2016年12月号 (PDF 3.70MB)

Letter from Governor
青木
貞雄
(成田コスモポリタン RC)
「感謝と挑戦」
地区行動指針
Pursuing activities
sharing The Appreciation
インターアクト国外研修 台湾 RID3520 扶少団との交流会
─── 公式訪問を終えて
クラブの現状把握・支援はガバナー補佐(AG)
の役目で、公式訪問は切磋琢磨する複数クラブ
間情報交換の場とするよう RI 会長より示唆があ
り、3 クラブが 6 ヶ所、2 クラブが 18 ヶ所と、都
合 54 クラブは合同、残る 29 クラブは単独例会と
した(富津 RC が 6 月 30 日付脱会届を RI に提出し
たため、今年度は83クラブ会員数2,729名でスター
ト)。7 月 27 日の松戸・松戸北 RC 合同例会を皮
切りに、8 月のお盆期間及び地区大会前後 1 週間
を除き、多い時は 1 週間に 4 ヶ所 10 クラブを訪問
した。この結果、所属の成田 CRC(12 月 14 日)を
除き、11 月 24 日の千葉北・千葉港 RC 合同例会
を以て公式訪問が終了した。
卓話は、最初に、今年度 RI 方針及び地区活動
指針等につき解説し、ロータリーの永遠の課題で
ある活動活性化と元気なクラブ創り、研修を通じ
た会員歴の短い会員の育成、及び価値観を分ち合
う仲間の輪の拡大への継続的取組みを要請した。
次いで、2016 年規定審議会決議結果と対応に
つき説明したが、新規定に基づくクラブ細則未整
備クラブが多数あるため、各クラブ対応報告は後
日行う。
クラブ協議会では、AG の事前訪問報告書等を
参考に、クラブが抱える課題、ガバナーへの質問・
要望等に関する意見交換、及び他クラブ活動情
報紹介等を行った。
クラブ訪問を通じ、その運営は百種百様である
ことを改めて認識させられたが、各クラブのロー
タリー活動に対する考えが、①勉強会、②奉仕
団体、③友好団体の 3 つのグループに大別出来る
と思った。私は、この 3 つの考えは、いずれも間
違いではないと思うが、いずれも不十分で、これ
ら全てを備えたクラブ活動を目指すよう要望した。
−1−
〜 報告第 1 弾 〜
───
会員増強、例会出席率向上、奉仕活動(特に職
業奉仕・国際奉仕の具体的活動)等を解決すべき
課題とするクラブが多くあったが、ガバナー等の
クラブへの対応が上から目線、提供情報不十分
等の叱責もいただき、今後の地区運営の糧にす
べきと思った。少人数でも地域密着の奉仕活動を
活発に展開しているクラブがある一方、会員数が
多くても既存活動踏襲型の保守的クラブもあっ
た。特定地域の複数クラブ間で、歴史の長いクラ
ブの会員数が他を大幅に上回るケースがある一
方、その逆も見られた。その背景に、会員増強へ
の取組姿勢の違い、あるいはクラブの特徴希薄
等がみられるが、クラブは常に課題を見つけ、全
会員が課題解決に年度を跨いで継続的に取組む
ようお願いした。尚、職業奉仕については、職業
奉仕月間の 1 月号で触れる。
公式訪問を通じ私自身学ぶことが多かったが、
総評としては、他クラブ、地区、及び RI 等の動
向に対する知識・情報不足が多くのクラブで見ら
れ、その改善、即ち情報共有化の重要性・必要
性を痛感した。
今月は「疾病予防と治療月間」です。日本人の
平均寿命が男性 80.79 歳・女性 87.05 歳に対し、健
康寿命は男性 71 歳・女性 74 歳です。罹病しない
よう健康維持・増進に努めましょう。
尚、皆勤を続けた毎例会で健康情報を提供し
てきた 95 歳の印西 RC 会員今井 守医師をガバ
ナー月信 7 月号の最終頁 KIRA CLUB で紹介する
と共に、地区大会で、表彰長寿会員代表として
ご挨拶をいただいたが、楽しみにされていた公式
訪問当日(11 月 9 日)早朝急逝された。謹んでご
冥福をお祈りします。
第 40 回 R.Y.L.A.セミナーにご参加を !
