Century User's Manual TFT LCD COLOR DISPLAY Model 133TXA ユーザーズマニュアル お買い上げいただき誠にありがとうございます。 安全に正しくお使いいただくために、表示内容をよく理解して本文をお読みください。 警告 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を 負う可能性が想定される内容を示しています。 安全に正しくお使いいただくために、表示内容をよく理解して本文をお読みください。 お読みになった後は、いつでも見られる所に保管をしてください。 133TXA manual rev.2 : 03182 2000/03/21 VCCI(電波障害自主規制) この装置は、情報処理装置など電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づくクラス B 情報技術装置です。 この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテレビ受信機に近接して使用 されると、受信障害を引き起こすことがあります。取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。 本書に記載の仕様は、改良のため将来予告なしに変更することがございます。 本書に記載の会社名、商品名は各社の商標および登録商標です。 i 目次 1. 安全上のご注意 1 2. ご使用前の準備 2 3. 本製品の特長 3 4. 各部の名称 3 5. コンピュータとの接続 4 6. コンピュータ側の設定 5 Windows95/98 の設定 5 Apple Macintosh の設定 5 7. 本体側の操作方法 6 8. OSD メニュー機能 7 9. コントロールボタン 7 メインメニュー 8 各調整項目の設定方法 8 ■ Brightness(輝度) 8 ■ Contrast(コントラスト) 8 ■ Tuning(チューニング) 8 ■ Auto Setup(自動設定) 8 ■ RGB Adjustment(RGB 調整) 9 ■ Geometry(画像位置、サイズ調整) 10 ■ System Info(システム情報) 11 ■ Extended Menu(拡張メニュー) 12 ■ Exit Menu(メニュー終了) 13 製品寸法 14 10. 主な仕様 15 ii 1 安全上のご注意 安全に正しくお使いいただくために、表示内容をよく理解して本文をお読みください。 本製品は VCCI-B に適合しますが、次のような誤った使い方をされた場合の保証はいたしかねますので、ご注意ください。 警告 以下の内容を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷 を負う可能性があります。 製品の内部およびケーブルの改造はおやめください。 改造禁止 電源コードおよび電源アダプタは付属のものを使用してください。 キャビネットの分解、改造をしない 分解禁止 キャビネットを外して改造をすることは火災や感電の原因となります。点検および修理は弊社サポートに依頼して ください。 機器の内部に異物や水を入れない 禁止 通電口等のすきまから内部に異物または水が入った場合には、直ちに機器の電源スイッチを切り、電源プラグをコ ンセントから抜いて、点検および修理を弊社サポートに依頼してください。 湿気や水気のある場所では使用しない 禁止 風呂場など湿気や水気のあるところでは使用しないでください。 そのまま使用されますと、火災や感電の原因となります。 不安定な場所に機器を置かない 禁止 ぐらついた台の上や傾いた所、不安定な場所の上に機器を置かないでください。 落ちたり、倒れたりして、けがの原因になることがあります。 また、そのまま使用されますと、火災や感電の原因となります。 雷が鳴り出したら電源コードに触らない 接触禁止 火災や感電の原因となります。 煙が出る、異臭がする、異音がでるときはすぐに機器の電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いて 弊社サポートまで連絡してください。 そのまま使用されますと、火災や感電の原因となります。 注意 以下の注意を守らないと、けがをしたり周辺の家財に損害を与えたり する可能性があります。 電圧の指定許容範囲を守る 機器指定の電圧許容範囲を必ず守ってください。 範囲外での仕様は火災や感電または故障の原因となります。 