ちはる先生からは、東日本
大震災の時の対応、そして地震後
の福島第一原子力発電所の事故に
よる放射能への対応をお話しいた
−僻
∼自然災害への備えと心構え∼﹂
い
(
稚園からの情報伝達に苦心しまし
た。人の集まりそうなところに張
へ
り紙をし、休園の告知を行いまし
た。卒園間近の時期であり、職員
間で話し合い、このような状況で
も、ぜひ、卒園式を行うこととし
ました。その時には、多くの苦情
をいただいたが、園児には卒園と
いうけじめをつけさせてあげたい
と思いました。その後、分かった
ことでありますが、卒園式を行え
ずに小学校に入学した児童は、気
持ちの整理ができず、小学校でも
落ち着かない状態が続いたという
ことであり、苦情を振り切ってで
も、信念を貫き通したことが、実
を結んだのだと実感しました。そ
の後、放射線という目に見えな
い、そして、前例のない状況の中
での保育がスタートしました。外
で遊べない不安や地震による極度
の緊張の中で、泣くことすらでき
ない園児もいました。園の非常勤
心理士からは﹁このような極度の
緊張状態では呼吸が浅くなってい
くので、息を使う遊びを取り入れ
たほうがよい﹂とのアドバイスを
いただき、室内でできる遊びを考
え、実施しました。自由に外に出
られない状態が続き、二年後に外
遊びをした時には、運動能力の低
下や遊びの経験不足が目につきま
した。やはり、園児にとっては、
五領域の発育支援が重要であると
三度の経験の中でも新潟県中越
地震の際には、震度六強の強い揺
れの後にも激しい横揺れが続き、
最初の揺れの時には、爆弾でも落
ちたのではないかという今まで経
ご報告をいただきました。
船岡芳英先生からは、新潟県で
起きた平成十六年の大水害、新潟
県中越地震、平成十九年の中越沖
地震と三度の被災体験についての
や活動を行っています。
保護者のストレスも表面化し、
保護者を対象とした相談室も設
置しました。震災以来福島めば
え幼稚園では三月十一日を﹁い
のちの日﹂と定め、命について
考える日とし、その時に一番必
要と思われる命についてのお話
いうことを痛感しました。また、
へ
験したことのない激しいものであ
りました。その直後の余震により
地震であると確信し、対応を取り
ました。地震発生時に園児がいな
かったことが唯一の救いでした。
倒壊した家や半壊の家もあり、そ
の後、幼稚園には自然発生的に近
隣住民が集まり、一時的な避難所
となりました。三日目以降も電話
等の連絡が取れなかったため、園
児に被害はなかったのか、家はど
のようになっているか、情報を得
るために、各家庭を回りました。
そして、そこでの再会が園児にも
職員にもとても貴重なものとなり
ました。幼稚園は未だ続く余震の
中ではありましたが、二週間後に
再開しました。保護者からは﹁子
どもたちがお友だちと会えて笑顔
が戻った﹂﹁これで家の片付けもで
きる﹂等の感謝の言葉をたくさん
いただきました。この地震を経験
し、普段からの訓練が非常に大切
であるということを痛感しまし
た。マニュアルには対応方法が記
されていますが、全てがその通り
にはいきません。常にその真意は
どこにあるのかを考慮し、臨機応
変に対応ができること、また、さ
まざまな状況を想定し事前準備を
しておくことが大切であります。
また、最後に園舎の修復等には、
さまざまな形で補助金をいただい
て感謝していますが、この書類作
成にあたっては、添付する記録が
非常に多いために、万が一、災害
にあったときには、十分な写真記
録を残しておくことが必要です。
3
閏
│副会長抱負
園幼児教育の重要性を発信
流
の
れ
の
中
の
き
島先生、北部の野中先生が勇退さ
れ、後藤先生と武藤先生が副会長に
北川口幼稚園︵川口市︶
面組織の絆と足跡を大切に
=
"
び、谷島副会長の後
を承ることとなり、戸惑うばかりで
すが、これまで執行部の末席に加え
ていただき、多くの薫陶を受けてま
いりました。そのご恩返しのために
田幼児教育の臺性
双葉台幼稚園︵上尾市︶
て悩んでいる園も多いのが現実です。
連合会の組織は四シ釜会長の下、
公益社団法人として軌道に乗ってお
ります。この組織が更に充実・発展
することが各園の発展に繋がると考
えます。子ども子育て支援新制度も
始まりましたが自園の方向性につい
で職務を全うしたいと思います。
あたり、連合会副会
長という重責を拝命致しました。正
に﹁人生何があるか分からない﹂を
