JCL700NKの特長

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■JCL700NKの特長
1.自立高さが高い
・M17マスト(6m)3本+M12マスト(9m)3本で「45.0m」自立可能
・150mクラスのビルで、条件・状況によりフロアクライミングが「4回」で可能である。
(3節フロアクライミングが可能)
・150mクラスのビルで条件・状況によっては、壁ツナギ3段支持が可能である。
2.伸縮架台付で、スパン5.4m∼7.2mまで対応できる。(任意位置で取付可能) 伸縮動力の電源をバッテリーとしているため、配線は不要。
3.組立、解体性がよい
・組立ボルトは3種類に統一(M42・M30・M16)
・組立ピースが少ない
・最大分割重量:10t
・M17マスト:8.6t ,M12マスト:9.9t
4.長さ6mと9mのマストを組合せることにより、6m∼45mまで3mピッチで、最適なマスト高さを選定でき、
基礎にかかる作用力の低減が図れる。
5.旋回フレームのサイズが小さいため、設置場所選択に有利
旋回フレーム後部半径「7.7m」、前部半径「4.8m」 6.巻上速度が速い[ 155m/min(定格荷重 3.0t迄)]
[ 46m/min(定格荷重25.0t迄)]
37,725
30,000
マスト上面
32,000
マスト上面
3,225
3,225
28,000
45,000
39,000
GL+1,500
FL+500
建築物外部設置
建築物内部設置
マストクライミング(参考図)
フロアクライミング(参考図)
※ 階高等建物条件によりクライミング回数が変更になります。
150,000
28,000
75,000
150,000
M17 × 21 + M12 × 2 = 144,000
32,000
111,000