電源コードの取り扱いについて 電源コードの上に、機器本体や重い物を置いたり、釘などで固定すると傷ついて芯線の露出や断線などによる火災 や感電の原因となりますので絶対におやめください。また、足を引っかけるおそれのある配線は絶対にしないでく ださい。コードが痛んだら、機種純正の電源コードをお買いあげの販売店に依頼してください。 1 2 ご使用前の準備 当マニュアルでは、本製品を正しく設置して最大限のパフォーマンスを引き出す操作方法について説明していますので、 十分に読まれてから設置してください。 当マニュアルは本製品の近くにおいておき、すぐに参照できるようにしておいてください。 まず、次のものがそろっているかどうか確認してください。 1. 液晶ディスプレイモニタ 133TXA 2. D-Sub 15pin(ミニ)信号ケーブル 3. ユーティリティーディスク(Windows95/98, NT4.0 専用)1枚 4. オーディオケーブル 5. 専用電源アダプター 6. 電源コード 7. ユーザーズマニュアル(本書) 8. 保証書 ・万一破損及び欠品がありましたら、お買い上げの販売店までご連絡ください。 ・本製品を梱包してあった箱やビニール、クランパー等は、移動や修理のためにも保管しておくことを おすすめします。 ・保証書には必ずお買い上げ日、販売店名、ご住所、電話番号がもれなく記入されていることをご確認の上、大切に保管 してください。 2 3 本製品の特長 ● RGB 各 6bit、262,000 色表示の TFT 液晶パネル。擬似ディザリングにより、1,677 万色フルカラー表示が可能。 ●面倒な画像調整(画面位置/ちらつき、ノイズ)を自動的に行う自動的に行う自動セットアップ機能。 ● SVGA(800x600)以下の解像度でも、縁取りのない全画面表示を実現するオートズーム(常時 ON)機能。 画面を見ながら、豊富な調整項目による画質調整ができる OSD(オンスクリーンディスプレイ)コントロールを装備。 ●専用ボード不用で今までの CRT モニタの VGA(ビデオ)カードがそのまま使えるアナログインターフェイス仕様。 ●ステレオスピーカ標準装備。1Wx2 アンプ付きスピーカ。 3 5 コンピュータとの接続 接続または取り外しの際には、必ず電源を切った状態で行ってください。感電および故障の原因となる恐れがあります。 *映像ケーブルは誤った接続をすると、ディスプレイ本体やコンピュータの故障の原因となりますので、ご使用になるコ ンピュータの接続方法をご確認のうえ正しく接続してください。 接続手順 ・これまでお使いになっているモニタを本製品に置き換える場合は、コンピュータ側の解像度設定を、あらかじめディス プレイ側サポートの範囲内に合わせておいてください。(モニタとコンピュータを新規にお使いになる場合はその必要は ありません。) ・付属信号ケーブルのコネクタ部のネジは、必ずしっかりと締めてください。コネクタがゆるんでいると、画像が乱れた り、発色が正確に表示されないことがあります。 ・本製品の各コネクターにケーブルを接続する際は、正しい向きで接続してください。 無理に違う向きで押し込もうとすると、破損の原因になることがあります。 1.最初にディスプレイとコンピュータの電源が OFF の状態を確認します。 2.ディスプレイ側の信号入力端子に、付属信号ケーブルの一方を接続します。 3.コンピュータ側の VGA(ビデオ)カードにある信号出力端子に、付属信号ケーブルのもう一方を下記の要領で接続し ます。 4.付属の電源コードを付属電源アダプターに接続し、本体の電源アダプター端子に接続します。すべての接続が終了し た時点でコンセントに接続してください。 4 6 コンピュータ側の設定 Windows95/98 の設定 1.コンピュータを起動します。 2.初めて本製品を接続した場合には、プラグ&プレイにより新しいハードウェアが検出されますので、付属のユーティ リティーディスクをお手持ちのコンピュータにセットして、モニタプロファイルのインストール作業を行ってくださ い。 このプログラムは、上記の一覧表の範囲内で解像度を設定したにもかかわらず、画面にノイズが発生する場合に、 VGA(ビデオ)カード信号の垂直周波数を全て LCD の特性に最適な 60Hz に変更するものです。 操作手順 「スタート」ボタンをクリックし、「プログラム」をポイントします。次の「133TXA」をポイントし、「133TXA Setup」 をクリックします。「133TXA Setup Utility」画面が立ち上がりますので、指示に従い「OK」ボタンをクリックします。 