実感しております。長年に亘りこの
地位を務めてこられました野中先生
の後任ということで不安ではありま
すが、自分に課せられた役割を分析
しつつ私の人生訓﹁いっぽいっぽ﹂
熊|ひ・灌灘 ③い:鷆窪
で
早いもので、副会
長として三期六年が
過ぎ、このたび四期目を拝命し、今
期は、長い間ご活躍された南部の谷
磯哲也
な
変
イヒ
ながせ幼稚園︵毛呂山町︶
大
就任されました。平成二十七年度
も微力を尽くしてまいります。折し
も今年は関東地区教員研修大会の開
催県です。大会のつつがなき運営を
期して汗を流したいと思います。時
代の流れにつれて幼稚園は変化を重
実現が待たれる中、さらに変わって
ねてきました。子ども・子育て支援
新制度が始まり、幼児教育無償化の
いくものと考えられます。しかし、
どんなに社会や制度が変わっても、
幼児教育振興法案も五月末に衆議院
に提出されました。今後の動向を見
守っていかなければなりません。ま
た、私立幼稚園教職員処遇改善に係
る補助金も新たに設置されました。
幼児教育を取り巻く環境が変化し、
決断していかなければならないこと
がたくさんあります。そのような中
において、﹁幼児教育の重要性﹂だ
けは不変のものとして発信していき
たいと思います。会員園の声を代弁
しつつ、微力ではありますが、他の
副会長さんと共に全力を尽くして参
りますので皆様のご協力を宜しくお
子どもの成長する姿と親子のあり様
一杯努めてまいりたいと思います。
願い致します。
業の足跡を守り、全埼私幼連がさら
に充実した団体になりますよう、精
います。この誇るべき組織の絆と事
の声をいただきます。私も実感して
す。他県の先生方から﹁埼玉県の団
結力、事業継続力は素晴らしい﹂と
基本を忘れずに取り組んでまいりま
稚園教育だと思っております。この
和のとれた発達と生活を促すのが幼
は変わるものではありません。子ど
もの心と親子の絆を健全に支え、調
ど語りぞよろしくお願いいたします。
一
新和幼稚園︵三郷市︶
β御触麓撫露
して選任され、二期目を迎えること
﹁保育園落ちた、日本死ね﹂のブ
になりました。
ログが話題になってから、議員は保
育施設の充実に躍起になっていま
す。このままでは生涯にわたりもっ
とも重要な幼稚園教育︵認定こども
園を含む︶が忘れられた存在になっ
てしまいます。﹁幼児教育の重要性﹂
は不易の事実でありこの危機を全日
本私立幼稚園連合会、各県団体と共
に、この難局を乗り越えていかなけ
ればなりません。
今年度は連合会は節目の三十周年
に当たり三十周年記念行事が予定さ
れています。また、関東地区教員研
修埼玉大会の開催も重なり大変忙し
い年度になります。ほかの副会長と
共に四シ釜会長を支え、連合会発展
のために微力ではありますが職責を
果たしたいと思っています。
東部ブロックの皆様、会員園の皆
す。
様ご協力よろしくお願い申し上げま
時
代
は、子ども子育て支援新制度が実施
され、予想されたようにさまざまな
問題点が生じています。これからど
う対応していくかが大きな課題にな
るでしょう。また、過日、全日私幼
連の念願であった幼児教育振興法の
法案が衆議院本会議に上程され、そ
の成立に向かって動きだしたところ
です。まさに日本の幼児教育界は、
時代の大きな変化の流れの中で、将
来の方向性を模索しています。一方
自然界では、熊本大地震をはじめ未
曾有の大災害が相次いで起こり、幼
稚園での日頃の危機管理の大切さを
あらためて痛感しています。さて、
新体制になって早二年間が過ぎまし
た。毎年新しい事業が加わり忙しく
なっていますが、特に今年は八年ぶ
りの関東地区教員研修埼玉大会が開
催されますので、大会が大成功する
ように皆様の甚大なるご協力をお願
いいたします。私もこれからの二年
間、今までと同様皆様のご支援を受
けながら、ブロック長としての責務
を果たして参りたいと思っておりま
す。宜しくお願いいたします。
へ
回
到堅
4
辿博
1コ
…
一
いうことをあらためて実感しまし
が、常に危険と隣り合わせであると
■安全管理とその指導
幼稚園は楽しい所ではあります
してもらえると思いました。そのた
知ってもらうことが、保護者に安心
稚園でどのように過ごしているかを
が重要で、子どもの変化を伝え、幼
保護者と日々の関わりの積み重ね
一年目は分からないことを何でも
が大切だとわかった。
細なことでも記録をとっておくこと
るときなどに役立つので、どんな些