R.Y.L.A. 小委員会
委員長 大谷 京子(千葉北 RC)
R.Y.L.A.(ライラ)とは、ロータリー青少年指導者養成プログラム(Rotary Youth Leadership
Awards)の頭文字のことで、青少年のリーダーシップと人格の養成を目的とした、地域を担う未来
のリーダーの集中研修プログラムです。1959 年にオーストラリアのクイーンズランドで初めて開
催され、
1971年に国際ロータリーが正式プログラムとして採用しました。以来、
世界中のロータリー
クラブや地区で実施されています。
当地区の R.Y.L.A. セミナーは 「歩行ラリー」 を教材とした手法で行っており、毎年約 100 名の
参加者(16 歳〜 30 歳の青少年とロータリアン)と約 30 名の主催者側とで、1 泊 2 日のセミナーを
開催しております。
セミナーの内容は、青少年とロー
タリアンが寝食を共にし、共に思考
し、共に討議し談笑しながら心の触
れ合い通して、青少年は知恵とリー
ダーシップを身につけ、ロータリア
第40回 RYLA
第
38 回 RYLA
未来にはばたけ
! 青少年
テーマ:信頼
検証への再挑戦
21世紀リーダーシップセミナー
参加者募集
ンは自分自身を高める修練の場とな
ります。
今 年 度 の R.Y.L.A. セ ミ ナ ー は、
2017 年 2 月 25 日(土)〜 26 日(日)に、
「国民宿舎サンライズ九十九里」に
て開催します。
ローターアクト、インターアクト、
青少年交換、米山奨学生、および会
員子弟等のロータリー関係者はもと
より、広く次世代を担う若者の参加
をお願い申し上げます。
■日 時
2014
年 10 月 18 日㈯ 10:00 ∼ 19 日㈰ 15:00
2017年2月25日(土)9:00 ~ 26日(日)16:00
■場 所
インターナショナルガーデンホテル成田 千葉県成田市吉倉
24­1 4908
国民宿舎サンライズ九十九里 千葉県山武郡九十九里町真亀
■参加資格
国際ロータリー第
2790 地区(千葉県)各ロータリークラブ推薦の
国際ロータリー第2790地区 各ロータリークラブ推薦の
高校生、大学生、一般、ならびに参加希望ロータリアン
高校生、大学生、一般ならびに参加ロータリアン
■参 加 費
皆様のご理解とご協力を宜しくお
■連 絡 先
願いいたします。
11人 15,000円
人 15,000 円
(各クラブの規則に基づき推薦クラブよりお振り込みください)
(各クラブの規定に基づき推薦クラブよりお振込ください)
ガバナー事務所 TEL 043-284-2790
ガバナー事務所 TEL
043­284­2790
担当
/RYLA委員長 大谷京子 [email protected]
担当
/RYLA
委員長 三田英志 [email protected]
国際ロータリー第2790 地区 RYLA 委員会
−2−
「ロータリーを語り、
情報研修会報告 第 2 分区ガバナー補佐
岡田 敏男(船橋東 RC)
青木ガバナー方針による「分区毎のロータ
リー情報研修会」を、平成 28 年 10 月 15 日(土)
13 時 30 分から 16 時 30 分まで、船橋クロス
ウエーブにて開催。地区からは地区管理運営
統括 斎藤博昭委員長、RLI 小委員会 金子公
久副委員長他 5 名、第 2 分区 6 クラブ(7 月 1
日会員数 167 名)から、会長、幹事、研修リー
ダー、情報委員会委員長、入会 5 年未満会員
等 36 名、計 43 名会員参加で盛大に開催でき
ました。
土曜日の午後で何かと多忙の中、出席予定
者のほぼ全員が参加されて、途中で帰る会員
もなく、グループデスカション 35 分を 2 回グ
ループ分けで行いました。地区からの応援も
第 3 分区 A ガバナー補佐
卯田惣治郎(千葉中央 RC)
第 3 分区 A の情報研修会は地区の海寳勘一
(地区 RLI 小委員会委員長)リーダーのもと
開催されました。
当初の登録を上回る 81 名の出席者と地区
委員 13 名で行われました。特に基調発表の
清田(千葉 RC)会員の卓越した内容と進行に
より参加された会員が、ロータリーがどの
ようにして生まれ、思想が形成・醸成され
たかを会員暦を問わず、非常に理解しやす
く発表され、出席者の心を掴んだようであ
りました。
白鳥政孝地区研修リーダーの総評のなか
で(ロータリーとは、人生の生き方そのもの
で有り、心のありようで有り、また精神の
−3−
あり、ロータリーに入会して良かったこと等、
ロータリー活動のあり方等真摯な議論が継続
されて、3 時間が短かく感じられる研修会で
した。今後の留意、反省事項としては、肝心
の入会 5 年未満会員が少なく、今後参加者を
増やす方策が必要であること、グループデス
カションのテーマについては、事前に案内す
べきでないかです。
鈴木補佐幹事、西川事務局ほか、地区の諸