2分程調整したあと終了表示がでますので「OK」をクリックします。 Apple Macintosh の設定 「コントロールパネル」の「モニタ」から 1024x768-60Hz を選択してください。 その他、640x480-60Hz, 800x600-60Hz が選択できます。 コンピュータのビデオモードを合わせる時に、必ずディスプレイ側サポートの範囲内でお使いください。範囲外のモード のままにしておきますと、故障の原因になることがあります。 5 7 本体側の操作方法 OSD コントロールの調整/設定について OSD(オン・スクリーン・ディスプレイ) メニューボタン MENU ADJUST OSD項目選択ボタン OSD項目調整ボタン OSDコントロールOFF時 OSDコントロールOFF時 輝度調整ボタン コントラスト調整ボタン 本製品には、代表的な映像信号がプリセットされていますが、接続のコンピュータの種類によって OSD コントロールでの 調整が必要な場合があります。 画面調整は、電源を入れてから内部回路が安定する30分後に行ってください。 操作手順 1.「OSD メニューボタン」を押して、OSD コントロールの調整/設定画面を起動します。 2.「OSD 項目選択ボタン(▽/△) 」で、調整/設定項目を選択します。 このボタンは OSD 画面の OFF 時にダイレクトで輝度の調整ができます。 3.「OSD 項目調整ボタン(+/−) 」で調整/設定を行います。 このボタンは OSD 画面の OFF 時にダイレクトでコントラストの調整ができます。 4.設定/調整を終了するには、OSD 調整メニューの「SAVE + EXIT」を選択し、「OSD 項目調整ボタン」を押します。 本体にそれまでの設定値が記憶され、OSD 画面が消えます。 AUTO SETUP(自動セットアップ)機能 この機能は、次の画面調整項目をモニタが最適表示になるように自動的に調整します。 ● 画像位置 ● 水平サイズ ● ファイン設定 ご注意 ・この機能は DOS プロンプト等の画面の一部に画像が出る表示や、壁紙を黒一色に設定している時は正しく動作しません。 ・この機能は、一部の VGA(ビデオ)カードにおいて正しく動作しない場合があります。 そのような場合は OSD コントロール で手動による各種調整を行ってください。 ・自動セットアップ中には、調整が終了するまでコントロールすることができません。 調整時間は環境によって異なります。 ・ Windows95/98,NT4.0 をお使いの方は、付属のユーティリティーディスクからインストールしたユーティリティー 「133TXA」内の「Auto Setup」を使用しますと、より正確な自動セットアップを行うことができます。 6 8 OSD メニュー機能 コントロールボタン MENU ADJUST オンスクリーンディスプレイ(OSD)コントロールボタンは下記のような機能を持っています。OSD メニューに入るには ▽または△ボタンを押してください。 ボタン 機 能 ハイライトしている位置を下に移動させます。 ハイライトしている位置を上に移動させます。 各調整バーを左に減少させます。 各調整バーを右に増加させます。 7 OSD メニュー機能 メインメニュー OSD 起動ボタン(▽/△)を押すと最初に下記のような画面が表示されます。 21 BRIGHTNESS CONTRAST 9 TUNING 5 AUTOSETUP RGB ADJUSTMENT GEOMETRY SYSTEM INFO EXTENDED MENU EXIT MENU 各調整項目の設定方法 ■ Brightness(輝度) LCD モニタの輝度を調整します。増減は、−/+ボタンを使用します。 ■ Contrast(コントラスト) LCD モニタの輝度を調整します。増減は、−/+ボタンを使用します。 ■ Tuning(チューニング) 画像のフォーカス、クリア、安定さを向上させます。−/+ボタンで調整します。 ■ Auto Setup(自動設定) 自動的に画像位置、水平サイズ、ファイン設定を行います。−または+ボタンを押します。 8 OSD メニュー機能 ■ RGB Adjustment(RGB 調整) 選択された色(赤、緑、青)の度合いを調整します。 −または+ボタンで下記サブメニューに移行します。 ▽または△ボタンで変更したい項目に移動します。 RED 0 GREEN 0 BLUE 0 RESET TO DEFAULT BACK TO MAIN MENU Red(赤調整) 赤色の度合いを調整します。増減は−/+ボタンを使用します。 