保謹者とコミュニケーションをと
﹁先輩教諭に聞く望ましい人間関係﹂
囮ブロック霞識謬“
それは、子どもは危険を予見する
めにも、小さな変化に気づくことが
聞けて、先輩方に気にかけてもらえ
園ブロック鑿艶勢”
能力が未発達であるため、普段何気
できるように子どもの立場や気持ち
る貴重な一年。もっと積極的に行動
画ブロック媛議瀞禽“
なく生活している中にも多くの危
を理解して、落ち着いて周りを見な
こうと思う。
ケンカして自分の気持ちを持ち、
ションも大切なのだと教えていただ
間の何気ない挨拶やコミュニケー
子どもや保護者だけでなく、職員
■パネルディスカッション
険が潜んでいるからです。﹁正常←
し﹁報告・連絡・相談﹂を心掛けて
、子どもにとって幼稚園での生活で
■教育相談の進め方
異常←事故﹂とならないように正常
ていきながら、関わっていこうと思
がら、また丁寧に子どもの様子を見
■二日目の研修を通して
・夢だった先生になることができ、
な状態を園全体で共通認識をして
頑張っていこうと思う。
故や怪我がこわくて禁止用語を多
また、仲直りすることは大切だと思
います。
用していましたが、危険なことを全
いました。
する力を育てていきたいです。私た
験させたりすることで危険を予測
たら危なくないのかを考えたり、体
者の関わりも変わることを学びまし
どもの気持ちを理解することで保育
子ども同士で育ち合えるように子
子も皆のお手本として前に出してあ
気に掛けるのではなく、よくできる
皆と同じようにできない子ばかり
要だと思った。
げるなど気にかけてあげることが必
た。
きます。
ていることを忘れず保育をしてい
ちは、一人一人の大切な命を預かっ
いた。
て排除するⅡ安全ではなく、どうし
た。
確認する必要があります。また、事
とてもうれしい日々を過ごすと
ともに悩みの多い日々が続いて
いる。講義を聞き、今私は子ど
もたちとたくさん遊び、関わり
を持つことで、子どもの姿を捉
えることができると気づいた。
今できることを精一杯やってい
出会うことは未体験のことが多
いので、保育者は危険を予測す
園ブロック饗雑謬”
教員研修の一環として、実践的指導力と使命感を養うとともに幅広い知見を得させることを目的とした平成二十八年度新規採用教員
研修会が、四月五日㈹、さいたま市文化センターにおいて、開講式が行われ、計一○回の研修が始まりました。今年度採用された先生は、
七七三名︵東部一七四名、西部二二五名、南部二一五名、北部二六名︶が一堂に会し、第一回の﹁幼稚園教諭としての心構え﹂等の識
義を真剣に受講されていました。第二回研修は﹁幼児の安全管理とその指導﹂をテーマに講義と先輩教諭によるパネルディスカッション。
第三回研修は﹁短期の指導計画と一日の保育計画﹂をテーマに講義・各自作成した指導計画を持ち寄っての班別協議が各ブロックごと
で実施されました。不断の研究と修養に励み、情熱を傾けて、心豊かな幼児の育成に努められることを期待しています。
新採用の先生方子どもたちのために一緒にがんばりましょう
=
ることが大切であると感じた。禁
止の言葉掛けだけではなく、子
どもの様子を観察・把握し、見
守りながら保育していくことが
、日々見通しをもって保育していく
大切だと気づいた。
ことで子どもたちは成長してい
く。そのためには一人一人をよ
く観て、理解していくことが大
切だと感じた。また保育者自身
が楽しく、笑顔を忘れず保育し
ていきたいと思った。
5
( 諭欝零
新採研
(公社)全埼私幼連平成28.29年度理事。監事名簿
49名
地区名氏
東部
(12)
名
幼稚園名
埼北跳釜蕊
井ノ上賞
東部霊謹
東部
小澤尚久
濱野隆生
西部
東上
(13)
東上議蕊
増田義則
東入間
東入間士屋功一
細谷
洋
谷畑
工
西武
西武野々宮達也
橋本俊雄
へ
川越掌欝
川越
小川直志
西入間
西入間磯
哲也
比企竹内千鶴子
南部
浅沼良臣
川口
(14) 川口矢作哲也
後藤光純
武南蕊雫
武南
鈴木一康
調
美樹
浦和
浦和松本
徹
谷島正敏
松尾
創
佐藤緑郎
へ
大宮禰由篝
大宮
千代田正美
北部
田中元三郎
上尾
(10) 上尾武藤ちよ子
織原由美子
中部謝謝
中部
醐獅
函塞ヨ
氏
名
幼稚園名
0480-85-5403
349-0212
0480-92-7286
0480-92-8060
344−0031
048-736-1240
048-736-1256
