一般社団法人日本小顔協会認定「小顔療法師」ディプロマ規約この規約（以下、「本規約」という）は、一般社団法人日本小顔協会（以下、「本協会」という）の認定資格者が遵守すべき規約について定めたものです。本協会の認定資格者となる際には、本規約に同意し、かつ誠実に遵守してください。第１条（認定資格者）１本協会が認定した資格者を、本協会認定資格者（以下、「ディプロマ」という）とします。２ディプロマは、本規約を遵守するものとします。３ディプロマは、本協会の認定資格者として登録をした時点にて、本規約に同意したものとみなします。第２条（認定資格者の活動内容）１ディプロマは、本協会の正式認定資格者としての活動をすることができます。２ディプロマは、本協会で学んだ技術及び知識について、無料又は有料で他のものに使用することができます。第３条（活動の責任）１ディプロマは、自己の責任において本協会の認定資格者としての活動をすることとします。２ディプロマは、本協会の認定資格者として施術を行う場合、資格者としての自覚と責任を持って行うものとします。ディプロマ自身のお客様からの苦情、クレーム等については、ディプロマ自身の責任において処理解決するものとします。３ディプロマが本協会の認定資格者としてした施術、及びその他一切の行動について、本協会は、一切の責任を負いません。ディプロマは、自己の責任と費用において、自身の活動に対する全責任を負うものとします。第４条（ディプロマの権利）本協会は、ディプロマに対し、次のことを提供します。（１）本協会のメーリングリストに登録すること（２）メーリングリストを通じて本協会の講師に質問をし、その回答を得ること（３）本協会の主催するセミナーにディプロマ価格にて参加できること第５条（本協会の名称の使用）ディプロマは、本協会の名称を広告等に使用することができます。第６条（登録情報の変更）ディプロマは、本協会へ登録した住所、氏名、連絡先等に変更が生じた場合は、速やかに変更内容を本協会へ届け出るものとします。第７条（禁止行為）１ディプロマは、本協会より学んだ技術、知識、及び情報（以下、「秘密情報」という）について、第三者に公開、頒布、又は開示してはならないものとします。２ディプロマは、秘密情報について、有料もしくは無料で、第三者に教えてはならないものとします。３ディプロマは、秘密情報を第三者に漏洩し、又はディプロマとしての活動の目的以外に使用してはならないものとします。第８条（認定資格の剥奪）本協会は、ディプロマの行為が以下のいずれかに該当する場合、ディプロマの承諾なく、認定資格を剥奪することができるものとします。（１）前条の禁止行為に該当する、またはそのおそれのある行為をした場合（２）故意、過失を問わず法令に違反する行為をした場合（３）本協会に対する背信的行為があった場合（４）本規約に違反した場合（５）その他、本協会が不適切と判断する行為があった場合第９条（損害賠償）ディプロマが、本規約に違反した行為、またはその他不正もしくは違法な行為によって本協会に損害を与えた場合、本協会は、当該ディプロマに対して相応の損害賠償の請求を行うことができるものとします。第１０条（免責事項）１本協会は、本規約で特に定める場合を除き、ディプロマが自身の活動を行うことにより被った損害については、債務不履行責任、不法行為責任その他の法律上の責任を問わず賠償の責任を負わないものとします。２ディプロマが、認定資格者として活動を行うことにより他人に対して損害を与えた場合、ディプロマ自身が賠償責任を負うものとし、本協会はその責任を一切負わないものとします。３ディプロマは、本協会の認定資格者として施術を行う場合、資格者としての自覚と責任を持って行うものとします。ディプロマ自身のお客様からの苦情、クレーム等については、ディプロマ自身の責任で処理解決するものとします。ディプロマが本協会の認定資格者としてした施術、及びその他一切の行動について、本協会は、一切の責任を負わないものとします。