岡研修副委員長には、事前準備等で大変お世
話になりました。
姿勢でもあるのだ)と説かれたことは我身に
しみるものでした。
セッションの時間、クラブにどう反映さ
せるか等々の課題も見つかり、
「また次の研
修会を」との声を拝聴できたことは大きな収
穫でした。
終わりに、私を支え、協力してくれた千
葉中央ロータリークラブの方々に感謝申し
上げます。
、 元気なクラブを創ろう」
情報研修会報告
第 3 分区 B ガバナー補佐
金親 博榮(千葉南 RC)
第 3 分区 B の 6 クラブが 10 月21日(金)合同
で開催し、63 名の会員と地区ロータリー研修
委員会の方々が 8テーブルのディスカッション
リーダーとしてご指導頂き、時間が足りないほ
どの盛会でした。
また、今年をロータリーの大きなターニング
ポイントとして捉え、変わるものと、変えては
ならないものとを選り分け、何が変えてはなら
ないものかを改めて認識する機会となりました。
体現してきた「職業奉仕のロータリー」が、
世界の標準からかけ離れてしまうのではない
かとの違和感の中、
「人に奉仕する、世のため
に尽くす」が、ロータリーが育んできた基本理
念に集約され、ロータリーの発展、ひいては、
世界の範となる奉仕活動を通して、世界平和
第 4 分区ガバナー補佐
小野 恒靖(富津中央 RC)
平成 28 年 10 月1日富津中央ロータリークラ
ブ例会場いち川旅館において地区最初の情報
研修会が開催されました。
ここに辿り着くまでの関係者の御労苦は想像
以上でした。特に諸岡副委員長には大変にお
世話になりました。2日前には現地確認に見え
当クラブ例会にメイクアップされました。メー
ルのやり取りも数多くこなし、研修会当日も早
朝より現地到着し入念にチェックしていました。
また当日は地区の研修委員全員が参加しま
した奉仕プロジェクト統括委員会の堀内委員
長はじめ3 人の奉仕委員長も参加しました。第
1回ということで地区の委員長全員参加で盛会
裏に開催する事が出来ました。テーブルディ
スカッションはコの字が 6 組でき、8 人でグルー
に貢献するロータリーの存在意義につながる
として、基調講演に続くテーブルディスカッ
ションでは、大いに皆さんが発言し、親交の
輪も広がりました。
全体を通して、
「ロータリー」によって、個人
を修め、家、すなわちクラブを高め、その集
合体がロータリーとなる。結果として会員が
増える。
「このような話をしたのは、初めて」
「非
常によかった」
「このような機会をもっと増やす
ようにして欲しい」とのアンケートも多数頂き、
若い会員の方々の元気な発言も多く、
「元気な
ロータリー」として、準備、運営を担った方々
への大きなプレゼントとなりました。
プを作りリーダーに地区の委員長が入り1回 35
分を2回でメンバーを入れ替えました。一連の
作業は分区幹事の須藤さん、事務局の藤江さ
んには大変にお世話になり、紙面を借りて御
礼申し上げます。
研修会の内容は後のアンケート調査の報告
もありますが、会員歴の若い方の真面目で真
摯な態度や発言にロータリーの奥深さを再認
識した次第でした。白鳥研修リーダーの含蓄
のある総括、ファシリテーター諸岡副委員長、
RLI 金子副委員長の基調発表、奉仕プロジェ
クト統括委員会より4 人の発表等、あっという
間の3時間でした。
終了後の懇親会には地元の海鮮料理を堪能
して頂きました。
−4−
「ロータリーを語り、
情報研修会報告 第 5 分区ガバナー補佐
鈴木 陽一(館山ベイRC)
10 月19 日に、第 5 分区のロータリー情報研
修会が入会 5 年未満の会員 20 名、他会員 62 名、
総勢 82 名の参加で開催されました。
ロータリー研修委員会 諸岡靖彦副委員長に
研修会の流れを説明していただき、今野文明
地区委員のパワーポイントを使った映像で基
調発表をしていただきました。ロータリーを
正しく理解し、ロータリーの考えや哲学を学
び、家族や、職場や、地域社会において、ロー
タリー精神である「人のお役に立つこと」を願
いそれを実践していくことに大いに役立つ解
説でした。
その後テーブルディスカッションに移り、
入会 5 年未満の会員とロータリー歴の長い会
員のグループに分かれ、
DL のもと、
ロータリー
を語りあいました。また DL の入替もあり小
グループの会議、討論に参加されて充実した
時間を過ごしたことと思います。
全体会議では諸岡副委員長がファシリテー
ターとして討議を進め、其々の会員に意見を
求めたり、質問があったり、参加会員が全
員でクラブを超えてロータリーを考えた時間
だったのでは。
今回のテーマ「ロータリーを語り、元気な
クラブを創ろう」に一歩近づいた気がする一
日でした。
( 関係役員、DL の皆さん有難う御
座いました)
加いただきましたので、大変活発な意見交換
が展開され、内容も広範かつ密度の濃い研修
会になったのではないでしょうか。