340-0115
0480-42−0422
0480-42-9183
344-0037
048-736-2525
048-736-2524
344-0004
048-754-7811
048-752-2324
343-0034
048-975-5050
343-0846
048-986−3747
340-0833
048-996-3733 048-996-3142
341-0034
048-953−2271
340-0023
048-927-2828 048-927-2929
343-0821
048-962-4837
351-0005
048-461-6753 048-461-2484
353-0005
048-473−6600
048-473−6601
354-0011
049-253-4467
049-268-5898
356-0037
049-261−3568
049-261−3607
354-0011
048-474-1233
048-474-3535
359−1111
04-2922-4015
04-2924-1098
350-1306
04-2959-5494
04-2956-0801
358-0011
04-2963-0503
04-2965-6620
350-1170
049-243-1021
049-245-0517
350-0844
049-223-2215
049-226-8657
350-0206
049-282-1627
049-282-1621
350-0442
049-294-2243
049-294−9860
355-0002
0493-81−3177
0493-22-2889
332-0016
048-253-0331
048-257-4482
334-0005
048-284-6010
048-286-3720
333-0835
048-281-2333
048-283-4055
335-0012
048-441−6612
048-443-0786
335-0003
048-441-4930
048-441-5610
330-0073
048-886−5585
048-883-5431
336-0936
048-882-3516
048-882-0123
338-0006
048-854−3158
048-711−2830
338-0012
048-831-7722
048-825-6428
330−0075
048-831−3705
048-831−3728
331-0057
048-624-4141
048-624-9700
337-0026
048-684−1955
048-683−1503
339−0065
048-758-1118
048-758-1157
330-0801
048-641−0485
048-641−0532
362-0043
048-775-3556
048-776-9446
362-0048
048-781−4502
048-725-7436
362-0021
048-721-0188
048-721-0291
362-0803
048-722-0215
048-722−0213
364-0001
048-542−6106
048-542-6143
048-953-2272
048-962-5043
365-0078
鴻巣市加美1-2-34
048-541-1677
048-543-7777
360-0012
熊谷市上之2754-1
048-522-4110
048-522-0062
048-521−2689
048-521-2709
360-0023 熊谷市佐谷田2661-1
名園園
職理理
3名
理・園
幽墾鋸一園
の
◆監事
ンゼル
えた
児玉
秩父
田か庄み
成さ本か
避嵯遥牡
大里
雌昇悪癖
直井利充
武蔵
認定こども園エ
FAX番号
0480-85-4151
幼稚園住所
06
05
07
58
−−
56
東南驍菫
東南
園電話番号
346-0106
〒
78
9
9
−−
88
44
0
0
栗原充常
竹村厚子
齋藤清一
※職名の理は理事長、園は園長を表す。
峰銅函幽幽理︾|園一理一園一翠一幽園一理一理一園一幽理一幽幽園園一蝿理一理一園一蝿理理一幽蕊理一園理一幽理蝿理園一園一認園一園燕蝿
◆理事
367-0061
本庄市小島6-5-3
0495-24-0189
0495-23-2641
369-1802
秩父市荒川上田野994-15
0494-54-0062