Green(緑調整) 緑色の度合いを調整します。増減は−/+ボタンを使用します。 Blue(青調整) 青色の度合いを調整します。増減は−/+ボタンを使用します。 Reset to Default(デフォルト) RGB 調整を工場出荷時にリセットします。−または+ボタンを押します。 Back to Main Menu(メインメニューに戻る) OSD メインメニューに戻ります。−または+ボタンを押します。 9 OSD メニュー機能 ■ Geometry(画像位置、サイズ調整) 画像の位置やサイズを調整します。 −または+ボタンで下記サブメニューに移行します。 ▽または△ボタンで変更したい項目に移動します。 AUTO ADJUSTMENT IMAGE VERT.POSITION 26 IMAGE HORI.POSITION 160 IMAGE SIZE-HORI. 1055 AUTO TUNING BACK TO MAIN MENU Auto Adjustment(自動調整) 画像位置や水平サイズを自動的に調整します。 −または+ボタンを押します。 Image Vert.Position(画像垂直位置調整) LCD ディスプレイの画像の位置を垂直方向に移動します。 −または+ボタンで下方向、上方向に移動します。 Image Hori.Position(画像水平位置調整) LCD ディスプレイの画像の位置を水平方向に移動します。 −または+ボタンで左方向、右方向に移動します。 Image Size-Hori.(水平サイズ変更) 画像の水平方向のサイズを変更します。 −または+ボタンで縮小、拡大します。 Auto Tuning(自動チューニング) 画像のフォーカス、クリア、安定さを向上させます。−または+ボタンを押します。 Back to Main Menu(メインメニューに戻る) OSD メインメニューに戻ります。−または+ボタンを押します。 10 OSD メニュー機能 ■ System Info(システム情報) 現在のシステム情報を表示します。 −または+ボタンを押します。 MODE 1024 x 768-60Hz BIOS VERSION V 2.61 BACK TO MAIN MENU Mode(モード) 現在の解像度、垂直周波数を表示します。 BIOS Version(BIOS バージョン) 現在の BIOS バージョンを表示します。 Back to Main Menu(メインメニューに戻る) OSD メインメニューに戻ります。−または+ボタンを押します。 11 OSD メニュー機能 ■ Extended Menu(拡張メニュー) 変更したい拡張メニューを調整します。 −または+ボタンで下記サブメニューに移行します。 ▽または△ボタンで変更したい項目に移動します。 TEXT BRIG. DOS MODE DIRECT ACCESS OSD HORI.POSITION 160 OSD VERT.POSITION 1055 MENU TIMEOUT MENU AUTO SAVE BACK TO MAIN MENU 5 SEC ON DOS Mode(DOS モード) TEXT(テキスト)または Graphics(画像)を、−または+ボタンで選択します。 Direct Access(ダイレクトアクセス) −または+ボタンで輝度、コントラスト、チューニングまたは OFF を選択できます。 ダイレクトアクセスは、−または+ボタンで選択した項目の数値を直接減少、増加することができます。 OSD Hori.Position(オンスクリーンディスプレイ水平位置調整) OSD メニューを表示させる位置を水平方向に移動します。 −または+ボタンで左方向、右方向に移動します。 OSD Vert.Position(オンスクリーンディスプレイ垂直位置調整) OSD メニューを表示させる位置を垂直方向に移動します。 −または+ボタンで下方向、上方向に移動します。 Menu Timeout(メニュー表示時間) OSD ウィンドウズが消えるまでの時間を設定できます。 −または+ボタンを押します。 Menu Auto Save(設定内容自動保存) OSD ウィンドウズが消えたときに設定変更された内容を保存します。 この機能の ON/OFF は、−または+ボタンを押します。 Back to Main Menu(メインメニューに戻る) OSD メインメニューに戻ります。−または+ボタンを押します。 12 OSD メニュー機能 ■ Exit Menu(メニュー終了) OSD メインメニューを終了させます。 −または+ボタンを押します。 