この研修会を契機としてロータリーとは何
か、ロータリアンとして何を考えなければな
らないのかクラブ内で真剣に語り合い、元気
なクラブ、魅力あるクラブの構築に挑戦して
いただきたいと思います。
終わりに、今回の研修会の開催にあたり、
ご協力いただきました多くの関係各位に心か
ら感謝申し上げます。
第 6 分区ガバナー補佐
河野 知宏(茂原東 RC)
国際ロータリー第 2790 地区第 6 分区の情報
研修会は、10 月 19 日茂原市役所市民室にお
いて開催いたしました。
当日は、白鳥地区研修リーダー並びに RLI
小委員会 海寶委員長をはじめ地区委員の
方々の出席をいただくとともに、分区内から
は 47 名が参加いたしました。
研修会の始めには海寶委員長からパワーポ
イントを使った基調発表をいただき、その後
グループディスカッション、全体会議、参加
者による意見発表と正味 3 時間充実した内容
の研修会でありました。
当初は入会 5 年未満の会員が対象でありま
したが、5 年以上の経験豊富な会員も多数参
−5−
、 元気なクラブを創ろう」
情報研修会報告
ロータリーをかたり、
ロータリーを元気にしよう
第 8 分区ガバナー補佐
山崎 吉高(多古 RC)
2016 年 10 月 15 日秋晴れの下、会場を多古
町コミュニティーセンター 3 階多目的ホール
にて櫻木英一郎副ガバナーをお招きし、ロー
タリー研修委員会 諸岡靖彦副委員長(成田)
の指導のもと、ロータリー研修会 松田泰長
委員(成田)
、藤原和子委員(柏東)、奉仕プ
ロジェクト統括委員会から職業奉仕委員会
佐藤信二委員(茂原)
、社会奉仕委員会 山本
克己副委員長(四街道)、国際奉仕委員会 高
木浩一委員長(銚子)各委員にご参加いただ
き、また第 8 分区佐原 RC、小見川 RC、佐原
香取 RC、多古 RC から合計 50 名の出席をもっ
て、総勢 60 名で開催いたしました。
基調発表では松田泰長委員からロータリー
の歴史を初期から学習し、ポール・ハリスの
生い立ち、ライオンズクラブはポール・ハリ
スの弟が設立したこと、またポール・ハリス
の夫人が、死後離れた墓地に埋葬されたこと
など、たいへん有意義な勉強をさせていただ
きました。
テーブルディスカッションに移り、5 テー
ブルに分かれディスカッションを 35 分間 2 回
行ない各会員の活発な発言がありました。
最後に、櫻木英一郎副ガバナーから総評を
いただき閉講となりました。
なクラブを創ろう」
のテーマの下、
コの字テー
ブルで 35 分× 2 回メンバーを入れ替え、地区
委員会の皆様と分区内の熊坂牧子さんがディ
スカッションリーダーとなり、RLI 方式で行
われました。各テーブルでは始めて顔を合わ
せる会員も多く、人の意見や考えを聞けるこ
とが夫々に新鮮で、クラブの例会等では味わ
えない雰囲気と内容が「とても良かった」と
いう感想を多く耳にしました。3 時間という
短い研修時間でしたが、ロータリーを正しく
理解し学ぶことができ、地区委員会の皆様に
は感謝と御礼を申し上げます。
第 13 分区ガバナー補佐
青木 修(流山 RC)
10 月 22 日(土)午後 1 時 30 分より柏 日本閣
にて、分区内 5 クラブの会長・幹事を含めた
34 名の会員にご参加をいただき、ロータリー
情報研修会が開催されました。
研修会は、基調発表、テーブルディスカッ
ション、全体会議、講評、地区奉仕プロジェ
クト統括委員会・RLI 小委員会の PR と案内
の順で進みました。
最初の基調講演ではロータリーの思想、目
的、理念、哲学、ロータリアンの価値観等に
ついてパワーポイントを使っての丁寧な解説
をいただきました。
今研修会のメインともいえるテーブルディ
スカッションは、
「ロータリーを語り、元気
−6−
米 山梅吉記念館便り
(公財)ロータリー米山記念奨学会ニュース(ハイライトよねやま200 号)
今月のトピックス
・寄付金速報 ― 米山月間のご支援に感謝いたします ―
・写真を大募集しています! ― 財団設立 50 周年記念誌 ―
・ネパール学友会が大地震後初の総会を開催
・“ 米山 ” がテーマのIM、沖縄で開催 ― 第 2580 地区 ―
・第 2680 地区学友会がスリランカ学友会と交流
< お知らせ >
まもなく締切! 普通寄付金 申告用領収書の申請は 11 月末まで
《今月のピックアップ記事》
写真を大募集しています! ― 財団設立 50 周年記念誌 ―
ロータリー米山記念奨学会では 2017 年、財団設立 50 周年を迎えるにあたり、記念誌を発行します。皆さまの
お手元に、米山記念奨学事業の沿革や歴史に関わる写真、
「米山」の素晴らしさを捉えた写真など、記念すべ
き一枚がありましたら、ぜひお送りください。
応募いただいた写真の中から、
50 周年記念誌に掲載させていただきます。ご協力よろしくお願いいたします!