0494-54-0072
〒
幼稚園住所
園電話番号
FAX番号
330-0852
048-652-3772
360-0846
048-578-5995
倉上伸夫
|
(公社)全埼玉私立幼稚園連合会 事務局
’330-0063|さいたま市浦和区高
6
栗成28遡9年度 委員会等 名簿
(公社)至埼私幼連
◇正副会長
│ 会長 ’
会長
四ツ釜雅彦
副会長
部
井ノ上實|土屋
|
部
谷畑
工|谷島
|
北部
部
|
篭1
北部
菊地
伸|織原由美子|若山清和
報一︾|餅一峰
教育研究
経営研究
武藤ちよ子 石井幸男
◎小澤尚久 青鹿義和
○井ノ上實
竹村厚子
東部
南部
広一群一恥一錨
麗
策一馳雲
担当副会長|石井
政一磯一癖
総
務一︾|霊一癖
|
|
哲也|後藤光純|武藤ちよ子’
|金子
関山典央中森
◇常置委員会
西部
幸男|磯
南一醗壼
西咋一津
遜権一率
東一嘩一趣一識
◇常任理事
部
畷
◎委員長○副委員長※専門委員
102条園
人
磯
後藤光純
材
出
版
哲也武藤ちよ子
小澤正美○関山典央
井ノ上實齋藤清一
※木村隆寛※興
文明
※飯島聡子
関山典央
栗原充常
哲也◎磯
哲也○谷畑
橋本
西部
甚一増田
山本
正隆
増田
義則
伸谷島正敏松本
川村由美子金子
妻豐
|
※大熊
野々宮達也
浅沼
○矢作
菊地
金子秀富
千代田正美
織原由美子
◎若山清和│◎小島
昇
直井利充| 福島賢俊
田中元三郎| 井上
|戸井田美智代
|※島田久美子
|※岩田
武藤ちよ子'○織原由美子
|小島
北部
齋藤勝治|
昇一捧一洋
武藤ちよ子
へ
義一霧一癖一言一雷
光純○佐藤緑郎○松尾
菊地
○細谷
調一詩一躍一︾|制
後藤
| 長澤仁志
霊馳一伸
谷島
南部
鈴木
中森
竹内千鶴子│◎鈴木甚一│○土屋功一
※小川訓宏’
霊一燕
後藤
伸一獅一画
◎菊地
工◎中森
俊雄小川
誌洋一議
磯
津一露割
Ⅱ
◇特別委員会
担当副会長
東部
認定こども園幼稚園未来研究
後藤光純石井幸男磯
◎栗原充常◎青鹿義和齋藤清一小澤正美
◎関山典央○栗原充常
※太田勝基濱野隆生小澤尚久
※木村隆寛
○小澤尚久齋藤清一
井ノ上實※興
文明
谷畑
西部
南部
北部
工○山本正隆◎長澤仁志小川直志
事
評議員
7
谷畑
工○土屋功一◎土屋功一
竹内千鶴子橋本俊雄細谷
※小川訓宏
洋○野々宮達也
浅沼良臣矢作哲也松尾
創◎千代田正美
谷島正敏松尾
川村由美子金子善英○松本
徹調
佐藤緑郎佐藤緑郎
鈴木一康
橋本俊雄
中森茂治
美樹
創
○直井利充齋藤勝治若山清和井上朱美
織原由美子◎若山清和○小島
田中元三郎戸井田美智代福島賢俊
※島田久美子
小島
◇全日私幼連関東地区理事
◇全日私幼連理事・評議員
理
IT
特別支援後継者育成関東地区大会合同就職説明会30周年事業
哲也後藤光純
武藤ちよ子磯
哲也後藤光純
四ツ釜雅彦
石井幸男
四ツ釜雅彦
四ツ釜雅彦
平原隆秀
磯
哲也
小澤尚久
磯
後藤光純
佐藤緑郎
後藤光純
武藤ちよ子
小澤尚久
土屋功一
谷島正敏
菊地
哲也
伸
◇私学総連理事・評議員
四ツ釜雅彦
武藤ちよ子
石井幸男
昇
昇戸井田美智代
※島田久美子
理
事
評議員
磯
哲也
平原隆秀
石井幸男
後藤光純
武藤ちよ子
谷島正敏
菊地
伸
関山典央
井ノ上實
4
土屋功一
谷畑
工
佐藤緑郎
織原由美子
小島
昇
畠尚久
へ
平成28年度上期事業計画
弓旬
獄
胃
4月
5日
18日
5月
7日
││職
名
水全埼玉私立幼稚園連合会第2回理事会(プリムローズ有朋)
全埼玉私立幼稚園連合会第2回理事会(プリムローズ有朋)
14日
土
新規採用教員研修第2回(南部ブロック
28日
全埼玉私立幼稚園連合会設置者園長研修会(同上)
士全埼玉私立幼稚園連合会設置者園長研修会(同上)
火全埼玉私立幼稚園連合会第3回理事会(浦和ロイヤルパインズホテル)
10日
金埼玉県私立学校総連合会永年勤続者表彰式(プリムローズ右朋)
埼玉県私立学校総連合会永年勤続者表彰式(プリムローズ有朋)
11日
士
飼主
30日
木
2日
士
雛
26日
29日
31日
1日
2日
23日
士
月一火一金一日月一火火一木
25日
へ
8月
春日部市民文化会館)
さいたま共済会館)
国立女性教育会館)
金全埼玉私立幼稚園連合会第4回通常総会・設置者園長研修会(きい川’
全埼玉私立幼稚園連合会第4回通常総会・設置者園長研修会(きい川ホ テル三日月)
16日
25日
9月10日
b,
雲も』.