13 9 製品寸法 14 10 主な仕様 133TXA 液晶種類 アモスファス アクティブマトリック TFT 液晶 実表示範囲 13.3" (33.78cm)対角線 解像度 1024x768 ドットピクセル 0.264x0.264mm 解像度 640x480 pixel 720x400 pixel 800x600 pixel 1024x768 pixel リフレッシュレート 60/70Hz 発色数 6bit 262,144 色(ディザリングにより 16M 色対応) コントラスト 150:1 輝度 120cd/m3 視野角 上 10 ° 下 30 ° 左右 40 ° バックライト 1CCFT 入力信号 アナログ RGB(0.714Vpp) 75 ohm 対応機種 ・ DOS/V 機 ・ Power Macintosh(1024x768[60/70Hz]をサポートしているもの) 青/白 G3,G4 対応(一部の Macintosh は別途、変換コネクタが必要になります) プラグアンドプレイ VESA DDC 2B 省電力規格 VESA DPMS スピーカ 1Wx2(アンプ内蔵) 電源アダプタ AC 入力 100 ∼ 240V, 50/60Hz 液晶サイズ 270.34(W)× 202.75(H)mm 出力 12V DC 本体サイズ(スタンド含) 330(W)× 349(H)× 142(D)mm ※スタンドを含んだサイズです。 重 量 3.5kg 15 主な仕様 パワーマネージメント機能 本製品は、省電力動作規格の VESA DPMS に対応したコンピュータと組み合わせてご使用になる場合に、一定時間システ ムが動作しないままであると画面表示を OFF にするといった設定をすることができます。 省電力動作モードの状態は、本体の電源ランプの色で確認することができます。 電源ランプ グリーン時:通常動作モード アンパー時:省電力動作モード マウスかキーボードを操作すると通常動作モードに復帰 省電力(VESA DPMS)モード一覧 スタンバイモード: 水平同期信号 OFF/画面表示 OFF/消費電力3W以下 サスペンドモード: 垂直同期信号 OFF/画面表示 OFF/消費電力3W以下 アクティブモード: 水平・垂直同期信号 OFF/画面表示 OFF/消費電力 12 W以下 Check! 省電力動作モードでも、電力は微量ながら消費しています。長時間ディスプレイを使用しない場合は、必ず電源を 切って電源コードをコンセントから抜いてください。 ご注意事項 液晶のディスプレイについて ●液晶パネルのバックライトには水銀が含まれていますので、ごみ廃棄場にて処分されるゴミの中に捨てないでください。 処分方法は地方自治体の条例/規則に従ってください。 ●液晶パネルは非常に高密度技術で作られております。有効画質は 99.99%で、5 個以下の画素欠け(黒点)や、常時 点灯する画素(輝度)が含まれる場合がありますが故障ではありませんのであらかじめご了承ください。 ●液晶パネル画に素手で触ったり、汚したりしないでください。 パネルの破損や故障の原因になる恐れがあります。 ●液晶パネル画および画面部の外枠は強く押さないでください。 パネルの破損や故障の原因になる恐れがあります。 16 ―― ご注意 ―― 1.本書の内容の一部または全部を無断転載することは固くお断りします。 2.本書の内容については、将来予告なく変更することが有ります。 3.本書の内容については万全を期して作成いたしましたが、万一ご不審な点や誤り、記 載漏れなど、お気づきの点がございましたらご連絡ください。 4.運用した結果の影響については、【3.】項に関わらず責任を負いかねますのでご了承く ださい。 5.本製品がお客様により不適当に使用されたり、本書の内容に従わずに取り扱われたり、 またはセンチュリーおよびセンチュリー指定のもの以外の第三者により修理・変更さ れたこと等に起因して生じた損害等に付きましては、責任を負いかねますのでご了承 ください。 ※記載の各会社名・製品名は一般に各社の商標または登録商標です。 【販売・サポート】 株式会社 センチュリー TEL 03-5818-7049(平日 午前 10 時∼午後5時まで) FAX 03-5818-8657 http ://www.century.co.jp/ e-mail: [email protected] *本製品の使用によって生じた直接、間接の損害(データの損失等)については弊社は一切その責を負いません。
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