【締め切り】 2017 年 1 月 20 日(消印有効)
【送付要領】
応募者氏名と連絡先を明記の上、撮影年月、写真に関する簡単な説明メモを添え、できる限りデジタル化した画像を下記メール宛てにお送りください。
郵送の場合は当会でデータ化した後、ご返却します。
【注意事項】
・応募された写真の肖像権ならびに著作権について、当会は一切の責任を負わないものといたします。応募写真の著作権は撮影者に帰属しますが、
当会では無償で利用する権利を許諾いただいたものとします。
・ 50 周年記念誌のほか、当会発行の印刷物やビデオ、ホームページ、公式フェイスブックページなどで使用させていただくことがあります。
・掲載に際し、トリミング等のデータ加工をする場合があります。
【送 付 先】
メール:[email protected]
郵送:〒 105-0011 東京都港区芝公園 2-6-15 黒龍芝公園ビル 3F ロータリー米山記念奨学会・広報担当宛て
記事の続き、および、そのほかの記事は、ぜひ PDF 版をご覧ください。
→ http://www.rotary-yoneyama.or.jp/summary/pdf/highlight200_pdf.pdf
−7−
コーディネーターニュース 2016 年 12 月号(2016 年 11 月 10 日配信)Zone 1 RC
■ 会員増強のためのリソースを利用しましょう
地区においても、クラブにおいても会員増強と維持は最も重要な取り組みの一つです。会員が増加され
ると新しいアイディアが生まれ、クラブの活動の幅が広がります。つまり、元気で活力あるクラブにな
ります。逆に会員が減少するとクラブの活力が失われます。
国際ロータリーでは会員の増強と維持のために様々な参考になる資料を用意してあります。
・クラブの健康チェック:クラブが地域社会にとって大切な存在であり続けるために、クラブを定期的
に診断ツール。
・会員増強ガイド:地域にあった計画を立てよう:クラブ会員基盤の発展に向けた戦略ガイド。
・会員増強のための評価ツール:クラブの現状評価ツール。
・奉仕と友情の輪を広げよう:ロータリーに積極的に参加するためのさまざまな方法を紹介
・入会候補者情報プログラム:入会者探しのお手伝い
・元気なクラブづくりのために:活気あるクラブをつくるためのベストプラクティスを紹介
これらの資料はロータリーのホームページ(My ROTARY) から次の順序で進むと得ることができます。
ラーニング&参考資料・主題別・会員増強
不都合な時は次のアドレスを直接入力してください。
http://www.rotary.org/myrotary/ja/learning-reference/learntopic/membership
文 庫 通 信(350 号)
「ロータリー文庫」は日本ロータリー 50 周年記念事業の一つとして 1970 年に創立された皆様の資料室
です。
ロータリー関係の貴重な文献や視聴覚資料など、約 2 万 4 千点を収集・整備し皆様のご利用に備えて
おります。閲覧は勿論、電話や書信によるご相談、文献・資料の出版先のご紹介、絶版資料については
コピーサービスも承ります。また、一部資料はホームページで PDF もご利用いただけます。
クラブ事務所にはロータリー文庫の「資料目録」を備えてありますので、ご活用願います。
以下資料のご紹介を致します。
デジタル化されたロータリー文献(5)
◎「ロータリーに関する十四の断章」 松井幸雄 東京千種会 1973 147p
◎「ロータリーの道しるべ」 長崎南 R.C. 1987 128p
◎「新会員のための『ロータリー情報』」 東京江東 R.C. 1988 20p
◎「ロータリー・チャンネル」 長崎南 R.C. 1992 44p
◎「ロータリー情報 広報 ABC」 〔油木恒久〕 朝霞 R.C. 2000 93p
◎「ロータリーへのご案内 2001 年版」 長岡成郎 2001 43p
◎「ようこそ・ロータリーⅡ ロータリーが 10 倍楽しくなる」 青森北東 R.C. 〔2005〕 24p
◎「これだけは知っておきたいロータリーの基礎知識」 浦和 R.C. 2010 74p
◎「ロータリーの日常の知識」 三木 明訳 2010 83p
◎「ロータリーの心と実践 2012 年改訂版」 D.2660 2012 103P
[上記申込先:ロータリー文庫]
── ロータリー文庫 ──
〒 105-0011 東京都港区芝公園 2-6-15 黒龍芝公園ビル 3 階 TEL(03)3433-6456 FAX(03)3459-7506
http://www.rotary-bunko.gr.jp 開館 : 午前 10 時〜午後 5 時 休館 : 土・日・祝祭日
−8−
寄付者紹介(敬称略)