27日
へ
心■画
蕊騨
士新規採用教員研修第2回(西部ブロック国立女性教育会館)
11日
7日
再
全埼玉私立幼稚園連合会第1回理事会(プリムローズ有朋)
月全埼玉私立幼稚園連合会第1回理事会(プリムローズ有朋)
新規採用教員研修第2回(北部ブロック
7月
称
一
火新規採用教員研修第1回・開講式(さいたま市文化センター)
新規採用教員研修第2回(東部ブロック
6月
b,
韓
新規採用教員研修第3回(東部ブロック春日部市民文化会館)
新規採用教員研修第3回(西部ブロック国立女性教育会館)
新規採用教員研修第3回(北部ブロック国立女性教育会館)
新規採用教員研修第3回(南部ブロックさいたま共済会館・教育会館)
全埼玉私立幼稚園PTA連合会監査会・理事総会(さいたま市民会館うらわ)
全埼玉私立幼稚園連合会第4回理事会(さいたま市民会館うらわ)
養成校との連絡協議会(浦和ロイヤルパインズホテル)
新規採用教員研修第4回(私立合同さいたま市民会館おおみや)
教員免許更新講習(さいたま共済会館)
第1回園長主任研修会(春日部市民文化会館)
教員免許更新講習(さいたま共済会館)
三年次研修・中堅教員研修(浦和ロイヤルパインズホテルほか)
教員免許更新講習(さいたま共済会館)
私立学校教職員人権教育研修会南部(県民健康センター)
私立学校教職員人権教育研修会北部(熊谷市ハートピア)
新規採用教員研修第5.6.7回(南部ブロック名栗げんきプラザ∼7/31)
新規採用教員研修第5.6.7回(西部ブロック国立女性教育会館∼8/2)
新規採用教員研修第5.6.7回(北部ブロック小川げんきプラザ∼8/3)
新規採用教員研修第5.6.7回(東部ブロックさしま少年自然の家∼8/4)
関東地区教員研修埼玉大会(8/24)
埼玉県幼稚園教育研究協議会(県民健康センター26日)
士
新規採用教員研修第8回(東部ブロック春日部商工振興センター)
新規採用教員研修第8回(北部ブロック国立女性教育会館)
新規採用教員研修第8回(西部ブロック国立女性教育会館)
17日|土|新規採用教員研修第8回(西部ブロック国立女性教育会館)
24日│土│新規採用教員研修第8回(南部ブロックさいたま共済会館)
。
≧−−一二
■
−
ー
主事大倉
主事福井
主事栗原
嘱託高木
人権教育・生徒指導担当
主幹伊藤孝人
新たな誌面作りに心が躍ります。
うな不安はなく、頼もしい皆さんとの
未知の世界へ飛び立ったカワセミのよ
て、広報委員会がスタートしました。
引き続きの三人に新しい委員を迎え
着くよう祈りました。
のだろうと想像しながら、親元へ帰り
西の、決してきれいとは言えない川な
であろう鳥の棲家は、五百メートルも
行ったとのこと。多分カワセミの坊や
しばらくして、迷い鳥は飛び立って
考えましょう、ということにしました。
陰に置き、私たちが帰る時にもう一度
とヒバを敷いた虫かごに寝かせて、木
と不安そうです。取りあえず、新聞紙
ほうがいいよ﹂﹁死んじゃうのかな﹂
子どもたちは、﹁病院に連れて行った
い帯があります。まさか、カワセミ?
