スポーツ健康都市宣言に基づく施策の展開方向(イメージ)

スポーツ健康都市宣言に基づく施策の展開方向(イメージ)
美唄市教育委員会
宣言の趣旨
背景
すべての市民が健康で生き生きと暮ら
すことのできるまちを目指す。
・高齢化の進展
高齢化率 36.8%(H27)
・少子化の進行
合計特殊出生率 1.19(H20~24)
施策の展開方向
子どもたちの運動習慣の定着による体力の向上を
図るとともに、高齢者を含め家族が一緒に運動に親し
むきっかけづくりを行うことにより、健康づくりに対
する市民全体の意識の高揚を図ります。
新たな取組みの例
関連計画
・びばいヘルシーライフ 21(第 2 期)
・第 2 次美唄市生涯学習推進計画・
後期基本計画
・幼児期の運動習慣づくり
・世代を超えたウォーキングの普及
・サイクリングの普及
・スポーツクライミングの普及
・スポーツ合宿の誘致
など
宣言文(素案)
心身ともに健康で、いきいきと暮らすことは、市民みんなの願いです。
みんなでより良い生活習慣を身につけて、スポーツや運動を楽しみ、いつまでも健や
かで笑顔があふれるまちとなるよう、ここに「スポーツ健康都市」を宣言します。
私たちは、
1 普段から生活のリズムを整え こころもからだも元気に暮らします
1 地元の農産物を取り入れて バランスの良い食事を楽しみます
1 自分にあった運動やスポーツに親しみ 自分と家族のために 健康管理に努め
ます
平成 28 年*月**日
美唄市
ライフステージに応じた施策
全世代共通
・健康づくりに関する意識の高揚
・運動・スポーツ習慣の定着
運
動
・
ス
ポ
ー
ツ
習
慣
の
定
着
と
健
康
づ
く
り
の
継
続
具体的な活動
・親子 3 世代ウォーキング(新規)
・サイクリングの普及(新規)
・チャレンジ・デーの参加
・ファミリーサイクリング
・市民体育祭の開催
・スポーツイベント情報の提供
高齢期(65 歳~)
・ライフスタイルに応じた
運動・スポーツの実践
・活動環境の整備
壮年期(40 歳~64 歳)
成人期(19 歳~39 歳)
・ヘルシーウォーキング
・軽スポーツの普及と実践
・貯筋体操(介護予防)
・ヘルシーウォーキング
・市民歩こう会
・スポーツ教室・大会の開催
・運動習慣・体力づくり
・次世代の育成
・活動情報の提供
・スポーツイベント情報
乳幼児期(0 歳~5 歳)
青少年期(6 歳~18 歳)
・生活のリズムづくり
・体力の育成
・自分に合った競技・種目の発見・選択
・各種スポーツにふれる機会の充実
・幼児期の運動支援(新規)
・スポーツクライミング体験会(新規)
・スポーツ教室・大会の開催
・キッズ・アスリートスクール
・キッズ・ダンス教室
・一校一実践
・スポーツ少年団活動
・中学校・高校での部活動