ロータリー財団寄付 年次寄付(マルチプル・ポール・ハリス・フェロー)
吉野 昭一
(茂原 RC)
5 回目
島田 洋二郎
(銚子 RC)
3 回目
正林 義博
(茂原 RC)
2 回目
(新ポール・ハリス・フェロー)
竹内 孝興
(茂原 RC)
伊藤 浩一
(銚子 RC)
2 回目
上総 泰茂
(銚子 RC)
2 回目
新沢 敏夫
恒久基金(ベネファクター)
酒巻 秀明
青木 忠茂
(柏東 RC)
石毛 充
(茂原 RC)
1 回目
(銚子 RC)
1 回目
(新ベネファクター)
伊藤 愛彦
(船橋 RC)
7 回目
(千葉幕張 RC)
1 回目
能田 宗建
猪飼 清文
(八千代中央 RC) (八千代中央 RC)
米 山 功 労 者
長島 洋三
森井 康夫
日暮 俊久
(成田 RC)
11 回目
(佐倉 RC)
11 回目
藤井 毅
設楽 正行
(成田 RC)
9 回目
(千葉中央 RC)
8 回目
植草 一男
石井 伸一
瀧 芳文
高橋 宏資
岩山 修久
椎名 博信
小寺 真澄
(市川東 RC)
19 回目
(市川東 RC)
11 回目
平山 洋
平山 秀樹
(成田 RC)
6 回目
(船橋 RC)
5 回目
天野 一雄
竹内 孝興
市橋 拓道
(八日市場 RC)
6 回目
(市川東 RC)
1 回目
(茂原 RC)
1 回目
(茂原 RC)
1 回目
(銚子 RC)
5 回目
(船橋 RC)
4 回目
島田 洋二郎 宇之沢 文夫
(銚子 RC)
1 回目
(八日市場 RC)
1 回目
三代川 浩一
庄司 和正
鳥谷部 貴行
岡田 智佳
ローソン かおり
(成田 RC)
税理士、行政書士
10月7日入会
(成田 RC)
介護福祉
10月7日入会
髙橋 淑元
石毛 英俊
下河原 忠道
(習志野 RC)
4 回目
(鎌ヶ谷 RC)
7 回目
(成田 RC)
3 回目
畝本 一実
秋葉 幸男
竹内 達
太田 賢一
(市川東 RC)
6 回目
(茂原 RC)
2 回目
(茂原 RC)
6 回目
(旭 RC)
2 回目
中村 文典
(松戸西 RC)
1 回目
新ロータリアン(敬称略)
尾﨑 共紘
井本 良三
石原 紀子
片岡 達生
(習志野中央 RC) (習志野中央 RC) (習志野中央 RC) (習志野中央 RC) (習志野中央 RC)
土木業
機械設置業
農業
ビルメンテナンス業
総合建設
7月2日入会
7月2日入会
7月2日入会
7月2日入会
7月2日入会
(我孫子 RC)
音楽
10月4日入会
(柏南 RC)
幼児教育
10月4日入会
小野﨑 俊一 志村 章一郎
(柏西 RC)
ホテル業
10月21日入会
(柏西 RC)
証券業
10月28日入会
(柏東 RC)
社会保険労務士
10月6日入会
(松戸東 RC)
製粉
11月4日入会
(銚子 RC)
ホテル
11月9日入会
高根 完
(浦安 RC)
鉄鋼業
11月11日入会
−9−
佐藤 寿洋
長井 弘亘
始関 裕二
佐々木 敏郎
(千葉緑 RC)
建築業
8月9日入会
(市川南 RC)
不動産業
9月28日入会
(浦安ベイRC)
ホテル
10月1日入会
(富津シティRC)
発電事業
10月1日入会
渡邊 英子
荒木 達也
神津 裕之
石橋 正二郎
(野田セントラルRC)
行政書士
10月12日入会
(千葉 RC)
酒類販売
10月17日入会
(銚子 RC)
大学
10月19日入会
(成田 RC)
航空運輸
10月21日入会
国際ロータリー第 2790 地区(千葉)出席・会員数報告(2016 年 10 月分)
分区
第
分区
10
第
第
分区
分区B
11
第
第
分区
分区
12
第
第
分区
分区
13
子
旭
八 日 市 場
銚
子
東
平 均
佐
原
多
古
小
見
川
佐 原 香 取
平 均
成
田
八
街
印
西
白
井
富
里
成 田コスモポリタン
平 均
柏
我
孫
子
柏
西
柏
東
柏
南
平 均
習
志
野
八
千
代
佐
倉
八 千 代 中 央
四
街
道
習 志 野 中 央
佐 倉 中 央
平 均
松
戸
松
戸
東
松
戸
北
松 戸 中 央
松
戸
西
平 均
野
田
流
山
野
田
東
流 山 中 央
野 田セントラル
平 均
77.42
72.80
72.35
76.70
74.82
81.68
84.10
80.44
86.65
83.22
68.32
65.39
70.74
52.93
64.65
87.31
68.22
68.50
68.11
85.29
89.65
71.00
76.51
76.77
86.00
76.92
75.20
61.54
72.60
57.14
72.31
83.39
90.85
78.19
63.31
82.76
79.70
79.74
58.95
71.87
90.00
87.40