が。くちばしが長く、背にきれいな青
とのぞいてみると、両手の中に鳥の姿
の先生を囲んで騒いでいます。何事か
課外活動の終った子どもたちが一人
主事出口
駐陶献寄順剛臓州
主任並木
|編集後記
主査茂木
第一一一十一回全日本私立幼稚園連合会関東地区教員研修埼玉大会
11
主幹植竹
人生のスヶI卜にこそ良質な教育を∼子どもたちの幸せを願って、今∼
主な内容は、次の通りです。
オペラ﹃泣いた赤鬼﹂
平成二十八年八月二十三日、二十四日大宮ソニックシティ
八年振りに、関東地区大会が本
県に帰ってきました。今回はさら
に利便性を考慮し、大宮ソニック
シテイでの集中開催となります。
浜田廣介氏の代表作を、和田タ
カ子氏︵オペラ彩総合プロデュー
サー︶がオペラで再現します。新
置者・園長先生、そして他県の先
生方にも十分にご満足いただける
い、公開保育,埼玉県について理
解を深める教養文化講座、トップ
セミナー等、一年目の先生から設
ラムや、実技を取り入れた学び合
け、参加者が協議し合う一般フォー
テーマに墓づいた問題提起を受
︵埼玉県独自のテーマ︶
特別十二フォーラム
︵全日私幼連のテーマをもとに設定︶
一般八フォーラム
たな魅力をどうぞご堪能ください。
⋮
﹁負けず嫌いのお節介
から心臓外科医へ﹂
順天堂大学医学部附属順天堂医院院長
講師
天野篤先生
埼玉県出身、埼玉県立浦和高
校の卒業生。天皇の手術を担当さ
れたことでも知られる。天野先生
は、本県との関わりが大変深いこ
とから、今回のご講演が実現しま
した。通算手術数七千例を超える
経験をお持ちの天野先生。地元埼
玉での生い立ちを知り、お考えに
触れることは、幼児教育にとって
大会の成功は、皆様のご理解.
内容となっております。
ご協力なくしてあり得ません。埼
も、また私たちの人生観において
も、計り知れないプラスになるこ
玉大会を盛り上げ、成功させましよ
︸つⅡ
、壹壽悪ノ
へ
とは間違いありません。ご期待く
ださい。
9
幼稚閏担当
直樹
関
副課長
三須康男
課長
・幼瀞掌一風|
学事課
今
大石恵美
’
周崎秀美
高柳三郎
参事爺副部長
舅
飯島
部長
’
増岡千里
総務部
三田恭子
閲
直
松森
■学事課紹介■
■事務局■
〃
、
、
〃
未来へ向かって強く暹しく
箕田幼稚園︵鴻巣市︶
移りゆく時代の中で楽しく学ぶ
新和幼稚園︵三郷市︶
箕田幼
幼稚
稚園
園の
の園園
歌歌
のの
タタ
イイ
トル
トは
ル、
は、りがあり、自分で考え行動できるこ
貢&一
冒冒
旦旦
のの
gg
88
二二
でで
すす
。。
英英
語語
のの
歌歌とです。そして、行事などを通して
詞で歌っ
のの
名名
のの
通通
りり
、、は、﹁やる気﹂﹁集中力﹂を培い、み
って
てい
いま
ます
す。
。そそ
赤 い屋根に
、、
遠遠
くくんなでやり遂げたという﹁達成感﹂
に園
園の
のロ
ロゴ
ゴが
が描
描かかれれ
から見て
ても
も、
、大大
変変
目目
立立
つ園
つ舎
園で
舎すで
。す。を感じることにより頑張ることの
創立五
迎え
えま
まし
した
た。
。以
以前
前﹁楽しさ﹂そして自分に対する﹁自信﹂
五十
十八年を迎
プールとして遊んでおります。一年
フは大量のボールを入れて、ボール
は、夏は水泳プールに、シーズンオ
が見られ壮観です。カプセルプール
気の良い日は、地球儀の上に富士山
フ とし
した総
総合
合遊
遊具
具と
とな
なっっ
てて
おお
りり
、、
天天所です。
トル、
・ロ
ロケ
ケッ
ットト
、、
地地
球球
儀儀
なな
どを
どモ
をチ
モー
チー築きあげるのが、我々の願いとする