77.59
4
4
4
4
4.00
4
4
4
4
4.00
4
4
4
4
4
4
4.00
4
4
4
4
4
4.00
4
4
4
3
4
4
4
3.86
4
4
4
3
4
3.80
4
4
4
4
4
4.00
(%)
会員数
2016
7/1
39
44
39
36
39.50
47
15
23
24
27.25
59
27
23
17
28
67
36.83
56
22
61
32
30
40.20
26
49
24
29
25
45
21
31.29
56
46
38
43
29
42.40
58
14
23
23
23
28.20
4
3
2
2
2.75
0
0
0
1
0.25
0
2
1
0
0
0
0.50
9
1
4
4
5
4.60
1
0
3
2
2
5
4
2.43
0
0
0
6
0
1.20
8
4
0
2
0
2.80
当月
41
44
42
36
40.75
50
14
23
25
28.00
67
28
24
17
29
68
38.83
58
23
64
32
34
42.20
26
50
26
29
26
50
21
32.57
58
45
38
43
29
42.60
59
14
24
24
25
29.20
女性
第
9
銚
出席率
女性
分区
8
クラブ名
例会数
第
分区A
第
分区
6
7
分区
第
5
37
0
38
0
1
市
川 91.11 3
市
川
東 100.00 4
41
0
44
1
3
市
川
南 82.00 4
17
2
18
2
1
浦
安 85.20 3
35
2
42
2
7
市 川 シ ビック 85.39 4
35
0
35
0
0
浦 安 ベ イ 74.96 3
13
0
12
0 △1
平 均
86.44 3.50 29.67 0.67 31.50 0.83 11
27
0
28
0
1
船
橋 94.00 3
船
橋
西 88.72 4
40
6
41
6
1
鎌
ヶ
谷 86.55 4
32
2
32
2
0
船
橋
東 88.34 4
31
2
32
3
1
船
橋
南 77.27 4
16
4
16
4
0
船 橋 み な と 83.10 4
21
5
21
5
0
平 均
86.33 3.83 27.83 3.17 28.33 3.33
3
千
葉 91.44 3
80
3
78
3 △2
新
千
葉 83.52 4
50
0
49
0 △1
千
葉
西 84.64 4
53
3
55
3
2
千 葉 中 央 72.59 4
32
0
34
0
2
千 葉 幕 張 73.47 4
37
2
38
2
1
千
葉
東 79.78 4
33
4
34
6
1
千 葉 若 潮 67.59 4
31
1
31
0
0
平 均
79.00 3.86 45.14 1.86 45.57 2.00
3
千
葉
南 80.39 4
52
7
51
7 △1
市
原 70.33 4
38
2
40
2
2
千
葉
港 78.57 4
23
2
24
3
1
市 原 中 央 80.11 4
50
2
50
2
0
千
葉
北 63.83 4
27
3
27
3
0
千
葉
緑 77.53 4
27
2
27
1
0
平 均
75.13 4.00 36.17 3.00 36.50 3.00
2
27
3
28
3
1
木
更
津 89.26 3
上
総 61.95 4
17
0
16
0 △1
富 津 中 央 81.74 4
28
1
31
0
3
木 更 津 東 83.26 4
40
0
44
0
4
君
津 94.61 4
50
2
54
3
4
袖
ヶ
浦 95.65 4
24
3
25
3
1
富 津 シ テ ィ 93.75 4
15
1
16
0
1
平 均
85.75 3.86 25.13 1.25 26.75 1.13 13
53
3
54
3
1
館
山 83.31 4
鴨
川 93.33 3
31
5
31
5
0
勝
浦 94.00 3
37
4
39
4
2
千
倉 72.50 4
10
2
10
2
0
鋸
南 88.88 3
13
1
15
1
2
館 山 ベ イ 68.21 4
20
0
23
0
3
平 均
83.37 3.50 27.33 2.50 28.67 2.50
8
65
3
67
3
2
茂
原 89.96 4
東
金 86.36 3
20
1
18
1 △2
大
原 89.33 3
10
1
10
1
0
大
多
喜 100.00 4
5
1
6
1
1
成 田 空 港 南 76.49 3
36
0
36
0
0
茂
原
東 93.75 4
22
2
21
1 △1
茂 原 中 央 82.90 4
17
2
19
2
2
大
網 80.00 4
30
1
30
1
0
東 金 ビ ュ ー 80.00 2
20
1
20
1
0
平 均
86.53 3.44 25.00 1.33 25.22 1.22
2
第
分区
4
増減
分区
第
3
当月
女性
分区
3
(%)
会員数
2016
7/1
女性
第
2
出席率
例会数
分区
1
クラブ名
増減
4
2
3
0
3
3
2
0
3.00
5
0
3
0 △1
0
0
1
1
0.25
3
2
8
2
1
1
1
0
0
0
1
0
1
0.83 12
9
2
2
1
4
3
5
0
6
4
5.20 10
1
0
0
1
3
2
2
0
2
1
5
5
4
0
2.43
9
0
2
0 △1
0
0
6
0
0
0
1.20
1
8
1
4
0
0
1
2
1
1
2
3.00
5
クラブ数 83RC
2016 年 7 月 1 日
2016 年 10 月末
2016 年 7 月 1 日
2016 年 10 月末
地区会員数
地区会員数
地区女性会員数
地区女性会員数
2,729 人
2,816 人
166 人
174 人
当月平均出席率
増減
女性会員増減
80.75%
+87
+8
12 月のロータリーレート
106
− 10 −
円
GOVERNOR’S
MONTHLY COMMUNICATION
東金 RC
古くから商業の街として知られる地域において活動を展開す
る、今年で創立 57 周年を迎えた東金 RCを紹介しよう。
去る10 月 18 日、クラブ会員企業訪問として、隣接する九
十九里町で菅原工芸硝子株式会社を営む、菅原会員(会社
会長)の事業所へ向かった。
工場内は、夏季になると45℃を越える。その中で、業務に
携わる職人さんは、
「どこにも無いものを作り出す!」と真剣な
まなざしを注ぎ、常に創意工夫・切磋琢磨を積み重ねている。
成果として毎年 200 点にも及ぶ新作が生まれているとのこと。
その功績を讃え、先ずは当クラブから職人さんへ表彰を行った。
事業所やその職員が街の発展や人々の喜びのために尽力する
職業奉仕精神に対し、敬意を述べ表彰を執り行っているクラ
ブの行為に感銘を受けた。クラブの存在そのものに深い温か
みを感じる。
その後は、作業手順の説明を受け、早速、小林信雄クラブ
会長が手付きグラス作りに挑戦し、緊張と共に会員が見守るなか、一点集中
の熱き瞬間が時を刻んでいった。
同敷地内にあるファクトリーショップには、作者の名前と共に美しい作品が
陳列されている。体験後は、カフェ内において、工場で丹精込めて作られた
鮮やかな食器に盛り付けられた料理を堪能。ガラス工芸と人の、熱と温かみ
を感じるひとときであった。
※自薦他薦を問わず KIRA CLUB への投稿をお待ちしております。(月信委員会)
周年記念
拾い読みで『ロータリーの友』に接してみよう
ロータリーの友委員会 地区代表委員 金井 浄
(成田コスモポリタン RC)
『ロータリーの友』
にはさまざまな視点からの記事が一杯載っています。
「食わず嫌い」
という言葉がありますが、
『ロータリーの友』
についても見られ
るようです。読む義務があるということで無理して読む人もいるようですが、
それでは折角の記事が活き活きとは伝わってはこないでしょう。
パラパラっとめくって見て興味のあるところを気楽に拾い読みしては如何!
!
そこには想わぬ出会いがあるかも!
!
おめでとうございます
12月3日㈯
富津シティRC
創立 25 周年
12月4日㈰
鋸 南 R C
創立 50 周年
今月の表紙
小高の裸参り
開催場所▶千葉県 匝瑳市 妙長寺∼八坂神社 開催日▶2017 年 1月8日
(日)
毎年成人の日の前日、午後10∼11時頃に行われる真冬の水ごり行事です。妙長寺の門前に集まった下帯1本の
みず ご り
若者達は、辻で水垢離をし、身を清めた後、駆け足で約500m離れた八坂神社まで行き、無病息災・家内安全・五
穀豊穣を祈願します。帰りは手を取り合い、
「ヒーヒーガンガン」と面白いかけ声をあげながら戻ってきます。最後
はお供え餅を奪い合って終わります。
参加者は40人前後と規模は小さな祭りですが、奇祭として遠方からの見物客も増えています。水垢離は、汲み
置かれた水を手桶で勢いよく浴びます。すると体から湯気が湧き出て、その勇壮さに見ている者も興奮します。
(匝瑳市産業振興課提供)
国際ロータリー第2790地区 ガバナー事務所
〒260-0042 千葉市中央区椿森3-1-1-302 TEL.043-284-2790 FAX.043-256-0008
E-mail [email protected] http://www.rid2790.jp
ガバナー事務所より
月信発送先を今一度ご確認ください。申請された発送先を変更される場合は、
至急ガバナー事務所までご一報ください。