ます。
ペペ
ーー
スス
シシ
ャャ未来に向かって羽ばたかせる基礎を
・園
園庭
庭の
の遊
遊具
具は
は、、スス
マ ラソ
ソンがで
でき
きる
るよ
よう
うな
な環環
境境
にに
ああ
りりす。そんな子どもたちを強く暹しく
け たり、
りり
のの
農農
道道
ででうに成長を支えていきたいと思いま
、冬
冬場
場は
は、
、園
園舎
舎周周
野 菜の生
生育
育を
を観
観察察
しし
たた
りり
、、
虫虫
を見
をつ
見っ自分の意見もはっきりと言えるよ
まいりま
まし
した
た。
。園
園舎
舎の
の周
周辺
辺は
は、、稲稲
やや を 見 て 集 中 し て 聞 け る 。 も ち ろ ん 、
た 同じ箕
移移
転転
しし
てていつきり遊ぶ。人の話を聞いて、目
箕田
田に
に、
、平
平成
成三
三年年にに
開 発と共に
五五
mm
離離
れれように、遊ぶ時は泥んこになって思
に、
、そ
そこ
こか
から
ら一
一・・
巣駅の
の近
近く
くに
にあ
あり
りま
まし
したたがが
、、
駅駅
周周
辺辺自然に、自分のことは自分でできる
は 、まだ開
開設
設さ
され
れて
てい
いな
なかかっっ
たた
北北
鴻鴻につなげて、また日々の生活の中で
本圃は県南東部の三郷市にありる教育カリキュラムに対応できる
ます。大型商業施設、新駅の開業ように英語指導も取り入れました。
などで、この十年で市の雰囲気もこのように本圃では、基本的生
随分と変わりました。近隣には江活習慣も大事にしながら、未来
戸川が流れ、東京隣接都市ですが、を生きる子どもたちが大きく成
のどかな雰囲気を残している場所長できるように、試行錯誤しなが
です。らいろいろな取り組みを行ってい
本圃では、子どもたちが挨拶のます。そして、日々の園での生活
習慣をしっかり持ち、自分の身のを通して、がんばったことや楽し
回りのことがきちんとでき、人のかつたことなど、今後の人生の糧
話をしっかり聞き理解できる人間となる経験や体験を一つでも多く
に成長するように、幼児期に身に持って欲しいと考えています。
つけなければならない生活習慣を創立四十周年の節目となった一
大切にした教育を行っています。昨年には、耐震化を兼ね備えた木
また、子どもの創造性を伸ばすのぬくもりを感じる使い勝手の良
ために、毎週月曜日の集会で、教い新園舎ができあがり、子どもた
師が交代で素話を披露し、しっかちとともに教員一同、楽しく毎日
りと聞く姿勢や想像力の育成を目を過ごしています。
指しています。誕生会でも、子ど
もたちの劇発表を隔月に行うこと
で、物語を知る、語る楽しさを醸
成するとともに、それを観劇する
園児や保護者の方々にも楽しめる
自然に親しむことにも主眼を
催しになっています。
できる子﹂の三本柱をもとに保育を
■﹃mFo一色命①巴、ロ。。詞ア×つ今、命の巴凶、望
■訓囹?gg映乞汁縣剖讓雪図訓奪や茜︲壁誤恐恥謎雪詠
■計I朕鳥I瞳剤天でメ一弐頁ご乏乏乏堂g百三の。①具吉
つができ、心身ともに健康で思いや
元気な子﹂﹁創造力のある子﹂﹁仲よく
幼稚園の教育理念である﹁明るく
セルプールです。
行っております。大きな声であいさ
中子どもの歓声が沸く、楽しいカプ
も楽しく学んでいます。
置き、園の裏手にある野菜畑、芋
畑を子どもたちと一緒に手入れを
し、野菜の成育状況を観察してい
ます。収穫時には園でとれた野菜
を調理するなど、食育の観点から
昨年からは、数年後に変更され
ゆ卑按導几員ミ2ミ.撫載・湯
職
隷汚剛
撫圏
載津嗜
獣洋
團爵
昨譲淵鐸掛答誇理臓恥恥︵
−
彩の国幼稚園めぐり
0